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2018-12-16 32:15

#3 サブスクメディアの流行 / 米国メディアのVC投資と買収

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メディアのマネタイズの流れ|PV至上主義|サブスクメディアの流行|Viceの売上減少|課金の壁|The Athleticの40M調達|ロード時間 is 大事|theSkimm|The Information|Theつけがち|VC投資としてのメディア|女性向けメディアBustleがMicを買収|富豪が老舗メディアを買収|ローカルニュースの重要性|まだテレビが強い|CNNとFOX|テックとリベラル|VOTEキャンペーン

◎今回出てきたメディアとニュース
- Bleacher Report
https://bleacherreport.com/

- VICE
https://www.vice.com/en_us

- NY Times
https://www.nytimes.com/

- The Athletic
https://theathletic.com/

- theSkimm
https://www.theskimm.com/

- The Information
https://www.theinformation.com/

- The tactics behind The Athletic’s breakout success in sports subscriptions - TC
https://tcrn.ch/2SAbue0

- Mic.com is in talks to sell to Bustle - recode
https://www.recode.net/2018/11/28/18116822/mic-sale-bustle-facebook

- Jeff Bezos, Laurene Powell Jobs and now Marc Benioff: Why tech billionaires are buying media companies - CNBC
https://cnb.cx/2PGKarM

- Pew: Social media for the first time tops newspapers as a news source for US adults - TC
https://tcrn.ch/2L6uBJi

