1. 公務員ただいまはみ出し中!
  2. #44 ついに副市長さんが…!ブ..
2025-06-03 30:42

#44 ついに副市長さんが…!ブルーベリー栽培発祥の地からゲストをお迎え✨ / 元々はお隣小平市の職員😲⁉️副市長就任までどのような経緯が…?

【今月のゲスト】

小金井市副市長 神山さん

【今回のトークテーマ】

・ついに副市長さんが…!ブルーベリー栽培発祥の地からゲストをお迎え✨

・元々はお隣小平市の職員😲⁉️副市長就任までどのような経緯が…?


□公務員ただいまはみ出し中!とは・・・

「はみ出さなきゃ届かない!」

東京都北区のはみ出し公務員の仲間たちが行政の殻を破り、

北区を盛り上げるために挑戦し続ける番組です。

▼番組への感想、MCヘのメッセージは以下までお寄せください!

https://shibusawakun.fm/program/kth/

お便りお待ちしております♪


▼しぶさわくんFM公式サイト

https://shibusawakun.fm/

▼しぶさわくんFM公式X

https://x.com/shibusawakunfm

▼しぶさわくんFM公式Facebook

https://www.facebook.com/share/1HiX4YMj3V/?mibextid=LQQJ4d

▼しぶさわくんFM公式Instagram

https://www.instagram.com/shibusawakunfm

サマリー

東京都小平市のブルーベリー栽培の発祥の地から、副市長の新香山さんがゲストとして迎えられ、彼の公務員としての経歴や地域との関わりについて語ります。ブルーベリーの商標登録や、新香山さんの公務員としてのさまざまな経験が紹介され、地域振興や町づくりの魅力についての話題も展開されます。このエピソードでは、小金井市の副市長に就任した小山さんの経歴や、その背景にある興味深い人間関係が語られています。小平市から小金井市へと移る経緯や、勉強会を通じての市民との交流についても掘り下げられています。副市長がブルーベリー栽培発祥の地での経緯について説明し、職員から副市長へと成長した過程が明らかにされます。新香山さんがゲストとして登場し、情報発信の重要性についても言及されています。

