1. Off Topic // オフトピック
  2. #204 ハードテックのフィレン..
2024-02-29 54:34

#204 ハードテックのフィレンツェ「エル・セグンド」

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() OP
() イノベーションは加速してるか、減速してるか
() SaaS価格上昇は一時的なものか?
() SaaSのコモディティ化とエコノミクスの変化
() Cartaのコピーがすぐ作れた
() 投資家チャマス「AIコピー企業インキュベーターを作りたい」
() AIと相性の良いサービス
() AI!いい感じのCRM作って、安くお願い
() ミドルスタートアップにはつらい?
() コモディティは悪いこと?
() スケールにはハード+ソフトウェアがキーワード
() ハードウェアやディープテックは強い優位性
() 防衛テックAndurilの事例
() ハードウェアスタートアップのコミュニティ
() LAにあるエル・セグンド
() 航空関連の企業が多い
イーロン・マスク上陸
なぜハードウェアの集積地になったのか
スペースXマフィア
人口雨 RainMaker
「人間は大陸は支配できたが、海と天空はまだだ」
小惑星採掘Astroforge
大気で石油を作るValar Atomics
エル・セグンドの起業家「SaaSはダセえ」
小さい街だからこそネットワーク効果
インターネット初期を感じるコミュニティ
調達状況と国


<参照リンク>
https://offtopicjp.notion.site/204-d4b51e1a2b46490cbff805ca6cf88f9a?pvs=4

 

<Off Topic // オフトピック 情報>
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00:05
みなさん、こんにちは。草のみきです。 宮崎哲郎です。
Off Topicは、アメリカを中心に最新テックニュースやスタートアップ、ビジネス情報を緩く深掘りしながらご紹介する番組です。
今回のトピックは、ハードウェアのフィレンツェについて話していきたいと思います。
はい、今日はそうですね。えっと、今日はテック業界での大きなシフトが起きてると思ってまして、過去2、3年ぐらいにかけてなんですけど、
そこについての話をしたいんですけど、いわゆる一つの世代の世代交代が起きてるっていうところだと思っているんですけど、
2年ぐらい前ですかね、草野さん覚えてますかね、イノベーションが加速してるか減速してるかっていうエピソードを、
2人でやったと思うんですけど、そこで多分話してたのが、テック業界内ですと加速してるように見えると、
ただ実際で言うと、もしかしたら減速してるんじゃないかと。で、その大きな理由としては、デジタル上の領域ですと、いわゆるイノベーションが許された環境にあったので、
デジタル上のみが加速してましたと。ただそれ以外の結構リアルなところ、例えばヘルスケアでしたり、教育でしたり、場合によっては軍事もありもそうかもしれないですけど、
あと製造でしたりエネルギーとかの領域ですと、やっぱりイノベーションが難しくなってきていたと。で、そこが減速していたので、
なので、いわゆるビットの世界、デジタルの世界ですと加速していて、原始の世界、リアルな世界ですと減速していたと。
で、そこでいわゆるデジタル領域が加速していたので、全世界が加速しているように見えてしまったと。
で、それによって生まれてきたのがすごい価値が高いソフトウェア企業だったと思うんですけど、
特にサース企業とかに関しては8割とか9割のマージンを作れるような、本当に多分世界一のビジネスモデルを抱えていた企業が多かったと思うんですけど、
最近これについてリピートライブでも少し議論をしたんですけど、これは一時的なものなのか?
