1. クリエイターエコノミーニュース
  2. 【ライブ】theLetter運営:濱本..
00:03
スピーカー 2
はい、こんばんは。クリエイターエコノミーニュースのカグアです。
10月1日、土曜日、夜の9時です。
今日はゲスト会ということで、皆さんお待たせしました。
ではですね、早速ゲストの濱本さんをお呼びしたり、音量調整をしたり、
あとウェブの方、ウェブの方でも聞けるようにですね、
共有をしたりなど、まずは準備をしますので、少しお待ちください。
いやー、ついに今日がやってきましたね。
まずは音量をチェックして、それから共有をします。
ツイッターの方で共有をします。
ツイッターは、あ、アカウント。
こっちのツイートと、あとアカウントですね。
あとこっちの方のアカウントでもちょっと共有しますので、少しお待ちください。
えーとですね、ちょっと連携をすいません。
すいません。ツイッターのアカウント連携をこっちの方でやってました。
失礼しました。
はい。
で、えーと、こちらの方のツイッターでもつぶやいておきます。
ウェブブラウザーで聞きたい方はこちらでどうぞ。
はい。これで、ぜひですね、私のツイッターをフォローしている方は、
ぜひ拡散をしてくださると嬉しいです。
はい、では浜本社長、あ、皆さんありがとうございます。
あ、浜本社長もいらっしゃいました。ありがとうございました。
では、ご登壇いただきましょう。
今、招待をしましたので、画面の、あ、こんばんは。
スピーカー 1
あ、もしもし。
スピーカー 2
あ、もしもし、聞こえますか。
スピーカー 1
聞こえてます。
スピーカー 2
はい、こちらも聞こえてます。ありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
はい。
それではですね、えー、皆さま、えー、お待たせいたしました。
えー、今日のゲスト、えー、今日のゲストはですね、はい、えー、
ザ・レターを運営しております、えー、株式会社、えー、よいしょ。
はい、株式会社アウトナウ代表取締役の浜本 忍さんです。
今日はよろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、あ、スターもありがとうございます。
スピーカー 1
皆さん、こんばんは。
はい。
初めまして、ザ・レターの浜本です。
スピーカー 2
はい。
今日は本当にありがとうございます。
スピーカー 1
こちらこそ、誘っていただいて嬉しかったです。
ありがとうございます。
スピーカー 2
お忙しい中、本当にありがとうございます。
そして、いつも、あの、使わせていただいてますので、この場を借りてお礼申し上げます。
スピーカー 1
あ、いや、もう本当こちらこそ、いつもお世話になってます。
ありがとうございます。
03:00
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ではですね、えー、お集まりの皆さんに、えー、浜本社長の、まずはプロフィールをですね、
プロフィールをですね、ご紹介させていただきたいと思います。
えー、浜本社長はですね、
92年生まれの、えー、生まれて、えー、2020年7月に、えー、ザ・レターをですね、
えー、共同創業者の鬼田さんと、えー、ともに立ち上げられた方です。
えー、神戸大学在学中に、
一条法SNSアプリを友人とリリースするなど、えー、ウェブアプリ開発などですね、手掛けられて、
えー、ベンチャー企業に就職後、えー、そしてフリーランスをフリーランスとなり、
そしてですね、えー、さまざまな、えー、アプリや開発などを行っていく中で、
えー、20年にザ・レターを立ち上げて、今に至るという方でございます。
今日はよろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。なんかめっちゃ調べていただいてありがとうございます。
スピーカー 2
あ、いえいえ、あのー、あれですよ、あのー、浜本さんの、あのー、自己紹介のページに書いてあるのを読んだだけで。
ははは、よかったです。はい。
あの、あれですよね、あのー、神戸大学、あのー、ご出身と、ご出身ということで、
あ、そうです、そうです。
あれなんですよ、スタンドFMはですね、実は神戸ゆかりの方結構多いんですよ。
スピーカー 1
あ、そうなんですか。
スピーカー 2
はい。はい、神戸のゆかりの方、皆さん、あの手を、えー、何かアイコンポチッとしてみてください。
まだまだいらっしゃらないかな。
スピーカー 1
えー、それは嬉しいですね。神戸めっちゃ好きなんで、僕。
スピーカー 2
おー、で、ご出身は奈良なんですか?
スピーカー 1
はい、奈良県出身で、大学から神戸に行って、社会人から東京って感じです。
スピーカー 2
おー、はい、で、小北さんとはどこで出会われたんですか?
スピーカー 1
小北とは一社目の会社の同期なんですよ。
スピーカー 2
おー、ITベンチャー。
スピーカー 1
そうです、そうです。
スピーカー 2
じゃあ、小北さんと共に、あのー、えーと、オンラブの方もやられたという感じなんですかね。
スピーカー 1
あ、そうですね。あのー、ザ・レッター始めてすぐの時に、なんか、スマートHRさんとか、あのー、今はラクマっていうサービスになってますけど、
当時フリルっていう、C2Cのアプリがあったんですけど、
そういう先輩方を輩出されてる、アクセラレーションプログラムみたいな、スタートアップ界隈であるんですけど、
そこの小北と一緒に卒業して、今に至るみたいな感じ。
スピーカー 2
おー、はいはいはい、フリ、ラ、ラクマ、今ラクマの、はいはいはいはい、すごいですね、えー。
あ、でもその前にももう常にいろんなアプリもやられていって、という実績はもうかなりあったんですもんね。
スピーカー 1
そうです、もう作っては壊してみたいな感じですけどね。
スピーカー 2
あー、もともとそういうエンジニアリングは、あのー、幼少期の頃からお得意だったんですか?
06:06
スピーカー 1
いや、あの私、でも大学の途中からアプリ作りたいなってふと思い出して、なんか、
まあでも別に学部も情報系とかではなかったんで、あのー、独学でとりあえず作ってみるかって感じで作りました。
スピーカー 2
おー、そうなんですね。すごい夢が、夢がありますね。
スピーカー 1
とりあえず作ってみたみたいな感じですけど。
スピーカー 2
はー、いやでもそのスピード感たるや、あの今の運営の、あのー、なんか源になってるというのはすごいなんか腹落ちがしました、今聞いて。
なんですか?
