いやもうめちゃくちゃ社会人経験転職組としては
耳が痛い話なんですよねこれは
なんか無理に組織に合わせる必要はないんだけど
でもこれ自体本当に難しい課題で
私も実は言うたら民間の転職組なわけなんですよ
役所1年生の時に自分で覚えてるのは
あんまり関係値気づけてない先輩に
民間の知見を生かして役所を変えていきます!みたいな
言っちゃった
大なた振れちゃったんだけど
その先輩に言われたのが
役所を変えるっていうのはどういう意味なの?みたいな
来たばっかりのあなたが役所の課題とか役所の風土とかを知らずに
一体何を変えるんですか?みたいな
これは重たい返しですけど
俺ねそう言われた時ちょっとあって思って
なんかこう
まあお役所仕事っていう言葉がよく使われるけど
レッテル的なところですよね
そう見えてしまう
自分がこう無意識にそう思っちゃってたし
それが言葉として出てっちゃってたのかなってところで
でもよしもなんかそういう
言葉の使い方的なところのすれ違いみたいな
入った瞬間みたいなあったりなかった?
ありますね
でも日々もそうですよ
今も?
今もそうです
それは
でもあれですね
最初はやるぞって来たけれど
ちょっとずつ出すっていうのを学んだかもしれない
そうね
だからそれ1ミリはみ出してるのかもしれないね
それはあるかもしれないですね
だからそれはいつも染まらないようにしようというか
染まること自体が悪いことじゃないんですけれど
自分は忘れないように過去の自分も大事にしながら
やっぱりある意味いいように使ってほしいなと思ってる自分がいるんですよね
だって役所の組織自体が持ってる素晴らしい風土とかもやっぱある知見もあるし
それはありますね
そこに染まっていかなきゃ
外から来た人って染まっていく礼儀もあると思うんだよね
でもなんかそのやっぱり自分の良さみたいなものを保つみたいな
そのなんか光るものみたいなものまでは失う必要はないかな
そうですね
私も今役所14年生2組になるんだけども
自分の周りの役所の人って結構
仕事を責任持ってやってるよなってすごい思ってて
それは思います
めちゃくちゃ変な人って本当にいないと思ってて
任されたことはしっかりやるし
数字とか正しいものもちゃんとしっかり追いかけて回答とか作ってるじゃないですか
ほんとみんな努力してますしね
ただ民間から来た人もそれ相応の14年間を
歳はもっとかもしれないけど
はいはいはい
同じ14年もですね
それを役所の人間は外から来た人を分かってあげないといけない
分かろうとしないといけないよねっていうふうに思うんだよね
はみ出しマインドですね
これはみ出しマインドだよねまさに
でもこれは必要なことです絶対に
そうなの
これがまさに帰宅部の持つはみ出しマインドなんだけど
違うところにいる人とか違う経験能力の人が混ざり合って
いいもん作ろうよみたいな一緒のことやろうよっていうのが
帰宅部でありたいなって思いがあって
はみ出さないと届かないって言葉を使っているのは
こういう転職組と役所にもともといた人の中の関係にも
言えることかなってすごい思います
そうですよね
そういうのを聞いてからの山田さんの心を閉ざそうとしているね
そういう転職してきた若い方にうまく伴奏したいっていうのが
なんかなるほどなとちょっと思いますよね
この人も多分きっとこの人自身が変わらなきゃいけないところもあるから
そうですねそれは
でもこの人にお前が変わるんだよみたいな言い方って絶対違うと思って
そうですよねそれはわかります
なので本当にちょっとだけ角度を変えてほしいって意味で
1度90度ぐるっと向きを変えたりみたいなのは必要ない
180度変えて後戻りする必要もないし
同じ方向に進む1度ちょっとだけずらして
同じゴールの方に行きたいよねっていうそういうイメージで
でもこういうのってなかなか伝えるの本当に難しいですよね