◎ひとこと
最近はForerunner Venturesの動向を調べるのにハマってます
00:07
みなさんこんにちは。 Off Topicでは、VCで働く草の実と、宮武哲郎が最近気になった海外のスタートアップエピックニュースをゆるーくお伝えします。
今回は、デジタルメディアについて、ニュースなどお話をしたいと思います。
よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
今日は、メディアという話なので、主に今回はサブスクリプションのメディアについて話をしたいなと思ってるんですけど、最近は
ここら辺が、あれですよね、ザ・アスレチックが
そうですね、ザ・アスレチックが10月末ですかね、11月ぐらいに
調達、40億、40ミリオン調達してまして、かなり業界にもわりとざわついた話ではあったので
2018年って、デジタルメディアとしてはサブスクリプションっていう大きなキーワードはあったかなと思います。
最近本当にサブスクリプションのメディアが増えていて、今までのメディアって逆にどうだったんだっけとか
なんていうか、どうしてこういうふうにサブスクリプション型になったんだっけっていう話もしたいですね。
昔その新聞があって、テレビがあって、いろんなメディアがある中でデジタルメディアっていうのは、いわゆる新聞型
ニューヨークタイムズなりCNNだったり大手が新聞と同じような仕組みで出して、その中で割と次世代
デジタルメディアっていうのが例えばブリーチャーレポート、スポーツ界でいうとブリーチャーレポートとかでやってたんですけど
いわゆるPV稼ぎっていう時代に一回走りまして、その後に
ユーザーをどうやって集めるか、PVだけじゃなくてユーザーを集めないとダメっていう話で
フォーカスが分散型メディアに2014年から16年くらいですかね、になりましてそこでナウディスだでしたり
堂々でしたり、テイストメイドでしたっけ、料理動画のやつとか
かなり普及した感じになったんですけど
その後結局全員辞めて
辞めたっていうか、ナウディスとかまだやってるんですけど、かなり困った部分が一つありまして
03:02
今でもデジタルメディアの課題なんですけどマネタイズっていう大きな
難しいポイントがありまして広告だけだと稼げない、しかも分散型メディアだと一切広告ができない
になってしまっているので結局ユーザー集めても意味なかったっていうのは結構結果になってまして
いわゆる自社サイトでかなり大きなメディア、バイスメディアとかまさにこの例なんですけど
うまくいっていても去年実は売上を大幅に達成できなくて100億以上達成できなかったので
もともとたぶん800億ぐらいの売上を予想してたのがたぶん600、700億ぐらいになってしまったので
マネタイズの方法は変わってない?
変わってないですね、広告ですね
そこは実は今まさに変えようとしてて、新聞企業、いわゆるニューヨークタイムズとかは昔からやってるんですけど
サブスクリプションっていうところに全員落ち着き始めてるっていうのがありますね
ニューヨークタイムズで280万人ぐらいですかね
デジタルサブスクライバーがいるっていう状況で実は彼らの売上
1,700億ぐらいの売上なんですけど6割がサブスクリプションなんですよ
なのでかなり大きな部分になり始めているのでニューヨークタイムズもどんどん変わってきてるなっていうふうに思いますね
なんか結構まだ日本だとメディアに対してお金を払うっていうのってニュースピックスさんとかぐらいしかうまくいってるイメージがなくって
そうですねニュースピックスさんだったりあとは新聞会社ですよね日経産経
朝日だったり朝日やってるのかちょっとわかんないですけど
なんかアメリカとかは別にそこに対して大きなハードルというか衝撃はないんですかね
いや大きな衝撃はまだありまして実は
実際にUSで去年ですねオンラインのニュースサイトのサブスクリプションを受けた
実際課金した人って16%しかいないんですよUSで
16%でも多くないですか
いやこれはしかも去年だと結構トランプの影響があってかなりニュースに皆さん興味持ち始めたんですけどそれですら16%なんですよ
USで2016年ちなみに9%だったので倍増ぐらいはしてるんですけど
ただやっぱりサブスクリプションをそんなにしてないっていうのは実際まだありますね
無料で見れちゃいますもんね
そうですね
そのそれにお金を払うモチベーションってやっぱりフェイクニュースに流されたくないとか
06:05
バーサンライズされたものがいいとかっていうことなんですかね
そうですねやっぱりそのいいコンテンツを見れるっていうのが一番かなと思います
今の時代だとコンテンツが誰でも作れてフェイクニュースだったりいろんなところにコンテンツがある中