いや、ほんとにあのー、一番最初に私ほら、問い合わせ差し上げた時に、メールで夜中に返ってきたんだけど、ほんとにびっくりしましたからね。
スピーカー 1
結構なんか、皆さんそれ驚かれる方多いですね、書き手さんは。
スピーカー 2
はい。いやー、あれですよ、あのー、不具合修正や問い合わせをしても返してこないアプリさんとかいっぱいあるんですよ。
あ、そうなんですか。
はい。
はい。
なるほど。
じゃあ、はっはっはっはっ。
ですからえっと、はい、みなさん浜本さんはですね、そんなか、そんな形のまあ、追い立ちや経緯をされていて、まあアプリ開発を多数されていて、2020年にまあ、The Letterというニュース配信、ニュースレター配信プラットフォームを立ち上げられたという形になります。
で、それではですね、このThe Letterというサービスについて、まずはどんなサービスなのか、えー、浜本さんの方からご紹介いただけますか。
スピーカー 1
あ、わかりました。あの、あ、みなさんよろしくお願いします。あのー、The Letterはウェブサイトとニュースレターのハイブリッドで運営できるような、まあちょっとあんまイメージできないかもしれないですけど、ニュースレターメディアっていうのをまあ運営できるサービスです。
はい。
スピーカー 2
特徴としましてはそのハイブリッドというのが、まあなんでしょうね、今までのこうメルマガアプリプラットフォームとはちょっと違うというところですかね。
スピーカー 1
あ、そうですね。あのー、ニュースレターで配信するのは既存の読者さん向けで、で、あのー、まあ初めて記事を見る方はウェブサイトで、あのー、まあブログみたいな感じですよね。
ブログで発見して、で、あのー、気に入った方はニュースレターに登録して、以降はあのー、メールに直接届くというものになってます。
スピーカー 2
うーん、ということは単純にこうブログに配信する、誰でも読める記事として書く分には本当にnoteのようなブログサービスと、まあ同じように見えるという感じなんですか。
スピーカー 1
そうですね。もう本当、あのー、記事を書くってだけで言えば、もうnoteさんであるとかはてなブログさんであるとか、そこはもう同じですね。
スピーカー 2
うーん、そしてその登録を、メールアドレスを登録していただくと、その方にだけ限定的に見られる、まあメールが送られるということなんですよね。
09:06
スピーカー 1
そうですね。それはもう無料であれ、有料であれ、まあいろんな限定のさせ方はあるんですけども、そんな感じです。
スピーカー 2
ほいほいほい。ですから、メールマガジンの、まあニュースレターのツールとして使う分には、読者限定という形で毎日記事を書きつつ、ウェブの方には、ある程度タイトルのみが並ぶとか、どれぐらい出せるとかっていろいろコントロールができるものなんですか。
スピーカー 1
はい、そうですね。記事に、まあnoteさんとかでもよくあるような、ここから先は有料ですとか、ここから先は登録しないと見れませんみたいなやつを好きなところに置いたりとか。
うーん。
結構皆さんコメントしていただいてるんです。ありがとうございます。
スピーカー 2
そうですね。コメントですから、今日はですね、このスタンドFMはですね、スタンドFMはポッドキャスト濱本さんもやられてますけど、スタンドFMはですね、結構大人の方も結構多くいらっしゃってですね。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
そうですね。いろんなビジネスに興味がある方もいらっしゃいますし、あと本当にニュースレッターを始めてみたいという方もおそらく今日いらっしゃると思いますし、いろんな方がいらっしゃるので、質問等、後でまとまったタイミングでコメントを取り上げさせていただこうとは思います。
スピーカー 1
はい、お願いします。
スピーカー 2
はい、なるほど。で、有料のタイプでも配信ができるということなんですね。
スピーカー 1
はい、そうです。月額有料の記事を配信することができます。
スピーカー 2
例えばウェブにフルフルで公開できる、読者限定で公開できる、有料できるというパターンですとか、例えばどんな感じの組み合わせで配信されている方がいらっしゃるんでしょうか。
スピーカー 1
そうですね。3パターン、さっき香川さんがご紹介いただいたように、ザレターでは3パターンの記事を作ることができまして、
1つは誰でも記事といって、ウェブ上の記事も通りがかりの人から誰でも見れる記事ですね。
で、既存の読者さんにも全員送られるタイプの記事が1つ。で、2つ目が読者限定という記事でして、これ読者限定と言いつつ、全然無料の記事なんですけども、ただウェブ上の記事に関しては全文読めないようになってまして、
これは音声だけで伝えるの難しいですね。確かに。見ていただくと早いんですけど。記事の途中からメールアドレス登録しないと全文読めませんみたいになっている記事なんです。
で、ニュースレターは全員届くっていうものですね。で、有料限定記事っていうのが3パターン目なんですけど、それはもう月額お金払ってる人だけウェブ上も読めるしニュースレターも届くしみたいな仕組みになってます。
12:09
スピーカー 2
私がすごいなと思ったのが、ニュースレターを配信してその記事の途中途中でもブロック単位でこの部分はウェブの人には見せるとかって切り替えられるじゃないですか。
スピーカー 1
よくぞ、その機能を築いていただきましたね。
ちょっと細やかな感じができますね。
スピーカー 2
そうなんですよね。そのあたりも本当に海外のニュースレター配信ツールいくつもありますけど、多分そういう細やかなところって本当にザ・レターのすごい素敵なところだなと思うんですよね。
スピーカー 1
ありがとうございます。ちょっと日本人らしいですよね。始めましてじゃない人には始めましてっていうの失礼なんじゃないかみたいなことが実現できるようになってます。
スピーカー 2
そういうのって組織が大きくなりました。なかなかそれって結局KPIにつながらないからエスカレーションしない、上のほうにしないよねとかなりがちなものも本当に細やかなものも実装されてるのですごいなと思うんですよね。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
ですので、ザ・レターを始める際には具体的にサービス自体が無料というのは存じ上げてるんですが、始めるにはでは具体的にどんな感じで始めればよろしいんでしょうか。