このソフトウェア業界がこれだけマージンが高くて、これだけ彼らだけが加速する世の中っていうのが。
それとも違う形にサース業界もソフトウェア業界もテック業界全体も進むのかと言いますと、そこについてちょっと世代が変わってきたかなと思ってるんですよね。
03:06
いわゆるサースでしたりソフトウェア領域がようやくコモディティ化し始めたと。もちろんコモディティ化し始めたっていう話でいきますと、それでよって価値がゼロになるとかそういう話ではなくて、
ただ価値は多少ない多分差がありますと。それによって次の革命がどこに起きるかというと、やっぱ原始のリアルな世界での革命が起きるんじゃないかというところで、それに合わせて新しい世代の清化が生まれてきていると思っているのが今回のエピソードの主な概念となりますね。
でもそれってすごい企業化の概念変わってきますね本当に。
そうですね。今までたぶん2、30年間のインターネットの中での企業化とはちょっと違うような企業化が生まれてくるんじゃないかなと思ってるんですけど、そもそもこのサースはコモディティ化しているっていうところですと、いろんな意味合いがあって、もちろんそれによってサースでしたりソフトウェアが完全なくなるっていう話ではなく、
全員リプレイされるっていうわけでもないですと、もちろん多分セールスフォースでしたりマイクロソフトでしたりバニオットノーションみたいな連携ヘビーなソフトウェアでしたりバンドル化されたサービスでしたり、本当にネットワーク効果があるサービスっていうもの自体はリプレイスが非常にしづらいですと。
ローテは強くなりますね。強くなるばかりですね。可能性はなくはないですよね。ただ、今のソフトウェアのコスト構造がエコノミックスが少し変わってくるのかなと思っていますと、今までですとやっぱり8割9割くらいのマージンで、ある程度利益率が高いサース企業が多くて、
サース企業が多かったと思うんですけど、それはインターネットが普及してAIの発展が早まるまでの一時的な現象だったんじゃないかと。
いわゆるエンジニアが足りてないからゆえの価格感が出せたんじゃないかと。例えばAIとかの発展によってエンジニアの数が無限大に増えていくんですよね。誰でもコーディングができるようになってしまいますと。
そういう意味ですと、そもそもマージン自体もそこのコスト構造が減価が変わるっていうよりも売り上げが下がるんじゃないかと。いわゆるエンジニアが無限大にあれば誰でも似たようなサービスを作れてしまいますと。
06:07
まずその似たようなソフトウェアが作れますっていうところが一つあるんですけど、それ以外の多分いろいろ価格を下げるような要素っていうのはあるんですけど、
そもそも歴史上を見ますと、どの市場でも最初は例えば50%から70%のマージンがあった企業も最終的には3,40%ぐらいに落ち着くんですよ。いいビジネスですと。悪いビジネスとかそれより低いビジネスも多いんですけど。
そもそも70%から90%っていうのは割と非現実的なんじゃないかと。もちろんソフトウェアの一般的な考えとしてはそれがわかりやすいんですけど、一つのソフトウェアに関して無限大なユーザーが使えるので。
なので考える中ですとこれであれば多分70%から80%あってもいいと思うんですけど、ただそもそもまずそのコピーができますと。実際これ今年の1月頃にカルタっていう資本政策のスタートアップがあるんですけど、そこがちょっと少し炎上しまして。
炎上した時に誰かがそれのオープンソース版を30日間で作ったんですよ。
まずなぜ炎上したかみたいなのは。
炎上した理由がちょっといろいろファウンダーとの関係、カルタのサービスとクライアントである企業家とか創業者の関係性がちょっと悪化したんですけど、そこまで説明するのはちょっと長くなっちゃうので。
ただそれによって炎上してそれでコピーが割とすぐに作られたんですよね。
もちろん完全に同じようなサービスでもないんですけど、でもある程度の機能は使えて。
カルタですと確か年間、場合によって100枚以上かかったりするので、それがほぼゼロで使えます。
今も使われてるんですか。
今も使われてます。
カルタ自体もいいサービスではあるので、いまだに使われてはいるんですけど、いわゆるそういうコピーがすぐに作られたという状況がありましたと。
それを見たチャマスさんってソーシャルキャピタルのファウンダーなんですけど、彼がそれ用のインキュベーターを作りたいですと。
いわゆる世界中のトップのエンタープライズソフトウェアをコピーしてAIとかを使って、それの80%バージョンを90%のディスカウントで提供しますと。
09:13
それが果たして成功するのかはもちろんわからないですけど、もちろんいろいろ連携されたサービスでしたりバンド化されたサービスって非常にリプレイしづらいでは思うんですけど、少なくとも最初はバーチカル系のソフトウェアは割とここに影響されるのかなと。
なので例えばなんですけど、ECブランド向けのレビューサービスYotoboっていうサービスがあるんですけど、そこの例えばベースの機能って割とすぐにAIで作れてしまいますと。
しかもそのECブランドが自ら。なのでそういうところに関してはよほどそのネットワーク効果がなかった場合です。やっぱりコピーどうしてもされますと。
