1. Beck's Hacks Radio
  2. 第84回「倉下さん&堀さんと情..

倉下さんと堀さんと情報過多時代の情報収集について語らいました。

00:00
はい 皆さん こんにちは Hacks for Pretty Lifeのベックです
今日はですね 倉下さんをゲストにお招きいたしまして
情報型時代の情報収集について 間違った 情報型時代はおかしいな
まいっか 情報型時代の情報収集について 語る回というのをやりたいと思います
よろしくお願いします
はい よろしくお願いします
そうなんですよ ちょっと情報型時代って
今 自分で安易につけておきながら 思ったんですけど
結構10年とか10数年前から ずっと情報型時代って言われてるじゃないですか
はい
で 一番初っ端じゃないですけど 初感として
やっぱり10年前と比べて 15年前 20年前と比べて
今ってやっぱり情報型なんですかね
うーん だから個人が消費できる情報の量よりも
多いか少ないかっていう話で言うと だから
グーテンベルク以降は常に 情報の方が多かったはずで
その量としてはね
だから単純な量の話じゃなくて
2つポイントがあって 情報が無料で手に入る時代っていうのと
情報がこま切りに こちら側に向かってやってくる時代
の2つが
ショーンのように
そうそう その2つが今の情報接種の傾向というか
特徴になってるんじゃないかな
多さは問題じゃないんですよ
多分 そのやってき方が多分問題
今までは自分で取りに行かないと 情報がなかったようなところに
向こうから聞いて聞いてって やってくるようになったっていう
感じですかね
しかもそれが大きい塊じゃなくて 非常に小さい小まぎれの形で
私たちの日常に浸透しようとしている っていうところが大きな問題で
だからこそ こちら側が積極的に対処しないと
網目に忍び込んでくるように情報というか
時間の使い方の中に情報接種が 無自覚に入り込んでしまう
みたいなことが
なるほど 逆に言うと 情報をどううまく取ってくるかよりも
どううまく防ぐかの方が大事な時代 っていう感じですかね
だから階段としては2階建てになってて そこをまず防ぐことがあって
取りに行くことがあるっていう この2階建てにしないといけない
事態になっているって感じ
なるほど もう一つ思っているのが 多分今って人によって感じ方が
03:03
全然違うだろうと思っていますと 例えばうちの親なんかは全く
それこそSNSもやってないし スマホすら使ってないですね
そういう人たちが受け取る情報って 今まで通りのマスメディアと
それから雑誌とか本とか そこがメインなんですよね
ネットの情報にほとんど触れない人っていうのがいる一方で
ネットを当たり前に使ってる人もいて もしかしたら我々より若い世代っていうのは
やっぱり全然違う情報の取り方を してるわけじゃないですか
例えば クレスさんもそうだと思うんですけど
インスタで検索多分しないと思うんですよね
でもインスタで検索をして情報を取りに行く人たちがいるっていうのも
やっぱりまた今までとは違う流れで
なんかその情報の取り方が 世代ごとなのか分かんないですけど
やっぱり人によってだいぶ違う 多様性のある時代になったと言うべきなのかも
しれないかなという気もします
情報取りに行くと言われましたけど
情報との接し方っていう点で言うと
情報摂取と僕が呼んでいるものと
情報取りに行くやからどう言ったらいいのかな 情報採取とでも言うといいですかね
つまり例えば新聞を読むという行為は 毎日日々の情報摂取なんですね
で、おいしいラーメン屋さんを探すは 日々の情報摂取じゃないじゃないですか
検索っていう行為で自分からの情報を取りに行く
この2種類をちょっと分けて考えた方がいいなと 個人的に思っております
なるほどなるほど
例えばなんですけど またちょっとうちの母親の例を出して
あれなんですけど
多分おいしいラーメン屋さんを探すっていう行為を 多分しないというか
どっちかというとこのお店おいしいですよっていうのは 多分雑誌からリコメンドされて初めて知るとか
あとテレビで紹介されてるから知るとか
そういう情報をどっちかというと
自分から取りに行くよりは受け取るっていう やり方をやってる人たちもやっぱりいる一方で
やっぱり我々ぐらいのインターネット世代になってくると 情報自分から検索で取りに行くとかっていうことが
増えてきつつあり
今逆に言うとテレビとか雑誌とか読まない人っていうのも
新聞読まない人って結構一定数いるじゃないですか
それは多分若者だけではなくて あるあるおっさんもだんだんちょっと
新聞離れっていうのがあるのかなという気はしますと
やっぱりあれですかね 例えば新聞とか既存のマスメディアというところから
06:01
どんどんインターネットがシフトしていくと 情報を受け取るというよりは
情報を取りに行く要素が強くなってくる
と思うのでだから検索を多用するはするほど 必要な情報を探しに行くことしかしなくなる
新聞読むっていうのは別にそういう目的で読むんじゃないやん
確かに確かに偏りが出ちゃうってことですよね
多分ツイッターのフォローもそうだと思うんですけど
自分が好きな人だけフォローしていくと気がついたら
世の中一般だと思ってる情報が実はとても偏っているってことは
大いにあり得るのかなと
っていうのが傾向としてあるのかなというのはあって
実は今ちょっとチャットでいいのか
youtube live の方のチャットに堀さんがいてちょっと焦ってる
なるほど
クラスターのところにちょっとノイズが気になるみたいなので
ちょっとだけ
マイクが
気をつけます
ありがとうございます堀さん堀さんにむしろ入ってほしいってちょっと返したんですけど
読んでいただければやった本はあれだなちょっと今日は
ちょっといろいろ
聞きたい聞きに回っちゃおう
ちょっと堀さんに今からツイッターで
DM を飛ばします
いやまさか
ちょっと今日は
計らずの楽しい会になりそうで
ちょっとだけすいませんあの今堀さんにツイッターで
出てこないなぜか
諦めて
プロフィールから検索なんかいまいちツイッターの DM の検索が頭良くないみたいで
じゃあちょっとすいません堀さんにメッセージを送りながらなんですけど
ちょっと少し話を動かして
クラスターが情報接種情報収集とか自分のとこに自動的に受ける情報も含めて
どういったメディアを使われているかというところを教えていただけますか
新聞は読んでないし
雑誌とかも読んでないし
日常的な情報の接種でいうと
ツイッターのタイムラインと書籍がメインですかね
じゃあもう極端な話ツイッターと本しか読んでないって感じですか
まあそれは極端に言うとね
いや一時期は結構 youtube を見てたんですけど
09:00
ここ最近は激減しましたね
podcast もかなり聞かなくなったかな
なるほどなるほど
podcast はなぜ聞かなくなったんですか
ちなみに
逆に言うとpodcastをなぜ聞いてたかっていうと
一時期その体調が悪くて
一日当たりの作業量が激減してたんで
散歩とかをよくしてたんですよね
そこの耳のお供にpodcastを聞いてたんですけど
まあまあ元気になってきて作業する量も増えて
作業中は文章を書く時って
話し言葉を聞いてるととても作業にならないんで
音楽とかになって
結局podcastとかも
車運転してる時とか
家事してる時とかぐらいにちょいちょい聞くぐらいで
そんなにまとまってっていうのはだいぶ減りましたね
なるほど
僕も住みでは通勤時間がなくなって
podcastを聞く時間が相当減りまして
そしてですね今堀さんが参加されたので
堀さんありがとうございます
こんにちは
本職の方が来られたね
プロyoutuberが
なんか面白そうなことやってるので見てきたら
