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スピーカー 1
LLMに検索しやすいように、その外側にデータを持っておきましょうと。その持ち方とか検索の仕組み自体を
ラグと言います。で、ラグは基本的にはファクトと言ってですね、その情報がありますと。
スピーカー 2
それを7日の形でチャンク分けってして。 チャンク分けがちょっとさっきも出てきたけどわからない。
スピーカー 1
一定の長さに区切っちゃう。 1個で丸々ボーンって入らないから。
単語ごとに切るみたいなこと? 単語じゃないね、もうちょっと大きい区切りで、このチャンクの長さをどうするかも結構精度に関わるんだけど
例えば落ち着きAIラジオのチャンク分けだったら90秒で切ってるのよ。
秒で? 90秒の文字起こし分を一チャンクとして切っちゃうと。
スピーカー 1
結構長いね。 それをインデックスって、まぁこれだいたいこのチャンクの中でこういうこと語られてるよねみたいなところを登録すると。
で、オーバーラップっていってね、検索ある程度意味を繋げて文脈が途切れないようにこれ
全部さ、区切っちゃうと上と下が繋がってないから、それをちょっと重ね合わせるっていうところでつなげながら構築していくんだけど、
そうすると何が起こるかというと、そのチャンク分けされているものが何となく意味として登録されてるのね。
だからその検索ってさ、文字検索って言って完全一致でさ、例えばカネリンって検索したらカネリンって書いてあるところバーって検索するみたいな。
そういう検索の仕方は昔からあるんだけど、これで多分カネリンの好きな食べ物は、みたいなカウントで検索すると、
カネリンの好きな食べ物はって文字が書いてあるところしか検索しないじゃん、文字で検索したらね。
意味として検索できないよね。
スピーカー 2
うん、できないね。
スピーカー 1
なんだけど、ラグはそれを意味検索ができるような仕組みになっていて、ベクトル検索って言うんだけど。
スピーカー 2
ベクトル検索、意味検索、意味領域。
意味領域、まさにそう。チャンク分けしたところをベクトルに変換して、
スピーカー 1
だいたいこういうこと語ってるよねみたいな領域にポンと飛ばしてあげるのね。
そこに登録しておける。
その辺りにポンと。
スピーカー 1
その辺りにポンと。だから入ってきた質問が、カネリンの好きな食べ物ってだいたいこの辺りだよねっていうのを見つけに行くと。
そこら辺にある意味に対して、じゃあチャンクこれとこれだ、ここにカネリンの好きな食べ物が書いてあるわ。
その中を参照して答えるっていう。そういう検索の仕組みがラグ。
スピーカー 2
その意味の領域が検索できるのがそのLLMならではなの?
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
なるほどね。イメージできんもんな。
スピーカー 1
なんとなくその犬だったら犬っぽいものが集まってるよねみたいな領域があったりとか。
そういう感じでベクトルで近いもの、意味の近いものを検索できるっていう仕組みがあって、
そういうふうに1個1個のデータを意味で区分けることによってLLMが検索してこれるよねと。
だから全部を、例えばすごい膨大な情報がある中で全部をバーって検索して、
スピーカー 1
この辺にガイドあったねっていうふうにやったらすごい時間もかかるし、
そんだけトークンを消費してしまうんだよね。
スピーカー 2
トークン消費怖い。
スピーカー 1
見にしみて分かるでしょ。
スピーカー 2
分かる分かる。
スピーカー 1
上限バンバン当ててるんだったら。
だけどもっと効率的に検索しようと思ったらやっぱりそういうやり方をしないといけなくて。
その仕組み自体がラグなのね。
で、LLMでいろいろとファクトを持たせて検索させる時にはラグを使いましょうっていうのは2024年の末ぐらいからかな。
ずっと言われていて。
スピーカー 2
全文検索してBってやってるわけじゃないんだ。
スピーカー 1
じゃない。全部検索してたらLLM全部読みに行かなきゃいけないから。
スピーカー 2
そうだよね。これトークンどうなるのとかって思ってたもんね。
スピーカー 1
それをしないためにわざわざ意味に区分けて。
で、チャンクで区分ける理由もすごい長い範囲で、
じゃあそれをインデックスで登録しようと思ったら意味がさすごく区分けてあるじゃん。
区分けてある。何語られてるのかいっぱいいろんなことが語られてるとどこに登録していいかよく分かんないよね。
スピーカー 2
そういう入り口を作ればそういうことだよね。
みんなの質問チャットボックス作ればどんどん育っていくと。
スピーカー 1
本当はね、ラグのシステムをもう捨てちゃってWikiに繋げるっていうのが正解なんだよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
アンドレ・カーパシーはラグじゃなくてWikiから検索してこいと。
なるほど。捨てよ。
そうはね、難しいんですよ。
スピーカー 2
なにが?