もう一つ非常に重要なポイントでいきますと、そもそもAIとの関係性がどのように進化していくのかっていうところでして、今ですとやっぱりどうしても人間がどのソフトウェアを購入するかどのソフトウェアを使うかっていうのを全部判断してるんですけど、
それが後々AIが行うっていうことが起きれば、そもそもAIはそこのいわゆる一番効果的なものなおかつ効率的なもの、コスト面で言うと効率的なものを探し出してくれるので、場合によってはAIが自ら自社開発するべきだって判断しますし。
自分のバンドル化もできるかもしれないですね。
自分のバンドル化もできるかもしれない。
なので、例えばなんですけどそのオフトピックで我々がソフトウェア、例えばCRMを導入したいですと、それに対して例えば100万円の予算がありますと、年間。
そうすると草野さんがもしかしたら、自ら検索したり比較したりするのではなくて、AIに100万円の予算あるので、ベストなCRMを見つけ出してくださいと。
っていうのを任せるようになるんですよね。
そうするとAIは自ら作るか、それともセールスフォースに行くか、いろんなサービス、世界中のソフトウェアを探し出すかっていうのは全部選べるんですよね。
場合によっては、セールスフォースですとバンドル化されたサービスなので、人間にとっては一つにデータがあるとやりやすいじゃないですか、いろいろ機能ABCっていうのは。
ただAIですと、それを全部同じデータを10個のサービスに入れられるんですよ、より簡単に。
12:06
もしかしたらAIの場合ですと、10個のオープンソースのすごい安いソフトウェアにデータを入れて、それで裏方すごいマニュアルな作業をAIがして、それで連携して最終的にそれをアウトプットして出す可能性があるので。
そうすると、もしかしたらセールスフォースですら最終的にリプレイされる。場合によってはセールスフォース自体が価格を落とさないとそもそも成り立たない。
そういう世界が来ると、もしかしたらマージンのエコノミクスが変わったり、場合によってはそもそもビジネスモデルが変わってくる。これは前のAIネイティブの話でもしたと思うんですけど、今、積数ベースのものではなく、重量課金モデル、いわゆる利用する度にチャージされる。
そうすると、利用ベースのモデルというより低くなるので、最終的にマージンが下がってくるんじゃないかと。いわゆるソフトウェアが多少なりにコモノティ化されるんじゃないかというところですね。
消費者的には嬉しいんですかね。
たぶん嬉しいと思います。
作る側、開発者からしても嬉しいですけど、大手企業とかは大変になって、ミドル層のスタートアップが大変になってくるみたいな。
そうですね、たぶん一番最初に影響されるのがミドル層ですね。後々大手もスタートアップも影響されるかなとは思うんですけど、このコモノティ化っていうところがすごいネガティブに捉えられるケースが多いと思うんですけど、
そうではないと思ってまして、例えばリテール業界もある程度コモノティ化されたと思うんですよ。
例えばTシャツっていう商品自体ってすごいコモノティじゃないですか。
もちろんブランドで違いがあったりとか、多少なり生地の違いで価格の差があったりすると思うんですけど、全体的に商品としてはコモノティ化されてますと。
だからといってTシャツを売ってる会社で価値がないっていう話じゃないじゃないですか。
最近ですとトゥルークラシックってシリアルトークでも話してるリテール系のブランドですけど、そこもTシャツを主に売ってますけど、そこを年間200ミリオンの売り上げ出してるので。
それこそナイキでしたり、いろんなアパレルブランドがTシャツ売って大成功しているので。
ただその中でも例えばウォルマートとかターゲットとかアマゾンとか、いわゆるリテール業界をある程度コモノティ化させたビジネスってあると思うんですよね。
それとリテール業界じゃなければ、例えばなんですけどソフトウェア業界ですと、これはリピートライムでエムレさんが言ってた話なんですけど、
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エクセルみたいな立ち位置なんじゃないかと、AIが。AIによってソフトウェアが生まれてくるものが。
いわゆるエクセルってわりとベーシックなタスクであれば、何かをソフトウェアに課金するのではなくて、もうエクセルを使っちゃいますと。
そういうようなシンプルなユースケースでしたりツールに関しては基本的に自社、AIによって自社で開発したりとか、
ほぼ無料で使えるようなソフトウェアが使えるような世界になってくるんじゃないかと。
結果的にマージンがどんどん絞り出されて、場によっては違うビジネスモデルが生まれてきたりすると思うので、
ソフトウェア企業としては今後本当にスケールするにあたって、どこまでピュアなソフトウェア企業でいるべきかっていう議論って多分必要になってくると思うんですよ。
特に今のトップテック企業、多分セールスフォースを除けばですけど、セールスフォースが多分例外だと思うんですけど、
今の例えばトップ7,8社ぐらいの、世界のトップ7社ぐらいの企業って基本的にテック企業ではあるんですけど、
かなりのハードウェアのところ、フィジカルなところを事業として取り扱っていますと。
Appleですと当然ながらiPhoneですよね。
Microsoftですとデータセンターでしたり、Xboxでしたり、Windows。