ブルーベリーの発祥地
しぶさわくんFMはみ出し中!
帰宅部がお送りしております。公務員ただいまはみ出し中。
ラジオを聴きの皆さん、そしてファミリーの皆さん、こんにちは。
好きな果物と言ったら、キウイフルーツのようこそ村こそと、
好きな果物と言ったら、ビワのヨッシーと、
好きな果物と言ったら、桃の帰宅部部長のヤンマダです。
よろしくお願いします。
さてさて、この番組は、東京都帰宅のはみ出し公務員が集結する帰宅部という部活動の取り組みでお送りしております。
帰宅を今より1ミリでも好きになっていこう、そしてそれを発信していこうという番組です。
ビワ?
ビワか。
長崎の名産、ビワです。
そうだ!長崎のビワだ。
知らなかった。
ビワゼリー有名ですよ。
ということは、宮崎もキウイ名産なんだっけ?
違います。
地元、地元愛。
ちょっと、急がなくて…
北海道も桃が有名ということですね。
たぶんどこかでは取れると。
これ収録日5月7日ですけど、来週グリーンフェスタありますからね。
そういう果物とかもイベントで行きたいので並べていきたいですね。
そもそも今日は、部長なんで果物がテーマなんですか?
今日のゲストに関係してございます。
農家さんですか?
帰宅は農業やっている方は少なそうなんですけど、地域によっては農家と公務員の兼業という方もいらっしゃいますよね。
なるほど、そういう感じ。
これがね、もう自己紹介でわかると思いますが、果物の発祥の地なんじゃないかというふうに思ってございます。
それでは登場していただきましょう。
今回のゲスト、しんこうやまさんです。
みなさんこんばんは。
ブルーベリー栽培発祥の地、東京都小平市から来ました、しんこうやまです。
どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
情報発信の重要性
ようこそ村子さん。
ようこそ。
ブルーベリー発祥って?
1968年、東京都小平市花子区内南町の農地で初めて商業作物としてブルーベリーが植えられた。
これが発祥の地ということで。
そうなんですね。
実はね、このブルーベリー発祥の地小平っていうのは商標登録してます。
え?
ブルーベリー発祥の地から?
ということは、お国も特許庁も発祥の地だと認めている場所ってことですね。
優秀正しいですね。
例えば、日本酒発祥とか温泉饅頭がどこ発祥、元祖とかあるっていう論争があって、特許庁もなかなか発祥の地って認めづらいんだけど、ブルーベリー栽培発祥の地は小平として認めていただきました。
すごい。
唯一無二なんですね。
公務員としての経験
私のことは覚えなくても、ブルーベリーが古代だということだけ今夜覚えてください。
危ない。このタイプのゲストだぞ。
今夜は放送終了です。
皆さんありがとうございました。
まだまだまだ。
これからこれから。
最初っからいいですね。
ゲストのエネルギーもらうのいいですね。
これ進行しないとやられちゃうよ。
やってやってください。
そんな今日のゲスト、新香山さんなんですが、
古代田市役所に入庁後、管理職まで勤められた後に、現在は小金井市で副市長をされていらっしゃる。
ナンバー2だよ。
すごくないですか?
すごすぎる。
山田さん今日は失礼がないように。
絶対に失礼は起こさないようにします。
お気をつけてください。
素敵な方になぜ今日お越しいただいたかと言いますと、
新香山さんは実は私たちと同じく、ラジオのパーソナリティをやっていらっしゃる方だからですよね。
我々も聞き出させていただいて、ゲスト3人であざわ氏もいるから4人か。
東京都の東久留米市、清瀬市、古代田市を中心に発信されている、久留米らの中のホクホクラジオという番組に参加させていただいております。
その時の話をたくさんしたいところなんですけれども、
そちらは次回に。
お預け。
その話しそうになりました。
めちゃめちゃ楽しかったから。
思い出が頭の中ぐるぐる回ってたんだけど。
それはあの時の思い出。
置いといてなんですか?
置いといて。
ちょっとお預けで。
ミッサールームみたいなところもすごい見えた。
写真ばーって貼ってあったし。
いきますよ。
今日のテーマをお願いします。
今日のテーマは3本立てでいきます。
