Coldplayのコンサートとその影響
みなさん、こんにちは。草のみきです。 宮武徹です。
草野 みき
Off Topicは、アメリカを中心に最新テックニュースやスタートアップ、ビジネス情報を、緩く深掘りしながらご紹介する番組です。
今回のトピックは、7月のニュースをお届けします。
はい。
宮武 徹郎
はい。
7月っていうところで、アメリカも夏、日本もそうですけど、夏に入って。 日本はもうとっくな党に夏ですよ。
夏休み。アメリカは6月くらいから、みなさん入り始めますけど、子供たちは。
ちょっと早いので、なんで結構、アメリカのスタートアップ業界とか、よく言われるのが、だいたい7月から、
7月、8月頃が、取引がちょっとペースダウンするっていうのは、よく言われたりするので、みんな夏休み中、家族旅行行ったりとか、
いろんなところ行くみたいなところなんですけど、まあなんか、それでもいろいろニュースは絶えずっていうところですよね。
草野 みき
はい、そうですね。いろいろ騒がした。
宮武 徹郎
いろんな意味で騒がしたっていうところですね。
CEOと言いましたけど。
これは、オフトピッククラブメンバーに向けたニュース会でも話しましたけど、コールドプレイのコンサートの話から、行かないといけないですかね。
草野 みき
はい。これも面白いですね。新しいニュースっていうか。
宮武 徹郎
そうですね。
なので、ちょっと背景を1回話すと、コールドプレイのコンサート中に、キスカムっていうのは、アメリカのスポーツ会とかコンサートとかでは、そういうのがちょこちょこ出るんですけど、
カップルとかを大きい画面上で表示するみたいな、それをいろいろパンパンパンパン、いろんな人たちを出す感じなんですけど、
その中で、今だと元CEOになったんですかね。辞めちゃったので、アストロノマーっていうスタートアップのCEOのアンディ・バイロンさんが、人事部のトップのチーフピープルオフィサーのクリスティーン・カボットを、いわゆるハグしてたみたいなところで、それが取られて、
しかも、そこのリアクションが、明確になんか、ちょっと、やばいことやってるっていう感じ。
草野 みき
やばいこと。
宮武 徹郎
いわゆる隠れてたっていうところで。
草野 みき
分かりますけど、そういうリアクションしてしまったから、ズル仕上げられてしまったというのがありますよね。
宮武 徹郎
逆に、平然としてたら、たぶん、そのまま次のカップルに行って、もう誰もわからず、インターネットを見抜かされなかったっていう可能性が高いですよね。
そうですね。
まあ、でもなんか、これが映像として出てから、さすがのインターネットっていうところで、すぐに誰なのかっていうのが特定され。
草野 みき
怖い世の中。
宮武 徹郎
怖い世の中ですよね、ほんとに。
で、それに対して、いろんな、まあ、ほんとに見抜かしたっていうところですね。
なんか、その抱き合ってる理由も見抜かされるは、まあ、その行動自体も見抜かされたりとかしてたっていう感じですよね。
草野 みき
なんか、その対策みたいなのもありましたよね。
こういう風に浮気してる時に映されたらどう対処するかみたいな。
宮武 徹郎
そういうのとか、あとスポーツのカメラ、そのキスカムの流れでそれをやるみたいなの、コードプレイカメラみたいな。
草野 みき
そういうのが流行ったり。まあ、なんかすごい個人的に驚いたのは、あの、そのCEOの子供、子供だと主張してるフェイクTikTokkerがいっぱい出てきたとか。
面白い。
宮武 徹郎
でも、久しぶりに1、2週間ぐらい、あの、持ったMemeが出ましたよね。
草野 みき
うーん、しかも全世界にっていう規模でしたよね、ほんとに。
宮武 徹郎
それはほんとにすごいですし、で、まあ、この今回記事で出ているのが、まあ、最後というのかちょっとわからないですけど、
アストロノマ、会社側が最後のレスポンスとして出したのが、グウィニス・パルトロっていう女優さんなんですけど、
コードプレイのリードシンガーのクリスマートンさんの、まあ、元々結婚してた相手で、まあ、2人離れてしまったんですけど、
その人が、まあ、半分広告ですよね、動画自体は。
草野 みき
ちょっと、コードプレイとばっちりすぎじゃないですか。クリスマートンにまで、そんな巻き込まれると。
でも、みんなもコードプレイの、なんか、現象みたいなことを呼んでるんで。
ちょっと、まあ、クリスマートンさんも、なんか、カメラが映された時に、なんか、相当恥ずかしいかわけ知ってるかだね、みたいな。
宮武 徹郎
その、言葉も、なんか、絶妙にバイラルしちゃいますよね。いい音声すぎる。
