2024-03-09 22:08

Episode94:講座の魅力を語る【前編】

私たちの愛すべき、マザーズ・ペアレンツコーチングの講座内容をチラ見せしながら、魅力を語る会です。


【概要】

テーマ:マザーズ講座の魅力を言語化

・いつ受講した?

・テキストがある価値・考え方の道標

・愛でごまかさない親子関係


感想もお待ちしています。

感想欄に記入いただくか、

マザーズインターナショナルのFacebookページにアクセスください。


【今日話している人たち】

もろおかかな(フランス)https://www.instagram.com/kana.waku/

中野万里子(日本・マレーシア)https://www.facebook.com/groups/346596505995102/user/1075345109 

Nahomi Matsuyoshi(オーストラリア・シドニー)
https://www.instagram.com/midwifenaho/

https://www.instagram.com/naho_au_naturallife/


海外子育てでもやもや、誰かと話したいーという方、ぜひ一緒にお話ししましょう。

座談会の日程などはこちらから

https://m.facebook.com/motherscoachinginternational/?ref=group_browse



#マザーズコーチングスクール #海外子育て  #関係づくり  


※マザーズコーチングスクールは内閣府 孤独・孤立対策官民連携プラットフォームに参加しています
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodoku_koritsu_platform/index.html

サマリー

マザーズティーチャーは、体験談のシェアやゲスト対談、リスナーさんからの質問などを通じて、子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしています。 彼女はシャンパンタワーの法則についての理解を深め、自分の心の状態を良くすることが重要であることを学んでいます。