その1、古代田市の香山さん。
はい。
その2、黄金井市副市長香山さん。
その3、出張研修講師香山さんでお送りいたします。
3つとも香山さんじゃん。
1個ぐらい山が入る感じ。
なんでですか?
それでは本日の1つ目のトークテーマですね。
古代田市の香山さん。
ということで香山さん。
古代田市ではどのような部署でお仕事されていたんでしょうか?
私は公務員だったんですけど。
今も公務員ですけどね。
普通の人が公務員として連想する場所ってあるじゃないですか。
窓口とか。
保険とか税金とか。
実はそういうところに行ったことがなくて。
最初会ったのは公園なんですね。
その次環境。
教育委員会書文科。
施設担当だったんで。
学校の増築とか改築とか修繕とかそんなのを担当していて。
その後多摩六都科学館っていう一部チーム組合に出向して。
観光をやって。
文化振興財団に派遣されてみたいな。
そういう現場周りをやってるっていうような役所人生。
なんかでも楽しい感じにぎわう感じのところが。
作業着着て市民の人たちと一緒に何か活動する作り出すっていうようなことをやってた感じなんですよね。
窓口が恋しかったりとかあるんですか。
恋しいっていうかなんかその申し訳ないけど僕の残念なのは効果してるっていうか足りないのはそこの窓口の面白さを十分に体験できなかったことかなって思ってます。
それはなるほどな。
必ず3つの系統があって。
ひたくは多分その窓口事業を内部管理みたいな。
3つを新人若いうちにちょっとやろうねみたいな。
多分あるんですけど、それではなく。
うちもそういうシステムになってるんですけど、なんか入った頃からはみ出しちゃってたんですかね。
先に言われてもうた。
はみ出し公務員のキャラクターを。
それで言うと私も実はまだ窓口経験がないんですよ。
みんなはみ出し公務員だ。
私一応税金だから窓口スタートだ。
私も窓口スタートです。
羨ましいですよ。
税金やっておけばよかったなって今思いますね。
いやでもフットワークの軽さすごいですよね。
足で住民の方の声を聞きに行くっていう感じのお仕事だったのではないかと。
聞きに行くものはそうですけど、でも時には僕ね包丁を持って追いかけられたこととかもありますからね。
どういうことですか。
公務員人生の中で一番命の危険を感じた瞬間。
どこにご在籍の時だったんですか。
環境で環境政策課に行った時に公害担当みたいな苦情処理みたいなのをやってて、
市民の方がちょっといろいろお話を伺っていたら、
ちょっと包丁。
なんかチラッとキライというものが光って、
ちょっと追いかけられて、
100メートル9秒台ぐらいで走ってたぐらい、
僕が一番人生でダッシュをした日ですね。
それも走るだけで逃げ切ったという。
逃げ切りましたね。
逃げ切ってなかったら今いないからね。
そりゃそうなんですけど。
いろいろあるじゃないですか。
警察がたまたまいてとかね。
そういうこともあるかも。
逃げ切ったっていうことね。
今はいい思い出ですけどね。
一番の思い出に残ったやつ何ですかって聞くとしたら、
これ以上のものがある。
それは一番身の危険を感じた話ですね。
好きだったとことかあったんですか。
どこも好きだと思うんですけど。
どこもどこもいい職場ばっかりやったんですけどね。
でも僕一番長いのは産業振興なので、
観光とか商業農業みたいな仕事はやっぱり面白かったですかね。
私も一個前観光だったんですけど、
すごい好きでした。
自分の街のいいところを探すって感じもあるんですよね。
それが大好きでしたね。
ただ土日はほぼなかったので、
家族からは布表を買うっていう。
本当に運動会も行けないぐらいな。
ローテーションになっちゃうので。
子供でも連れて行くんですよね、イベントに。
たまに連れて行くんですけど、
子供的に大人向けだったりすると、
よくわかんないって首かしげられながら。
なるほど。
でも子供と一緒にイベント行ったり商店街行くと、
お団子屋さんがお団子持ってきなよって言われて、
お父さんと商店街へ行くと、
なんでこんなに食べ物もらえるのって、
うちの子が小さい頃不思議に思ってましたよ。
なるほど。
これいいですね。