しかも、なんか、それを、なんか、すごい、なんですかね、その、意図的に言ってなかったっていうか、本当に、なんか、1コメントとして、それを見て思ってたっていう。
たぶん、みんなが思ってたことを、そのまま代弁してくれたっていう、ことだったので、まあ、それはすごい見昔やすかったっていう話だったと思うんですけど。
まあ、個人的に、この、あの、最後のこの動画を出したのは、そのPR的には、あの、アストロノマスの会社からすると、素晴らしかったなっていうふうに思いましたね。
草野 みき
うん、確かに。面白さもありつつ、会社の宣伝にもなりますしね、本当に、このタイミングで。
宮武 徹郎
で、しかも、その、一番最初に彼らがレスポンスする、その、まあ、動画なり、その、メッセージなりは、必ずニュースに取り上げられるじゃないですか。
草野 みき
うん。
宮武 徹郎
あの、まあ、これだけ耳向かされてるので、なので、それを、まあ、より面白おかしく、で、プラス広告にするっていうのは、たぶん、すごい正しい判断だったなっていうふうに思いましたね。
草野 みき
うん、確かに。あと、なんか、その、この会社名とかって、私最初初めて見てたとき、なんか、どういう会社なんだろうっていうのが、わからなかったんですけど、とか、あと、まあ、会社概要とか、その会社のサイトを見ても、ちょっと難しい内容だったりとかして、この、説明してもらうみたいなの、QAするみたいなのは、なんか、わかりやすくて、いいなって思いました。
宮武 徹郎
しっかりと、リファレンスはしてますけどね。あの、あの、あの騒動については。
まあ、でも、なんか、全体的に、この、これだけ耳向かされたものが、結構久しぶりに来たなっていうところと、あとは、やっぱり、あの、この、最後のPR戦略っていうのは、すごい良かったなと思って、ちょっと取り上げたかったっていうところですね。
大体、最近のもう、Memeって、まあ、48時間持てばいいですよねっていう感じですもんね。
AI人材の戦争
草野 みき
うーん、本当に一瞬で過ぎ去っちゃいますもんね。
宮武 徹郎
大体、1日パターンが多いかなと思うんですけど、まあ、そういう意味だと、1、2週間持ったっていうのは、結構すごいことだと思いますね。
草野 みき
確かに。
宮武 徹郎
じゃあ、ちょっと、次に行きましょうか。
えー、次が、ちょっとこれは、えっと、まあ、全体のここ1ヶ月間を通しての、あの、トレンド、トピックかなと思うんですけど、それが、えっと、もう、AI人材戦争が本当に活発に動いてますと。
で、えっと、このサイト自体は、それを、なんか、その、AI人材の、あの、移動、まあ、いわゆる、あの、スポーツ業界で言うと遺跡をトラッキングしてるような、えー、もので、えっと、ちょっと下の方に行くと、えー、もう、企業ごと、で、なんか、メタに入ってきた人、出ていった人、みたいなことをリストアップするみたいな。
で、これ、本当にスポーツ業界でよくあるんですよ。
だから、トレードしたときに、誰が来て、誰が出ていったのか、みたいなことがあるので、なんか、本当に、あの、まあ、最近よくメディアでも聞きますけど、その、スポーツチーム化している、えー、現象になってるなっていう話ですよね。
草野 みき
すごい。この、やっぱり、界隈の人は、あ、この人、こう、こっち行ったんだ、みたいなのがわかる、その、見てわかるんですかね。
宮武 徹郎
まあ、やっぱり、その、業界内の人は、結構わかるらしいですよね。あの、まあ、特にその、AI人材の人たちって、結構限られてるので、特にそのトップ層に関しては、えー、で、まあ、たぶんこれ、スタートとしてやったのが、まあ、先月の、えっと、スケールAIを、えっと、まあ、DHを買収した、まあ、メタがいたと思うんですけど、メタに関しては、その後、えー、
ナット・フリードマンって元GitHub CEOの人と、えっと、ダニエル・グロースさんっていう方を、えっと、の、彼らのファンドを買いアウトしたりとか、で、最近だと、あの、えー、直近だと、チーフサイエンティストも、えっと、採用したんですけど、それが、えっと、元オープンAIの人で、あの、チャットGPTを、えー、まあ、作った、えー、一人でもあるので、まあ、結構やっぱり彼らは、
あの、まあ、マーク・ザッカーバーグは、めちゃくちゃ積極的アグレッシブに動いていて、あの、人によっては、本当に数百億円から、あの、まあ、最大1000億、えっと、1ビリオンなんで、まあ、1500億円の契約のオファーが出てる話は聞きますね。
草野 みき
やっぱり、どのポジションのAI人材が一番高級なんですか?