また今度でもいいのに
いきなりリンクが飛んできたので
ちょっと焦りましたが
ライファクトにJPの堀と申します
お願いします
よろしくお願いします
ちょっとこれでタイトル変えないと
堀さんに来ていただけると
夢にも思ってなかった
何の話をしてるのかなと思ったら
最近の情報接種の傾向で
もう一つ新しく出てきたのが
実はこれちょっと今さっきタイムラインで見かけたから言うんですが
サブスタックっていうニュースレターサービスがありまして
結構いろいろな人がそれを始めてて
僕は最近それを読むのが楽しみになってて
でつい今日さっき堀さんが最初のニュースレーターを送られていて
今後もこれは楽しみやなと多分
それやっぱり最近のメディア傾向
ブログとかいろいろなプラットフォーム上で
何かを書くっていうことの一種の
限界というとちょっと言葉が大きいけど
ちょっと行き当たってた袋小路から
また別のルートに切り替わるような感じ
逆にでもそれはなんかこう一回ちょっと戻るというか
インターネットの昔に戻りつつも
新しい方向になってきてるような
そんな感覚が今あります
確かにニュースレターって
インターネットのその時ツイッターとかが出てくる前に
インターネットの主な使い方の中で
ニュースレターっていうのがあったぐらいで
当時メルマガとかっていう仕組みではなくて
12:01
本当に今こういうニュースレターがありますよ
みたいな何かパブリックのやつがあって
それを取りに行くと
そこで投稿された内容が受け取れるみたいなのがあって
だんだんSNSが出てきてブログが出てきて
何か今までのそういうメール主体だった
コミュニケーションが多様化してきたとか
ウェブにシフトしてきたっていうのがあったかな
98年とか99年とかって
ニュースレターってすごい主流だったかな
という記憶があります
君がどっちかに話を聞かんと
どっちが喋っていいか分からない
なるほど
じゃあちょっとファシリテーションさせてもらいたい
堀さんにもそのあたりお聞きしたいんですけど
なぜここでサブスタックというか
ニュースレターが復権してきたかっていうのは
とても気になるんですね
何か聞く側というか読む側に
何か疲れが出てきたのかとか
あるいはまた全然違う潮流があるのかとか
ちょっと堀さんのご意見を伺えると嬉しいです
サブスタックに関しては
この2年ぐらいで英語圏で随分と急成長してきたサービスで
それまではメールチンプっていう
ビジネス向けのニュースレターのサービスが
デファクトスタンダードだったところに
サブスタックがガーンと入ってきたっていう経緯があるんですよね
サブスタックを理解する上で
自分が書く側なのかそれとも読む側なのかで
全然話が変わってくるんですよ
書く側にとっては
僕らブログなブロガーなので
すごく興味あると思うんですけど
それは一重にブログとかウェブメディアとか
多くなりすぎてしまって
それで検索流入とか
そういったものとかSNSでバズるとか
そういうのも全然期待できなくなったので
あえてパブリックなウェブメディアで稼いだ
ソーシャルな通貨を固定した読者との
直接的な関係の中に落とし込もうと
もうすでにファンがついてる人は
直接受信箱に届くことによって
直接語りかけると
自分自身のプライベートなサークルを
メールを返して作った方がいいと
そうすることによって直接課金ができるし
直接ちっちゃなウェブメディアが作れるとか
そういったメリットがあって
今年さらに急遽成長したのは
コロナのせいもあるんですよね
ジャーナリストが大勢リストラされることになったので
それで個人的な自分の読者を引き連れて
個人のメディアを作るっていうのが
結構たくさんあったっていう
そういう傾向がありまして
読む側からしてみると
これはまた全然別の話になっていて
もうキュレーションの限界が起きていて
例えばMediumであろうとどこであろうと
キュレーションの名のもとに
我々結局都合よく利用されている状態になってるんですよね
15:01
ノートなんかそれ
KXとかそれ見てると顕著なんですけど
キュレーションしてあなたにとって
一番興味があるものを見せますよって言うけど
結局向こうのサイトは向こうのサイトで
自分のね グロースが一番なので
結局はなんかこう
お前たちにとって都合のいいもの
ただこちらにプッシュしてるだけじゃないか
っていう状況が見えてきてしまったので
自分の信頼のおけるものと
直接的な結びつきが欲しいっていうニーズが
高まってる中で
サブスタッフみたいなもので
あとニュースレターですよね
ニュースレターそのものの復権って
多分メールチンポを中心に5、6年かな
もう6、7年ぐらいはここ続いていて
で ポッドキャストもそれに近いんですよね
ポッドキャストって
登録しに行かないとプッシュされてこないので
ポッドキャストもやっぱり配信者と聞いてる人との
すごく個人的なつながりなんですけど
この流れがある中で
サブスタッフが急成長してきたっていうのは
ある意味このパーソナルなコンテンツの中での
テキストの復権みたいなところがあるので
これはちょっと乗らないわけにはいかないなと思って
ちょっと今回乗ったというのがあります
あのちょっと多分似たよう
似てるかちょっとわからないですけど
あのもともとブログも最初ってブログサイト
なんていうんですかね
ブログサービスみたいなものがあって
で そこをみんな使ってやってたけど
まあ例えばアメブロとか
で結局そのアメブロのプラットフォームに
何かこうやっぱり少しこう
いろいろ左右されてしまったりとか
アメブロの都合のいいように
ちょっと使われてしまったりとかっていうところがあって
なんかちょっと自分のサイトを持ちましょう
みたいな感じで
独立していった動きみたいなのもあって
なんかそれと同じことが
ノートとミディアムのところから
メールメディアっていうところに
なんか出てきてるっていうのは
なんかちょっとしたアナロジというか
感じて面白いなというのが
今ちょっと聞いてて感じました
あの例えば読者と書き手の関係性の中で
えっとソーシャルで育てたものを
クローズなところに持っていくっていう流れが
一つあるというのはとても
そうだなって思うところと
その方法として例えばメール以外にも
いくつかあるじゃないですか
例えばノートサークルとか
あのそういうものではなくて
やはりメールに回帰してきたっていうのが
何かこう理由があるのかなっていうのは
ちょっと考えてみて
まだ答えが出てないところなんですけれども
それは単純に言うと
ノートの定格マガジンで
ずっとここ3年ぐらい僕もやってきたんですけど
そしてね読者100人から200人ぐらいいて
大変助かってたんですけれども
あの結局ノートに関しては
ブラウザー化アプリで
開いてくれないといけないんですよね
あの読者の側が
で読者の側が見なきゃいけないものって
今すごく多いんですよ
18:01
ものすごくたくさんのタイムラインで
ものすごくたくさんのものをチェックしなきゃいけない中の
one of them でそれで僕お金もらってるっていうのは
大変よろしくない状態なので
どうせお金もらうんだったら
直接プッシュするメディアにならなきゃいけないな
っていうそういうジレンマがずっとあったので
あのサブスタッフの方がメールで
そのプッシュする側面と
ログインしたいすれば
ブログとしてウェブページとしても読めるという側面があるので
ブログのように読めるニュースレターというのは
メールマガっていうのは
しかも有料課金ができるっていうのは
これはこれで古いものをもう一回
ちょっと組み直した発明ではないんだけど
このサービスを組み立て方が発明になってるなっていうのは
ちょっと思いました
倉下さんみたいにずっと有料メールマガをやっておられる方から