いいコンテンツが集まる場所であれば多少でも課金はするっていう方向性になっているのかなと思います
なんかさっきあの冒頭に出てたザアスレチックはどういうところがそんな調達をして人気なんですかね
そうですね実は僕も課金ユーザーなんですけど
僕は前ブリーチャーレポートっていう先ほど話したデジタルメディアを読んでたんですけど
それは老舗なんですか
老舗
スポーツメディアの中でデジタルメディアで言うと
割と老舗なんですけど結構一般でも浸透していて
買収もされている会社なのでテレビCMとかも出すぐらいなので割と浸透してるかなと思うんですけど
ザアスレチックは新しいブリーチャーレポートのより早くてより良いコンテンツを出してる番かなっていうふうには思います
速報に強いってことですか
速報速報
速いっていうのはモバイルファーストなのでロード時間がめちゃくちゃ早いんですよ
それって実はあんまり重視されてないんですけど
そのスピードロード時間ってめちゃくちゃ重要だと思っていて
フェイスブックとかまさにそうだったんですけど
フレンドスターってフレンドスター多分僕も使ったことないんで実際知らないんですよ
一応聞いた話ですと
いわゆる友達を見せてくれるんですけど
友達の友達の友達の友達の友達まで見せてくれるんですよ
それでいろんなつながりを作りたいっていうのがフレンドスターで
ただそうするとロード時間がめちゃくちゃ長いんですよ
フェイスブックは友達しか見せてくれないのでロード時間が早くて
それも一部関わってたんじゃないかと
いわゆるフェイスブックが勝った理由として
グーグルも同じでグーグル検索もめちゃくちゃスピードを
検索スピードを速くしたので結果が出る
なんで意外とこのC向けっていうのは
スピードっていうのがめちゃくちゃ重要視されていて
僕も実際にブリーチャーレポートを電車の中で読んでる時に
ロードするの遅いとめちゃくちゃイライラするんです
なんでアスレチックはほんと早いので
09:01
やっぱりUIもモバイルファースなのですごいいいなっていうふうには思いますね
アプリがメインなんですか
アプリアプリでしかないんじゃないですかね
基本的には記事って感じですか
記事は今後動画もかなり増えてくると思うんですけど
なんですかね結構バスケの情報をよく読むんですけど
バスケ業界の中でも割とザアスレチックをソースとして
他のメディアが報道するっていうケースも出てるので
ザアスレチックのこの記者がこういうことをレポートしてましたっていうのを
別の記事で見たりもするので結構浸透してるのかなと思います
アスレチック自体記者を囲っていて
記者をめちゃくちゃ囲ってます
実はエンジニア3人しかいないって聞いてます
記者編集者が300人
ローカルの人をめちゃくちゃ雇って
ほんとに他の新聞の記者を
新聞のスポーツをカバーしてる記者を
めちゃくちゃ採用してるって聞いてまして
すごい
全部基本的にオリジナルコンテンツってことですか
オリジナルコンテンツです全部
天才とかはしてなくて
天才はやってないです
かなりコアファン向けにやっているので
かなり深掘った記事
深い分析をした記事が多いので
このスコアですという結果報告は
一応あるんですけど
それは記者が書いてなくても自動でやっていて
どっちかというとその試合の中の分析とか
このシュートはここの人のパスが良かったみたいな
とかこういう選手はこういうプレイスタイルをやっているとか
そこの深い分析をやってますね
なんかこうアメリカ
そもそもアメリカってこうスポーツ野球もバスケも
なんかアイスホッケーも全部
全部好きなんですか
みんな一人なんてか日本だと
野球は野球が好きな人しかいないし
みんなちょっと分かんないんですけど
それをこうギュッてまとめて
みんなでもそこはえっと選べるので
いわゆる僕の多分アスレチックのアプリの中だと
バスケチームしかフォローしてないので
なんでバスケニーシュースしか出てこないという話ですね
今サブスクライバーアカウントが何十万人ぐらいで
一人確か毎月5ドルぐらい払ってるので
売上が5億から8億ぐらいかなっていう
こういうのってどういう人がこう会社作る
メディア系の人なんですか
えっと社長はどういう人なんですかね
12:02
なんかタンスキムっていう
あのミレニアム世代のニュースレターみたいなのを作ってる会社とか
はなんかその当事者というか
若い女性の2人が作っててみたいな
なんかで
なんかメディアってザってつけたがりますね
なんか最近そうですよね
最近それがなんか主流になってますね
なんかそのテックニュースのザインフォメーションっていう
有名なサブスクリプションメディアも
あの人は記者だったんですかね
ウォールストリートジャーナルとか記者で
もともとテックに関する
テック専門の記者をやっていて