宮武 徹郎
そうです。まあ、基本的にまず、その、研究者っていうところですね。その、ビジデブとか、そっち系は特にっていうところで、どちらかというと、研究者っていうところで、まあ、その、フロンティアモデルに貢献できる人っていうのが、まあ、たぶん一般的な、たぶん言い方になると思うんですけど、まあ、その、あの、GPT-4とかを作れるような人材ですよね。
そういう人たちが、本当に数百億円レベルの、えー、まあ、お金をもらっているんですけど、でも、これって、そもそもそのAI人材が少なすぎるので、なんか、大学を卒、本当につい最近卒業した子でも、あの、数億円の報酬パッケージをもらってるみたいなパターンも全然見たりをするので、あの、例えばその300ミリオンとか400ミリオンとか500ミリオンっていう数字を聞いて、まあ、すごいって当然ながら思うと、
AI人材のトレードとColdplayの影響
宮武 徹郎
思うんですけど、あの、一応これって、なんか、1年間でそれを全部もらえるっていうわけではなくて、だいたいその4年、4年で300ミリオンとか、まあ、それでも年間70ミリオンぐらいもらってるので、あの、すごい数字なんですけど、あの、一応、なんか複数年にわたっての、あの、えー、まあ、契約になったりするので、まあ、これも本当にスポーツ、スポーツ選手と似たような、その、なんか300、4年で300ミリオンみたいな数字ってよく使うんですけど、
スポーツ業界でもよく聞くような数字なんですけど、あの、まあ、本当に、なんかそれぐらいのレベルになってきていて、で、あの、当然ながら、まあ、あの、多くの人たちはこの契約金についての話で、まあ、話題になったり、まあ、メディアでも盛り上がっているんですけど、まあ、その各企業に関しては、まあ、それだけではないですよっていう、一応言い訳はしているっていうところですよね。
草野 みき
それだけではないですっていうのは。
宮武 徹郎
例えば、オープンAIですと、その、あの、ミッションがあるので、それに共感してくれてる人たちが、一応、えー、我々のところに残っていますとか、えー、まあ、マーク・ザッカーバーグも、あの、言っているのが、その、えー、お金だけではなくて、コンピューティングリソースが、えーと、我々、メタの強みでもありますと。
で、それは何を言ってるかというと、やっぱり今、あの、研究し、まあ、AIで研究するにあたって、当然ながら、その、GPUのチップでしたり、そのコンピューティングリソースにアクセスしないといけないじゃないですか。
でも、それが本当に足りてない状況なので、なので、そもそもそこにアクセスできる、できないっていうのって、まあ、大手が、えー、そのリソース持ってたりするので、えー、まあ、だからこそ、その、大学とかが結構、このAI研究の中で結構苦しんでる理由って、あの、そもそも、そのGPUチップとかを、データセンターを立ち上げるような資金力がないので。
草野 みき
うーん。
宮武 徹郎
なので、まあ、どうしても、その、メタとか、まあ、Googleとか、そういうところを、まあ、Microsoftとか、そういうところに、えっと、行ってしまう傾向があるっていうところですね。
なんか、最近、あの、Financial Timesでもメンションされてましたけど、Microsoftが20人ぐらい、Deep、Google DeepMindから、えー、引き抜いていたりとか。
えー、まあ、メタも、もともとの50人、あの、っていう、の、えっと、スーパーインテリジェンスチームを作るっていう話だったと思うんですけど、なんか、今は、あの、だいたい40、まあ、最後見たとき44人ぐらい、えー、集まってるみたいな話があって。
で、えっと、それを、なんか、分析した人が、なんか、Twitterの、で、どっかで、あの、分析してたんですけど、えー、確か、半分が、中、中国系の人、で、えっと、75%がPhDを持っていて、7割が研究者だったと。
へー。
で、あと、まあ、どっから来たかっていうと、4割が元オープンAI、2割が元DeepMind、15%が元スケールAI。
で、あと、個人的にすごい面白いなと思ったのは、75%が移民。
うーん。
ところで、まあ、なんか、あの、なんすかね、このAI震災が、どんどんどんどん、その、戦争が加速しているなっていうふうには、まあ、ここ、本当にこの1ヶ月間のニュースを見て思いましたね。
草野 みき
もっと加速すると思いますか?
