緊張してますね。
はい、緊張してます。
ちょっと待ってください、ちょっと待ってください。
ヤンマダ部長はたぐっちぃさんご存知なんですね。
いや、もうぜひぜひ聞いていただきたいです。
はい。
たぐっちぃは北区とね、深い関係があって、大変お世話になってまして、
ちょっとごめんなさい、5分くらい時間をもらいたいです。
いやいやいやいや。
ダメダメ、それはダメです。
今日はやっぱり村こそさんにお任せするほかないですね。
はい、ということで、いつものご紹介させていただきます。
2008年、茨城県鳥出市役所に入庁。
高齢福祉課を2年、財政課を4年ご経験された後、
2014年に活躍の場を東京都品川区役所に移されまして、
保育課、国保医療年金課、そして保険予防課のコロナワクチン担当をご経験。
2023年より、現在の区長室人材育成担当課長として、
基本方針の策定や研修、庁内PTの実施など幅広くご活躍されております。
ということで、番組内で呼んでほしいニックネームを伺ったところ、
たぐっちぃと呼んでくださいということで。
はい。
本人、認定たぐっちぃでよろしいですね。
認定です。
いやー、よかった。だってこれ、課長さんじゃないですか。
たぐっちぃって言うのに、品川区から訴訟とかになったと思います。
大変なことですけど。
最初からと思う。
ということで、たぐっちぃ呼びでやらせていただきたくよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
何らかのタイミングで品川区に行った時に、
たぐっちぃ呼びをそのままやらないようにだけちゃんと。
たぐっちぃって言った。
われわれはみ出し公務員がちゃんと。
わきまえたはみ出し公務員でいたいというところがあります。
はい。
とりあえずトークテーマご紹介をお願いします。
たぐっちぃさんはこの番組聞いたことありますか?
はい。もちろん全部聞かせていただきまして。
全部?
結構多いですよ。
今、50話ぐらいまで言ってるんですか?
約50話ですね。
今回は48話かな。
ちなみにお司会はどなたでしょうか?
お司会は世界さんの会です。
喜びますね、本人も。
人気ですね、世界さんの会は。
世界さんがいいって言われますね。
そういったところのお好きだったんでしょうか?
そうですね、やはりもともと帰宅に働いていらして、
その後、名古屋の方に行かれて、
だけれども帰宅とのつながりをしっかりと持っていて、
っていうところが私の目指すというか、
うらやましいところだなって。
やっぱり外の世界に出ていっても、
この帰宅への愛を忘れていないっていう、
そういうところがすごく伝わってくる神会だったと思ってます。
すげー。
素晴らしい。
純粋に褒められました。
聞きんちゃいましたよね。
でも実際に世界さんは、
この言語を作る段階でも、
いろんな言語を提案して。
愛が強くて、あんなにね、
ゲストから帰宅についてちょっと熱く、
アンをいくつかいただいてっていう感じだったので。
番組愛も強くてね、
オープニングこういうふうにやりたいとかって、
アイデアをいただいたりですとか。
そうなんですよね。
ジングルより先に喋りたいですみたいな。
確かにそうですね。
最初の導入があれっていう、
そこの意外性も。
放送事故かな?みたいな。
もちろんそんなことはない。
それがね、田口さんに伝わっていることが嬉しい。
なんか言われて嬉しかった、すごく今。
ちなみに我々のこの番組の全体で、
どういう印象がありますか?
公務員であるごと、
すごい楽しんでるっていうところが、
すごく羨ましいなって。
それでそういう仲間がたくさんいるっていう、
そこがやっぱり帰宅をより良くしたいっていうような思いとか、
そういうのを損得とかではなくて、
本当に楽しいから続けてるっていうような思いが、
伝わってきてるっていうところが、
すごくいいなと思ってます。
羨ましい。
もっと大きくなりますよ、帰宅は。
もっともっと大きくなりますよね。
風景市。
でも楽しさ重視っていうところが、
上手く伝わっているのであれば、
こんな嬉しいこと、ありがたいことはないですね。
よかったです。
ということで、
今日のトークテーマ早速参ろうと思いますが、
よしよろしいでしょうか。
では行きます。
それでは今日のトークテーマです。
タグッチーとお届けするトークテーマはこちら。
タグッチーと帰宅、
品川区人材育成大改革の2つです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
トークテーマいってみましょう。
ということでトークテーマのタイトルお願いします。
1つ目のトークテーマです。
タグッチーと帰宅。
タグッチーとの出会いはもちろん、
職場環境PTってことでいいんですよね。
そうです。
職場の環境をみんなで良くするプロジェクト、
略して、
職場環境PT。
何なんですけど。
何だこれ。
意義が合ってんのか。
何をやらせてんのか。
山田さんお願いします。
全然めちゃくちゃふざけてるじゃん。
帰宅の大事なプロジェクトで、
品川区にとって大事なところになると、
タグッチーとのつながりで大事なところになるので、
簡単にお話しさせていただくと、
帰宅庁が北起任で誕生したプロジェクトです。
目標として、
区民が幸せに感じる、
区民のための区役所を実現させるために、
まずは職員が意欲的にやりがいを感じて、
働けるようにしようよって話ですね。
職員のモチベーションアップにつながるための提案を、
1年間通して研究するプロジェクトチームで、
私、山田と、
ようこそ村こそが所属してました。
ということで、
研究テーマから発表会までの活動全てが、
私たち自分たちで決めるというのがルールで、
我々以外も、
帰宅のメンバーも所属していたんですけれども、
昨年度はテレワークの推進と、
職員の困った解決というのを研究しました。
職員の困った解決ってどういうことですか?