独立したっていう
あれどうですかザインフォメーションは
記事は面白いと思います
なんかやっぱり深掘ってるっていう
深掘ってるというかなんかその現地の人だから
サンフランシスコとかのコミュニティにないと
わからないような情報
ローカルのローカルというか
なんかピッチブックとかに近い情報
なんか組織図みたいなのが見れるみたいな
スナップチャットこういう組織図で
こういう人がこう
リーダーでみたいなのが見れるみたいな
なんか普通のテックメディアには出てこないような
情報が見れるみたいな
そうなんですね
でもそれはなんかザセルチックも似たような気はしますけどね
プリーチャーレポートとか
ESPNとかであまり見ないような情報だったり
なんか載せてる気はしますね
新鮮で新しくて面白い情報を出してるので
そこに人が群がるっていうのは
なんとなくわかりますね
ザスキムも私試してみてたんですよ
なんかそんなにはまらなかった
でもなんか面白いなと思ったのはいっぱい使って
なんかすごい毎日こうニュースレターみたいに
今日あったニュースみたいなのまとめてくれていて
それをなんか本当に
1、2スクロールぐらいで読めるぐらいの簡単にまとめてあって
言葉もものすごくなんていうか
英語ネイティブとかじゃないんですけど
でもなんてかものすごくカジュアルなコミュニケーションみたいな
編集のされ方がされてて
なんか普通の固いメディアを読んでるよりは
ものすごくわかりやすく書いてあって
そういう意味で言うとあれと近いですね
15:02
マイクでしたっけミックでしたっけ
MIC
僕も1回使ったことあるんですけど
あれサブスクリプション型ではないんですけど
通知でiPhoneの通知に来るんですよ
ニュースがこういうこと起きてますっていうのが出るだけなんで
で基本的にアプリを一切開かないので通知で来るものを
でもそれが目的なので
でそれをひたすら読むっていう
なんでわかんないですけど
その10代20代の子たちっていうのは
そういうあの全部を読まなくても
なんとなく知りたいっていう傾向にあるかもしれないですね
確かになんかなんでなんかその文章で読めるところもあれば
ポッドキャスト音声で5分とか3分で
振り返りみたいなのを見せてくれるみたいなのは
なんか編集されてるのがコンパクトでいいなと思いました
確かスキムとかかなりそのユーザーのフィードバックを重要視してる会社で
フォーカスグループっていうか
そういう彼自身でそのマーケットリサーチをやってユーザー集めて
でこれどうですかみたいな話をよくするらしいですけどね
なんかアンバサダー制度があるらしい
そうですよね
なんかそれは確かに確かにというか
メディアとコミュニティはやっぱ最近は熱いんですよね
そうですね
やっぱそのコミュニティを作るっていうのが大事かなっていうのは
やっぱりエンゲージメントも変わりますし
まあ資金調達っていう意味でいきますと
バリエーションつきやすくなるので
そこはちょっと違うかなと思いますね
VCだとしてメディアは投資したいなって思いますか
いやメディア結構きついですよね
好きだけど
そうですね
まあもちろん好きなんですけど
あの純粋なメディアってかなりきついと思ってまして
面白い分野ではあるんですけど
やっぱりそのマネタイズっていう部分と
まあ例えばそのザ・アスレチックとか
40ミリオンで多分200億ぐらいのバリエーションついてるんですけど
おそらく彼らの難しいところって
これからどうやってコアファン以外の一般層を狙っていくかっていう話で
そこをやらないとこれ以上でかくならないので
なんでそこが多分きついんですよね
なんで今ですとなんとなくですよ
売上げの良くて3倍のバリエーションがつけられる傾向になってまして
いわゆるそのバイスメディアとかそういう会社ですと
なんで例えばマッシャブルとか
18:01
あのテックのメディアですね
1倍以下で買収されたらしいので
多分0.8倍とかそういう数字だと思うんですけど
かなり大変なので
今純粋なデジタルメディアっていうのは
かなり苦しんでる時期かなと思います
さっき出てたMICのやつも
なんか女性向けのメディア
パストルっていうメディアに買われるんじゃないかという報道が出てて
なんか結構個人的にMICって大きい
なんか結構前からあるイケてるメディアってイメージあったんで
こんな新興メディアに買うんだっていう感動もあれば
ちょっと悲しさもありますね
安い安い値段で買われちゃうっていう
多分今後どんどんそういうのが増えると思いますね
多分ザルセルチックも多分来年再来年ぐらいで買収されないと
もう伸びないと思いますね
なんでそこは結構限界は見えると思いますね
なんか結構歴史のあるメディアが
なんか最近セールスフォースの
マック・ベニオフさんとか