宮武 徹郎
もっと加速すると思います。あの、とりあえず少なくとも次の数ヶ月間はもっと加速すると思うので、逆にこのメタンがこれだけお金を出しているのを見て、他社が、まあ、なんか、それを許すわけないので、自分たちもっていうふうにはなると思いますね。
草野 みき
なるほど。このボード面白いですね。
宮武 徹郎
ボードいいですよね。
草野 みき
確かに、なんか、レイオフとかのボードとかありましたけど、このタレントウォーズみたいな、なんか、AIタレントウォーズっていうボードのくくり方は面白いですね。
TVPNでもこういうのやってますけど、なんか、なんか知らないけど、すごい人が移籍したんだなって。業界では多分有名な人なんですけど。
宮武 徹郎
そこを、この人がここからここにトレードされましたよっていうグラフィックを作ってくれますよね。
これってまさにスポーツっぽいんですよね。スポーツでも全く同じようなことがあったり、なんか唯一ちょっとテック業界ではやりにくくて、スポーツ業界ではやりやすいのは、結構移籍したときとかトレードされたときにメディアが勝手にユニフォームを変えるんですよ、その人の。
それがちょっとテック業界だとやりにくいじゃないですか、別にユニフォームがあるわけじゃないので、見た目的に移籍したっていうのが分かりにくい、どこからどこに移籍した、いわゆるどこに最終的にたどり着いたのかっていうのが分かりにくいので、そこが若干耳向かされにくいポイントではあるかなと思いますね。
Figmaの上場と成長
草野 みき
それがある中で、先月多分一部のテックIPOみたいな話をしていたと思うんですけど、7月に入ってすぐに上場申請書を公開したところでいきますと、Figmaですね。
宮武 徹郎
おめでとうございます。
おめでとうございます。一応彼らが予定していたのがおそらく今週中に上場すること。
なので、もしかしたらこのエピソードが公開されているタイミングで上場しているのかもしれないです。7月中みたいなことを言われていたので、もしかしたらもう上場しているかもしれないんですけど、一応この上場申請書を出して。
今回一応1ビリオンぐらい、今回上場時に調達しようとしていて、時価総額で言うと16.4ビリオンぐらいの時価総額なので、2000億円ぐらいということですよね。
なので、これは元々アドビが買収オファーを出した20ビリオンよりは下回っている数字にはなるというところではありますね。
草野 みき
どっちの方が良かったんですかね。こんな話するのもあれですけど。買収される、アドビ買収の、結局できなかったっていうのが、それはしょうがない話なんですけど。
宮武 徹郎
でも多分、フィグマのユーザーからすると、そのまま独立して上場した方が嬉しいっていう多分感覚値なのかなっていうふうに思いますよね。
草野 みき
そうですね、そうですね。
宮武 徹郎
まあ一応フィグマの全体の数字周りをこの上場申請書に書いてましたけど、売上が今年の第一四季で売上が46%ぐらい増加して、一応去年ですと749ミリオンの売上、これも48%成長と非常に良い成長率で、今912ミリオンぐらいのARR。
なので、1300、1400億円ぐらいのARRになっている状況ですと。フィグマの少し特徴的なポイントでいきますと、1300万人のMAUがいるんですけど、そのうちの3分の2がデザイナーじゃない人っていうところで、デザイナーもデザイナーじゃない人も非常に使っているっていうところで、
今45万社が利用していて、1社あたり何席使っているか分からないですけど、結構な人がいて、これは通常のSaaSモデルですよね。で戦っていて、今だと8つプロラクトを持っているような状況っていうところですね。
あと数字でいきますと、売上継続率が132%で、963社が100系以上支払っているような状況ですと。
草野 みき
フィグマメイクとかも最近日本でやっと使えるようになったみたいなリリース出てましたね。
宮武 徹郎
確かに。そこもたぶん徐々に徐々にプロラクトも増やしていくと思うんですけど、今確か76%のお客さんが2つ以上のプロラクトを使っているので、フィグマとしてはこのバンドル戦略みたいなところは今後非常に重要になってくるかなと思っていて。
