2022-12-17 15:15

Episode52:子どものトラブルにどう付き合う【後編】

「子どものトラブルとどう付き合う」

前回に引き続き、親として子どものトラブルにどう向き合っていきますか?

めんどくさかったり、価値観が揺さぶられることも多いかと思います。

マザーズティーチャーたちと一緒に、自分がどうありたいか考えてみませんか。

感想もお待ちしています。

マザーズインターナショナルのFacebookページにアクセスください。


【概要】

・どのタイミングで介入する?

・子どもの気持ちに寄り添うとは?

・共感するタイミングと、他の視点を入れるタイミング

・兄弟間でのトラブル

・トラブルを起こりにくくする方法


【今日話している人たち】

クラーク則子(オーストラリア・メルボルン)https://www.instagram.com/coach.noriko.design/

岡田ゆき(シンガポール)https://www.instagram.com/y3happy_yukitun_sg/

中野万里子(福岡・マレーシア)facebook


海外子育てでもやもや、誰かと話したいーという方、ぜひ一緒にお話ししましょう。

座談会の日程などはこちらから

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#マザーズコーチングスクール #海外子育て #海外駐在  #関係づくり

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こんにちは。Mothers Coaching School Internationalチームがお届けするポッドキャストへようこそ。
この番組では、海外で子育てするママや、海外にゆかりのあるお子さんを持つママたちが、聞いてほっとしたり、くすっと笑えたり、明日からも頑張ろうと思っていただける時間にしたいと思っています。
私たちマザーズ・ティーチャーの体験談のシェア、ゲスト対談、リスナーさんからの質問などを通じて、ちょっと子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしていきます。
こんにちは。マザーズ・コーチングスクールにいて、マザーズ・ティーチャーの中野真理子です。
今日は、子ども同士のトラブルというテーマでお送りしたいと思います。
同じくマザーズ・ティーチャーで、メルボルンで活動しています、クラークのりこです。
娘が7歳と5歳です。よろしくお願いします。
こんにちは。シンガポールで活動している岡田幸です。
子どもは3歳と9歳の姉妹を持っています。今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
私も、つっきに忘れました。8歳の男の子が1人おりまして、今は福岡県に住んでいるんですけれども、以前5年間マレーシアで海外育児をしていました。
難しそうですよね。
今回、打探会を開催するにあたって、事前の申し込みのアンケートで、いろいろと話してみたいこととか、皆さんから意見をもらったんですけど、
どのような心構えをしたらいいかとか、どのタイミングで介入したらいいのかって、やっぱり書いていらっしゃる方が多かったんですよね。
子どもの年齢によっても変わっていきそうだけど、ちっちゃい子であれば、たぶんそこでケンカしようが何が起きようが、ケガしたら大変なので、ケガさえしなければ、
あたし特に勝手にケンカしとけばぐらいのスタンスなんですけど、勝手にケンカしちゃったら見ておきますよ。ケガはしないように。
ケンカも、結構見ているかも。
ガス食べる人も一旦火チラスしても全然問題ないかなと思うからチラスとか買ったなと思いますけど、それより上になった時は難しいですよね。
私は今小学校3年生ですけど、そんな大きく揉めて深刻に悩んでいるという相談はまだ受けたことがなくて、
03:03
体験談ではないけど、もし起きたらどうしたいという本人の意思を確認するのと、そこからこういうことを学べてよかったねって思うかみたいな感じで
言うしかないのかなって思いました。
話聞いてて、そういえばうち小2なんですけど、結構そういう子ども同士のトラブルみたいなのを話聞いたり、泣いたり、ちょっと機嫌悪い人が
夜に、すぐ話してくれないんですけど、寝る前にチラッと話してくれたりするんです。
一回、本当にひっくひっく泣いて、どうしたんだろうみたいな話を聞いているうちに、
友達が何か言って、すごい仲良い子なんですけど、何か言って走って逃げちゃったみたいな。
なんかいろいろあったらしくて、でもその前にもいろいろあったんですよ。
そしてもうなんか、私すごい嫌われてる。
学校行きたくない以上のすごいことを言ってて、行きたくないんだねってずっと言ってたんですけど、
話を聞いていると、先生に言ったけど、何もしてくれなかったというか、きっと学校であるんでしょうね。
何かあったら言ってね、みたいな。
そこで、そうなんだ、すごく感じたんですよ。
ママ、先生に言って、みたいなと言われる前に。
さっきゆきさんが言ったように、その本人と確認して、そこで私が入ってて、先生とお話ししてみたいなことがあったんですけど、
それがなかったら、私は言わなかったかも、みたいな。
やっぱりその娘の気持ちを尊重するというか、に寄り添って、娘がそこからどうしたいのか。
ママが先生に言ってね、今回は、みたいなのは、お願い、みたいなリクエストが来たので、
私、やっぱり大切にしているのは、娘の気持ち。
それからどうしたいかっていうのを一緒に考える。
男性はあるとかね。
まずやっぱり、どんな意見でも、自分の子供の話を聞いてあげるっていうことが大事なのかもしれないですね。
そしたら子供も、お母さんはいつも、私とか僕の味方でいてくれるって安心を覚えて、
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じゃあその上でどうしたいかなっていうふうに考えられるようになるかもしれない。
あと、トラブルの相手も、さっき話した話とちょっと変えてきますけど、
どうしてそういうことをしてきたのかなとか、そういうことを起こしたのかなみたいな、
多分その子の気持ちも一回考えてみたらいいかなって。
こうなっているから子供は自分が嫌なことをされたみたいな、