見たサブスタッフというものも
多分ちょっと温度感違うと思うので
ぜひそこは聞いてみたいところではありますよね
ぜひ倉下さんもお願いします
僕今のところ無料のサブスタッフしかやってないんですけど
最終的にはメールマガそこで展開しようかなと思ってて
堀さんはノートから切り替えられる模様ですけど
僕はもうマグマグとノートとサブスタッフ全部で
展開しようかなと思ってて
読みたい人が読めるようにするっていう形が
一番いいのかなと
同じコンテンツを3つのチャンネルからやるって感じですか
サブスタッフについては全部コンテンツは一緒で
サブスタッフについてはプラスアルファなんか載せて
料金もうちょっと高いっていうようなイメージをしております
使い方としてはだからメールマガとかに
ポッドキャスト的コンテンツとかも載せられて
さっき堀さんが言われたように
ウェブでもちゃんと読めるっていう形になってるっていうのが
使いやすいかなとは思うんですけど
あとやっぱりその登録している人のメールアドレスが
こっちにもわかるっていうその親切設計
これがかなりでかくてですね
って言ったらもう
明日サブスタッフ潰れますって言われても
また別に移行できるんですよね
こっちがメールアドレスわかってたら
すいませんけどこっち来てくださいって
直接言えるわけなんで
だからその思想としてサブスタッフの立ち位置が
非常に好感が持てる
私たちは解除する補助するだけであって
あなたたちが読者とつながってくださいっていう立ち位置
だからシステムとしてプラットフォームぽくはあるんやけど
彼らはそのツールを提供してるだけっていうスタンスが
非常に好ましいなと今思ってますね
ノートって堀さんの記事を読んでても
別の人の記事リコメンデーションされてきたりとかするし
21:01
複数のメディア読んでる人だと
多分プッシュ通知っていうのは
複数のマガジンというか
記事のリコメディション
プッシュが来たりするので
何かこうちょっと堀さんのメディア感って少ない気がするんですよね
でサブスタッフだとそのサブスタッフのメール側もそうだし
サブスタッフのウェブサイト側も飛んだら
もう完全にその人のサイトで他に行けないじゃないですか
なんなら自分のサブスタッフのアカウントにすら飛べないっていう
はいすごい作りやなと思いながらいつも見てたんですけど
やっぱりなんかそれぐらい割り切ってしまった方が
やっぱりクローズのメディアとしては
ユーザーにとってはむしろ親切なのかなというのを
ちょっと感じながら見てて
僕もやりたいなというのを見ながら見てるんですけども
何かこう
すみませんさっき言い忘れたのと
ノートはね初期はとても良いサービスだったんですけど
時間が経つにつれどこの辺かわからないですけど
スケールしようとかBV集めようっていうことなんでしょうけど
いろんなものがね増えてきてね
どっかから使いづらいなっていう
で機能面が改善してるかっていうと
それはもちろん少しずつバージョンアップはしてるけど
すごく使いやすくなってるかっていうと
そうでもないっていうのがあって
どっかでもういいよなって思う人は
増えてくるだろうなとは感じてましたけど
現時点でサブスタックができないことは
一応押さえておいた方が良くて
ロカリゼーションは入っていないので
いくつかのUI例えばその下にね
What's何々ってそのWhat'sニュースレターの名前が入るリンクがあるんですよね
だからそこに日本語が入ってると
What's Lifehack Journalって書いてあって
日本語でねすごく嫌な感じがあったり
ボタンとかも全部英語のままだし
管理メールとかも全部英語なので
ややこしいってのはあります
あと日本語入れるとね
割とGメールの迷惑メールに入りやすくなってたりして
まあ面倒くさいなと思って
それ一応サブスタック側にメール送って
ロカリゼーションいつだみたいなこと聞いてはいるんですけれども
もちろん返事がないというのはありますね
なるほどです
じゃあちょっと今すごく話がサブスタックに寄りつつあったので
もう少し広い話に広げてみようかなと思うんですけど
クラスターの極端な話をすると
Twitterと本を読まれるぐらいに
情報収集が集約しているという話を聞いたんですけど
ちょっと堀さんもよろしければ
どういったチャンネルというか
情報収集のチャンネルを持っているのかっていうのを
24:02
教えていただいてよろしいですか
僕の場合はもう本当RSSを読む時間がだんだんなくなってきたので
RSSもだいぶこってり仕込んではあるんですけれども
なかなかこれが追いつかないので
最近はTwitterのリストが多いですね
Twitterのリストで大統領選挙関係で100個のアカウントをフォローしてるとか
IT関係で100個フォローしてるとかありまして
あと信頼の受ける筋の編集者の方だけのリストとかそういうのがあって
そこだけ1日に3,4回ぐらいフォローしてると
大体のものを必ず流れていくので
逆に関係のないものが流れていかないというのが非常にありがたいので
なんならその話題とこの話題は知らなかったというものがあると
結構嬉しいんですよね
ああちゃんとフィルター機能してるじゃないかみたいな感じのところはありますね
例えばいわゆるニュースサイトとか
先ほどクレスさんの話してたのがTwitterとかもそうですし
やっぱりフォローをするという形で情報収集をするとだんだん自分の
よく言えばフィルターがよくかかった情報が取れる反面
だんだん偏っていくと言えば偏っていくと思うんですよね
でそのフィルターの外にある情報を取ろうとするときに
意識的にそのフィルターを外すメディアとか手法とかがあれば教えていただけると
やんないですもう そんなんもう無駄です
もうがっちりとフィルターのある世界に僕ら生きているので
どんなに頑張ってもそのフィルターの外側にはいけないんですよ
っていうことを僕は今回大統領選挙を追いかけててすごく痛感して
どんなに頑張っても自分の見ているものの外側の枠組みにはいけないんだなと
それ今回ねトランプさんが勝ったと信じて疑わない人たちのリストっていうのが僕あって
で彼らが何を見てるのかっていうのを見ると結局自分の都合のいい情報しか見てないんですよね
都合の悪い情報基本的に彼らにとってはメリットが一つもないので見る必要はない
で僕がやってることと同じなんですよ僕にとってメリットがない記事は時間がないですから
そぎ落としてるわけですけど僕が先に最初の段階でメリットがないと思って
こう切り捨てているものの中からわざわざそれを何か探しに行くっていうのはコストも高いし無駄なんですよね
あのー
東派性が強まってしまうということが非常にあの
えっとここではとても気がかりなのでえっとそうならないように
自分の東派性はここですよっていうふうにちゃんと明示したところに忠実でやりたいということだけはやってます
えっとこういう立場から私は情報を読んで説明して差し上げているのでそれを裏切る形のフィルターを入れないあるいはその目的から
27:06
フィルターが外れていかないようにっていうふうにしないといけなくて
もう中立でなんか網羅的な情報の収集の仕方なんてまあまあ無理ですねそんなのはね
なるほどです例えばその私なんかいわゆるサラリーマンなのであのおじさんと会話が合わないと困ったり
まあもう自分はおっさんだと思ったんですけど
そういうちょっとこう都市が離れている上の人たちとお話をしようとした時に
あのちょっと例えばヤフーニュースとかあとはまあもうちょっとそのエグゼクティブ的な感じの人たちになってくると
日経新聞みたいなものを読んでいる方が会話が成立したりするんですねなんでえっと結構ちょっとそういう自分の仕事上の人間関係性的なところもあって