自己紹介とマザーズコーチング講座の魅力
こんにちは、Mothers Coaching School Internationalチームがお届けするポッドキャストへようこそ。
この番組では、海外で子育てするママや、海外にゆかりのあるお子さんを持つママたちが、聞いてほっとしたり、くすっと笑えたり、明日からも頑張ろうと思っていただける時間にしたいと思っています。
私たちマザーズティーチャーの体験談のシェア、ゲスト対談、リスナーさんからの質問などを通じて、ちょっと子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしていきます。
それでは、グローバルママカフェ始めていきます。
今日は3人でお送りします。
では、自己紹介から。
私はフランスで活動しています、モロカカナです。
子供が3人おります。
10歳、8歳、4歳の女の子3人です。
よろしくお願いします。
福岡県で活動しております、中野真理子です。
以前マレーシアで、今は息子が9歳ですが、幼少期にマレーシアで子育てしていました。
よろしくお願いします。
オーストラリアの主導人のナホです。
子供が8歳、6歳の男の子と1歳の女の子がいます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
早速、今日のテーマです。
マザーズコーチング講座
最近、パパも受講してくれる機会が増えたので、
ペアレンツコーチング講座も開催しています。
その講座の魅力をフィーチャー3人で話して、
言葉にできたらなと思っています。
ちなみに、お二人はいつマザーズコーチングを受けられましたか?
何年とか覚えていますか?
結婚前です。
一番上の子供が4歳になる、ちょっと手前だったかな。
4年前くらい。
そうですね。
それこそみんなに、なんでマザーズ講座を受けようと思ったの?
というきっかけを聞いてみるのもいいなってちょっと思ったんですけど。
私も聞きたい、それ。
私は4歳を手前にして、ちょっと子育ての悩みの質が変わったなっていうのを感じたんですよね。
今まで赤ちゃんの時とかって、食べないとか、寝ないみたいなところのお世話中心だったと思うんですけど、
マザーズコーチング講座を受けたきっかけ
4歳くらいになると結構子供自体のそういったことって自立するじゃないですか。
別にご飯も自分で食べるし、お洋服とかも結構自分で着れるようになってくるし、
だけど関わり方みたいなところに悩むことが増えてきたなっていうのがあって、
彼らの感情の出し方とか、
もう少し幼児期の頃ってちょっとワーってなっても親が気をそらしてあげたりとかしたら、
結構それで気が紛れてすぐにご機嫌になったけど、
そういう気持ちを引きずるみたいな時が増えてきて、
その時にまたまたこのインターナショナルチームの香里さんがザズコーチングをやってたのを知って、
そういう親子のコミュニケーションがあるんだと思って学んでみようと思ったのがきっかけです。
すごくよくわかる。
4歳以降、自我っていう言い方はちょっとざっくりしすぎてますけど、
親の言うことを聞かなくなるっていうか、ちょっとそれも違うけど、なんでしょうね。
その頃悩みまくってどうやって関わったらいいんだろうって、
Googleで4歳関わりとか調べて、その時に4歳の壁っていう言葉を知ったんですよね。
やっぱあるんですね。
4歳って家族とか自分の世界からどうやら外にもいろんな人たちがいて、
必ずしも自分の生きてる世界だけが全てじゃないぞっていうのを知ったりとか、
自分の家族とかで通常に発達してくると安心信頼みたいなのを得てきてるわけじゃないですか。
どうやら親と離れたりとかした時に必ずしも自分は安心な世界、
この世は安心な世界だけじゃないらしいぞみたいなのに気づくのが4歳なんだって。
だから余計に親への愛とか信頼を試すような行動に出たりとか、
そこで気持ちが不安定になったみたいなのがあるのが4歳だっていうのを知って、
へーって思いました。
マザーズコーチング講座の魅力と課題
4歳って楽になったなっていう瞬間でもあったんですよね。
押せがしなくていい。
それはあるね。勝手に道飛び出たりとかしなくなるしね。
本当に距離感が変わったってことですよね。
その分今までとは違う悩みが出てきて、
今までと同じ感じでは考えられないなっていう時にヒントを欲しかったって感じかな。
もともと香里さん知ってたってことですよね。
そうそう。
マリコさんはいつですか?
私、数えてたら6年前の10月、あ、ごめんなさい。
夏に受けました。2018年の6月に受けました。
当時私も、那穂さんと被るところがあるんですけど、
当時息子が2歳、うそ、6年前ってことは今年10歳だから4歳。
同じくらいなんですね。3歳半か4歳くらいになる頃で、
やっぱり人位側も出てくるし、