確かに帰宅分も。
お祭りに行きましょう、地域に行きましょうっていうマインドは、
その時に培った感じがあるかもしれないですね。
そういうマインドになるのってあったんですか?
部署によってそういう自分になっていったのか、
もともと幼き頃から地域にはみ出していくみたいな、
そういうのがあってみたいな。
僕はそんなにはみ出すタイプじゃなかったし、
あまり外に自分から出るっていう感じは持ってなかったんですよね。
それは仕事を通じて、
どんどん外に出ていこうみたいなマインドは。
最初は公園だったので、公園の整備とかであって、
自分の意見で、例えば公園って滑り台を置こうか、
鉄棒にしようか、
案外その担当者っていうか、その時の組織に任されるところもあって、
そうすると自分の意見が形になって残っていくっていうのが、
まず面白いなって思ったりしながら、
町づくりってこういうように関われるんだっていうふうに思っていたら、
外に出るのがだんだん楽しくなってきて、
タマロクト科学館っていう科学館に派遣された時には、
子どもたちが来てくれて喜んでくれるし、
エンターテインメント施設なので、
そういうおろこびも知ったり、
この施設の楽しさをどう伝えていこうかなんていうふうに思ったら、
それはそれで楽しかったし、
先ほど山田部長が言ったように、
この地域の面白さを見つけるとか、
これを伝えるなんてこと、
その聞いてくれる人なんかが出てくると、
ますます面白くなっちゃったりっていうことで、
出たり入ったり喋ったりっていうのが、
楽しくなってきたのかなっていう感じなんですけど、
新香山さんのマインド
今までのこの放送を聞いて、
高山さんがどれだけおしゃべりが上手かっていうのが、
伝わってるかと思います。
歴戦のラジオの勇者がそこにって感じ。
そのマインドっていうのが、
コミュニティになって培われる。
ちなみに山田さんは、
大人の頃からそういう出たいマインドだったんですか?
確かにね。中学校のとき生徒会長とかだったし、
グルグル前に出たいタイプだったのかもしれない。
なるほど。
私、高山さんのことをちょっとお調べさせていただきまして、
座右の銘を語られている記事を見て、
知者は水を楽しむ。
それね、どっかで書きましたね。
書きましたよね。
孔子の名言ということで、
知識ある者が物事を柔軟に考えて、
臨機応変に対応し、変化を恐れず楽しむっていうところ。
変化を恐れず楽しむ、いいですね。
変化を恐れずっていうところが大事かなと思っていて、
ダービーも言ってたじゃないですか。
最も強いものが残るんじゃなくて、
最も賢いものが残るんじゃなくて、
変化するものが残るんだよっていうのと、
僕、水のように容器に合わせて、
しなやかに変わっていくっていうのが大事なんだなって思ってたんですね。
なので、公務員なんて特に、
転職するぐらい職場が移動すると変わるって言っても、
そこの容器そこの容器って、
たぶん居心地のいい形だったり、
なんか無理してね、自分の形で、
そこに容器の中でガンガンぶつかるんじゃなくて、
一回その容器、水のように合わせてみると、
なんか違う自分らしさが出てくるんじゃないかなって思ってるんですけど。
だってその器には私、この形だと入れませんって言うわけにいかないですもんね。
でもそうやって言って、
なんかガチガチぶつかってる人もいるじゃないですか。
いますね。
なんかもったいないなーって思ったりして。
それを今ね、肌で感じた。
7月に移動したばっかり。
5位にされたお二人が。
初めての移動を。
身を任せて、
濡らねてみるのもいいかもよ。
でもなんかほら、
温めたら柔らかくなって、
ぷにぷにになって入るかもしれないよ。
環境を変えるというか、
季節が変われば。
夏になったら。
そうすると、
自分の熱量で、
その熱量で容器の形がね、
変わってくるかもしれないんだよね。
自然的にだんだん容器の形を変えていくっていう。
一回ハマって変えていくっていう。
まだまだ変えられるだけの熱量が、
自分の中にエネルギーが溜まってないってことなんだよね。
エネルギー耐えられると、
だんだん僕は熱くなって、
自分なりの形でこう変えていけるのかななんていうのも。