始めるのはもう今貼っていただいてるこのlp.zareta.jpっていうURLにアクセスしていただいて書き始めるってボタンを押して、あとはもうフローに乗っかっていけばくれます。
本当に下手すぎるとブログ記事をタイトル書いて本文書いて発行ってやっちゃえば基本的にできちゃうってことですね。
スピーカー 1
そうですね。そんなに難しくないと思います。記事を出すだけだったら。
そしてサービス自体は無料ですと。
そうですね。基本無料でして、もし有料の配信をされてて月額払ってくれる読者さんがいらっしゃる場合は、そのうちの17%手数料をいただいてる形で私たちは運営してて、残りの83%は書き手さんに支払われるっていう感じになってます。
15:10
スピーカー 2
素晴らしい。83%が配信者なんですね。
スピーカー 1
そうです。我々みたいなプラットフォーム事業者が手数料何%ですよって言ったら、普通はそれプラス決済手数料だとか入金手数料だとか面倒なものがいろいろついてると思うんですけど、我々は17%に全部入ってるんで、本当83%以下になることは絶対にないです。
スピーカー 2
なるほど。すごい明快でいいですね。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
ではそろそろ一回質問の方を拾っていきましょうか。
ありがとうございます。
とうちゃんさん、ノートの競合になるんでしょうか。それとも速やけ的に始められるものでしょうか。いかがでしょうか。
スピーカー 1
これは本当によく聞いていただけるんですけど、我々のサービスは一番熱心な読者さんが集まるようなサービスでして、多分他のSNSとか、例えばノートさんであるとか、人が集まるプラットフォームと併用していただくっていうのが結構基本にはなってくるんですよね。
スピーカー 2
なので、結構ノートさんと併用されてる方が多かったりします。
そうかそうか。やっぱりニュースレターっていうことでは、やっぱり読者さんをある程度集めるためには、そういった人が集まるところや検索エンジン対策などで、やはり露出はある程度組み合わせてやったほうがいいっていうところは大きいんですかね。
スピーカー 1
そうですね。多分ちょっと前だとそれだとなりたくはなかったと思うんですけど、今や皆さん多分いろんなSNS併用されてるっていうのが通常のパターンだと思うんで。
そういう状態で一番併用しやすいプラットフォームっていうのを最初は目指そうかなって感じでやってます。
スピーカー 2
はい。ありがとうございます。あとはですね、事前のレターも実は来ておりまして。
スピーカー 1
そうなんですか。ありがとうございます。
スピーカー 2
こちら匿名希望の方なんですが読みますね。
素朴な疑問なんですが、メルマガとニュースレターはどう違うのでしょうかということなんですが。
スピーカー 1
なんか結構いただく質問でして、実はですね、メルマガもニュースレターも語源的な定義で言うと別に一緒なんですよね。
Eメールニュースレターっていう英語を日本人がたまたまメルマガジンとかそんな感じで訳した感じですね。
18:04
スピーカー 1
ニュースレターっていうのをまんまカタカナで書いてニュースレターみたいな感じで、意味合い自体は一緒なんですよね。
メールで届けるコンテンツってことで。
ただ結構昨今はメルマガって結構古いイメージですとか、
むしろなんかもういらないものみたいな、企業からいらないメールがすごい届くから、
いらないものみたいなイメージが多分メールマガジン自体に結構ついちゃってるのかなと思って、
ちょっと始めるときに全く前時代的なメルマガではないんだよっていう意味合いを込めて、
ニュースレターってワーディングでちょっと我々はアメリカを見解してるって感じなので、
我々が頑張るごとにちょっとメルマガとニュースレターの違いが出てくるかなって思います。
スピーカー 2
確かにニュースレターのほうが今時っぽくて、
あとHTMLメールで写真とか比較的見た目的にも見てて楽しいっていうようなイメージは確かに僕はありますね。
スピーカー 1
そうですよね。結構誰とはもうウェブ上の記事とほぼほぼ同じ見た目で送ることができるので、
例えばツイート埋め込みだとかYouTube埋め込みだとか、そういうのもメール上でも表現されてるとか、そんな感じになってます。
スピーカー 2
そうか、YouTubeやTwitterとかも埋め込むと、よくノートとかでも展開されていきますけど、
あんな感じで見れるってことですか?
そうですそうです。あんな感じでウェブ上でもメール上でも同じ見た目で見れます。
なるほど。そうですけど、やっぱり文章を書かれる方もいいでしょうし、
やはり今時な表現として記事を書かれる方にもいいでしょうし、機能がすごい整ってるので本当に僕は好きです。
ですから、もともと浜本さんがザ・レターというサービスを立ち上げるときに、
ご自身でニュースレターがかなり読まれていたという話を各所で見たんですけども、
やっぱりニュースレターの読者としての良さって何だと思いますか?
スピーカー 1
やっぱり当時、日本の情報でいうとツイッターをめっちゃ情報収集のツールとして重宝してたんですけども、
やっぱり見たくもないものがすごい来てたりとか、
結構注意は引かれるんだけども、あんまり中身のないニュースだとか、
場合によってはコロナでパンデミックになった時とかはフェイクニュースだとか、
そういうものがいろいろ回ってきてたのがすごい個人的に嫌で、
21:05
スピーカー 1
それでそんな時、海外の企業家とか投資家たちってほとんどニュースレターになってて、
アウトプットの仕方がテキストでいうと。
なので私も別にニュースレターを取りたかったわけじゃないんですけど、
海外の情報を仕入れるために登録せざるを得なかったんで、
どんどんニュースレターをどんどん取ってたんですよね。
その時にふと、めっちゃ質の高い記事が向こうから届いてくれて、
かついつでもメールなんですぐ掘り起こせるし、
その良さにどんどん惹かれていったっていうところがありますね。
スピーカー 2
確かにSNSって余計なものも見えちゃいますもんね。
スピーカー 1
そうですね。あとは自分がこの人の読みたいっていうのを自分で選べるっていうのがすごく素敵だなって思ってます。
スピーカー 2
そういうのって逆にどう出会うというか、
探されたり出会われたりすることが浜本さん的には多いんですか?