どこまで親が管理をしてあげた方がいいのか、
それとも本人の気持ちをどこまで尊重してあげればいいのかっていうのがわからなくなってしまって、
いろいろやっぱり調べてたんです。
調べ始めたのはもうちょっと前なのかもしれない、
何かヒントになるものがないか。
一番のきっかけは、
私一回、これ前にも話したことあるんですけど、
なんか自分ですごくイライラしてるときに、
台所でご飯を作ってるときに寄ってきた息子を、
ペーンって両手で突き倒してもらって、
何かわかんないけどイライラしてたんですね。
私も多分その頃海外子育てで疲れ切ってたし、
あとは海外で私、
夫の海外婦人について言ったんですけど、
夫がマレーシア国内で単身婦人をしてて、
平日はオペだったんですね。
そこは関係もあって、
あんまりそうやって話せる、
表面的に言ったらあれなんですけど、
子育てのことについて話す友達は、
周りに日本人の友達もいたけど、
もっと深い部分で話せる人ってあんまりいなくて、
そこで悩んでた時期に調べたら、
マザーズゴーチングに出会って、
直感的に、
マニュアルはないって書いてあったのが、
すごくいいなと思って、
それで実行しました。
テキストはあるけど、
マニュアルはないって書いてるこの矛盾が、
めっちゃいいなって私も思ってて、
後でそこも話します。
カナさんも聞かせてください、きっかけ。
きっかけ、受けたのが4年前、
同じくらいかな、ナホさんと。
コロナ中前ぐらいの、
前、前。
で、
きっかけは、
私もこれどこかで話したんですけど、
私もワンオペ中だ、
ワンオペ中に、
3人ワンオペしてることに、
イライラも止まらなくなってきたし、
今思うと、
そうですね、
子供を自分の思い通りに動かしたいっていう、
欲がすごい出てきてることに気づいて、
でも子供にそれをしたくないって思ってる自分にも、
気づいた時に、
これは、
その時にPCS持ってたので、
マザーズの存在は知ってて、
これはマザーズ、
これはマザーズコーチング受けるときだなって思って、
そうなんですよ、
これはマザーズコーチング受けるときだなっていう、
受けないと、
マリコさんの言えるような、
イライラが止まらないみたいな、
ヒントくれと思って、
受けましたね。
その時、さっきの、
マニュアルはないっていうのに、
受け終わった後に、
ガッカリしたところがあって、
ガッカリっていうか、
やっぱりそうなんだみたいな、
って思ったなっていう、
8ページくらいに、
コラボみたいな感じで、
子育てに正解はないよねって書かれてるのが、
やっぱりみたいな、
薄々気づいてたけど、
やっぱそうだったか、
ちょっと期待してたけど、
こうしたらいいですよって言ってくれるかなって思ったけど、
そういう部分もあるけどね、
あの時その中には。
自分で、
今なら分かりました。
自分でちゃんと答えを探していくっていう作業が、
経由なんだなっていう、
それが子育てなんだなって分かるんですけど、
受け終わった後はやっぱりねって。
でもさ、今日のテーマが魅力だけど、
まさに魅力そこですよね。
その答えがなく、マニュアルがないところが、
めちゃめちゃ魅力なんじゃないかって思うんだけど、
思いますね。
でもテキストがあるっていうのは、
ちょっと良くないですか?
そうだね。
ガイドライン的な感じで、
考え方の道しるべみたいな感じで、
だからその悩みとかの、
とか自分が感じている課題とかの、
内容は何でも応用が効くっていうところで、
そうそう。
迷わないっていう意味で、
迷わないの意味が、
自分の最初想像していたものとは違うみたいな感じかな。
そうそう。
どうやって考えていっていいかは迷わない。
だけど別に悩みがなくなるわけでもなく、
やっぱり子供が成長していったら、
そこで新たな悩みとかは出てくるし、
だけどそれをどうやって付き合っていっていいかっていうところに、
迷わないっていう感じだよね。
すごい適格。
どうやって考えたらいいんだって、
シャンパンタワーの法則の理解
道しるべ、放置的な、
悪いですよね。
このテキストを受ける前から、シャンパンタワーの法則って、
よく言うんじゃないですか。
母親のシャンパンタワーみたいの、
一番上のポップを満たさないと、下が満たされないように、
お母さんのポップを満たして、
行くのが子供を満たす、
一番最初みたいな、
意味があんまりしっくりきていなくて、
本当に、みたいな。
それを言語化してくれたのも、
このテキストだったなと思っていて、
ベーシックの最初の方の、
自分の状態を整えるっていうところがあるんですけど、
ここで本当に降り落ちた。
こうやって考えたら、
こうやって考えたら、
満たせるんだ、みたいな。
シャンパンタワーの法則って、
こういうことか。
自分の状態を良くしていくってことだったのがある。
そこはすごく、