アマゾンのジェフ・ペソースが
めちゃくちゃなんか買ってますよね
やっぱりお金儲けできないので
ただジェフ・ペソースもマック・ベニオフも
結構いろんな人が
ローカルメディアの重要性っていうのを皆さんわかっていて
そこから本当にニュースがちゃんとしたニュースが出てきて
そのニュースからいわゆるCNNとかいろんなところに出てくるので
ローカルニュースっていうのはめちゃくちゃ重要なんですよね
ただみんなお金払わないので
どうにかしてサポートしないとダメなんでね
そこでやっぱり
アマゾンのハイカー
ジェフ・ペソースのハイカーであれば
お金儲けしなくていいので
逆に言うと
なので多分成立できるっていう話ですね
ローカルメディア
ローカルなニュースって例えばどういう
ローカルな記者が集めていく情報をですね
確かにアメリカ大きいですもんね
大きいので
日本だったらもう東京から
そうですね
そんなにまあでも各社いても
そんなにあれですもんね
すぐ伝わりますよね
そうですね
やっぱりザ・アスレチックも
例えばその300人の記者がいるっていうのは
いろんな場所にいるので
アスレチックの本社に全員いないので
みんないろんなところで情報集めて記者やってるので
なんでそれと同じくそのローカル記者ですかね
をサポートするっていう意味で
たぶんチェフ・ペソスだったり
マッペ・ニューフか
21:00
いろんなメディアを買ってるのかなと思いますね
はいじゃあ最近気になったニュースを
シェアしたいと思うんですけど
谷竹さん今日はありますか
そうですね
あのこれもテックランチで出てたんですけど
ピューっていう
アメリカの大手のマーケットリサーチ系の会社が
出したレポートでして
彼らは調査いろんな調査やってる中で
一つはどこからそのUSの大人たち
情報ニュースを取得してるか
っていうリサーチをした結果
初めて2018年で初めて
SNSからニュースを取得してる人が
新聞を取得してる人より超えたっていう
いわゆるその20%のUSの大人は
SNSからニュースを取得していて
新聞は16%っていう
ちなみにテレビが49%
テレビがまだ全然デカいんですけど
ニュースサイトが33%
ラジオが26%
ラジオも結構
ラジオは車文化なので
車の中でラジオを聞いてやってるんですけど
ただその中をもっと分解すると
それは音声メディア強いですね
音声メディアめちゃくちゃ強いです
そういう意味でそのポッドキャストとか
それは強いですよ
その中で分解すると
テレビが49%でデカいっておっしゃったんですけど
ただもうちょっと中身を見ると
割と時代が変わってるっていうのが
すごい見えていて
65歳以上の人たちを見ると
81%がテレビなんですよ
テレビからニュースを取得してるんですよ
で50歳から64歳の枠でも
65%の人たちがテレビからなんですよ
で逆に18歳から29歳の人たちを見ると
16%なんですよテレビは
で新聞が2%なんですよ
なんでもう過去のメディアからは
もうそこから取得してないんですよね
SNSが36%で
18歳から29歳の人たちは
でニュースサイトからは27%
なんで
ニュースサイトは
いわゆるウェブのメディア
でSNSはTwitterとかFacebookとか
スナップチャットとか
なんでまあその2つオンラインを2つ合わせると
まあ63%とかあるんで
ほとんどの若手は
そこから来ているのかなっていう
そこが圧倒的に変わってるので
それに対してこういうザスレチックとか
ザスキムとかザインフォメーションとかが
人気になってるのは
まあなんとなくわかるかなと思いますね
24:02
そんなにテレビがUSでも強かったんですね
テレビは強いです
未だに強いので
CNNだったりFOXニュースだったり
FOXニュースが今一番強いんですけど
ニュースだと
視聴率が強いっていうところで
でちょっとアメリカのニュースネットワークって
ちょっと日本と違ってまして
24時間なんですよ
24時間ニュースをやってるんですよ
生の時もあれば生じゃない時もある
だいたい収録なんですけど
24時間何かやってます
でそれがいろいろ
かぶってるニュースとかも全然ありますよね
全然ありますよ
CNN見てFOXニュース見て
同じニュースやってるときも全然あれば
同じニュースを全然違う捉え方もしてるんで
24時間流しっぱなしの時に
同じニュースを伝えるみたいな
全部ずっと違うコンテンツ
いやいやリピートスタイルは全然してますよ
でも曲によって発信の仕方が全然違う
全然違います
色がついてるので
政治的な色もついていれば
スタンスが違う
スタンスが全然違いますね
でもそれってでもウェブメディアも関係
ウェブメディアも同じくですね
あのはい
特にニュースメディアはそうですね
まあ多分日本でも多少そうだと思うんですけど