スピーカー 1
これはもう、いいニュースレターを読んでると、
いいニュースレターが引用してるものだったり紹介してるものがあったりするんで、
それを辿っていくとか、あるいはGoogle検索したときに、
すごい面白い記事だったなと思ったら、
この人もニュースレターやってるんだみたいなことがあったりとか。
本当、アメリカとかだとすごい流行ってるんで、そんなに難しくないんですよね、ニュースレター探すのが。
そうなんですね。
スピーカー 2
あるニュースレターで他のニュースレターを引用するって、確かに言われてみれば確かにですけど、
それぐらいもう本当に普及してるんですね。
かなり普及してますね、向こうは。
逆に日本のツイッターがすごすぎるっていう感じですよね、きっとね。
スピーカー 1
そうですね、あんまり大手メディアとか、海外だとニューヨークタイムズとかワシントンポストとか有名な大手メディアって、
すごいニュースレターに投資してるんで、割とニュースレターはそれで流行ってるんですけど、
国内だと結構各社サブスクが結構こけてて、まだあんま立ち上がってない感じがすごいですね。
スピーカー 2
海外のそういうニュースレターの市場でお金も集まったり、企業がどんどんやったりというふうに、本当に流行ってるんですね。
スピーカー 1
そうですね、もう5年か6年ぐらい前からザーッと流行ってて、
特に去年とかはもう一巡したみたいな感じで、ある程度成功したニュースレターメディアがどんどん何十億とか何百億とかで買収されていくっていう流れが結構去年の流れでして、
24:06
スピーカー 1
その流れは割と今年も続いてまして、
例えばアクシオスっていう有名なニュースレターメディア企業とかも、創業5年で500億円以上とかで買収されたりとか、
そうなんですよ、ものすごくて向こうは。
ガンガン買収されてたりとか、個人も始める人も多いし、大手もすごい投資してるし、新興ニュースレターメディアは買収されたりして、エグジットしていってる心態な感じなんですよね、海外は。
スピーカー 2
その規模なんですね。確かにジャーナリストの方がすごいドリームを掴まれてるというのはイメージとしてなんとなくはあったんですけども、ビジネスの市場的にも本当にそこまで広がってたんですね。
スピーカー 1
そうですね。ちょっと前に日本でもキュレーションメディアブームとかありましたけど、あのときの熱狂ぐらい、向こうではニュースレターすごいっていうね、最近は。
スピーカー 2
でもそこまでなった理由も、やっぱり海外でフェイクニュースですとか、SNSづかれですとか、そういったところの反動的なものも一方でやっぱり追い風だったりもしたんですかね。
スピーカー 1
だと思います。そういうのも追い風ですし、そもそもその広告モデルがかなり限界が来てたっていうこともあって、やっぱメディアはどうしてもサブスクに行こうせざるを得なかったっていう流れがありまして。
それで広告って結構、よりたくさんの人のデータというか、たくさんの人に聞かれるのがとか見られるのが大事でしたけど、サブスクってやっぱり1人当たりのデータ量をどれだけ取れるかみたいな戦いだったりするんで、それでニュースレターっていうツールが選ばれていったっていう背景があるのかなとか思ったりしてます。
スピーカー 2
なるほど。確かにそういう意味ですと、この音声配信のスタンドFMはポッドキャストではないんですけども、海外ですと有料のポッドキャスト、アップルも有料のチャンネルですとか、サブスタックもポッドキャスト対応したりですとか、届けることに対してサブスクが抵抗がなくなってるっていうのはきっとあるんですかね。
スピーカー 1
そうですね。向こうだと本当何かしらサブスクしないとあんまり記事読めないみたいな感じになってると思うんで。ペイウォールめっちゃついてるみたいな。
スピーカー 2
確かにペイウォール、そうですね。Googleニュースとかでいい記事が流れてもほとんどペイウォールだったりしますね。
スピーカー 1
読めないですよね。
スピーカー 2
そうですね。確かにそうですね。以前より増えた気がします。確かに。
なるほど。
27:03
スピーカー 2
はい。まさきさん、音声配信者とニュースレターとの相性は良さそう。誰から情報を取りたいかな気がしますね。
はい。そうなんです。それでですね、日本の場合ですと、ザ・レターに関してですと、例えば音声配信と絡めて何かをやってるという方っていらっしゃいます?
スピーカー 1
何人かいらっしゃいますね。結構すごい本当、この方おっしゃってるみたいにすごい相性良くて、海外の人はみんなやってますね。
スピーカー 2
やっぱり。それはでも、それぞれ音声配信は音声で独自に撮りつつ、記事は記事としてやっぱり独自に書いたり書いて、それぞれクオリティー上げる方がやっぱり読者は喜ぶってことですかね。
スピーカー 1
そうですね。これ本当にいろんな組み合わせ方があるって聞いてて、やっぱり音声とかってその人となりとか、ちょっとその人のこと好きになったりとか、そういうエンゲージさせるのがすごい得意な形態だなって思ってて、
逆にその記事の形式は結構シェアされやすかったりとか、ディスカバリーが強かったりするんで、そのいいとこ取りをうまいこと模索されてる方が多いんじゃないかなって思います。
スピーカー 2
ああ、そうか。確かに記事でウェブで公開されたものは確かに拡散などがされて、見つけられやすくなるっていうのは確かにそうですね。
スピーカー 1
ちょっと読んでやめるとかできるじゃないですか、文章だと。でも音声とか動画とかって、ためらえません?聞く前に。その人のことあんまりよく知らなかったら。
スピーカー 2
確かに。もともとあとイヤホンつけてないとそもそも確認さえできませんしね。
そうなんですよね。
なるほど。そうなると確かにそれぞれの、それぞれ補い合うとこがありそうですね。
スピーカー 1
そうですよね。まだ私も音声に関してはまだ勉強中なんで。
スピーカー 2
サブスタックとかですとね、本当にポッドキャスト機能を使ってブレイクされてる方もたくさんいらっしゃいますもんね。
スピーカー 1
そうですね。多分海外だとそもそもニュースレターとポッドキャストどっちもやってる人がすごく多くて。
なのでもう多分実装せざるを得ないみたいなニーズがすごいあったんでしょう。
私とか日本でやっててもニュースレターとポッドキャストどっちもやってるんで早く機能つけてくださいみたいなことってあんまり言われないんですけど。
多分海外だと言われたりするんでしょうね。
スピーカー 2
確かに。で実はですね、このスタンドFMはなんと限定公開URL機能というのがありまして、公開しないことができるんですね。
30:07
スピーカー 2
ですから私以前配信でもですね、メールニュースレターで限定公開URLを読者の方だけに配信すれば実質会員向けのコミュニティになりますよねって配信は確かにしたことあります。
スピーカー 1
めっちゃ面白いですね、それ。なるほど。
スピーカー 2
なのでぜひOGP対応していただけると。
スピーカー 1
そうですね。スタンドFM埋め込み機能作りますよ。
スピーカー 2
皆さん聞きましたね。聞きましたね、今の皆さん。
スピーカー 1
埋め込み頑張ります。
スピーカー 2
ぜひエスカレーションさせておいていただけると。
では、今度メルマガの書き方ですね。メルマガに興味がある方もたくさんいらっしゃいますので、書き方などについてちょっと聞かせていただければと思います。
ザーレターではですね、配信者の方に向けて何かこう掲示板ですとかヘルプですとか何かサポートするような機能にはどういった機能がございましたでしょうか。
スピーカー 1
掲示板っていうのは書き手さんにとってサポートってことですか?