まあちょっとそういう情報も取るようにはしてるっていうのがあるんですけどそれ僕 自分にとってのメリットじゃなくて相手にとってのメリットですよねそれって
まあただのコミュニケーションツールだからあんまり僕のためにその役に立ってるようには思えないので うん
まあ我がままに言われるかするそのそれまでなんですけど 情報収集の一の一つなのかなぁというともどんななんか違う
毛づくろいなのかなって気がするしなくもないんだから
なるほどなるほど 言い方よくわかりません
いい間違いの毛づくろいですからね 空気も大事ですから
グループの群れのボスにちゃんと毛づくろいしないと 間違ったこと言わないのは大事だからね
そうですねでえっとちょっとそのまま今そういったえっとのツイッターというのが一つ フィルターをかけまーれせすも一つのフィルターだと思いますとでえっと
例えばここ最近だと音声メディアとか動画メディアとかあると思うんですけどクレスの 先ほどもうポッドキャスターに聞かなくなったっていう話を伺ったんですけれども
これだってなんかそういう動画音声メディアって聞かれたりしますか 動画もあれですねゲーム実況ばっか見てますね
楽しいなぁみたいな感じで動画実況を横で流しながら原稿書いたりとかしてます すごいなぁ動画見ながら原稿書けるんですか僕絶対無理ですね
あのね書けなくなる瞬間が出てくるのでその時だけ止めるんですよ でそのとすると amsr の動画に切り替えて
えっと雷雨の雨の音の動画に切り替えてその雨の音を聞きながら仕上げて集中して それでまたの下書きの時にはまたなんかサイバーパンクの
あっはぁ すごいなぁ
最高みたいな感じでやってますけれども あれですね今日極夏彦って書説家がテレビ見ながらバーって小説書く
あのそれも画面売ってる方の画面じゃなくてテレビに目線をやりながら 原稿書いて
30:07
聞いて変態やエンジンそれに近いをでもこれさんからを感じました でもある程度みんなそういうことできるものってあるじゃないですか
僕にとってはたまたまそこなだけであのララジオなら大丈夫なんですよね でポッドキャストだと気が散って無理っていうのはあります
むしろえっと今の悩みっていうのは本のために時間を取り 切れていないっていうのが一番大きい
悩みなんですよね本て恐ろしく時間たい その接種情報接種量に対する時間の投資は大きすぎて
ツイッターやら動画やら見ている時の快感はそっちの方が大きいんですよ明らかに けど
時間かけて本を読んだ時の得るものはそっちの方が大きいんですよね けど得るものが得るまでには本は2時間か3時間読んでなきゃいけないっていうところが
あってその方向 インスタントグラティフィケーションという意味で言うとツイッターや動画とかあの
ポッドキャストやブログの方がすごく高くて 本の方のインスタントじゃない方のグラティフィケーションを得とかないとあのどうにもならなくなってしまう
でこれを時間をどれだやって確保するかというのはすごく大変ですね そうですね30分ツイッターを見た後に
まあ 多分僕が多分それほどリストをちゃんと整備してないっていうのもあると思うんですけど
30分3タートにああ30分を見ちゃったみたいなことがあったりするんですけど今本だと 30分読んでこの30分無駄やったってことはまあまずないので
それはないやろなそれはないよ途中でやめてるやろそんな本やったら 5分で多分無理と思っておきますもんね
うーん確かに確かにどうかなぁ30分ぐらいじゃ本無駄かどうかも判断つかないからクソ無駄な読書だったなーってことは割とあるけどね
僕はないなぁ僕はもう数行でやめるか最後まで読むかのほぼ二択ですね
ここね僕自分頭悪いからきっとなんか書者の方がなんか言いたいことあるに違いないと思って付き合ったわ
逆 この横絶対おかしいよねここ
そういうの結構ありますからねー なるほどですあの多分
あの私もなんていうんですかね基本的にその まあそういう意味では僕も圧倒的に自分の方が頭悪いと思いながら本を読んでるんですけど
よくないんだよねその明らかにわかってない場合あるじゃないですか 著者がだからあまりにするのもよくないんですよね
あのこの人とりあえず勢いで書いてるなとかっていうのはメッパあってそういう時には やっぱり後はあれですよ
編集の力がそこそれほどかかってない本とかってやっぱり感じることがあるんですよねあの これちょっとこの日本語どうして編集は ok 出したみたいな本がある時には
33:09
これなんかとりあえず出しとけみたいな感じで出された本やなと思ってちょっと呼ぶ のを諦めることとかはあります
結構読み読みやすさっていうかその難しい理解できなくて読めないっていうのと ただただ読みづらいだけっていうのがあってその読みづらい本っていうのは結構早めに
あのもう諦める傾向がありますここは なるほど
はい ええ
趣味にえっとその 今本読む時間が取りづらくなっているっていうのをいただいたと思うんですけれども
あの その中で堀さんとクレスさんどれぐらい本読まれてますか
どれぐらいってのはそれにそのページ数っていうこと時間ってこと? どちらでも大丈夫です
難しいなぁでもまぁだいたいトータローで足し算した1日2時間ぐらいを本読んでるんじゃないかな
いいなぁ 2時間は幸せな日ですね
2時間読みたいっすね 2時間読みたいなぁ
仕事が暇なんで それがお仕事ではありますからねクレスさん
いや仕事なのかな?いやわかるその本を読んでるってのは当然漫画とかも含まれてるから当然
仕事用の本もありますけどもちろん
その コロナで在宅が増えてもう圧倒的に本を読む時間が減ってしまったっていうのがやっぱり
通勤時間片道1時間かけて行ってたので やっぱりそうするとやっぱり1時間ぐらいは本読むんですよね
あの行きだけ読んで帰りはポッドキャスト聞くとかそういう感じで2時間どうやって使ってやろうみたいな感じで
なんらかんだで本1時間以上読めてたっていうのがあったんですけどそれがなくなった瞬間に
どう在宅勤務の中で本を読む時間を確保しようかっていうので悩み続けても半年経っちゃったみたいな感じです
勤務を減らすんですよ 勤務を減らすんです
勤務を減らすんです
今ちょっとココロやってるんで幸い減ってはいるんですけど
なのでちょっと歩く時間とかにオーディオブック聞くとかっていうのはそういう意味ではだいぶ復活してきたかなと
思ったんですけどちょっと本を意識的に家の中で読むっていうのをどうやればいいのかな
これ多分結構コロナ悩み持ってる人多いと思うんですよね
高校生さんとかクラスターさんだとそういう生活の中に本を読むって言われてると思うので
何かこう通勤以外で本を読むっていう
時間の取り方みたいな考え方みたいなものがあれば
いやーつまり本を読むために生きているようなところがあるから
その多分一般的に通用する話ではないし
いやだって物書きになったのって
本を購入する費用が全部経費で落ちるなんてこんな素晴らしいことはないっていうような動機があるので
36:03
ちょっとだからねその
だから他の人は多分本を読まなければっていう決意を必要とするんでしょうけども
そうじゃなくてもう空いた時間があったらちょっと本を読もうという気持ちになるから
特別な工夫はないんやけどやっぱりさっき言われたように
twitterとかyoutubeが一番の敵なんですよね
あれこれこれ本当に
あの例えば10分時間があったとしましょう
例えば僕が今からあの後で奥さん仕事迎えに行きますけど
上がってくるまで10分車の中で待たなあかんっていう時に
昔だったら喜んで文庫本を開けてたんですけど
今はもうついついついtwitterを見るんですよね
その10分は結構ね1年取ると長い時間になっちゃうんですよね
ここがね大きいしもったいないなと思ってます今
はいとてもわかります
これね言い方変えるとあれなんですけど