具体的だと、
メンタルヘルスケアの強化とか、
職員の人事評価とか、
子育てサポート、
働きやすさサポートとか、
いわゆるそういう系の研究ですね。
職員のサポートということですね。
そうですね。
そこで人材育成について、
先進的な取り組みを行っている、
しながわくさんに視察に行かせていただきたいというところで、
出会ったのが田口さんだったというわけなんでございます。
実はこのプロジェクトの成果報告会に、
田口さんとヨッシーも来てくださったんですよね。
実はおりまして、
あの時一番最初に質問しているのがヨッシーです。
そうなんですよ。
私も職場環境PDに手を挙げたかったんですけれど、
通常の業務もある程度忙しい1年ということが分かっていたので、
ちょっと横で見ながらいいなと思いながら、
やっぱり最後の成果報告は絶対に聞きに行きたいということで、
ありがとうございます。
仕事中に行った感じでしたけれど。
なのであれですよね、
視察に行かせていただいたってことと、
報告会のその辺の感想なんかまだちょっと聞いてみたいなって、
すごい思いが。
気になるところですが。
そうですね。
すごい純粋に感動したっていう。
皆さんがやっぱり職場環境を良くするっていうところが、
人ごとになりがちなところもあるんですね。
例えば人事どうにかしてくれよみたいな話だったりとか、
そこを自分たちの力でどうにかできないか、
どうしたらいいのかっていうところを、
本当に自分ごととして考えていて、
さらに品川区でもいろんなお話をしたんですけれども、
それを単純にそのまま入れればいいっていうことではなくて、
これはまだ今の帰宅ではまだだよね。
じゃあこっちの方をやっていこうっていう、
ちゃんと帰宅にフィットさせようっていうところまで、
考えながらやってるっていうところに非常に感動しました。
なので自分たちが文句を職員間に言うみたいな、
そういうプロジェクトであったらいけないみたいな、
なんかそれを解決する一要因というか、
一人も自分たちだみたいな話になってきて、
だから他の区の専門家にも話聞かなきゃみたいな、
なんかそういう風になっていって、
品川区にたどり着いた感じがあったよね。
そうですね。
よしーはいかがでした?
そうですね。
隣で1年やってるのを見てきてたので、
すごく大変そうだなと思っていましたけれど、
さっきの田口からのコメントもありましたけれど、
いろいろリサーチをして、
それで終わらずそれを帰宅に落とし込んでいて、
私結構感動したのは、
山田部長が仕事で使える卵のファイルみたいな、
ショートカット臭の卵ですね。
そうですね。
作っていて、
それをまた最近もとあるところで、
こういうの作ったから、
新人さんにこういうのあるから教えるよ、
みたいなことを言っていて、
研究の成功発表ももちろん素晴らしかったんですけれど、
その後にもつなげようと、
その後も頑張ってるところを見ると、
やっぱり感じるものがありましたね。
この手のプロジェクトで作ったものって、
その年度で終わって一生使われない。
なのであえて、
最強ショートカット臭の卵っていう名前なんですけど、
卵なんですよ。
まだ出来上がったものじゃなくて、
使い手によって育っていくプロジェクトだっていうところを、
やりたかったなっていうところがありました。
実際ですね、品川君に視察に行ったんですが、
私もすごく勉強になったことがあって。
品川君の調整をやったのは村越だよ。
偉かったよ、これは。
まずアポ取りが、
今回の職場環境PTっていうのが、
公務員である兼務っていうのが発令されてなかったもんね。
だから自分の身元をどうやって証明すればいいんだろうと思って、
もともと教育院にいたから、
教育の村越と申しまして、
みたいなのをいきなり電話して、
こういうものをやってまして、
ぜひ視察に行きたいんですけど、
みたいな話をしたところ、
ちょっと一度上司に確認してからお似合いします、
みたいな話があって、
もうこれ断られるなって思って、
すごい緊張したのを覚えてるんですよね。
自分でアポ取りしたんですよね。
しました、しました。
でもいきなり来てね、
田口さんもね、
驚いたと。
あれ第一歩、受けた側ってどんな感じ?