スピーカー 2
そうですね、書き手さんにとってですね。
スピーカー 1
なんか我々結構そのいろいろ書き手さんが参照できるようなサイトとかって結構充実させてまして、
一つはFAQとかのページがあってそこには基本操作の説明が載ってたりとか、
あとはニュースレターガイドっていうサイトがあるんですけども、
それに関しては本当私たちが一人一人うまくいってる書き手とかに聞きに行ってどうやってるんですかみたいな感じで、
本当にうまくいった施策だけを載せてるような先人の知恵が集まるメディアみたいな感じのものを作ってたりですとか、
あとは香川さんも参加いただいてるディスコードチャンネルとか、前だとスラッグチャンネルとかいろいろあったりして、
ちょっと何かしら聞ける場所はいろいろあったりします。
スピーカー 2
はい、このThe Letter、ニュースレターガイドを今私見ているんですけども、
このインタビュー、これこそ本当にすごいコンテンツですよね。
スピーカー 1
まだあんま国内でニュースレターの抵抗事例って全然ないじゃないですか。
なのでちょっとそれだと分かんないよなと思って、少しでもちょっと外に出そうかなと思って作りました。
スピーカー 2
はい、ぜひ皆さん、re.theletter.jpの今ここ出てますのはLPってなってますけど、
今度このLPのところをREにしていただきますと、具体的事例がたくさん書かれた記事を見ることができます。
33:09
スピーカー 2
このインタビューの中で特に印象深かった配信者の方ってどなたかいますか。
スピーカー 1
なんかこのThe Letter Storyっていうところがあって、
ここは公式ニュースレターでお送りしてるニュースレターなんですけど、
これは結構一人の方に対してすごい深掘って聞くコンテンツで、
本当に読者2000人までどうやって集めたんですかみたいなこととかをねほりはほり聞いてるもので、
具体的にこんぐらいのタイミングで成長が止まったのでこの試作をやりましたとか、
そのレベルで聞いてるものなんで、なんか面白いかなって思います。
スピーカー 2
モビーマさんですね。
スピーカー 1
そうですね、モビーマさん。
スピーカー 2
しかもこのモビーマさんの1500人から2000人とかいろんな試作がありますけど、
スピーカー 1
これすごいですね、これ登録しないでもこれ見れるんですね。
スピーカー 2
そうですよ、もう全公開で生データまで共有してもらってって感じで。
本当だ、グラフも皆さんありますよ。
そうです。
すごいですね。
確かに0人から500人の試作、500人から1000人の試作、1000人から1500人の試作、
1500人から2000人の試作と。
いやー、すごいですね。
スピーカー 1
まあ、柿生さんのおかげなんですけどね。
スピーカー 2
そういう熱量の高い方がそもそも集まったところって、
スピーカー 1
何がザ・レターさん自身の魅力だっていうか自己分析すると思われます?
最初は多分どのスタートアップでもそうですけど、
最初はやっぱり何も機能も何もないみたいなところから柿生さん一人一人くどいていって、
その人たちがいい柿生さんだったら多分、
その人たちを尊敬している柿生さんたちも勝手にサインアップしていただいてみたいな。
スピーカー 2
そういう循環が一番最初は作れたのかなと思います。
確かに私もどなたかのレターで存在を確かに知った気がしますね。確かに。
まだまだ知る人ぞ知るサービスではあるんですけど、まだまだ。
ブラウザで見れない皆さんにお伝えするとすごいんですよ。
36:01
スピーカー 2
情熱と専門性で読者2000人以上有料ニュースレターの独自性の作り方、ニュースレターの確かな伸ばし方、
方向転換で有料読者が倍増、読者ニーズの捉え方などなど、すごいですね本当に。
スピーカー 1
頑張ってさらけ出していただいて柿生さんの協力いただいて。
スピーカー 2
浜本さんがインタビューされて、コンテンツも作られてるってことなんですよね。
そうですね。これは私がインタビューしてます。
ちなみに、組織の規模ってどれぐらいなんですか?
組織の規模は少ないですよ。10人未満でやってます。
スピーカー 1
だとしたらすごいですね。それでこのコンテンツ量すごいですね。
スピーカー 2
まず全体の読者さんが10万人突破するまで2人でしたからね、我々のチームが。
ザ・スタートアップですね本当。
そうですね。すごい忙しかったですね。
それもザ・レターに来られる前にいろんなアプリなどを立ち上げられたり、
大手も含めた実際の組織の中での活動の経験があったりっていうのが礎になってるんですよね。
そうですね。だと思います。
ではここで質問を取り上げさせていただきましょう。
まさきさんです。どのタイミングでスケールした感覚を得られましたか?
スピーカー 1
スケールした感覚ですか。もしかしたらまだあんまり得てないかもしれないですね。
フェーズが変わった的なところっていうのはどこかのタイミングで感じたことはありますか?