すごい良いアドバイス。
イメージもしてるんだけど。
頑張れそう。
そんなこんなで、
小山さんの副市長就任経緯
小平大好き小山さんが、
なぜか今は小金井市の副市長になられているということで、
本日の2つ目のトークテーマ、
俺ちょっといいのかな?
行っちゃいましょう。
すいません。
小金井市副市長小山さん、
というテーマでございます。
部長お願いします。
よろしくお願いします。
あれですね、小平市からはみ出した形になってるんですね。
これは。
実はこの番組、
そうですね。
実を言うと、
宮崎県、長崎県で聞いてるファミリーさんもいらっしゃったり。
フランスのパリ。
フランスのパリでも聞いてくださってる方もいらっしゃる。
すごいな。
ということからすると、
小金井市と小平市って一番近いんですね。
近いんですね。
なるほど、隣の市なんですね。
隣なんだ。
だから地域がちょっとつながってるので、
実は僕小平市に住んでるんですけど、
自宅から自転車で小金井市役所まで、
全然通えるぐらいの距離感。
20分ぐらいで実は小金井市役所まで行けるっていう。
東京って自治体ってそんなに大きくないじゃないですか。
すぐ隣の市、区に行けるぐらいの距離感なので。
なるほど。
そしてどうしてお隣の副市長になられたというところ。
あまり考えにくい。
普通に公務員していて。
山田さんが板橋区長になるとか。
頑張って板橋区長になりますって言ったら、
山田さんどうする?
そういうはみ出し方になるんだって。
なかなか難しいと思うんですけれど、
どういう経緯で副市長に。
現職の自治体職員が隣の市の自治体の副市長になるって、
全国的にもあまり例はないんじゃないかなって、
僕が言った時に本当に驚かれて。
なんですけど、小金井市長になった人とは、
実はもともと知り合いで、
僕が小平でやっていた自主勉強会に、
参加してくれてた人なのね。
サラリーマンの時に僕がやっていた勉強会。
公務員向けの勉強会をやってたんだけど、
常にオープンでやっていたので、
市民の人も来てオッケーよって言っていた中で、
たまたまその人が隣の市の市民なんだけど、
来て参加して、
いろいろ情報交換とか交流をしている中で、
その方は小金井市の市議会議員になって、
何期かやった後に市長選に出て、
今回市長になったんだけど、
そういうご縁が10年くらい繋がりがあった中で。
もともとは市民の方だったんですね。
小金井市民。
でも隣の町から予防っていうには、
その市長のいろんな考えもあって、
小金井市の少し雰囲気を変えたいっていうんですかね。
それには中から職員の人を挙げるよりも、
外から連れてきた方が、
ダイナミックに変えられるんじゃないかなっていうような、
市長なりの計算というか、戦略があったみたいで。
自治体職員の勉強会
そして市長は行政権限がないので、
自治体職員を経験している人を、
どこかから連れていきたいなと思っている中で、
なんか僕に声がかかったという感じなんですけど。
すごいご縁ですね。
私今の手法の方で、
すごい興味が湧いたことがあるので、
ご質問しちゃってもいいですかね。
どうぞ。
勉強会を開いたという中で、
自治体職員以外も呼んじゃったみたいなことをやってて、
帰宅部って最近、公務員じゃないんですけど、
帰宅部入りたいんですみたいな人結構いて、
その人たちどう巻き込んだもんかなみたいな。
もちろん入ってほしいんです。
どういうふうに整えたもんかなみたいな。
いろんな属性の方もいるんで、
いろんな属性の人入ってきていいよ。
でもどんな属性の人も、
無制限にどうぞって言っちゃうと、
無秩序になっちゃったりとか、
帰宅部が大事にしているところが薄まっちゃったりとか、
あったりすると嫌だなみたいなのがあったりして。
これってどういうコントロールで、
その勉強会をコントロールしてたんですか。
そんな何でしょうね。
ずっとこのままじゃなきゃいけないなんて、
もともと思ってないタイプなので、
そういう方々が入ってきて、
良い価格反応が起きるんじゃないかなって、
実はワクワクしちゃうんですよね。
水ですね、水。
実は市民の人たちも入ってきて、
面白くないなと思ったら、
自然にいなくなって離れていくので、