そうなんですよね。
いやでも、嬉しかったですよね。
なんかそういうのを、
今まで自分たちもすごい頑張ってやってるところを、
それを気づいて、
それを知りたいって思ってくれた人がいるんだっていうことが、
一緒にやってる人材育成担当の職員も、
注目を浴びる側になってきたかとうとうっていう感じで、
すごい嬉しかったです。
こういうオファーは初めてでした?
そうですね。
本当に実際にあんなにたくさんに来て、
聞きたいっていうのは初めてでした。
もちろんお話聞かせてほしいっていうのはあるんですけれども、
あれほど大規模に来て、
しかも山田区長までいらしてっていう、
すごい形だったので。
そうなんですよ。
山田区長もね。
緊張した二つ目として、
山田区長が同行していただいたっていうのもあるんですけど、
実際に行ったときに、
信濃区長も実はサプライズというか挨拶に来ていただいて、
ダブルク長が出席した視察になったんですよ。
あれ緊張しましたよね。
でも驚きで、
あれよあれよっていう感じで、
信濃区長来たみたいな感じで、
北区長も来たみたいな感じで。
受け身取れずみたいな感じで。
そこたくさんびっくりされたんじゃないですか?
そうですね。
山田区長も本当忙しいから、
森沢区長とか言わなくていいからっておっしゃってたので、
私も秘書室の方にそういうふうに言いに行ったんですけれども、
いやいややっぱりどうしても会いたいっていう強い思いで、
絶対に行くからっていう話ですごい来たので。
途中で森沢区長が一言ご挨拶に、
お伺いたいって言ってますんでみたいな話で、
いらっしゃいましたよね。
初めて私は視察に行かせていただいたんですが、
他の自治体の空気を肌で感じるっていうのはすごい大事だなという良い経験になったと思います。
そうですね。
なんか視察ですごい残ってることがあるんで、
ちょっといいですか?
はい。
通信鬼のように発行してましたよね。
あれが何号まで出るの?
そしてどのハイペースで出るの?
我々も職場環境PTで、
臨盤で1月に1回出そうねみたいな、
1人1個作れば発通ぐらいできるねみたいな、
そんなレベルの数字じゃなかったじゃないですか。
あれとかものすごい食いしばってやってますよね、歯を。
そうですね。今現時点で98号まで発行されているっていう。
あと2号ですね。
そうです。もう間もなくメモリアル号、100号はちょっと代々的にバッとやろうと思ってるんですけれども。
良かったです。
よし、なんかありますか?
そうですね。私も視察ってあんまり経験ないので、
お話を聞いてちょっと羨ましくなりましたよね。
田口さん、これまでで一番印象的だった視察って何かありますか?
行く側でも来られる側でも。
そうですね。でもやっぱりあれだけの大規模っていう意味では、
帰宅の方々がすごく印象的だったっていうのはありますね。
でもなんか視察って、私たちは決してすごく嫌じゃなくて、
なんでかっていうと、やっぱり自分たちの取り組みっていうのをすごく認めてくれてるんだなっていう嬉しさと、
あとはお互いに困っていることみたいなのを話し合える機会。
なかなか直接ダイレクトにお話しできる機会って、実は公務員同士でもなかったりするので、
そういう生の声で、うちこういうこと困ってて、こういうのやってるんだけど、
なんか工夫とかしてますか?とかっていうのをこうやってお話しできたり、
実際に今回みたいに一緒にラジオに出させていただくっていうような機会をいただいたりっていうところで、
やっぱりその場限りではない、今後のお付き合いみたいなのが、
視察を受けたりすると生まれてくるので、そのあたりがすごく私は視察結構大好きっていうか、
いいですね。
嬉しいなと思ってます。
正直ラジオの出演も断られるかなと思ってたんですよ。
すごいそわそわしてましたよ。
その時も忘れられてるかなと思って。
発表会もすごい結構感動してしまったので、最後の方職員の方みんな書いてたのに、
私部外者なのに最後の最後まで感想まで聞いて、
関係ないのに一人で感動してて、みんなすごい良いこと言っててっていうので、
すごく楽しませていただいてたっていう。
感情はみ出してらっしゃいますね。
感情はみ出してますね。
支度部員としてはみ出すという。
感情はみ出してますね。
ということで、私たちが1年間通してお世話になった品川区の田口なんですけれども、
ここからですね、さらに田口の深掘りをしていこうと思います。
ということで2つ目のトークテーマ、よしーお願いします。
品川区人材育成大改革
またでかいのきましたね。大改革とはこれはどういうことなのか。
事前に田口さんからいただいた情報によりますと、