Googleもデータセンター、スマホ。
Amazonもディストリビューションセンター。
NVIDIAはもう完全にチップ会社なので、チップで。
メタですとデータセンターでしたり、ヘッドセット。
テスラも車、ロボット、工場と。
かなりフィジカルな領域をしっかり入り込んでいるっていうところなので、
もしかしたら個人的な仮説として持っているのが、次の大きなイノベーターっていうのが、
ソフトウェアとハードウェアのハイブリッド型を実現するような人なんじゃないかなというふうに思っていますと。
それが同時に立ち上げるみたいなイメージなんですかね。
両方を最初からある程度兼ね備えているっていうところですね。
場合によってはそのハードファーストですね。
ただ、これってすごい感覚化としてはあり得ることかなと思っている理由としては、
今までやっぱりソフトウェアが世界を食べるっていう、マーカン・デュイセンさんの名言があったと思うんですけど、
ただ、基本的に世界ってリアルなものがほとんどなので、
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そうするとそこをソフトウェアが影響しない限りは、基本的に世界は食べれませんと。
なおかつ、この2つがうまくバランスできるんじゃないかと。
特にスタートアップとしては、優位性作りとしては両方兼ね備えるっていうのはすごい強くなるものだと思ってまして、
そもそもスタートアップが立ち上がった時に、他のスタートアップと優位性を作らないといけないですけど、
同時に大手とも優位性を作らないといけないじゃないですか。
そこで例えばスタートアップに、他のスタートアップに対して優位性作りの一つの大きなファクターとしては、
やっぱりハードウェアとかディープテックってなかなか他の人たちが入れない領域なんですよね。
今だとソフトウェアだとAIである程度入れ込めちゃうので、
ハードウェアでしたり、化学でしたり物理でしたり、機械とか製造とかの領域とかに関してはやっぱりスタートアップが入れませんと。
そこに関しては基本的に本当に競合になるのは大手ですと。
ただ大手に関してはソフトウェアに弱いので、
なのでソフトウェアを持つことによってそこで優位性と、あとはさらによりエコノミクスを改善できるところかなと思ってます。
なのでこれの多分すごい分かりやすい、分かりやすいというかいい事例が去年話したアンドリルっていう防衛テックの会社なんですけど、
彼らは基本的に大手の防衛企業と似たようなハードウェアを作るんですけど、
大手の防衛企業ですと大体マージンが7、8パーぐらいしかないんですよ。
それをアンドリルはソフトウェアを加えることによって4、50パーに上げることを目指してるんですよ。
なのでより効率的な形でハードウェアを使ったりとか、そういうことができるようになってくるので、
なのでやっぱりこのソフトウェア、ピュアなソフトウェアだけではなくて、ソフトウェアとハードウェア両方組み合わせた会社が結構これから来るんじゃないかと。
この話は多分2、3年前にオフトピックでもファクトリーエーザーサービスっていう製造業界の中で話したと思うんですよね。
ヘイドリアンとかヴァルダとかまさにそういういい事例だったりするんですけど、それ以外にも最近ですとセンラっていうワイヤーハーネスの製造管理プラットフォームでしたり、
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あとジェンファブっていう分散型の工場を作るような会社とか、いろんな会社がこの領域で出てきてますし、
その前ですと例えば合成バイオの話も我々もしたと思うんですけど、そこも多分ここに関連する話だと思うんですけど、
特に去年とか一昨年に話したヴァルダとかヘイドリアン、あとアンドリルに関しては実はその3社結構仲がいいんですよ。
結構そこの実は同じコミュニティにいまして、その3社とも。このコミュニティが実は個人にすごい注目してる、コミュニティとあとコミュニティがある場所ですね。
特定の場所に実はあるんですけど、そこがもしかしたらその次のいわゆるクレイジーな企業家、いわゆるカルトリーダーですよね。
が生まれてくる場所なんじゃないかなと思っていて、次回アメリカ行った時とかはちょっと行ってみたいなっていう場所なんですけど、それが実はLAにあるんですよ。
LAって多分印象としては、どちらかというとエンタメでしたり、C向けのイメージが強いと思うんですよね。
実際にLA空港に飛行機で入る時に右肩に大体ハリウッドのサインがあったり、ベバリーヒルズがあったりとかするので、それがいわゆるLAとして印象的なものじゃないですか。
本当にハリウッドがあるっていう場所だと思うんですけど、スタートアップ業界としてはやっぱりC向けが強いと。スナップチャットを含めて結構C向けとかインフルエンサーがいるマッチとかそういうふうに見られているんですけど、実は到着する時に右側ではなくて左側を見てほしくて。
左側がいわゆるアメリカのこれからハードテックのフィレンツェと呼ばれるような場所が出てくるんじゃないかと。
それがこのLA空港の多分5分から10分ぐらい南に行くと、エルセグンドっていう街があるんですけど、そこがアメリカのハードテックのフィレンツェと呼ばれるような場所になっています。