そんなに心配することないかなって、
実は僕は思ってます。
僕らこの仲間がこのテイストを大事にしながら、
こういう温めていきたい、
こういう方向にいきたいなって思っていれば、
それに力を貸してくれる市民が集まってくる。
良い価格反応が起きるかなと思ってます。
そこでマイナスみたいなのが起きると、
お互いに嫌なオーラが出るので、
市民の人たちも嫌なオーラを感じたらいつの間にか、
いなくなっていくかなと思っているので、
あんまり心配することないかなという気がしますね。
嫌なオーラみたいなものが出ることを勝手に恐れて、
クローズに来たくばはみ出すとか言っているから、
もうちょっと何を私を守っているんですか?
一体何を守っているんですか?
ジャーナリスト学校というのを投資を始めて、
この前ゲストに来た坂本さんが、
関東自主権サミットというのをやった。
その第1回の時に発表させてもらったんですけど、
そのジャーナリスト学校インコダイラという、
自治勉強会を当時やっていたんですよね。
関東自主権がやっていたのは、
十何年前かな。
情報発信をしようというような、
初めは町内だけで勉強会をやっていたんだけど、
町内だけでやっていても、発信する力が足りない。
市民の人たちと一緒に発信した方が、
パワーアップできるんじゃないかなと言って、
市民に向けて公開して勉強会を始めて。
その流れで発信しようというのが、
ラジオに次回に繋がっていくということになるんですけど。
確かに北区部も、このラジオというのは一つのツールで、
北区部の良さみたいなものをグッと貯めて、
それをジャンプというか、
届けるというツールがラジオであってくれみたいな感じ。
だからそのラジオを頑張る。
もちろんラジオ頑張るんだけど、
ラジオは北区部を伝えるツールなんだっていう、
願いが最初はありましたね。今もあるけど。
だから実はその頃、
ミニコミシに月一のコラムを書いていたり、
もちろん自分たちでブログを書いていたりという、
いくつかのツールで発信する作業をやろうねということで、
ジェアライス学校ってやってたので、
そのミニコミシのコラムも市民の人たちと一緒に取材に行って、
ドコドコ農園、今これが旬ですよねっていうのをやったりとか、
市民活動をやっている人たちのところに行ったりとか、
市民の一緒に取材に行ってっていうのをやってました。
でもそれ発信しているときは、
まさか自分が隣の市の市長になる逆オファー、
逆というかオファーが来るなんて思ってもなかったですもんね。
そういう動きがあったからこその、
ラブコールがあったんでしょうね。
熱いラブコールがあった。
それが欲しい、それをやってくれっていう。
でもラブコール送りたいのも分かりますよね。
分かりますよね。
今日お話をしてて本当に。
それでは本日の3つ目のトークテーマ、
研修講師としての活動
出張研修講師小山さん。
先ほどもちょっとだけお話は上がりましたけれど、
研修講師を今もやってらっしゃるということで。
ありがたいことに声をかけていただくので。
来週も、来週どちらで?
静岡県三島市に来ますね。
3年くらいされてるとか。
三島は今年で3年目ですかね。
市町村職員研究所のやつもすごい長くやってるデータが入ってますね。
市町村職員研究所は長く、10何年かやりましたね。
ちなみにラジオを聞いた方、多分初めて聞いた方もいらっしゃるんじゃないかと思う。
東京都の市町村職員研究所っていうのはどういう場所というか。
多摩地域の多摩地域と東諸部、大島とか三宅八条、小笠原とかそこの自治体が共同して持っている研修所なんですよね。
一部住民組合で持っている研修所で、そこでいろんな部長研修、課長研修とか新宿研修とかっていう、いろんな自治体の職員が集まって必須の研修をやる場所なんですけど。
それはどこかに本拠地があるんですか?
それ今、府中市のところに建物があって、そこで研修が受けられるっていうような。
ただ東京、多摩地域の自治体職員、島の職員もみんなそこに来て研修を受けるっていうところ。
島の職員の方たちも府中に?
そうです。
泊まりで来て、研修を受けて帰るっていう。
ちなみに研修っていうのは、どんな内容が主なんですかね?