そんなにないかもしれないですね。
でも一番最初にプロダクトがない状態であるかってさんをくどきに行ったことがあるんですよ。
スピーカー 2
ない状態ですか?
スピーカー 1
ない状態でくどきに行ったことがあって、
この時に最初は当然怪しんでましたけど、ちょっと熱量というか重いとかこういうふうなことをやりたいみたいな話をすると、
なんか共感していただけて、じゃあもうできたら私使うよみたいなことを言っていただけたのが一番最初の感覚をつかんだ瞬間というか。
これじゃあ作るかみたいな瞬間でしたね。
39:01
スピーカー 2
それは確かに熱いですね。
スピーカー 1
それが一番最初ですね。あとはその方ですとか他の方がされたを通して、
なんか今だと年間の売上が1,000万とか超えてる人が結構複数名いらっしゃったりするんですよ。
皆さん聞きましたか?年間売上1,000万です。1,000万超えですよ、皆さん。
スピーカー 2
っていう何か書き手さんが生まれてきて、なんかこれいけるかもしれないなみたいな、その辺から思い始めました。
スピーカー 1
それは確かに思いますよね。
スピーカー 2
私より稼いどるやってみたいな感じで。
でもやっぱり83%という良心的な設定からですよ、本当に。
スピーカー 1
自分の作ったツールで自分の何倍も稼ぐみたいな。
それは嬉しいですよね。
スピーカー 2
確かに。でもそれこそ本当あれですよね。
もともと書き手さんを駆け抜かれる、その方の笑顔が見たいが故に頑張って開発をした。
さらに配信者の方って、SNSと違って本当に読者さんが一人一人の目安をわかって、この人に届けるんだっていう気持ちで配信できるモチベーションが続くっていうところでは、
なんかすごいシンパシーが共通項がある気が、今話を聞いて思いました。
スピーカー 1
確かに確かに。読者さんを大事にされる方多いかもしれないですね、書き手さんは。
スピーカー 2
確かに。ですからいわゆる、それぞればらつきはあるんでしょうけど、いわゆる有料読者率みたいのは言える範囲で、だいたいどのぐらいが多いとかってあるんですか?
スピーカー 1
これすごいばらついてまして、だいたい4パーから20パーぐらいまでばらつきがありますね。
スピーカー 2
本当にばらつきがあるんですね。
スピーカー 1
結構人によって違います。
スピーカー 2
でも平均すると6パー前後とか多いんじゃないですかね。
でも夢がありますよ。6パーでも全然夢がありますよね。
配信的には、事前のレターでもコンテンツ系がありまして、こちらですね。
こちらも特命の方なんですが、ニュースレターは一度送ってしまうとやり直しがきかないと思い始めることをためらってしまいます。
SNSのように削除ができればよいのですが、すでにもうニュースレターを発行されている皆さん、どういう工夫をされているのか、また間違いをもし訂正することができるのであれば教えていただけると嬉しいです。
42:09
スピーカー 1
なるほど、それ結構あれですよね。クリティカルな問題ですよね。
多分ニュースレターってメールなんで、一回届いてしまうと、その人がメール消してくれない限りは聞いていないんですよね。
そういう側面があるんですけど、何で消したくなったかっていうのをその方に聞いてみないとわからないんですけど、
もし間違った事実を書いてしまったみたいなパターンとかですと、むしろブログとかよりいいんじゃないかなと思っているのは、
僕はニュースレターを誤って書いちゃった時の訂正ガイドラインみたいなのを出してたりするんですけど、
ウェブ上の記事に関しては、これ本当普通にすぐに訂正できるんですけど、お知らせ機能っていう機能がありまして、僕ら。
ウェブに残らない形で、読者さんを選ぶ形でニュースレターだけ送るっていう機能があるんですけど、
それで、この部分が間違ってました、すいません、みたいな追加のニュースレターを送ると、逆にウェブ上の記事よりもほとんど確実に届いた方には行き渡るんで、
訂正するっていうのもニュースレターで送ると、より訂正が周知されるようになってると思います。
スピーカー 2
そうかそうか、ウェブに公開されて本当に通知的に書ける記事もある、発行する方法もあるってことなんですね。
はい、ありますあります。
この準備編とかに書いてある、誤ったニュースレターを訂正するという。
まさにまさに、ありがとうございます。
すごいわかりやすい。
あれですよね、僕も配信してるのでいつも画面見ますけど、予約とかすると本当にそれで大丈夫ですかとかって出ますよね。
スピーカー 1
そうですね、あれ最初ついてなかったんですけど、間違って送っちゃうんっていうお声よくいただいたんで、付けることにしました。
スピーカー 2
すごい、そういうフィードバックをすぐに反映してくださるというのは本当にありがたいですね。
はい、ですのでレターをくださった方は大丈夫でしょうかね。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
さて、ではですね、そろそろ今後の話を伺いたいと思います。
はい。
The Letterなんですけども、現状、私が使ってる分にはもう本当にいろんな機能があって使いこなせないぐらいなんですけども、
45:01
スピーカー 2
今後何かアップデートというか、こういうふうにしていこうっていう何か予定とかはありましたでしょうか。
スピーカー 1
すごい、機能面ですとなんかすごいいろいろ考えてまして、直近だとすごいダッシュボードですよね、とかをもっとリッチにしていくですとか、
あとは、今もうまさにもうすぐ出ようとしているのはスレッド機能とか、読者さんともっとインタラクティブに関わられるような機能とか、
あるいは音声ライブとかやりたい方結構実は多くてですね、相当多くない未来に音声ライブとかの機能を実装したらどうだろうとか考えていたりですね。
いろいろニュースレターの周辺機能とかいろいろ考えてますね。
スピーカー 2
やっぱりニュースレターって読者さんに送るつながりという意味では確かによりコミュニケーションが深くなりそうだ気がしますね、そのあたりが実装されると。
スピーカー 1
そうですね、やっぱり仲良い人同士でもSNS上では話せないとかってよくあるじゃないですか。
全く文脈理解してない人から横槍入れられるとかよく見かけるじゃないですか。
スピーカー 2
それがやっぱり同じ目的のもと集まった方々とだけ話せる場所とかがあれば盛り上がるんじゃないかなとか思ってます。