そのそんなに本読む必要あるんですかっていう質問に被着するんですよ
これはあるかないかで言ったらないでしょうね
ないんですよ実は
ライフハック界隈だとね
堀さんは本読まれますよねたくさんとか言われて
なんかこう僕もこういう本棚を背景にして
ちょっと読みますけどみたいな言い方をすると大変こうね
やっぱ読んでるんだみたいに
読者に思っていただけたりするっていうのはあるんですけど
そんなに読む必要ってあるんかなと
この今みんなちゃんとやるべきことをやってて
見たいものを見ていて
自分の欲望を追いかけた結果
YouTubeを見たり映画を見たり
Netflixを見たりしてるわけですから
そんなねものすごく大きな支障がないんだったら
別にそれでもいいじゃないかっていうのがあるわけで
ただそうしたくない
今この時間を使ってれば
自分はこういう本を読んで
その本読んでこういう感動を得たかった
こういう考えを深めたかったって思っている時ってのは
多分その考えそのものから逃げている時だったりするんですよね
意外に考えたり向き合ったりすることから逃げることが
本から逃げるとか
手帳から逃げるって形で出てきていて
それが結果的にその受け皿として
ツイッターがあったりするので
逃げているものが何なんだろうっていう風なところに
規着するといいのかなと
逆に逃げるわけでなく
楽しんでツイッターやってる分には
あんな問題もないんじゃないかなってね
思ったりはしますね
そうね
今結構やっぱり本を読む時に
たここりさんとかクラスの中で
僕の10倍20倍100倍本を読まれている
39:01
意外に読んでないよ
こんなことはないと思う
割と見せ本だからこれ
これ見せ本だから
見せ本って何ですか見せ本
置いてあるだけだから
意外に読んでないよ
ある程度やっぱり
自分の興味範囲の本って
入門書も含めとかある程度
いくつかの特定分野についての本も含めて
読まれていると思うんですよね
で私もある程度読んではきているので
そういう時に同じジャンルの本を読んだ時に
やっぱりなんかちょっと
面白くないなと感じてしまうこともあったりして
多分昔って自分が困ってることがあって
仕事上でこういうことに困ってる
こういうスキルを伸ばしたりとか
そういうのがあって
課題意識があって本を読んだというか
なんとかどこかに答えを求めて
本を読むっていうことをやっていて
あとは何らか情報を発信したりとか
自分の仕事上で資料を作ったりとか
アウトプットを出さないといけない時に
やっぱりそれも必要に駆られて本を読むっていうのは
やるわけじゃないですか
そういう時は雲なく読めるというか
読まないとダメで
読まない方がしんどいので読むんですけど
やっぱりそうじゃない読書っていうのは
だんだん本をある程度読んでいった先で
ただ読書を習慣化するじゃないですけれども
読書をすることが目的で読書をするみたいなのは
だんだんやらなくて良くなっていくというか
でもそれでも何か新しいものを見つけて
自分の知識を広げるみたいなことが
やった方がいいのかなみたいなのはありつつも
ある程度は修練していくというか
何か自分の困ったことがあったりとか
仕事上でアウトプットを出さないといけない時に
また改めてその本を読めればいいのかなという
思いもちょっとありつつ
例えば僕はどっちかというと
ガチ社畜なので
ガチ社畜
ガチ社畜はちょっと知的生産的な生活できてないので
多分ちょっとまた色々ご意見もあると思うんですけど
クラスターさんと逆に言うと
本を読むということが
快楽でも多分あるんですよね
もちろんそうですね
でちょっとその辺の
私以外の方がその読書ある程度
本を読まれてきた時に
どのように次の本を選ばれるというか
どういう読書をしていこうという
考えを持たれてるかというのは
とても興味があるんですよ
面白そうな本を見つけたら
それを読むっていうことの繰り返しで
先ほど北さんが言われた
必要に駆られて本を読むということは
42:01
多分ほとんどしたことがないんじゃないかな
真逆ですよね僕と
だから学校の読書感想文とか
そのいう時に読まざるを得ないから
読むっていうことで
それ以外は例えば本を書く時の資料として
本を読むってことももちろんありますけど
でも結局興味があることで
本を書いてるわけであって
義務感的なのはあんまりないかな
と思いますけども
そして堀さんが今何かを仕込まれてるので
ちょっと興味を持ちながら
堀さんの映像を見てます
そうね
ほとんど変態的に本を読むことに
まるでその理由が必要ではない人にとっては
それは自然なんですよね
ブログを書くことに理由がない人っていうのがね
アドセンスがあろうがなかろうが
いつまでも書いてるのと同じで
理由もなく本が読めるっていうのは
それはそれで一つの才能なわけなんですけど
でも多くの人は
多分さっき北さんがおっしゃられたように
必要に駆られて
あるいはニーズがあって読むってところがあると思うんですよね
で今実際ちょっと今一つVRに関する書籍に
チームでちょっと今参加していて
必要が出てきたので
VRってそもそも今までどういう本が出てたのかなー
ということで今ガッと集めてるわけですよ
VRは能動を変えるかとか
明朝のハットリさんのVR言論もとか
そもそものゲントンのシャーロンラニアの
天地万物創生をはじめようと
あーそれいいですね
あのなんだろう必要に駆られて
本来だったら手に取らないところに
手を伸ばしているんですけど
そのここに微妙な差があるんですよね
その本を使って
その自分の知見が広がってる時ってのは
本がね後ろから押してくれるんですよね
あのそれはすごく
あのうまく読めてる時で
逆に完全に本が壁になっちゃってて
いくら読んでも頭入ってこないよって時には
あのまだその時ではないっていうところがあったりして
そのそれは自分のせいでもなければ
本のせいでもなくて
まだそのレールが接続してないだけなので
なんかこう自分に足りないものがあるから
読めてないんだとか
あのなんかこう自分を責めたりするよりは
本は待っててくれるってね
皆さんよく言われる言葉でもあって
そのまだ入り口が違うのかもしれないなとか
時が違うのかもしれないなっていうことで
やり方を変えてみるってのはいいのかなと思います
物語本が読めないんだったら
ね新書に移って新書が読めなかったら物語に移って
45:00
なんかあの手この手でやっていくと
あの本って言ってもね
裾野が広いですから
あのなんかこう自分が求めているものが
まだ見つかってないという想定で探していくと
あの行き着く場所があるのかなというふうには思いますね
その点最近リアル書店がどんどん消えているので
出会いの仕方が難しくなってるんですよね
あの大きな書店になかなか行かないと出会えないんだけど
そこでもね必ずしも全ての方が置いてあるわけではなかったりするので
だからこそツイッターの本のクラスターをちゃんと書けておいて
面白そうな本はもう瞬間的にもうポチっていく
というような習慣はしています
もうこの1年でもうちょっとこの書斎に物が置けないと
大変なんですよ今
本当にねなんかこうその本のその増殖スピードっていうのがね異常なんですよね
なんか夜中買ってる寝てるうちに分裂してるんではないかと思うぐらいのスピードで増えていくんですけど
小人さんですね
いいですよね
なんでこんなに増えていくんだろうなぁ
読めてないのにって
そうですよね
私もやっぱり結構つんどくじゃないですけど
その読んで今じゃないなと思って置いたまま新しい本を買っていって
読む本のペースと
つんどくの量は結構一定なんですけど
なんか読まれずにそのまま永久凍土になりつつある本がやっぱりあったりして
でどこかで見切りはつけないといけないかなという
見切りっていうのは処分するってこと?
