1. オカルトパラダイス。
  2. No.32 人形に纏わる怪異・不思..
2025-09-30 38:49

No.32 人形に纏わる怪異・不思議体験

人形は好きですか?

不思議な事って日常に溢れています

あなたの体験談もぜひ聞かせて下さい♪


オカルトパラダイス。 通称 オカパラ


幽霊って何者? なぜそこにいるの?

この世の真意とはなんなのか?

この世界はそもそも現実世界なのか?

スピリチュアルを高めた先にあるものとは?

都市伝説の真の意味とは?


オカルトは楽しい! 考え始めたら止まらないオカルト脳な二人の雑談配信!

時にはゲストを交え、時にはお便りに胸躍らせる

オカルトエンタメ音声コンテンツ!



YOSHIE:怪談大好き!好奇心旺盛なサイコパス?


NAO:自身の不思議体験を通してこの世の仕組みを好き勝手に考察


オカルトの怖い・暗いイメージも好きだけど

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サマリー

今回のエピソードでは、Naoさんが祖母の人形にまつわる不思議な体験を語ります。特に、おじさんの人形が夜中に現れる恐怖体験や、祖母が大切にしていた髪の長い人形の髪が伸びる驚くべき出来事について触れています。このエピソードでは、亡くなった祖母とその人形への思い出や、不思議な人形にまつわる体験が語られています。また、無邪気な子供たちが人形と遊ぶ姿や、見えない存在とのつながりについても言及されています。エピソードの中では、人形に関する不思議な体験が語られ、特に一体の人形「ボブ」に関する怪異が焦点となります。主人公はボブとの絆を深めているが、金縛りにあい、ボブの異変に気づき恐怖を感じます。このエピソードでは、リスナーの不思議な体験や怪異についての考察が言及され、特に目に見えない存在への理解が深まります。また、リスナーからのフィードバックを基に、放送のスタイルや内容についての意見が取り入れられることが強調されています。