1、庁内インフォメーション改革。
2、庁内横断PT。
そして3つ目、研修事業の改革の3つを挙げていただきました。
そしたらまず、庁内インフォメーション改革について伺ってもよろしいですか。
お願いします。
この庁内インフォメーションなんですが、
うち品川区ではトランジションという名前を付けていまして、
発行しています。
今は人材育成バージョンとタレントマネジメントバージョン、
こちらは人材マネジメントシステム、顔ナビというのを入れているので、
それに関するものをお届けするということで、
2種類今用意をしていまして、
この人材育成バージョンの方が先に発行されまして、
まもなく100号のメモリアル号を迎えるということになります。
あの視察、いろいろ覚えている中で、
100号というか、あの時はまだ100号じゃなかったかもしれないですけど、
ハイペースで出ていること、すごい積み重なっていること、
その辺が何か、しかも一個一個の号が濃密だったんですよ。
これはどういう内容が例えば書かれているとかって、
伺ってもいいですかね。
例えばみたいな。
例えば今行っている、今年度やっている研修で、
5日間のプログラムで結構長いものがあるんですけれども、
そういうものをこういう内容でやってます、
というようなレポートをお届けしたりということですとか、
あとはこれからの研修で、おすすめの研修、
こういうのありますよ、というようなことですとか、
かなりあとは本のおすすめ、
こういう本、今人材育成にあります、おすすめですよ、
というのもお伝えしたりということで、
かなり人材育成に関することを幅広にお届けをしています。
研修の一覧というよりは、
ちょっと多少深掘りしてお伝えしているようなイメージも。
うちも研修一覧ご案内ぐらいはあるじゃないですか。
あります。
もうちょっと深掘りしているような。
深掘りしていますね。
この研修は、みたいな。
そうです、講師の方はこういう方で、
あとはこういうことを学びたい方におすすめですとか、
あとは実際に昨年度もやっているものであれば、
昨年度やっているときの様子の写真とかも載せたりして、
イメージが浮かぶようにというところを心がけて編集しています。
確かに研修とか、
いろいろイメージができないタイトルのものとかってないですか。
そうですね。
これ何やるんだろうとか。
確かにね。
それが実際に分かるというのと、
結構頻繁に発行されていると目に留まりますよね。
そうね。
実際に私たちが視察に行ったのも、
確か上げていただいた。
そうです。
取り上げていただいたの。
そうなんですね。
すごい早いタイミング。
視察に行った翌日にはもう何か出来上がっているぐらいでしょうね。
そうですね。
結構なるべくタイムリーに情報を伝えようとしているので、
視察に来ていただきました。
注目を集めていますっていうようなことを庁内にPRして、
それで人材育成のみんなの気持ちを高めていくというところを大事にしています。
私たちも帰宅に入居したいと思ってもらえるように。
この番組、頑張らないといけないですよ。
役所に入る前から帰宅部知ってますみたいなのが、
ちらほら1人、2人ぐらい出始めて。
最近ちょっとずつ増えてきました。
嬉しいことに。
いいですね。
でも横断的な動きでいうと、
私ちょっとさっきのタイミングで言えばよかったんですけど、
人材育成ポジションじゃないですか。
だけどお知らせをどんどん打っていこうみたいな、
これってもう広報マインドなんですよね。
広報課が持っているべき業務のマインドだから、
その職員課部門の人々が、
広報的マインドを持って動いているって時点で、
少なくともそこの横の町内的な、
横断するマインドが醸成されているような、
そんなイメージを私は受けたんですよ。
ありがとうございます。
そうですね。
お知らせするっていうことがとにかく大事だと思っていて、
人事課とか人事部門でも、
すごく職員のためになることっていうのを
いろいろやってるんですけれども、
その情報が本当にみんなに届いているのか
っていうところがありまして、
ただその1回何かを打っただけだと
届かないかもしれないけれども、
2回3回4回5回とどんどんどんどん打っていけば、
そのうちの1回は見てくれるんじゃないかっていうところで、
とにかく頻回に情報をお届けするっていうところを心掛けてます。
そうですね。はみ出しマインドみたいな感じですよね。
でも職員さんに確実に届いていることが、
田口さんが言ってるところで見えますもんね。
品川区の職員さんには必ず届いている。
アウトプットがすごくできているように感じますよね。