あのーまあ要は最初10年前の自分が読みたいと思った本で
今読んでやっぱりダメだった時にちょっと悩むんですよどうしようかなって
どうというの?
もう10年待てばいいんじゃない?
別にまた今じゃなかったやんって思うとしたらいいんじゃないの?
本ってそういうもんやと思うけど
なるほどね
これは本当に自分の話になっちゃうけど
今もう1回20年ぶりにこれ読み直してるんですよ
風光のふりこ
で僕学生時代にこれ読んでたわけですよ
この日本語訳ね
藤村さんの日本語訳読んでたわけですけど
やっぱわけわかんないんですよ
全然なんだよこれっていうところがあって
でもまあ頭のいい人の書いた本だからきっとね
僕がわかんないのがあるんだろうと思って読むわけですね
でこちらの英語訳の方と対照させて読むと
間違ってるんですよこれが
すごい勢いで間違ってるんですよ
例えば風光のふりこの日本語訳の方で
こいつらがオートバイダーとか
イージーライダーとか言って騒いでいた頃に
我々はって表に訳されてるところがあるんですよ
でそれそのまま受け取ってたんですね
でも英語訳の方を読んでみたら
そこにはちゃんと
こちらの本が載ってるんですよ
48:00
伝統アートブー
オートバイ修理技術って書いてあって
当時流行ってた本に対する
ひとつの皮肉みたいなのが入ってるのに
日本語訳でそれ翻訳されてできてないんですよね
逆に英語訳の方で翻訳が間違ってて
日本語訳が正しいやつもあって
ぐちゃぐちゃなんですけど
何十年経ってももうね発見が多くて
僕20年前読んだつもりになってて
読んでなかったんだねこの本って
OKって諦めてもう一回もう全部
辞書引いて読み直してるところなんですけど
いくらでも待ってくれますから
それでいいんじゃないかなと思いますよ
なるほど
そうなんですねなんで
一応自分が手に入れたっていうフィルターは
結構大きいんですよ
興味があって手に取ったっていうフィルターは
ものすごい最強のフィルターなので
それは簡単に捨てなくていいと思うな
その後押しをいただけたっていうのが
多分今一番の収穫で
正直もうちょっと読まないなと思った本が
やっぱりいっぱいあるんですね
それをどうしよう
でも多分箱に詰めて
古本屋さんに送って査定してもらって
ほとんどが処分されちゃうっていうのもな
でももしかしたら興味にまた出るかなみたいな
悩みながら見てたんですけど
なるほど
あとさ読めなかった本っていうのはね
読めなかった本っていうのは
自分の人生の敗北の奇想なんですよね
負けてきたと
僕はこれに挑戦できるぐらいに頭がいいと思って
これ買ったけど読めてない
読めてないまま30年が過ぎたっていうのが
僕の後ろにたくさんあるわけですよ
僕は多分この辺ですね
もう以上の
経験書をやっぱり
僕は元々経営学科だったので
結構好んで学生時代から買って読んでたんですけど
読んだ気にはなってるんですけど
やっぱり理解はできてないとかっていうのがあって
たまにその例えば
僕はヘンリー・ミツバーグを主にやってたんですけど
ヘンリー・ミツバーグを読んで
今読んだ時に
学生時代に僕が論文に書いた内容
全然間違ってたなっていうのがいっぱいあるんですよ
いいんじゃないですか
恥ずかしいと思いながら
確かにそういう意味では
敗北の地層ということはとてもいいですね
ちょっと対応して
結局何かには負けながら死んでっちゃうわけだから
勝利したはずって死ぬわけじゃないんで
別にいいと思うんですよね
処分するとしたら
もう2回読んでも何の変化もないような本は
もしかしたら処分してもいいかもしれんけど
もちろん読めてない本って
全然可能性だと思いますけど
明らかにそういうのってあるじゃないですか
ビジネス書とかのくだらないやつで
読んでも何一つあれもなくて
味わいもないやつは
こうやってダメだって10ページで捨てるやつとか
あるじゃないですか
51:00
これ完全に騙しにいってるよね
お前はもうどっか行けみたいなのがありますけど
そういうのじゃないじゃないですか
だいたいその敗北してる本っていうのは
すごい憧れがあって
中に入り込みたいって
この著者の頭の中に入り込みたいけど
絶対入り込んでないよな俺みたいなのがね
ありますもんね
もう一つ言うと
多分私今の自分の仕事からすると
計画書ってそこまで
多分仕事には直結しないんですけど
そういう
自分のルーツみたいなものがあって
それを読みたい
要するに何て言うんですかね
ちょっと興味関心というか
突き詰めたいじゃないですけど
せっかく自分が一度は
志した道なので
その道を進んでいきたいっていうのがあって
今でも読もうという
努力はするけど
読む時間と
読むエネルギーが出せなくて
読めないみたいなのはあります
それはいいと思うんですけど
その本棚にその本があることが
あなたのその気持ちを
ある種リマインドしてくれるわけで
だから別にいいんじゃないですかね
そうやって読めてない本なんて
たくさんありますよ
本たくさん持ってる人は
読めてない本たくさん持ってますよ
普通に
読みたいよね
読みたいよね
ほんと
でも読みきれないまま死んじゃうんですよ
絶対に
今積んでる本ですらもう怪しい
この部屋に置いてある本
もう全部読むまでに
多分死んでしまうわけで
いやー
ほんと
人生ってね
短いなー
っていうね
開けないなーって
もう1クールぐらいお願いできませんかって
思うわけでね
子供の頃なら精神と時の部屋が欲しいという
思いに絡みますね
ちょっと僕心病んだ時に
ちょっとこう
自然に囲まれながら本を読みたいという
思いがあって
ちょっと心しんどかったんで
そんなにいっぱいは読めなかったんですけど
でもやっぱり改めて仕事がなくなって
好きに時間を24時間使っていいですよ
みたいなのをもらったときに
やっぱりそれでその時間を使って本を読めたっていうのが
すごく何か充実をしていましたと
でも仕事に復帰してやっぱりそれがまたなくなって
人生って
理不尽だなという言い方ではないんですけど
理不尽ですよ
大丈夫?理不尽やから
そういう状態にならないと
本来こういう時間って良かったんだなっていうのに
気づけないって
世知辛い世の中なんですよ
社会の設計は人間の適性に合ってないから
54:03
人間の適性に合ってないから
人間の適性に合ってないから
そういう人間の適性に合ってないから
人間の適性に合ってないから
そういう人間の適性に合ってないから
そういう人間の適性に合ってないから
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そういう人間の適性に合ってないから
一旦メディアや個人に対する信頼度のところに
一旦話が戻って
その時にブログが少し見直されるというフェーズがあるんじゃないのか
ということは言われてます
本当にそうなるか分からないんですけどね
今日のテーマからちょっと外れちゃうんですけど
情報を発信する側としては
一つには読む人が大前提として
多分 溢れてしまっているということを前提にして
いかにその人に情報を取りやすい形で提供するか
1:09:04
例えば ツイッターのタイムライン追いかけきれてない人に対して
ツイッター見てもらえば分かりますが
多分不親切で 例えば週に1回でも
まとめで自分 こんなことやりましたよっていうのを
出してあげるだけでも多分見てもらえる可能性が増えたりとか
ツイッターに流す時にも非常に興味を引くような形で
もうツイッターに流す時に読んでもらえるとは思うなよと
それをいかにやっぱりアテンションを持ってもらって
来てもらうかっていうことを考えるっていうのが
多分第一にやらないといけないことなのかなと思いましたと
もう一つはサブスタックみたいな
サブスタック以外でもいいと思うんですけども
リレーションを築いていって
要はどんどん自分に興味を持ってもらうというか
自分をサブスクライブしてもらうっていう
関係性に持っていくことをもっと融資するべきだと
バズ狙いだったりとか とにかく記事の数を出せばいいとか
そういうのに突き進んでいくと
どこに行っても溢れてる人たちからすると