あとあれなんですよね、僕最初に言ったかもしれないですけど、機能面で言うと、そもそもメールアドレスがダウンロードできるっていうのがどんだけオーバーブレバーになったと思ったんですけど。
スピーカー 1
そうなんですよね。誰か使うメリットでよく言われるのが、読者と記事ですね。そういうものを全部エクスポートできるんで、自分のものにできるんですよね。
例えば、あるプラットフォームでフォロワーとかを集めたとしても、そのプラットフォームをやめちゃったりとか、あるいはそのフォロワーさんがそのプラットフォームをやめちゃったりとか、
赤バンされたりとかしたら、顧客のリストを失うわけじゃないですか、クリエイターからしたら。
それをずっと持てるっていうのも良さだったりします。誰かがもし壊れたりとか、もう使いたくないわってなった時でも、記事と顧客、読者は持ち運ぶことができます。
スピーカー 2
すごいですよね。何気に全体に送るニュースレッダーなのに返信もできるんですよね。
スピーカー 1
そうですね。ニュースレッダーの返信機能もあって、よく返信届いてる方いらっしゃいますね。
48:01
スピーカー 2
こういうライブとか、YouTubeとかのコメントとかでも、一言ね、すごいとか終わるものが返信って形になると途端に熱いメッセージが来たりすることもありますよね。
スピーカー 1
まさにまさに。1000文字以上とかの返信がすごく多くて、熱量出るなみたいなのはすごい感じてますね。
スピーカー 2
本当にそういう細かい配信者ファーストで考えられてる機能がどんどん実装されていくのが、使ってる側としてもすごい痛快で楽しいんですよね。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
なるほど。あとは、浜本さんの社長としての、ビジネスマンとしての今後の目標や夢とかはいかがですか。
スピーカー 1
私は結構ニッチなメディアでも生き残れるようにですね、メディア業界のロングテールを作りたいってあらゆるところで言ってるんですけど、
例えば80年代とか、出版がすごい盛んだ時代って聞いてるんですけど、
その当時ってすごいニッチな本とか、すごいニッチな雑誌とか、趣味の雑誌とか、本とかってすごいたくさん出版されてたと思うんですけど、
今だともう売れる見込みのあるものしか出せないとか、インフルエンサーじゃないと出版を依頼できないとか、
だからどんどん出版業界が縮小するにつれて、世の中に出るべき知見って出なくなってきてると思うんですよ。
で、やっぱり広告ビジネス、広告主体だと、例えばYouTuberとか稼げるみたいなのあるかもしれないんですけど、
広告ってどうしても数のビジネスなんで、世の中の100万人が知りたいみたいなテーマじゃないと、なかなか継続することってできないと思うんですよね。
でもサブスクとかだと、数百人とか千人ぐらい課金してくれたら普通のサラリーマンより稼げるみたいなことになるんで、
すごいニッチなんだけども、すごい専門性が高いものとか、すごい一部の人だけ熱くなれるものとかが、すごい生き残れるスペースがたくさんあると思う。
スピーカー 2
だからそれをたくさん作ってみたいっていうのが、今の目標だったりしますね。
そうなんですよね。ニッチの媒体っていうと、書籍とかおっしゃられてましたけど、一方で、きんなる出版ですと相場が本当に安いので、やっぱりなかなか継続性が難しいなっていうのは確かに思っていたんですよね。
はい。
やっぱりそういうメディア、いろんなメディアが草の中でも広がっていくところの支援をしていきたいなっていう感じですかね。
51:09
スピーカー 2
はい。まさにそこですね、今は。
はい。そうしましたら、The Letterのこのサービスなんですけども、どういった方に今後使っていただけるのがお勧めでしょうか。ぜひ最後プレゼンをしていただけると嬉しいです。
スピーカー 1
お勧め。一番大前提としても、私たち運営メンバーが思っても見ないような使われ方をするとすごい嬉しいなとか思ったりするんですけど、何かのテーマとか、これは好きみたいなことをやり続けたいとか、もっとこういう興味に従ってこういう分野をかぼりたいとか、そういう人にすごいお勧めですね。
単純にアクセス稼ぎたいとかPV稼ぎたいとかっていうよりかは、本当に熱心な読者さんを集めていかれたい方が向いてるような気がしますね。
スピーカー 2
本当にそう思いますね。だから本当に音声配信と似てるなって思うんですよね。音声配信もバズらない分、本当に好きな人しか今は残ってない状況だと思うんで。
いやー、ですから何かそういうニッチでも熱量が抑えきれない方で、少しでも文字表現が苦にならない方はね、もっと使っていただけるといいですね。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。
スピーカー 2
はい。ではですね、コメントは拾えてきたかな。
スピーカー 1
すごいですね。こんなコメントいただけるんですね。ありがとうございます。
スピーカー 2
はい。いやー、もうこれも浜本さんの人徳でございますよ。私のライブいつもこんなに盛り上がりませんので。
スピーカー 1
あれ、そうなんですか。なんかでもこれライブする前にちょっと予習していこうと思って、クレーターエコノミーニュースいくつか聞いてたんですけど、なんかすっごい喋るのうまいですよね、かぐわさん。
スピーカー 2
いやいや、ありがとうございます。
スピーカー 1
ちょっとびっくりして、自分のポッドキャストクソやなと思って、反省してたところなんですけど。
スピーカー 2
いえいえ、それぞれ味がありますので、全然。
あと、すいません、レターがもう1個だけ来てましたね。読みますね。ニュースレターは、これだから始めたいと思っている人ですね。
ニュースレターは読者を集めるまでが大変という印象なのですが、ザーレターさんでうまくいっている事例があれば教えてください。
これだからさっきの事例のところ見てくださいって感じですよね。
54:02
スピーカー 1
そうですね、なんかでも結構僕も驚いたんですけど、最初はなんかフォロワー数多い人じゃないと無理なんじゃないかみたいな若干思ってたんですけど、
でも蓋開けてみると割とガツンと成功されている方って、実はSNSをまだ初めて半年も経ってないですみたいな人がすごい多かったんですよ。
そうなんですか。
実はそんな感じで、いろいろ我々も実験したりして、すごい良いコンテンツを時間かけて書けば、フォロワーゼロのアカウントでつぶやいても、