皆さんが帰宅に入ってきて受けるような研修、同じようなもの。
地方公務員法もやるし、自治法もやるし、初任者研修みたいなのもやるし。
中堅職員になってくると、専門税務研修をやったりとか、保育士さん向けの研修をやったりとかあるし。
僕がやっていたのは問題解決とか、政策形成とか。
少し中堅とか係長クラスになってきて、課題解決をどうやっていこうかっていうことだったり。
JSTっていう、係長新任研修で多摩地域ではやるんだけど、そういう研修の講師をしたりしてました。
すごい。東京都都市町村職員研修所の講師15年勤められていて。
山梨県の市町村研修所の講師もされている。
そうですね。今は年1しか行ってないですけど、山梨県も12年くらい行ってますかね。
これも外からラブコール来てるパターンなんですね。
ラブコールですね。さっき言ったような、地域に飛び出す市民の人たちと一緒に実践をしてたじゃないですか。
そういうのを見ていて、山梨県の研修で市民共同による街づくりっていうお題目の研修が立ち上がるっていう時に、
とあるコンサルというか研究所のところに、こういう人でしゃべれる人いませんかっていうようなオファーがあったらしくて、
僕はそこのコンサルの人とつながりがあって、高山がやってる地域活動みたいなのを実践例を交えながら、
共同ってなんで今やらなきゃいけないとかとか、共同によるとこんな良いことあるよみたいなのを、
1日の研修でしてられたら面白いんじゃないのっていうオファーをいただいて、
ありがたいことに今年で12回目くらい、今年も7月に行くんですけど、っていうご縁ですかね。
山田のベンチマーカー決まったな。その8時間しゃべれるスキルを手に入れた。
今日初めて山田さんが押されてるっていう。
押されてるって緊張してる。でも押されてる。緊張してるの押されてる。
これはあれですか、帰宅部員にも研修をお願いしたらオファーを受けていただけるものなんでしょうか。
帰宅部向け研修。全然やりますよ。
君たちはなぜはみ出さないのか。
去年は中野区長、友達なんだけど、中野区長に呼んでもらって、
管理職向け研修で2時間くらいしゃべったよなんて言われて、ちょっとしゃべったりとか。
あと昔はコロナ前にはいろんな自主研究グループって各地にあるじゃないですか。
そこに行って少しずつお話をしたりっていうのも。呼ばれればどこでも行くので。
じゃあぜひぜひ帰宅部にもお越しいただきましょう。
ただね、謝礼が高いんだよね。
謝礼が高いんだ。生々しかった。
ビンビール2本と焼き鳥5本くらい出してもらわないと。
ビンビール2本と焼き鳥5本。
それくらいもらわないとちょっとね。
出せるかな、これは。
桜沢さんに聞いてみないと。
心が動かないね。
沢信さんに聞いてみないとですね。
桜沢さんはね、熊ヶ谷の土地半分持ってくる。
まあそれは冗談ですけど。
いつでもそこまで行きましょう。
ここでお便りのコーナーに移っていきたいと思います。
よろしくお願いします。
はい、高山さんに今日はお便りをいただいております。
どんぴしゃで?
はい、どんぴしゃでいただいております。
私ですか?
はい。
坂本さんからお便りをいただいておりますので。
ありがとうございます。
緊張しますね。やらせっぽいじゃないですか。
そんなことないですよ。
出演情報は前田さんしかあったんですけど。
出演情報をお送りさせていただいたところ、
いつもですね、今朝の新聞でこういうの見たよみたいな情報を
高山さんから発信が来るというところで、
どれだけアンテナを高くして生活しているのかを聞きたいということで、
ご質問をいただいておりますね。
アンテナ低いんですよね。
そうですかね。
ここまでやって低いですかね。
っていうかね、昔僕は先輩に教えてもらったっていうか、
もう文化放送の人に教えてもらったんですけど、
情報欲しいんです、欲しいんですって言ってるから。
情報欲しい欲しいって言っても、本当に欲しい情報が集まらないよって。
どうしたら欲しいかって言ったら、
伝えてる人のところに自然に集まってくるから、
もう常にブルーベリーブルーベリーって言ってなさいって。
そうすればブルーベリー情報でいつでも集まってくるからって言って、