さっき草野さんがアドビが買収するべき、アドビと一緒に組むべきだったかみたいな話をしてましたけど、比較しますと売上規模的に見ると圧倒的な差はあるんですよまだ。
去年ですとフィグマが749ミリオンの売上で48%成長しているので、それはすごいいいんですけど、アドビは21.5ビリオンの売上があるので、売上規模的に見るとフィグマはアドビの3%ぐらいしかない。そういう一応状況ではありますというところですね。
本当にアドビは本当に大きい会社っていうところで、ただ成長率は4倍高いですと。
草野 みき
アドビはビジネスデザイン系のマイクロソフトのワードとかエクセルとかの規模感でも常に課金するものがベースになってますよねっていう世の中の中でどう戦うのかっていうのは難しいですね。
宮武 徹郎
でもなんかフィグマからするとこのPLGっていうプロダクトレッドグロスのなんかもう鉄板中の鉄板かなと思ってまして、スラックとかもまさにそうだったと思うんですけど、やっぱりもうプロダクトが一番のマーケティングであって、プロダクトから成長させるっていうところだと思うんですけど、フィグマの研究開発費がだいたい営業マーケ費と同じぐらいなんですよね。
これってやっぱり基本的に営業マーケ費の方が高いケースが多いと思うので、そういう意味だと本当にプロダクトにすごい力を入れてる会社であって、あとまあ1つ個人的にやっぱりフィグマのエコノミックス化がすごい良いところでいくと、今1.5ビリオンぐらいのキャッシュを持ってるんですよ。
で、そのうち1ビリオンはアドビーとの買収が成立しなかったので、アドビーが1ビリオン支払ってるんですけど、フィグマの。でもなんか合計350、多分400ミリオンぐらいしか調達してないので、合計。そういう意味だとそのフリーキャッシュフローを100ミリオンぐらい多分作っているっていうのは非常に素晴らしいのかなとは思っていて、
あとなんか個人的にこのフィグマのS1助成申請資料を見て一番気になったポイントで言うと、彼らリスクを書く項目があるんですけど、その中でやっぱりそのAIプロダクトの将来的な競争環境がどうなるかが1つのリスク要因としてありますっていうのを記載したのは当然なことではあるんですけど、
やっぱり彼らとしても非常に気にしている分野なのかなというふうに思いましたね。先月もその前の月も多分話してたと思うので、一応毎月個人的に気になったその調達ニュースを1個ぐらい出したほうがいいのかなと思って。
Lovableの急成長と市場影響
宮武 徹郎
で、今月LovableっていうAIコーディング、バイブスコーディングのスタートアップなんですけど、簡単にウェブアプリが作れるサービス、自然言語とかでのスウェーデン、スウェーデンかな確かの会社なんですけど、ここが1.8ベリオンの地下総額で200ミリオン調達しましたと。
で、ここで当然ながらすごいメディアで言われているのが、ローンチして8ヶ月間で100ミリオンのARR達成しましたと。
すごい。
単純にすごいっていうところですよね。今230万人のアクティブユーザーがいて18万人の有料課金しているユーザーがいるっていうところと思うんですけど。
個人的にこのLovable、これ結構Figmaに近しい考え方、FigmaとかCanvaとかに非常に近い考え方を持っているなと思っていて。
草野 みき
高度できる人の市場を拡大している。
宮武 徹郎
そもそも開発者市場っていうのが、今世界でだいたい4700万人の開発者がいるんですよね。
でも逆に言うと4700万人しかいないので、全世界のソフトウェアはその4700万人に頼らないといけない。
確かにそう考えた。
結構限られてますよね。
LovableのCEO自身が言ってたことなんですけど、じゃあCanvaに関してはCanvaが出てくる前に500万人ぐらいのデザイナーしかいなかったのが、Canvaが入ったことによってそれを44倍増やすことに成功したと。
2.2億人のデザイナーがCanvaのおかげでいますと。
で、同じようなことをLovableができるんじゃないかと。
この4700万人っていうところを44倍増やすことによって、彼らの目的としては10億人。
最終的には10億人の開発者が世の中に。
彼らの場合は開発者とも呼ばなくてもビルダーって呼んでるんですけど。
誰でも何かを作れるような世界を彼らが実現しようとしているので。