1万PVで500人ぐらい登録されるみたいなこととかも立証済みなんですよ。だからあんま関係ないんだなとか思ってます、今だと。
スピーカー 2
いやー本当コンテンツイーズキングなんですね。
スピーカー 1
そう思いましたね。やっぱテキストだとすごい本当に欲しい情報だとか、人に響くコンテンツを書けばこんなにも広がる世界になってるんだなっていうのは痛感しましたね。
スピーカー 2
いやー皆さん聞きましたか。1万PVだそうですよ。すごいですね。私もちょっとこれは頑張らないといけませんね。これは勉強になりました。
スピーカー 1
最初フォロワーゼロのアカウントでその記事出して、最初はぽつって100人ぐらいのフォロワーの人が拾ってくれて、その後1万人ぐらいの人に拾われて、バズり始めて。
スピーカー 2
そしたらハテナブログとかニュースピックスとかでも上がり始めて、そう評価された記事なんでGoogleでもごじっと上がってみたいな感じでしたね、その時は。
いやーそれは本当にいい記事なんですね、まさしく。
そうですね。
はい、というわけで今日は皆さんコメント欄でもご協力いただいてありがとうございます。一応今応援ランキングのスクショをとってですね、今日いただいたギフトはすべて浜本さんのギフト付きレターに送らせていただこうと思いますので。
スピーカー 1
何ですかその機能。
スピーカー 2
投げ銭を先ほどいくつかしていただいたんですけども、スタンドFMにはですね、レターを送る機能があってそこにも投げ銭を付けられるんですよ。
スピーカー 1
へーそうなんですか。
スピーカー 2
ですからアプリ内コインをお互いで流通させられるんですね。
スピーカー 1
へーすごいな。
スピーカー 2
はい、ですので他のライブとかでもし投げ銭を浜本さんがしたいと思われたらそのコインを原始に。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
使っていただけると。
スピーカー 1
じゃあちょっとぜひ皆さん、しかもたくやさんザレター使っていただいてるんです、ありがとうございます。
スピーカー 2
たくやさん素晴らしい。
皆さんありがとうございます。
57:01
スピーカー 1
これ皆さんのところに次見に行って、私がこれを投げたりしてって感じでいいんですよね、使い方としては。
スピーカー 2
そうですね、そうして盛り上がっていくということですね。
スピーカー 1
なるほど、じゃあちょっと皆さんのやつをフォローさせてください。
スピーカー 2
そうですね、多分コメント欄でアイコンをタップすればそのサブ画面でフォローもすぐにできますのでしたら。
スピーカー 1
なるほど、フォローしていってます、今。
スピーカー 2
そうなんですよね、ですからちょうどポッドキャストがライブ配信できないっていうところでクラブハウスが出てきて、クラブハウスが一段落したあたりでこのスタンドFMという音声アプリが注目を集め始めてきて、今に至るという感じなんですよね。
なるほど。
現状も国内ですと、ボイシー、スタンドFM、ラジオトークとあって。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
結局ボイシーは審査制でラジオトークはかなりラジオ的なライブ的なアプリになってしまっているので、音声配信するならもうスタイフ一択みたいな現状になっているんですよ。
スピーカー 1
ちょっと音声のこともっと勉強しないとダメですね。
スピーカー 2
ですけど多分、ハモーツさんもポッドキャストやられてますけど、多分両方やってる方もスタイフの中には多いと思います。
ありがとうございます。
音声とテキストを送り届けるという媒体は本当に相性いいと思うので、これからも何かあればぜひお声掛けさせてください。
スピーカー 1
こちらこそちょっとハマるかもしれないですね。ありがとうございます。
スピーカー 2
ぜひぜひ。
そろそろ皆さんスクショを撮りますので、もうこれ以降投げ線はしないでください。
これで後で送らせていただきます。
ではエンディングいきましょう。
ハモーツさん、今日はいかがだったでしょうか。
スピーカー 1
すごい楽しかったです。こんなに質問いただけると思ってなかった。びっくりしました。
スピーカー 2
ありがとうございます。あとコメントを遡っていただいたところで何か驚異深いものとかありますか。いかがですか。
コメントね、これ消えちゃうんですよ、実は。アーカイブは残ってるんですけど。
そうなんですか。
そうなんですよ。YouTubeみたいに残らないんですよ。なので今のうちに遡っていただいて何か驚異深いコメントとか。
今日のテーマと関係ないんですけど、神戸大学は私の憧れの大学でした。そうなんですか。
神戸にゆかりのある方、本当にたくさんいらっしゃいますので、ぜひぜひ。
スピーカー 1
本当ですか。神戸めっちゃ好きですね。
スピーカー 2
あっちゃんとかですね、もう本当に有名な方もたくさんいらっしゃいますので、ぜひぜひライブにも出没していただけると皆さん盛り上がると思います。
スピーカー 1
ラバーズステーションの方なんですか。
1:00:01
スピーカー 2
あっちゃんだ、あっちゃんだ。
スピーカー 1
聞いてましたよ、私。結構運び屋のバイトしてたんで、車の中でいつも聞いてました。
スピーカー 2
なんと、すごい。そうなんですよ。ですので本当に音声配信だけっていうよりは本当にSNS的に盛り上がってるアプリなので、ぜひぜひまたコラボいつかさせてください。
スピーカー 1
ぜひぜひいつでもありがとうございます。
スピーカー 2
はい、というわけで皆さん、今日はですね、ニュースレター配信プラットフォームの株式会社アウトナウ代表取締役の浜本伊太田さんにゲストに来ていただきました。
ニュースレターにご興味がある方は、この画面のコメント欄にありますこのURLからですね、ザーレターも無料ですぐに始められますので、興味ある方はぜひ解消していただけるといいかなと思います。
はい、というわけで今日のゲストは浜本伊太田さんでした。ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。皆さんありがとうございました。
スピーカー 2
はい、それではライブの方も終了させていただきます。お聴きくださりありがとうございました。それで皆さん良い週末を。また来てね。バイバイ。
ありがとうございました。
01:01:25

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