では最後に研修授業の改革について教えていただいてもよろしいでしょうか。
研修授業、今までもいろいろやってはきたんですけれども、
やはりこれからの公務員、新しいマインドを入れていこうっていうところがありまして、
昨年度からやっている研修、今年度も今やっているところなんですけれども、
明治大学の駿河大キャンパスというところで、
4日間にわたる研修を実施しておりまして、
大学の先生にご協力をいただきまして、
ロジックモデル作成研修というものをやっています。
すごい新鮮。
今EBPMってよく言われていると思うんですけれども、
いろいろな証拠とか理論に基づいた制作実現というところの一環で、
ロジックモデルという制作戦略を一つの図に表して、
みんなで共通認識を持って進めていこうというような考え方がありまして、
そのロジックモデルを作るということを、
しっかりと4日間を使ってみっちりと叩き込むという研修を実施しております。
すごく新鮮じゃないですか。
ロジックモデル、確かに。
あともう一つ何かお伝えしたいことがあるということで。
そうですね、今年度は白宝堂のプロデューサーの方を講師にお招きしまして、
クリエイティブな能力を高めていこうということで。
クリエイティブな能力。
クリエイティブ、そうです。
実際に本なども出されている有名な方をお招きしまして、
職員たちの、やっぱり公務員って今まで言われたことをしっかりとやっていくというマインドだったと思うんですけれども、
そこにやっぱり創造力、クリエイティブというエッセンスを加えて、
より色々魅力的な区の事業を展開していこうというところで、
今新しい研修を進めているところです。
何かそれの成果的なというか、チラシとかがそれのアウトプットになるんですか。
それとも何か、例えば作文、ライティングの中でそういうクリエイティブ性が発揮されるとか、
どんなふうに花開いていくあれなんでしょうね。
そうですね、今年度のクリエイティブの考え方としては、
アイデアの出し方を学ぶというところで。
もっとね、この部分だったんですね。
アイデアの出し方。
やっぱりアイデアを出すという時に、
例えばこういうラジオを良くするためにこういうことをやりたいなって出した時に、
いやいやそれでちょっと現実考えるとみたいな感じで、
いろいろストップかかっちゃうと思うんですけれども、
ストップじゃなくてまずはアイデアをいっぱい出していって、
そのたくさん出された中から磨き上げてブラッシュアップしていくというような考え方を学んでいきましょうというところで。
よくブレストとかっていうのがあるじゃないですか。
でもブレストって言って終わりだったりそこから広がらなかったりみたいな。
それからまあ全部難しいよね。お疲れ様でしたみたいな感じのゲームセットみたいな感じ。
そういうことじゃなく、それを拾い上げたりみたいな。
そうです。
いっぱい出すぞ、拾い上げるぞみたいな。
アイデアを出すっていう手法を学んで、それを企画に落とし込むっていうところまでをやるっていうのが。
すごいね、今回の。
実際にそういった人材育成改革っていうのが進んでいく最中だと思うんですけど、
品川区の職員の皆さんから何か反応みたいな、今レスポンスみたいなのあったんでしょうか。
そうですね。やはり先ほどの人材育成担当通信もそうですけれども、
だんだんやってるうちに反応が出てくるっていうような。
また人材育成何かやり始めたなみたいな。
そういうことに気づいてもらえるようになってきて、
結構また今回の研修面白そうだねっていうような声をもらったりですとか、
あとは参加した方に、研修はアンケート取ってるんですけれども、
4日間の研修とかなかなかヘビーなんですけれども、
行ったらすごく楽しかったっていうような声をいただいたりっていうところで、
そういうあたりで反応をもらってます。
新しいことやろうとすると、人材育成またいろんなことやろうとしてるねっていう言い方が、
人材育成またいろんなことやろうとしてるねっていう2パターンあるじゃないですか。
どっちもいますよね、残念ながら。
新しいことやろうとすればそれはもちろん。
そうですね。
どちらももちろんあります。
でもバッドな意見にも負けずに突き進んでいくっていう、
北区部もそういうマインドなんです。
でも田口課長になって、これきっと田口課長発信でいろんなことやってるわけですよね。
そうです。今一緒に人材育成の仲間と一緒に、
今毎週発行のやつも最初私がやり始めたんですけれども、
今作り手が何名も育ってきたので。
これだ、名フォロワーたちが。
そうです。みんなで一緒に盛り上げていってっていうことで、