このエルセグンドっていう街は1917年に設立された街なんですけど、エルセグンドっていう名前の由来はシェブロンっていう車会社があるんですけど、そこが2つ目の声優賞を作ったんですよ、そこに。
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エルセグンドって英語で言うとThe Secondっていう、いわゆる2番目っていう名前なので、いわゆる2番目の声優賞っていうところに直接的な名前をつけたらしいんですけど、結構小さい街。
確か14平方キロメートルぐらいしかないので、2万人住んでないんですよ。なんですけど結構いろんな会社が実はいまして、プロのスポーツチームとかもいるんですけど、あとLAタイムズとか、あとロリアルとか、あとマテル、バービーとか作ってる。
そこもあるんですけど、やっぱりより重要なのが航空会社とか、航空会社関連の会社がめちゃくちゃ多いんですよね。なのでボーイングもレース用もそこにオフィスがあったりしまして、そのエルセグンドが入っているLAカウンティーっていう地域があるんですけど、そこが多分2012年なんで10年以上前の話ではあるんですけど、
318社ぐらいの航空関連の製造会社でしたりパーツメーカーとかがいたらしくて、めちゃくちゃそういう関連の会社が多いっていうところで、結構アメリカで初めての航空会社とか飛行機関連の会社って結構LAからLA出身の会社が多くて、
あとロケットとかも作ってたり。1940年代から60年代の間に結構今で言うと大手の防衛企業がオフィスとか工場を作り始めたんですよね。ロッキー・デ・マーテンとかボーイングとかレース用とか作ってきて、いわゆる何でも作れる場所として言われてまして、
飛行機からロケットからミサイルまで何でも作れますと。特に1980年代から1990年代のアメリカでは宇宙産業がブームになったんですよね。
そのタイミングですごい街が賑やかったんですけど。
モーカルビジネスだったからなんですかね。
結構政府がお金を入れてたっていうところがあって、それがいわゆるボーイングとかレース用とかそういうところに流れていたというところですね。
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その後、それこそスペースシャトルがエルセグンドの街で作られていたりとかしたぐらいなんですけど、それが1990年代の終わりの方でいろいろ止まりまして、いわゆるスペースシャトルとかもプログラムシャットダウンしたりとかしたんですけど、
2002年にある元PayPalの従業員がLAに来まして、SpaceXという会社を立ち上げるんですよね。
それがまさにエルセグンドの街の中でオフィスを立ち上げるんですけど、
イーロンもそこを選んだ理由としては、当時はもちろん全くスタートアップエコシステムがそこには存在しなく、どちらかというと今までのLAのレガシーですよね。
そういう航空関連でしたり、あとモータースポーツとかのメッカと言われているような場所だったので、そこの人材を取るためにそこにオフィスを立ち上げたんですけど、ここに最近ですとスタートアップがめちゃくちゃ群がってるんですよ。
いいエンジニアがいるっていうのは元々そうだったんですね。
そうですね。元々そうだったっていうところもあるんですけど、実はもう一つすごい重要なところがありまして、もう少し物理的なものなんですけど、まずその場所が必要なんですよね。
場所っていうのはもちろんスペースっていうところもあるんですけど、もう一つすごい重要なのは、そもそも機械を扱えるような環境じゃないといけない。
ある程度の電気を流せたりとか、ローディングドックスといって、いわゆる荷物を運べるような施設とかがないといけないんですけど、それをゼロから作るのって結構めんどくさいんですけど、エルス軍土ってそれがもう備え付けであったりする場所が多いので。
なので、ハードウェア系の会社としてはもう理想的な環境なんですよ。
なので、そこでもちろんスペースXもそうなんですけど、レディアントニュークリアでしたり、それこそヴァルダとか、ABLスペースシステムでしたり、そこからちょっとだけ離れたアンドリル、ヘイドリアン、ロケットラボ、レラティビティスペース、インポルスペースとか、
結構な宇宙関連のスタートアップが出てくるんですけど、やっぱりスペースX効果がすごいですよね。
あ、じゃあ結構、界隈の人というか知ってる人からしたら、スペースXからあそこ盛り上がってるよね、みたいなのはあったんですかね。
でも本当にそうだと思います。まさにスペースXマフィアがそこにいるっていう感じですよね。
30:05
それこそ多分直近のスペースXの自家総額ですと、これはテンダーオファーとかなので、ちゃんとしたラウンドではないんですけど、180ビリオンぐらいの自家総額なんですけど、
それ以上にスペースXってマフィアで結構貢献してるんじゃないかなっていうふうに思ってまして、
最後に確認した時には100人以上のスペースX卒業生が今スタートアップの創業企業家になっていて、
たぶん合計4.5ビリオン以上調達してるんですけど、それこそVALDAとかRelativity SpaceとかABLとかEpsilonとか、いろいろ宇宙系でしたり、宇宙系じゃないところもスペースX卒業生が多いんですけど、
Elon Muskが作ったものっていうのはもちろんすごい価値のある会社でもあるんですけど、同時に次世代のスタートアップ人材を作った人でもあると思うので、