スピーカー 1
そう簡単に捨てられない。
スピーカー 2
難しいの?
そうなんだ。
スピーカー 1
一個ずつね、ステップバイステップでやっていくから。
ただそのLMWikiも概念だから、これがラグを超える検索になるかっていうのはまた別だし、
その目的と手段としてね、いろいろ概念があるんでね。
いきなりシフトするのはちょっと危険だなと思ったんで。
スピーカー 2
両方走らしとく独立してっていうのはどうなの?
今は、あ、そう、それはできると思う。
スピーカー 2
同じエサを食べさせて。
スピーカー 1
今はね、本当に落ち着けやいラグはラグで、
あくまでもラグの中でファクトとして生成したものでWikiを作ってるっていう分類をさせてるだけだから、
今後このラグの検索の中にWikiをうまく入れてくっていうのはすごく大事だと思う。
検索されたことで、その検索されたものに対してもWikiが育つしみたいな。
我々が喋ったことに対してもWikiが育っていくよっていうので、
知識が継続的に成長するよねっていう土台をLLMで作るっていうのがLLMWikiの基本的な考え方。
スピーカー 2
なるほど。面白いね。
スピーカー 1
そう。だから何が起こるかというと、
知識と知識、一個一個独立した知識の、さっき見せたようなナレッジの繋がり。
何の派生して繋がっていくっていうところが非常に面白い部分。
新しいものが増えるたびに、いろんな項目が追加されていったり繋がりが増えていったりする。
スピーカー 1
だから本当に知識のナレッジがどんどん膨らんで成長していくようなことが自動で行われていくっていうのがこのLLMWikiのすごいところ。
スピーカー 2
育っていく感じだね。
スピーカー 1
育っていく感じ。
じゃあ使ってもらえば使ってもらうほど育っていくけど、攻撃受けそうだね。
スピーカー 1
そこは何でも質問がいいわけではなくて。
スピーカー 2
カネリンはウンコ、カネリンはウンコ、詐欺師って言われたら、カネリンとウンコがめっちゃ紐づくみたいな。
何でも質問したらどんどん繋げるってわけじゃなくて、一応データの内容とか古いデータとの矛盾があるかみたいな。
なるほどね。それもLLMがジャッジすると。
スピーカー 1
ジャッジして正しく修正していくっていうのが、まさに自律的に構築していくっていうところで重要なんだけど。
永続的に成長していて、さらに副理的にどんどん使えば使うほど、雪だるま方式に大きくなればなるほど、副理でどんどん知識が溜まっていくよっていうのがこの成果物なんだよね。
スピーカー 2
面白いっすね。
スピーカー 1
この概念はすごく。
スピーカー 2
多くの人に使われれば使われるほど、どんどん脳のシワが増えていくみたいな。
スピーカー 1
これは本当にいいところ。ただ今までWikiのメンテってめっちゃめんどくさくて、人間がWikiのメンテやろうと思うと、じゃあこの項目が追加されました。
じゃあこの項目に対してこのページとこのページ更新しなきゃいけないし、ここ矛盾したなみたいなやつを一手でやらなきゃいけないとめっちゃ大変だったのね。
スピーカー 1
本当は本家Wikipediaみたいにいろんな勇士たちが書いては修正してっていうのを繰り返さなきゃいけなかったんだけど、
それをLLMがやってくれると。自分の持っているナレッジでやってくれるっていうのがこの概念なのね。
なるほどね。