愚直にやり始めたんですね。
なので僕は今こういうことをやってますとか、こういうことに悩んでますとか、
こういう仕事興味持ってますっていうことを自分から発信していれば、
ここでこんなの見たよとか、こういうことやってるよとか言うのが、
いつの間にか集まってくる。
情報は発信するところに集まる。
本当に僕は実感してるので、ぜひぜひ坂本くんはもう発信してるけどね。
いや、でもそういう意味では坂本さんもそういうことをおっしゃっていたから、
小山さんからご連絡が来るっていう、そういう循環もあるじゃないですか。
お互いに。
確かに。情報は発信するところに集まるって、
本質を短い言葉でとても言い合っててらっしゃる感じが。
欲しい欲しいって言ってたらダメで、やっぱり情報は集まらないんだそうです。
なるほど。
私、帰宅部の皆さん、自分自身にも思ってるのが、
アウトプットあるところにインプットありって言えるのがすごい。
私そういう考えで、インスタグラムとかももうアカウント持ってとにかく始めなさいみたいな。
発信し始めて何かが面白いと、あれネタがないなと思って頑張ってネタを探すって、
そこに大事なインプットがあるかなって結構思ってて。
確かに。
次こういう祭りがあるから行って投稿しなきゃとかっていうところで、
どんどん情報を集めてくるというか。
そうね。
多分私、いい記者を育てるためのマインドですけど、
多分放送局を育てるためのマインドみたいな。
ちょっとその、なるほどなって思いながら、
同じことを言ってるよだけども、
何て言うんだろう。
いやまさに本質は同じだと思いますよ。
本当にアウトプット大事なんで、
アウトプットないところには本当にインプットできないんだよね。
いやそうなんですよね。
なんかそう思いながら勝手に納得して聞いてました。
いやもうね、納得の。
さすがのラジオパーソナリティというお返しをいただいて。
ということで我々ももっとアウトプットしていきましょう。
それを言いたかった。
はい。
ということで。
もうあっという間でしたけれど、
シャープ44ということで、
44回目をお届けしてまいりました。
はい、新光山さん改めてありがとうございました。
ありがとうございました。
一言感想をお願いします。
いやー、ちょっと喋りすぎちゃったかなって。
いやいや。
反省しつつ。
いやでもちょうどいいと思います。
大丈夫ですか?
大丈夫です。
ようこそむらこその出番が少なかったかなと思って。
全然全然全然。
私たちはね、アシストですから。
全国のようこそむらこそファンから、
後で怒られるんじゃないかなってドキドキしながらですけど。
10割ぐらい新光山さんみたいな。
ということでね。
番組へのお便りをまたお待ちしておりますので、
よろしくお願いします。
しぶさくFMの公式ホームページや、
帰宅部のInstagramのアカウントに直接メッセージをいただいても、
お受けしております。
はい、番組の発信はPodcast、Spotify、LINE、YouTube、
最近ではAmazonミュージックでも聞けるとのことで、
ぜひ番組をフォローしてお聞きください。
はい、よろしくお願いします。
我々の公式Xアカウントがついに始まりました。
イエーイ!
ありがとうございます。
このアカウントでも多分メッセージってお受けできるのかな?
むしろね、このアカウントにメッセージを送ってもらう中、
週間になるといいですね。
はい、ということでぜひフォローよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、では名残惜しいですが、
今日はここまでということで、
お相手はヨッシーと、
ようこそむらこそと、
北区部部長の山田と、
ブルーベリー栽培発祥の地小平から来た新高山でした。
バイバーイ!
最初の言い方がすごいスムーズすぎて、
なんかブルーベリー新高山みたいな、
プロレスラーの名前かと思って最初。
でも新ゴジラとかよりも先にこれ俺言ってるからね。
なんかそっちから取ったのかと思いました。
新ゴジラとか新仮面ライダーよりも、
俺の方が先なんだけどさ、
俺ちょっとなーと思った。
30:42

コメント

スクロール