そこがすごい結構すごい面白い企業家がそこから生まれてきているんですよね、そのエルセグンドの街から。これはもちろん一部はスペースX出身者もいますけど、一部はそこの出身者じゃない人たちもいるので、
その中からちょっと2、3社ちょっと紹介したいんですけど、1社目が、社名がRainmakerっていう。彼らがやろうとしていることはもう会社の名前通り雨を降らせるっていう。
かわいい、かわいいって言って、言えない言い方かもしれないですけど、かわいい、すごいいいですね。
でも天気をコントロールするっていうのが彼らのミッションでもあるんですけど、やっぱり世界中ですとやっぱり水不足の場所が多いですと、特にアメリカとかでもそうだと思うんですけど、
例えばアメリカですと、アリゾナとかですと、地下水の利用上限を設けたりとか、これ以上使うともう水がなくなってしまうので、これ以上使えませんっていう制限を設けたりとか、
過去にもカリフォルニア州での干ばつの話とかもしたと思うんですけど、その干ばつの影響で結構そこにいる農家の人たちが1.7ビリオン分の売り上げを失ってたりとか、それこそコロラドとかですと、自然の川から来る水よりもはるかに需要が高くなっているので、
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それによって人だけではなくて、そこにエコシステムにいる動物ももちろん影響されていて、もちろん水不足を解決するためのソリューションっていくつかあると思うんですけど、
その中の1つが海の水を普通の、いわゆる人間が飲める水に変えると、いわゆる塩を取り出すっていう作業があるんですけど、それも結構お金がかかるっていうところと、内陸ではやりにくいんですよね。もちろんなんですけど、海がないので近くに。
なので、じゃあどういう形でより水を取れるかと言ったときに、レインメーカーの創業者であるオゴスタス・ドリコさんが考えたのは、もう天空にある水を取っちゃえよと。
で、全世界の中では大気の川っていうものがあるんですよね。大量の水蒸気が流れ込むっていう現象だと思うんですけど、結構、例えばアメリカの西海岸ですと、確か30%から50%くらいの洪水がそこから来てるんですよ。
なので、そこが例えば、その大気の川が、例えばより干ばつがひどいエリアとかを通ったときに、そこから数パーセントの水を取ればいいんじゃないかと。最終的に海に戻ったりするので、その前にちょっとだけ笑いましょうと。
なので、このコンセプト自体は、いわゆる雲から水を取ると、雨を降らせるっていうところって、実は1940年代から使われている技術なんですよ。
で、アメリカが考えたものなんですけど、今一番使ってるのが、例えば中国でしたりフランスでしたり、あと中東の特定の国とか使ってたりするんですけど、多分中国が一番有名だと思うんですよね。それを使ってるっていう意味ですと。
中国の最大、一番大きい川、長江っていう川で使っていたりとか、結構水がなくなり始めているので、それを水を増やしたりとかしているので、この技術自体はすでに存在していて、レイメーカー、創業者からするとアメリカがそれをもう一回ちゃんと発展するべきだと。
なので彼らは、より低価格で、よりサステイナブルで、いろんな環境で使えるようなテクニックとか技術を開発しているというところで、そういう人が言ってたことでいきますと、人間は大陸を支配できましたと。
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でも海と天空は支配できてないですと。
で、それが次のステップだと。で、彼らの会社は空をコントロールするっていうのが目的ですと。
なるほど。
まあまあヤバい次だと思うんですけど。
ヤバい。でもなんか考え方が面白いですね。
でも今までなんで会ったのにアメリカはやらなかったんですかね。
そうです。一部はそもそもできる環境が限られてたっていう部分がありますし、あとそもそもちょっと高いんですよ。銀とか使わないといけないので。
雨を降らせるために。そこの素材自体がより違うものを使わないといけないんですけど、そういうものを今開発しているので。まさにレイメーカーとかが。
あとは若干批判されたりするので。自然じゃないことをやっているので。
特に中国とかも結構批判されたりするケースもあるので。
それもどうなのかっていう問題がいろいろあるんですけど、そういうことを考えている記憶がありますと。
そういうのってやっぱVCから調達してるんですか。
そこはVCから調達してますね。
それはどういうところから調達してるんですか。
それこそディープテック系のファンドでしたり。
多分出資はしてないと思いますけど、興味持つのはファウンダーズファンドとか。
それこそラックスキャピタルとか、そういうところですね。
それが1社目ですと。2社目に関してはちょっとあまり、僕もそこまで1回、実はそういう社と1回話してるんですけど、そこまで詳細が知らない会社で、
アストロフォージュっていう会社なんですけど、彼らがやろうとしていることは、小惑星でレアメタルを探す会社ですね。
なかなかこれもヤバい発言ではあるんですけど。
地球上ですとプラチナムでしたり、いろんなレアメタルが不足し始めますと。
特にiPhoneとか医療機器とか、例えばテスラ作るときもいろんなレアメタルが必要なんですけど、