ノイズじゃないですか
逆のことをやっちゃってるっていうことなんですよね
そっちを信じてる人たちは 残酷な話ですね
最近ちょっとまたこれね
昔返りしてるところがあるんですけれども
最近の若い人とかとつながるときって
TwitterですらなくてDiscordだったりするんですよね
Discordの場合
特定の話題のDiscordサーバーに入れてもらえるかっていう
そういうところがあって
そのDiscordサーバーに入っていれば
その話題の人たちとワーッとおしゃべりができるという
これはこれでクローズドで人数が制限されていて
プライベートな空間で
でも濃い話題が流れてて
いいなっていうのが最近VR関係でね
Discordチャンネルいくつも入ってて
楽しいなこれと思って見てたりします
こいつは時間投資の効率すごくいいんですよね
だってみんな同じ理由でそこにいるから
その情報しか来ないですからね
すごくいいなと思います
開発者界隈だと結構
例えばスラックとかのチャンネルをフォローするみたいな形で
チャットとして使うだけじゃなくて
そういう開発者コミュニティみたいな形で使ってたり
Discordもかなり近いものかなという
僕の理解ではそうなんですけど
これもまたちょっと先祖返りじゃないですけれども
インターネット黎明期のいわゆるBSS的なというか
各ホームページについているBSSではなくて
NiftyServeとかPC版とかみたいな
1:12:00
インターネットじゃないですね
パソコン通信の時代のBSSみたいなところにも
戻りつつあるのかなという
例えばどんなサービスですか
GitHubってそういうところもありますけどね
そうですねGitHubそれとスラックのチャンネルもそうですし
開発者とかだと
僕の場合だと標準化団体とかの
フォーラムですよね
ただのフォーラムが結構あって
そういうところに入ると
世間一般見渡しても
僕のやっている専門領域ってかなりニッチなので
日本でそういうことをやっている人は見つけられないんですけど
TMフォーラムっていうところのフォーラムに入る
BSSに入るといっぱいいるんですよ
同じ持ちながら
非常に楽しいなと
面白い話題がワーッと流れてくるなというのがあって
そういう人たちがたまっている場所っていうのを
いかに見つけるかっていうのは
いわゆる専門家という自分の
欲求とか
あとはそれを伸ばしていきたいとかっていうのを
満たすにはすごく大事なんだなという
結局
本とか
パブリッシュされた時点で
その情報って実はもう結構
コモディティになってしまっているというか
最新の情報って
そういう人たちが議論している中で生まれたりとか
まだドラフト段階だけど
こんなやつを次標準化に出すんだみたいなやつを
追っていくのが
一番最先端だったりするっていうのがあって
それを大事に見つける
さっきのあれですよね
そういうところってどうやって公平で
中立的な情報を網羅的に追えるんですか
って言うとないんですよね
最初からもう
先兵化した本当に偏ったところだから
そういう
自分が一番安心していられるような
ニッチの場所をどこに探すかっていうのが結構
情報を摂取っていう意味では
最近は大事なことになってきましたね
本で言うならば今本について喋っている人って
Twitterに大勢いるじゃないですか
これをリストにしてまとめとくだけで
それが自分にとっての界隈になるんですよね
それについて自分もつぶやけば
自分もその界隈の一部になるし
なんかその界隈の作り方っていうのは
今結構プライベートな界隈であれ
パブリックなみんなで入る界隈であれ
界隈の作り方は多分ちょっと今
一つの情報摂取っていう意味では
大きな
あまり語られることの少ないテクニックなんでしょうね
なのでTwitterのハッシュタグでちょっと
刹那的なところがあるんですけど
インスタとかって結構ハッシュタグで
1:15:02
そのハッシュタグについて
みんな語るみたいなのがあったりするので
なんかこう
多分今だとTwitterだとリストを作るというのが
一番確実だと思うんですけれども
本当はそういう人たちが吹き黙る場所みたいなものが
あればよくて
そういうのができてる
界隈じゃない、なんて言うんだろうな
できている層の人たちがいいと思うんですよ
例えば開発者だったら
そういうどこかのチャット系とか
Discordみたいなところに
溜まってたりするし
標準化の人たちは標準化のフォーラムに
溜まってたりするんですけど
層じゃない層って多分あると思うんですよね
今実はちょっとずっとですね
上澄淳さんっていう
ちょっとタイトルを正式には忘れたけど
教師のiPadの仕事術みたいなのを書かれてる
昨日どこかで喋ってるの見たよ
僕も実はPodcastをずっと聞いてて
ハッピーハッキングのユーザーミートアップで
喋ってるの見たよ
そうなんですね
上澄淳さんもすごいわーって書かれていて
逆に上澄淳さんって僕多分
五龍さんのPodcastとかなんかで紹介されてるのを
聞いて初めて知ってたんですけど
そういう人と出会うのってとても難しいじゃないですか
実は僕は上澄淳さんと直接やりとりしたことないんですけど
でもそれが簡単に集える場所っていうのが
あればいいなっていうのは思いながら
ちょっと今のところまだ
確実に技術とかの専門領域とかではない
緩やかなライフハック界隈みたいなものが
吹きだまる場所っていうのがないなというのが
ちょっと思っているところで
何かちょっとそういうのを上澄さんの中で
見つける、出会う工夫みたいなものはありますか
僕はほらあれなんですよ
日本におけるマーリン・マーンと同じ立場を取った人間なので
吊るまなかったんですよね
だから今こういう立場にいるわけで
だから僕はあんまりそこは何か言ってはいけないかなと思います
皆さんあれですよ
ニューヨーカーって雑誌ご存知ですか
ニューヨーカーでつい最近キャル・ニューポートさんが
The Rise and Fall of Getting Things Doneっていう記事を書いてるんですよ
GTDの盛り上がりと没落についてという記事なんですけど
ここでマーリン・マーンが最初から登場するんですよ
ライフハックとGTDっていうのはどうやって盛り上がって
一つのものすごいムーブメントになったけれども
1:18:02
そのコミュニティ全体がぐわしゃーっと潰れていくっていうのは
どうして起きたのかっていうのを言ってて
特にマーリンその人の幻滅
ライフハックっていうものそのものに対する幻滅
そもそもブログモンは書かなくなっちゃったっていう
その流れについてもちゃんと書いてあって
あの流れを見ていた時に
僕はちょうど日本でライフハッキングJPをやっていて
これが僕のたどる道だなってもう分かってたので
最初の頃からもうコミュニティを作って
コミュニティの最初で旗を振ってみんなを引き連れて
みたいなことは絶対にやらない
もうマーリンになっちゃう
潰れちゃうから
ライフハックなんて知らんよって言って
引退するっていうのが最初から僕の既定路線だった
大全も書いちゃったし
これ以上何も付け足すことないわみたいな感じでね
というところがあって
界隈を探し方とかそういうのも
ほっとけばね
特に首都圏にいる人の場合なんですけど
みんなだいたい会うじゃないですか
40代とか40代後半になり始めると
また馬の会わない人間と離れていくんですよ
メッセンジャーなりディスコードなり
ゆるくつながる人間を持っておけば
そのゆるくつながっている人たちが
少しずつ少しずつ変わっていくのかな
っていうのはあって
コミュニティをいちいち作る必要はないのかな
っていうのは僕は最近思ってます
ただ例外として
ディスコードチャンネル自分で作りたいな
っていうのは思ってるんですよ
今読んでる本についてとか
今こういう工夫をしているけど面白くないですか
とかこういうツール見つけたんですけど
みたいなことワイワイ喋るような
ディスコードチャンネルあったら面白いのかな
でも僕ほとんど多分それ管理することはできないよな
おったらかしだよなと思いながら
あったら来ます?