嫌なことが起きたみたいな。
相手は自分の子にも不快な気持ちをさせるためにやったわけじゃなくて、
ただ別の目的があって、こうしたことで、それにたまたまその本人が傷ついてしまっただけな可能性もあるかなみたいな。
一回したことがあって、その辺も想像力を働かせる機会を渡してあげれたら。
確認はできないですよね、対象的には。
ですね。でも大切ですよね、他の人に。
一回すっごい泣いて帰ってきて、泣きそうになって帰ってきて、
咳ついた途端に泣き出して、静かに。
どうしたの?って言ったら、
友達の家でゲームしてたんですけど、
友達2人とお兄ちゃんとゲームしてて、
お兄ちゃんは家の主のお兄ちゃんですけど、
家の主のゲームなのに、
ゲームでお兄ちゃんばっかり何やっても全部勝たせてあげるみたいな雰囲気になって、
自分は正面から戦いたかったのに、
全部勝たせて、それが気に食わなかったらしくて、
おばの雰囲気がそうなっちゃったから勝たせてあげた。
それが悔しかったらしくて、
揉めてはないんですけど、
ケンカもしないで、
それがすっごい嫌やったみたいで、
帰ってきたから、
じゃあなんでそうなったのかな、みたいな。
まず、そこでバーって言わんかったのも偉いし、
泣きたかったら雰囲気ちょっとね、
泣いちゃったら見られるところも、我慢してたのもすごいと思うよっていうのを
褒められるところをいっぱい褒めちゃって、
なんで私の友達たちは一番上のお兄ちゃんを勝たせてあげることをしたんだろう、みたいなのを
話した日があった。
受験してて、お兄ちゃん。
中学校受験。
めっちゃ忙しいから、
ストレス発散で、
強毒してあげたかったんちゃう、みたいな。
もしそれやったらめっちゃ大人やな、みたいな。
それが例えば、
体に傷ついて帰ってきたあの子だと、
また、
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中学校行きたくないみたいなことになったらね。
親同士、先生同士がまた話し合ったら、
解決っていうか、
一旦折り合いはつくんでしょうけど、
ここで子ども同士も親が片付いたからOKというふうに、
子ども同士の中の人も、でも、
ちゃんと折り合いつけられるようになったら、
多分別じゃないですか。
親同士のいい気持ちの整理と、
同事者同士の。
本当だ。
だからそう思ったら、
大切にしてあげたいですね、子どもの気持ち。
怒ったのは、その子ども同士。
本人の意思が大事っていうことですかね。
本人の意思と、思わず大事に。
あとは、ちょっと気持ちが落ち着いてきた時点で、
本人に受け入れる予告が出てきたら、
他者の視点を入れてあげる。
相手の視点。
言ってあげるタイミングは、大事かもしれないですね。
私、1個経験で思ったのは、
他のお母さんもそうかもしれないけど、
視野が狭くなっちゃうから、
一分にそれを全部同時にしようとしないで、
ちょっとずつ、ちょっとずつ、
してあげた方がいいのかなって思ってましたよ。
気持ちを落ち着かせてあげる。
話をまず聞いてあげるっていうのが第一で、
その後、さっき話した、
他者の視点を提供してあげるっていうのは、
もうちょっと時間が置いていったら、
状況にもよるだろうけど、
一変にそれをやろうとしないことが大事かなって、
私は経験から思います。
なんか、それを、
もちろんそうなんですけど、
私、1回、娘と妹の話なんですけど、
娘に、下の子って事情はこう思ってたんじゃない、
こう感じたんじゃないっていっぱい言ってたら、
えっ、その事情の方が好きなの、私よりみたいに。
自分がいっぱい泣いてるのに、
他の人のことを考えられないじゃないけど、
ママはそっちの人のことを考えるのね、みたいな。
そういう風に捉われる。
確かにな。
そういうの結構あるかもしれないですね。
子供同士のトラブルっていうので、
対友達ばっかりで考えてたんですよ。
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それは言われたことあります。
そういう時はよりタイミングが悪かったっていうのもきっとあるだろうし、
うんうんって話聞いてもらえたかっただけかもしれないし。
でもさっきの中、本人同士、本人の意思を確認するみたいなところがポイント?
気がしますよね。
押しつける、あなたが悪い、あなたがいいとかっていうのを、
その場で言っちゃうっていう、一緒に考えられたらいいですよね。
でもさっきの話で出てきた、
私もともと学校とマスクあったみたいな仕方はしてないはずですけど、
無意識に気味付けて質問してることが多分あったって話でしたね。
大きく捉えると。
そういうのも子供の無意識に苦しめちゃってたりすることもあるのかなと思って、
トラブルとは言えますけど、
そういうワインドをちょっとでもルーチミンから採用してあげたら、
子供のストレスも減って、そもそもトラブルも起こりにくくなるかなと思ったり。
子供がガッてなったりとかしちゃうから、
トラブルが発生するのであって、
その場で自分の嫌なことがあったとしても流せる子供だったらトラブルにはならない。
そういう考えもあるんだなって流せる。
自然とそういう風になれたらいいですよね。
こういう人もいるんだなっていうのを紹介してあげようと思いました。
紹介というか、
なおさら今日あったこととか自分も言って、
私も結構喋ってるんですけど、
多分私の方が言ってるかもしれないです。
言って、こういう人もいるんだなとか、こういうことも起きるんだなみたいなので
引き出しをたくさん取っておいてもらえると。
トラブル解決も大事だけど、
トラブル起きないにこうしたことないですもんね。
たくさん経験していくっていうのが欲しいですね。
本日は今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
のりこさん、ゆきさんありがとうございました。
ありがとうございました。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
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それでは、
See you next time.
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