それがどの量が減っているので、どの価格が上がってしまいますと。
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であれば宇宙で探せばいいんじゃないかと。
実際に小惑星とかは、すでにそれが大量にあるっていうのは知ってたりするんですよ。
なんでそれを実際にスペースXのロケットで打ち上げて、小惑星を見つけて、そこに着陸して、そこで実際レアメタルを取り出して、地球に戻るっていうことをやろうとしている会社ですね。
すごいですね。
なかなかこれもすごい発想な会社ではありますけど、そういう会社もいたり。
最後の会社は、さらにちょっとやばいかもしれないですけど、バラアトミックスっていう会社なんですけど、
ここに関して何をやろうとしているかというと、空気から石油を作ろうとしてますと。
確かに理論上はわかるんですよ。石油でしたり、ガスとかに関しては、炭化水素で主にできているので。
炭素と水素があれば、作れるのは作れるはずなんですよ。両方とも大気の中に存在するので。
なので、理論上可能なんですけど、ただそれをやるにはかなりのエネルギー源が必要なんですよ。
それを作るためには。
なので、バラの社長のアイゼア・テイラーさんは、何をやろうとしているかというと、原子力でそれを作ろうとしてますと。
もちろん原子力の話をすると、特に日本に関しては反対派の人も多いと思うんですけど、
一つアイゼア・テイラーさんの考えで面白いと思ったところでいきますと、
今現在の原子力で大きな課題がありまして、それが一つディストリビューションの課題があるんですよ。
基本的に今の原子力ですとアウトプットが電気なんですよ。
いわゆる原子力発電所みたいなものになってくるので、ただ電気の一つの大きな問題で保管がすごいしにくいんですよ。
基本的にそのまま流さないといけないので。
42:00
そうするとどうしても原子力発電所っていうのは、人の住宅街の近くに置かないといけないんですよ。
保管ができないので。
これはもちろん大きなリスクがあるじゃないですか。
なんですけど、バラーみたいなものを使えば、一応理論上ですけど、アウトプットが電気じゃなくなるんですよ。
アウトプットが石油とかガスになるんですよ。石油であればパイプを使いますし、ガスであればトラックを使えるんですよ。
なので、保管ができるようなものがアウトプットとして出てくるんですよ。
そうすると、いわゆる原子力発電所ではなくて、このバラーが作ろうとしているもの自体は、住宅街からかなり遠ざかったところに置けるんですよ。
なので、そういう意味でいきますと、より安全を確保できますと。
なおかつ、大気からガスを作っているので、いわゆるカーボンヌートラルな燃料なんですよ。
これが本当にできるかどうか正直僕もわからないですし、そもそも原子力って言った時点で結構反対する人も出てくる可能性あると思うんですけど、
ただこれだけの発想を持つっていうのはすごい面白いなっていうところですね。
たしかに。なんか前にエアーっていう二酸化炭素でウォッカ作ったり、航空機の燃料を作るみたいなのとかもスタートアップあった気がするんですけど、あれにも近いんですかね。
若干多分考え方としては似てると思いますね。いわゆる空気のものを何かに変えるかっていう話なんですけど、それは多分、より石油とかガスに変える方がエネルギーがかかるっていうところですよね。
例えばウォッカよりも。
ちなみになんですけど、バラーの創業者、社長のひいおじいちゃんがマンハッタ計画に関わってた科学者だったらしいです。
なんで、そういうバックグラウンドはすでに持ってる人ではありますね。
すごい、なんかそれは薄がありますね。
そうですね。でも、もちろんバラーとかに関して、彼の目的の一つはエネルギーコストを最小限にすることなんですよ。
いわゆるガソリンを無限、いわゆるカーボンヌートルなガソリンができた場合に、いわゆるエネルギーコストがどんどん落ちていくので。
やっぱり今ですと、中国のエネルギーコストに関しては、アメリカより安いんですよ。
45:12
アメリカが大体中国の1.8倍ぐらいあるんですけど。
なので、それって結構今後に関してはかなり課題になってくる。
物の製造とかに関しては、もちろんより安いエネルギーコストがあった方が安く作れるので。
今後のAIとかロボットの発展を考えると、例えばテスラとかなんですけど、最近人型ロボットとか作ってるじゃないですか。
オプティマスっていうやつですけど。
彼らが多分最終的に想定しているのが、人間ではなくてオプティマスが車を作ってくれる。
そうすると今後の工場ですと、労働コストではなくてエネルギーコストの方が重要になってくるんですよ。
どうなると、そこのコストを最小限に抑えるっていう。
その需要がどんどん高まっていくので、そういうところでこういうバラとかがすごい役に立つんじゃないかと。
この3社ともかなりのハードとかリアルなものを作りながら一部卒業で補っているというところをやってるんですけど。
L2の起業家の特徴がいろいろありまして、一つの特徴は、最初にソフトウェアの時代が終わるかもしれないみたいな話をしたと思うんですけど、
それを多分一番思っているのがL2の人たちであって、アンチサースなんですよ。
サースはクリンジだっていう人たちが多くて。
クリンジっていうのはどういう?