アメリカは特に色がついてますね
でもなんかまたちょっと長い話になっちゃうかもしれないけど
ウェブメディアとかテック系のメディア
ソーシャルメディアとかってリベラルな人が多いイメージで
よく言われますね
でなるとこれからウェブメディアがもっと増えると
そう言われているだけっていうのも一部ありまして
まあ実際運営してる人たちが
いわゆるそのグーグルのトップだったり
そのフェイスブックのトップの人だったり
割とリベラル系の人たちが多いんですよ
ただあのまあ何でそれそれにそれによって
いわゆるフェイスブックがリベラルなプラットフォームを
わざと作り上げてるっていうのは間違ってると思いますもちろん
でそういうあのクレームも入ってます
実際にフェイスブックはリベラルにしてるんじゃないかとか
まさにトランプとかもグーグル対して検索結果を
トランプの名前入れると悪いものしか出てこないから
27:01
それをわざとやってるんじゃないかとか
いろんなこと言ってるんですけど
まあそのアルゴリズムがリベラルっぽい感じじゃないのか
みたいな対象はしてるんですけど
まあそこを対しては人なので
なんで一部仕方ないっていうのはあるんですよね
まあバイアスが入ってしまうので
ただニュースとしてはリベラルコンサバっていう中で
CNNとかよくこれ過去言ってたんですけど
フェアにやりたいっていう話をしていて
どっち側の意見も出したいってよく言ってたんですけど
それはぶっちゃけ間違ってると思ってまして
それはなぜ?
どっち側っていうのは2つ以上の側があるかもしれないですし
別に2択じゃないかもしれないですし
別に一択かもしれないですし
単純にどういう情報があるっていうのを
伝えるのがメディアだと思ってるので
何派と何派があるっていう話じゃなくて
こういうことが起きてます
こういうことが起きてますっていう情報発信が大事かなと思うんですけど
まあただ今の時代それは全員やってないので
特に今だとフェイクニュースとかもどんどん広がってるので
今後合成メディアっていうのも出てくると思うので
どんどんその判断が難しくなってくるかなっていうふうに思いますね
うーん
確かに
結局メディアもビジネスなので
テレビもそうなんですけど
だから色付くとお金がもらえるっていうルームもあるので
最終的に最新話したマネタイズの話じゃないですけど
テレビがうまくいってる理由っていうのは
広告費がめちゃくちゃ入ってきてるっていうところがあるので
それを今後そのデジタルメディアが同じふうにできるかっていうのは
今後見どころじゃないかなと思いますね
なんかその政治的なスタンスとか生むっていうよりも
アメリカって投票に行きましょうみたいなのってすごいするじゃないですか
それいいですよね
それもなんか政治的な理由が入ってるんじゃないかみたいなこと言われますけどね
そうなんですか
ザスキムってほとんどリベラルの人たちが呼んでるので
なんで彼らがそういうと
そういうプラットフォームを使って
リベラルの人たちの投票を増やしているんじゃないかみたいなこと言われたり
まさに反対も同じで
ブライトバードとかそういうコンサーバー系のメディアも
同じことをおそらくやってるので
30:01
なんか前にその前のDTCの話をした時も
エヴァーレンも選挙の日はお店休みます
店員さんが選挙に投票に行くんでっていう
なんかそういうスタンスの取り方って
USの会社多いなっていう
そうですね
日本よりはっていう
やっぱり政治っていうところはでかいので
で一つの権利なので
アメリカは特にその権利っていうところを守りたい会社
会社じゃない国なので
あのまあ去年ですとパトガニアも同じことやったりとか
いろんな会社が全員休もうって言って
全員選挙に行こうっていう
一応したりしてるので
結構セレブもやったりするので
セレブもなんかあの広告として出て
いわゆる無料お金もらわないやつで
全員投票しに行きましょうみたいな
それって民主共産党とかそういうの関係なく
全く関係なく
スポーツキャンペーンみたいな
はいあのそうですね
ただセレブって大体レベラル系なので
またなんか言われるんですけど
そうなんですよ
まあでもそういう活動をするのがアメリカなので
ちょっとそこは日本と違いますよね
興味深いですよね
そうですね
まあどっかで
またどこかでUSの話をしましょう
そうですね
大丈夫ですか
はいでは来週はもう2018年が終わりということで
今年起きたなんか面白いニュースとか
出来事を振り返りをしたいなと思っています
はいいっぱいありましたね
特にありますか今は
いやいやそれは次の回で
じゃあはいさよなら
はいさよなら
32:15

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