いきなりその人のとこ行ってね1度変えようぜって言ってたら
何言ってんだこいつらが
いやいやそうなんですよ
私も最近いろいろ振り返りながら
役所に来てすごくよくできるとかいいこと言っていただくんですけれど
怒られたりとかあんまないんですよね
確かに我々の職場ってあんま叱る怒る文化そんなにないかもしれないね
そうなんですよ
私結構怒られてなんぼの世界で
怒られなくなったらもう終わりだじゃないけど
そんな風土だったんで
こういうマインドを変える
これ説教じゃないけど
伝えるのって難しいなと思いながら
それをやろうとする山田部長すごいって
でもね俺もそんな方法論を確立できてるわけじゃないんだけど
まずは飲み会かな
やっぱりそこですね
ごめんこれ言い方だけだとそうなっちゃうんだけど
ごめんお酒を飲みたいってこと言いたいわけじゃなくて
お昼ご飯とかでもいいと思ってて
お昼からお酒を飲むと
いやいやごめんなさい
お上手に合わせるんだから本当に
でも話をすごいちゃんと聞きたいなっていう
課題とか思いとかそういうの共有というか抽出というか
まず聞いて相手が何しんどいのかみたいなこと
うまくちょっと捉えたいなっていう感じかな
よかったヨッシーがうまくトス上げてくれて
ちょっとなんか厚苦しい山田モードになっててさ
いやいやたまにそういう山田さんもいいですよ
ありがとうございます
村こそいないとなんかちょっと不思議な感じになるね
本当
でこの時の相談相手も
私の山田の話すごいよく聞いてくれる人で
俺もううまいこと言ってあげたいなと思って
どこまでうまいこと言えたかわからないですけど
その方は営業努力とかをすごい営業さんだったから
きっとプラスをどんどん伸ばして
組織の利益とかを伸ばして貢献していくぞ
みたいなことを言って頑張ってた人だと思うし
実際そうだったと思うんですよね
我々って困りごと苦しい人危険なこととか
そういうのを助けたり手を差し伸べたりする仕事じゃないですか
そうですね
民間特有のプラスからさらに上に推進していくぞっていう彼と
我々役所特有のマイナスだったりゼロだったりっていう
でもそれを上に押し上げて何かを守ったりするっていうのは
スタート地点が違うだけで
同じく上に向かって頑張っていこうという
推進する力自体は一緒じゃんみたいな
そうですね
だからあなたが今までやってきた方向とか情熱っていうのは間違ってないから
どうかそこは折らず腐らずやってほしいなっていう言葉で言ったんだよね
すごくいいと思います
でも本当にそれスタート地点違うっていうところで
多分こう言ったらあれなんですが利益というかそういうのではないじゃないですか
あと自分以外の人がどういう動きしてるんだろうみたいなのを
なんかそのもう共有というかいいじゃない同じ仲間なんだからみたいな
隠したり閉ざしたりというより
そういう気持ち
なんとするところは分かりますね
そのやらかし図鑑を書いてる帰宅部員が
もうポンコツって本当に思わないんだけど
なんかそういう文化になっていけばいいなってすごく思ってて
で会話の流れから本人が言ってたのがまた嬉しかったのが
俺みたいなやつも帰宅部いられるんだよみたいな
っていう話
山田さんみたいな彼の言葉を借りると
山田さんみたいな妖怪じゃなくていいんだよみたいな
っていうのを俺が在籍することで証明できると思いますって
すごい言われたのよ
結構深いですね
いやこれ本当にねなんかその自分がやりたいことだと
帰宅部ってそういうことをやりたいプラットフォームになりたいと思ってたんですよ
いろんな人10人いたら10通りの帰宅部があっていいと
これ何回か言ってるかもしれないけど
帰宅部はやりたいことの集合体で帰宅部らしさなんてないんですよ
言ったら
そうですねそれはいつも考えがあるということで言ってますからね
