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おはようございます、おぎラジです。今日は5月2日ですかね。5月2日金曜日、午前6時50分に収録しています。
ただいまの気温15度、外ですね。 薄曇りの天気の中をお送りしております。
タスクシュートの重要性
今日の話なんですけれども、今日はぜひタスクシュート、忙しい時ほどタスクシュート、という話をしたいと思うんですけれども、
仕事が立て込んでいる時ですね。 タスクシューターの私でもあるんですけれど、いろいろ立て込むとタスクシュートしている暇がない
って思っちゃう時ないですか。 要はタスクの
開始時刻と終了時刻を記録する、スタートボタンを押す、終了ボタンを押すっていう、その手間さえ
時間のロスに感じてしまうような時が
あると思うんですよ。何かタスクをやっている時に1つ2つ3つと、最悪でですね、割り込みタスクがどんどんどんどん来た時とかですね。
なんか締め切りが迫っていて、最速がどんどん来ているのに割り込みが来ちゃったみたいな時ですね。
私こういう時、昔はタスクシュート、そんなもん、スタートボタン押してる暇ないんだよ、みたいな感じで
そこのその場その場で対応していったんですけども、やっぱり
結論から言うと、そういう時こそタスクシュートした方がいいですね。 すなわち開始時刻終了時刻を記録した方がいいですね。
なぜかというとですね、ちょっと冷静になれるんですね。 そういう時って自分がワーッとなってしまっているので、焦ってしまっているので、
なかなか通常の思考じゃなくなってしまっている。 そう、物事の整理とか
実行とかしづらくなってきてしまっているので、そういう時にタスクシュート、自分がやっていることをやっていたことが書かれているものが
客観的にやると、ちょっと冷静になれるんですよね。 あ、そうだそうだ、今はこれの時間、今はこれの時間。
で、タスクシュートは基本的にはシングルタスクが進められているので、 あ、今はこれをやっておけばいいんだと。
で、その次はこれがあるんだなとかっていうことも可視化されますし、 その後が可視化されることによって、やっぱり安心して今に集中できるというところはあると思うんですよね。
だからですね、あの うわーってなった時にですね、もうタスクシュートなんかできないっていう状態をですね、私も経験してるんで
わかるんですけども、ぜひちょっと冷静になるために、そんな時こそタスクシュートをですね、 やってみていただくといいんじゃないかなというふうに思います。
はい、じゃあ今日はちょっと短めですけれども、この辺で失礼いたします。