いやもちろんもちろんですよ
面白くないかもしれないけどね
その一人で
僕が多分どっちかというと
結構いろんな人と話したいとか
っていうタイプの人間だったり
北さんはねそういうとこすごい才能があるから
だからね来伯研究会とかもやっておられて
逆に北さんがいるおかげで
僕はやらなくていいなと言って
助かっているわけでございますけど
やっぱりあれもただコミュニティとして結局
言うなれば同じ道を辿ったというか
ちょっと途中で維持するのが厳しくなったんですよ
その参加者が集まらないというのが
一番の理由なんですけど
それはね時間の経過とともに
人も少しずつ興味が変わっていきますから
それは普通のことですよ
なんかちょっとやり方を変えないとなと思って
1:21:00
今年10周年だったんですけど
私が病んでたって言うのも何もできなかったんで
なんかもっと緩くつながるじゃないですけど
Zoomとかで今まで会議というか
参加費取って会場を抑えてやってたんですけど
それをやると参加者が30人集まらないと
赤字になるみたいなのと戦い続けないといけなくて
それと戦うくらいだったら実はZoomで
もうタダでいいですよと
参加したいと参加してくださいと
LTやりたい人って上げてくださいみたいな感じで
しかも準備にもほとんど手をかけずに
っていう形である程度コンテンツを用意するところだけは
注力をしつつ
みんなが集まってワイワイできるっていうことに
もっと重きを置いてもいいのかなというのを
最近コロナでZoomが当たり前になってきたのもあったので
ちょっとやり方も変えてみて
もう一回あの場はあの場で何かやった意味というか
やった会話あったなと思っていたので
何か生き残るための変化をしないといけないかなというのは
ちょっと思っている
ライフハックである必要はないので
そのベックの回とか
北くんの回みたいな感じでいいんじゃないですか
ぜひ聞きたいという人いるでしょうし
もともとライフハック研究会自体も始めた理由が
僕仕事をしんどかった
入社して直後しんどかった時に
周りの人にどうやって仕事
効率よくタスク管理すればいいですかとか
メモを取ればいいですかみたいな話を
聞ける人がいなかったんですよね
でそれを本だったりブログだったりとか
っていうところに出て行って求めて
やっぱり実際会って話を聞いて
一番のきっかけになったのが
堀さんとか佐々木さんとかがやられてた
セミナーに参加して
これ聞くとすごいためになるぞと
こういうのがもっとあればいいのに
っていうところから始めたっていうのがあって
でスタート地点というか
志としては多分そういう風に
会社の中では解決できない人たちっていうのが
一ケース多分いるだろうと
そういう人たちと助け合えるような
会ができればいいなっていうところで始めたので
もうちょっとそのライフハックにこだわらずというか
普通にどういう改善方法がありますかとか
自分がこういうことやってうまくいったよっていうのを
もっとライトにシェアするだけの会とかでも
なんかこう楽しいのかなという気は
最近はしています
私はね
あと3年で5年50歳なんでね
もういささかそんなことやってる場合じゃないので
本当にお任せいたしますが
もうちょっとこうね
私は実はあと2年で40歳なんですよ
そういうところじゃなくなるね
はい
森さんとお会いした時はピチピチの20代だったんですけどね
1:24:03
うん、ねえ
何も変わらないんですけど
どんどんとやれることは減っていくんですよね
確実に
だからやらなきゃいけないことに集中していないと
何もできなくなってしまうっていうのがこれからの
僕の次の10年も多分そういうことになるんで
なんだろうな
みんなと集まって
ノウハウっていうフェーズから
おそらく
自分の責任をどう取りにいくかっていう
結構孤独なフェーズに多分中年の親父は
おばさんもそうですけど
みんなだんだんと移っていく段階にあるので
で、つるんで飲んでる時は楽しいんですけど
でもそれぞれが抱えているものはどんどんと個人的なものに
人生をどうケリーをつけていくのかなっていう
質問と向き合っていくことになるんで
これはもう組織と関係ないし
家族とも関係ないし
そういうところで生きることの意味合いとか
働くことの意味合いが変わっていくっていうのが
この40代後半くらいから感じていることなので
ペーペーのままなのにね
僕ね、研究者としてはすごいなーっていう感じで
でも嫌が多いにもそういう風になっていくので
だからいつまでもやめなくていいと思うんですよね
大伯的なもん
だから中身は変わっていくだけなんで
そうですね
やり方はだいぶいろんなものが変わってきたので
僕も多分無理して30代とか20代にやってたことを
もう一回同じことやろうっていうのは土台無理なので
せっかくもうやるのと
もっとゆるくじゃないですけど
いかにそれとの目的をもっと少ない両力で達成できるかとか
あと諦めてやめるかとか
っていうところに僕も集中しておこうかなという
やめるっていうのは
例えばブログを書くとか
今のベックという存在を消すとかっていうことではなくて
この中でやってる活動の中で
これはもうやらなくていいかなと思うものを
ターミネートしていくことはやるかなという
気はしています
生きててよかったです
やっとだいぶ直ってきたかなという感じで
1、2ヶ月前で
こういう話をするときにも
大体どうやって気持ちを
立て直していくかみたいな話をクラスさんとしていて
クラスさんに
それをすることじゃないかなと思いながら
当時僕の関心が
どうやってこのどん底から這い上がろうかなみたいなので
悶々としてたので
それが今はもっとライフ
1:27:00
台白みたいな話ができるところまで回復しました
よかったですよ
これからも
なんかしら
世の中変わっていくのに対応して
僕ら本読むなりハックをするなり
っていうのは多分一生続くので
そういうのを地味に発信していくのでいいのかなと
思うんですけどね
ですね
ライフハックっていうテクニックというよりは
なんとなく生き方かなって最初に思っていて
もうほっといてもきっと
自分の中で
自分の中で
自分の中で
自分の中で
自分の中で
自分の中で
自分の中で
自分の中で
自分の中で
自分の中で
自分の中で
自分の中で
自分の中で
自分の中で
自分の中で
自分の中で
自分の中で
自分の中で
自分の中で
自分の中で
自分の中で
自分の中で
自分の中で
自分の中で
自分の中で
自分の中で
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自分の中で
自分の中で
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自分の中で
1:30:00
自分の中で
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自分の中で
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