目から鱗だったっていうか、
まず自分の心の状態を、
良くするっていうのが、
すごく、私当時は目から鱗だった。
子どもとは違うところも、
いっぱいありますもんね。
心の状態を構成する要素。
だから、
こんなのに答えがあるわけないよねっていう。
思いますよね。
だからテキストはあるのに、
答えはそれぞれなんでしょうね。
だから、
やっぱり、答えは本当にみんなそれぞれあるけど、
そこに意識を向けるか向けないかで、
こんだけ変わってくるんだって思いましたね。
受けた時に。
受けた後に、
じわじわ来る感じが、
私はしましたね。
だから、
自分の状態を、
自分の心の状態を整える
自分の状態を、
意識を向ける方向を教えてくれるのか。
そうそう。
意識を向ける方向を、
自分の気持ちとか、
自分がこう考えてるっていうのを、
客観的に、
客観的に見れるというか、
ちょっとね、
鏡の中の僕じゃないけど、
もう一人自分が鏡の前にいて、
今、
マリコさん、ちょっとイライラしてるでしょとか言って、
今イライラしてたよねとか言って、
そうだよねとか言って、
自分と対話するような、
やり方を、
教わった気がします。
対話し方。
自分の考えを、
自分の考えを、
エクササイズで書き出すんですけど、
これとかも、
分かりやすく自分とのまず、
対話のきっかけとか、
やり方を教えてくれてる気が、
さっきマリコさんの話聞いててしました。
あえて考えないことを、
言語化していくみたいな、
自分と対話するきっかけかな、
っていう。
じゃないと、
お母さんたち忙しいから、
こんな考えてる、機械を作らないと
考える時間なんてないじゃないですか。
学校みたいに、
毎週1時間目、
月曜日1時間目国語とか、
2時間目算数とかじゃなくて、
時間がないから、
やっぱりこれは、
母親学級とかで、
必須にしたい。
母親学級じゃなくても、
お父さんも受けられるから、
お父さんたちも、
どのタイミングがいいんだろうね。
その人のタイミングで、
受けられる機会があるといいですよね。
そうですね。
絶対、
自分と向き合う作業、
やり方を知れる機会、
そうですよね。
どこかで取りたいですよね。
これはよく、
マザーズのテキストで、
中にあった言葉で、
印象に残っている言葉とかあります?
結構前ですからね。
講座は開講してるけど。
テキストすぐそばにあるから持ってくる。
言葉、どこまで言っていいか分からないんだけど、
言葉、
言葉ですか?
言葉、
結構最後のまとめのところの、
子どもの言動は、
こっちからしたら予想のつかないことの連続だけど、
それもやっぱり、
ママとか親に愛されたい、注目されたいからだ、
ということを忘れないでくださいとかは結構、
印象的かな。
そこに、
ここなんですね。
そこが印象的な理由って今は何か、
分かります?
結構ほら、親子の愛とかさ、
そういうのって、
すごい当たり前になったりがちで、
すごい感謝とかを忘れてしまいがちなところ、
じゃない、下手すると。
自分の親とかにもそうだし、
自分の子どもが自分にかけてくれることとかも、
やっぱり日常の中にありふれていると、
人って何かさ、
当たり前になって感謝を忘れちゃったりするから、
なんか、
ここをすごい忘れてしまいがちだけど、
本当は忘れちゃいけなくて、
ここを大切にしなきゃいけないんだよね、
大切だったのかなっていう。
普段日常でわちゃわちゃしていると、
愛とか知ったことじゃない?みたいな。
なんとなく、愛はもうあるって思い込んでいるから、
何してもいいと思ってもないけど、
思っちゃいがちなところもあります。
それアドバンスの中にもあるけど、
やっぱり愛に甘えちゃって、
ちょっと怠けちゃうじゃないけど、
本当に抑えなきゃいけないところを、
ちょっとゆるーくしちゃうみたいなところって、
あったりとかすると思う。
だからそれが信頼につながると思うけど、
愛に甘えないで、
信頼っていうふうに目を向けるっていう、
のも示唆してくれているのはすごいいいですよね。
それが愛につながっていくんですよね。
愛ってすごい都合がいい。
よく使えちゃったりするから、
そこを考え続けたいねっていうことだよね。
愛とは何かっていうね。
そこを大きく考えているのと、
答えがなくて疲れそうだから、
まず見える。
愛って言うと一言で愛って言っても。
まず信頼に目を向けてみるとか、
相手との間に目を向けるっていう。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
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それでは、See you next time!
22:08

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