そういうマインドのインストールってどうしたら伝わるのかなと思いつつ
その言われたことで
なんかそのそれを体現している人がいるっていうことがすごく嬉しくて
確かにそうですね
帰宅部で自由に暴れてみてくださいって言われて
はい私自由に暴れますみたいなこれ難しい
いや一番難しいです自由が一番難しいですから
その人が職員やらかし図鑑というものを執筆し続けてるっていう
この暴れ方みたいなものを引き続きはぜひ暴れてください
っていうことを言えないと
俺も帰宅部の部長なんてやれないってすごい思って
例えば工場留属だったり
その守秘義務みたいなものに反したらそれはダメなので
それはダメよって話なんだけど
今みたいな職員やらかし図鑑が得ていくであろう
正しい効果有効な効果みたいなものをちゃんと議論して
良いものを今後も発信していこうよって話をすごいしたんだよね
あれなんか暴れてると思ったらだいぶしっぽりと語ってくださって
これ暴れ村子さんがいないと俺もう怖くて言えないのかなみたいな
いや村子さん大好きですやめてください
これを聞いた村子さんがシュンってなるの俺見てらんない
帰宅部にさ今年度か7人入ってくださったのかな
せっかく飛び込んできてくれたのに
さあ自由に暴れてみろみたいな感じで言われて
帰宅部っぽく活躍するにはどうすればいいんだろうって思って
立ち止まったりとかそれこそ遠慮してたら本当にもったいないなって思って
帰宅部員は帰宅部っぽくなく暴れてくれ
それが帰宅部っぽいことだからみたいな感じ
そうですね
でも本当に難しいところですよね
自由は難しいと思いますし
私もこのFM局さんがあってラジオがあって
こうやってお話ししたくてよかったなって思ってますけど
パッとハマるところがあったり
でもそれを逆に言うと部長の山田さんが
準備してあげなきゃいけないって抱え込むのもちょっと違うような気もしつつも
お互いに相乗効果じゃないですけどね
新たなものが今年は築けるといいなと思いながら
導入って本当に難しいよね
教科書の1ページ目だけひたすら配って
どれか1個の教科書興味持ったら読んでくださいっていうナビゲートがいいと思いつつ
10ページ目くらいに面白いところのハマるところがあって
でもじゃあ10ページの本全部配るのかみたいな
そこまで読むの大変じゃんみたいな
本ごと嫌いになっちゃうかもみたいな
そういうのもあったりすると
もともと根幹は帰宅のことを愛して帰宅のことを発信したいとか
帰宅がラブっていうところがあると思うから
確かにそれで言うと今発信で思い出したんだけど
ヨッシーってラジオずっと頑張ってくれたけど
実はインスタあんま動かしてなかったよね
だけど最近動かしてるよね
それね私山田さんに褒められたからなんですよ
カメラの画像を見せながら
ヨッシーさこれめっちゃ写真うまいじゃんって言ってくれたんですよね
大人市浸水公園のモミジの写真を撮ってあげたんですよ
ヨッシー写真うまいじゃんって言われて
なんかその時ようこそ村子さんもいたんですけど
ようこそ村子さんのことを私は写真プロだと思ってるんで
あいつうまいね
そう言いながらもかつ褒めていただいたが
ちょっと嬉しくなっちゃって
そうかよかった
帰宅文というか役者の文化になっていけばいいと思うので
もっと褒めようよみたいな
でも褒めてくださいっていうのは気持ち悪すぎてしょうがないから
せめてなんかやっぱ公民同士って褒め合う文化もっとあっていいよねって
すごい思うんだよね
ましてや帰宅部っていう仕事と離れたフリー集団なんだから
めっちゃこれいいじゃんの一言で
相手がどれだけ頑張れるようになるかっていう話
そうですね本当に
そういう話がヨッシーそんな俺のことを受け取ってもらったんだ
そうですよそうですよ
だから絶対に今出てきたお二人絶対響いてると思います
響いてるかな
思い悩んだ時とかなんかこうアイデアが浮かんだ時に