そういう意味だとやっぱりどんどんどんどんそれが可能にする人材を増やさないといけないので。
そこの考え方っていうのが個人的に非常に面白いなというふうに思いましたね。
草野 みき
ここまで急速に成長できたのは本当に製品が良かったっていうところに尽きるんですかね。
宮武 徹郎
そうですね。多分これだけ簡単に作れるようなサービスを設計をしているっていうところと、
クオリティも非常に高いので。
あとタイミングが非常に良かった。このVives Codingっていう言葉が出てきたタイミングでラバブルが使えるサービスだったので、
そういう意味でもすごい強いのかなと思いましたね。
一応これラバブルのCOが公開した数字なのでどこまで本当かわかんないですけど、
今年の6月ですとラバブル上で作られたサイト数が250万サイトありましたと。
これはラバブルCOによるとインターネット全体の新しいサイトの10%ですと。
草野 みき
それすごいですね。
宮武 徹郎
それ本当であれば本当すごいですよね。
草野 みき
へー。
宮武 徹郎
なのでそういう意味でもやっぱりこの誰でもそのものを作れるような時代っていうのがどんどん近づいている中での
この結構急成長中のこのラバブルがこれだけ大型調達したっていうのは一つ注目するポイントかなって思いましたね。
DTCブランドの動向
宮武 徹郎
スウェーデンで生まれたっていうのもなんか面白いですね。
草野 みき
なんでなんだろう。
宮武 徹郎
でもいいですよね。
なんか全部ちょっとアメリカから来てないっていうのもいいと思うんで。
アメリカだとカーサーとかそっち系の会社はいますけど。
草野 みき
逆にまあそうですよね。別に英語ネイティブだし。
なんか逆にアメリカで生まれなかった理由もなんかなんでなんだろうなという気もするっていうか。
宮武 徹郎
しかも多分なんかいろいろ出てきていたと思うので。
でもなんかこのラバブルのCEOももともと別のスタートアップのCTOをやっていて。
である週末になんかもうなんかちょっと遊び半分でGPTエンジニアっていうのを作って。
でそれがこのラバブルの基盤になるんですけど。
それが次の数週間後にそのGPTエンジニアをローンチした数週間後に数十万人のユーザーが入ってきたので。
タイミングが非常に良かったっていうのは多分あると思いますね。
草野 みき
ちょっといい写真だなと思いつつ。
なんかいいですよね。チーム感があって。
ちょっと使ってみたいなと思います。
はい。そんなとこですかね。
宮武 徹郎
そうですね。なんかそれ以外にもいろいろパワフレクシティがAIウェブブラウザ作るとかオープンAIが作るとかなんかそういうのもいろいろあったり。
オフトピックメンバーシップクラブにも話したオープンAIの結局GoogleがWindowsアフを買収した話とかもいろいろあると思うんですけど。
基本的に本当に大きいところで言うとここら辺になるのかなと思いますね。
草野 みき
あとアウトドーボイセスっていうDTCの結構人気のブランドの創業者のタイヘイニーさんが戻ってきたって。
今自分のスタートアップやってますけど。
また売却してその後また戻ってくるみたいなニュースもあったりとかしてそれはちょっと気になるかなっていうところ。
宮武 徹郎
すごい噂されてますよね。DTC業界内では。
インスタのアカウントが全部アウトドーボイセスがフォローしてた人が全部アンフォローされて唯一残ったのがタイヘイニーさんで。
これは戻ってくるんじゃないかっていう噂がいっぱい流れ。結果でもそうでしたね。
ちょっと楽しみです。
7月もちょっと体調崩してしまったりいろいろしたんですが、8月は元気よくやっていきたいなと思っているのでやっていきましょう。
草野 みき
今回も聞いていただきありがとうございました。気になった方はオフトピックJPのフォローお願いします。
そしてメンバーシッププログラムオフトピックもやっているのでぜひチェックしてみてください。
インタビューのシーズも一通り配信したのでぜひまとめてこの際チェックしてもらえたら嬉しいです。
フィグマの話とか結城さんに話を聞いているのでチェックしてみてください。
しかも日本語なんでね。
確かに半分英語半分日本語で。
字幕付きで配信してます。
ではまた次の動画でお会いしましょう。
宮武 徹郎
さよなら。