なんか嫌とか気持ち悪いとか。
L2はサース企業のゾーンではありませんっていうミームがあるぐらいなんですよね。
でも同時にすごい愛国心が強い場所でもありますし、その起業家の話を聞いていると。
なおかつすごいオプティミストが多い。本当に本気で世界を変えようとしている人たちがそこにいると思っているので。
あともう一つ面白い傾向としてあるのが、もちろん全員ではないんですけど、ドロップアウターが多いです。
大学だけではなくて、高校中退者が多いです。
それこそさっき話したバラーは高校中退してます。
48:06
やっぱり学校が意味がないって思った人たちですよね。
特に本当に小さい時から機械をいじってる人たちでもあるので、
そっちで自分たちで勉強して、自分たちでそのまま起業して前に進もうとしている人たちなので。
これも今の結構やっぱり大学に行く起業家とかって多いと思うんですけど、
MBA生とかの中で卒業して立ち上げる人たちも多いと思うんですけど、そこと若干カウンターしている部分があるかなっていうふうに思いますね。
なるほど。
あとはやっぱりエルセグンドの小さい町に全員いるからこそ、地域的なネットワーク効果っていうのが生まれてきているのかなっていうふうに思いましたね。
スタートアップが他のスタートアップからパーツを購入したりとかサービスを提供したりとかしているので、
結構ボトムアッパー型のコミュニティが出来上がっているっていうところですね。
やっぱり小さい町だからこそなんですけど、それこそ昔のサンフランシスコとかそうだったと思うんですけど、
どのカフェとかに行ってもコーヒーショップに行っても起業家がめちゃくちゃ多いんですよね。
そんなところで仕事ができる系の人のジャンルなんですかね。
それでもアンチソフトウェアと言いつつ。
ピュアソフトウェアですとなかなかの起業家ですとなかなか入りづらいことがあると思うんですけど、
似たようなハードウェアとかやってる人とかですと結構そこにみんな集まり始めているっていうところで。
ハードウェアに関してはSNSとか特に例えばメッセージアプリとかと違って、
一社が全部のエコシステムとかシェアを取るわけではないので、複数社が生き残れるような世界でもあるので、
だからこそこの地域的なネットワーク効果って実はハードウェア企業の方が重要なんじゃないかなっていう説もあるんですけど、
個人的にはここのエルセグンドっていう町から次世代の起業家がこれから生まれてくる可能性があるんじゃないかなっていうふうに思ってまして、
若干僕も行ったことない町ではあるので、一応聞いてる話の範囲でしか話せないんですけど、
ちょっとそのインターネットの初期の盛り上がりとか、環境を感じさせるような雰囲気ではあるかなっていうところですね。
あとなんか白人の男性の人が多いみたいな話も言ってましたよね。
51:01
そうですね。若干白人の男性が多い。ちょっとブロカルチャー的なところはありますね。
そう、そんな感じはしますね。
なんで若干ブロ的なカルチャーがありますし、エナジードリンクをめちゃくちゃ飲む人たち。
それこそ昔のスタートアップもそんな感じでしたよね。
本当にエルセグンドが次の起業家の町になるか正直わからないですけど、
個人的にはエルセグンドっていうのは次の流れの象徴なのかなっていうふうに思ってまして、
今までビットの世界をイノベーションしていたものがようやく原始、リアルな世界をイノベーションできる、
しようとしている、より積極的にしようとしている起業家が増えてきているんじゃないかなというふうに思っているので、
個人的には今後のエピソードでも話すんですけど、
今のスタートアップ業界の一つの課題としては、もっと大きな夢を持たないといけない起業家が必要と思っている中で、
結構ここにエルセグンドにいる起業家を見ていると、それが一部彼らが実現できているのかなというふうに思ったので、
それは個人的にすごいちょっと安心した部分ではありますね。
安心っていうのはどういう意味で?
今後のイノベーションが加速するか減速するかっていう話の中で、加速する可能性が出てきたんじゃないかなっていうふうに思いましたね。
すごいですね。でも結構ハードウェアだからお金かかりそうですけど、そこにちゃんと集まっているっていうのがすごいですし、
でもやっぱり国、大きいものとか燃料とかエネルギーとかになると国も支援してるんですかね、そういう意味だと。
いや、今のところはほとんど支援してないですね。
すごいですね。
もちろん防衛的経営の会社ですと政府に売り込んだりとかそういうのは多少あると思うんですけど、まだ政府がお金を資金提供したりとかそういうのはあまりないらしいですね。
むしろそれがない方がいいんじゃないですかね。
政府の投資部みたいなのなかったっけ?違うか。
あとCIAとかありますよね。
ありますね。
でも彼らは基本的に多分エルセウンドの会社にほとんど投資してないと思います。
54:02
まあ後々投資すると思うんですけどね。
ただどちらかというと結構そういうのを最初嫌うような形でもある気がするので。
ということで今回も聞いていただきありがとうございました。
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それではまた次回お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
54:34

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