00:04
オカルトパラダイス。この番組は、オカルト好きな2人が噂話や体験談、考察などを楽しくおしゃべりするエンタメ音声コンテンツです。
パーソナリティーのYOSHIEです。
Naoです。
今回もよろしくお願いします。
お願いします。
怖い人形の体験
今回が、ちょっと前くらいに、Naoさん、人形の話もしますか?みたいな話じゃないですか。
うん。
僕も今、目の前に子供たちの人形いっぱいあるんで。
うん。
それが動いてくれたら嬉しいなぁとかも思いますけど。
うーん、人形ね。
結構怖い感じですか?Naoさん。
人形、怖い。怖いし、不思議だし。
うーん。
人形ってやっぱ嫌いよね。
なんか、多いっすよね。人形怖いっていう人。
うーん、ダメダメ。
特に、フランス人形とかでしたっけ?
やらっていう、多い人。
うーん、それも話も1個聞いたことある。
それは私の体験じゃないんだけどね。
うーん。
なんかでも結局、器でしょ?
うーん。
器みたいなものなんじゃないの?人形って。
そうっすねー。
えー、どういうのあったんですか?Naoさんのとこ。
あのねー、こればあちゃんがさ、ばあちゃんが持ってたお人形さんの話ね。
うーん。
私、なんか多分小学校1,2年生くらいの時に、
はい。
ばあちゃんと一緒に寝てた時期があって、
うーん。
ばあちゃんのね、部屋にね、キャビネットっていうでっかいね、
うーん。
があって、そこにさ、お人形とかさ、酒とかグラスとか入ってる棚があったんだよね。
うーん。
で、そこに、ニューフェイスじゃないけど、ばあちゃんが人形好きだからなんか変なね、
変な人形とかも結構あったの。かわいいお人形もあったんだけど、
なんかちょっと変わったような人形とかもあって、
うーん。
で、ある時さ、おいでおいでって呼ばれてさ、ばあちゃんにさ、
うーん。
で、行ったらさ、このお人形ね、頭をね、押してごらんって言われて、
頭をポンって押したらさ、わっはっは、わっはっはって、
笑い親父っていうさ、検索すると出てくるんだけど、笑い親父のさ、
はい。
うん、あの、人形があったんだよ、うち。
うんうん。
買ってきたんだかもらったんだかわかんないけど、
はい。
で、それすごい面白くなって、
うーん。
で、まあバンバンバンバン遊んでたんだよね。
うーん。
で、その日普通に夜寝た時にさ、パチーンって金縛りきて、
うーん。
でさ、まあ目つぶってんだけどさ、こう、頭の中に映像としてさ、やっぱ見えるんだよね。
うーん。
で、そのおじさんって、なんかね、椅子にこう座ってなんかタバコかなんか吸ってるだか乗ってるだか、
なんかそういうポーズだったと思うんだけど、そのままの形で、わーはっは、わーはっはってこうぐるぐるぐるぐる回って、
うーん。
来るのよ、こっちに。で、おじさんの顔は一定のままで、
うーん。
土台が回るみたいな感じ。
はいはいはい。
やっぱおじさんがこうどんどんどんどん回るく回るく近づいてくるみたいなイメージで、わーはっはって来るわけ。
はい。
で、もうそのまま、わーやだーみたいな感じで、こわーいみたいな感じで、
まあ朝目覚めて、金縛り板、解ける解けないとかじゃなくてもう朝になって。
うーん。
で、ばあちゃんに、もう昨日このお人形さんが、ね、もうすごい怖い、怖いことあったから、
このお人形さん捨ててくれって言ったら、ダメって言うわけ。
はい。
いやいや捨てられないよと。
うーん。
何を言ってるんだみたいなさ。
はーちゃん大切な人形っすからね。
そう。で、捨てられないけど、まあでもそのキャビネットの下のところに鍵付きのね、戸棚みたいのがあって。
うーん。
ここの鍵付きのとこに、要はここに棚があるから、ここに入れてあげるから、
もう別にほら、その飾り棚だから、その飾ってあるのの中にいないし、見えないし、
止まってないよみたいな感じで、わかったっつって、でまあその日は違うお人形で遊んでさ、
でその日寝たんだよ。
うーん。
寝たら、また今度はははははってパチンって金縛りきて、はははははってまた声が聞こえて、
で、わわわまた来たまた来たまた来たみたいな、もう結局閉まったって意味ないじゃんみたいなさ、
したらまた来るんだけど、今度昨日とは違って、もう顔がさすんごい怒ってるわけよ。
えーみたいな感じで、ガオーンみたいな感じの顔になってて。
うーん。
で、そのわははははって来るのも、前回はなんかもうふわっとなんつーの、軽い感じで、
わははははみたいな感じなのよ、雰囲気的に言うと。
でももうその翌日は、わははははみたいな感じで、もう荒いのよ動きも。
もう回り方とかも荒いのよ、なんか荒ぶってるみたいな感じでさ、
で、自分ところにどんどん向かってくるんだけど、そのスピードとかもさ、すごいんだよ。
ギャーンって来るの。
うーん。
で、自分とこにわーって来たタイミングで、もうそれこそさ、ヨシエさんがいつも言ってる脳筋プレイよ。
うーん。
バキッバキッって感じで、もう私もわーって取ったんだよね。
はいはい。
鼻縛りを解いたの。
うーん。
バッって起きたら、自分の枕元にそのおじさん転がってたわけ。
うーん。
で、わーってなるじゃん、こっちも。
うーん。
隣のベッドに寝てたんだけど、ばあちゃんが。
ばあちゃん、ばあちゃん起きて起きてって夜中起こして。
うーん。
これ見てっつって、おじさんいるんだけどみたいな感じで言ったら、え?みたいな。
あれ?確かに棚にしまったんだけどなってばあちゃんもベッドから起きて、電気つけてさ。
うーん。
棚んとこに行くんだけど、棚、鍵閉まってんだよやっぱり。
ほう。
だから、その時ばあちゃんと喋ってたのが、鍵これ閉まってる、要は鍵閉めてばあちゃんが管理してるわけじゃん。
うーん。
どうやってこのお人形さん出てきたんだろう、みたいなことをばあちゃんはすごい首かしげてさ。
うーん。
なんだろうな、なんだろうな、みたいな感じの、そんな話なんだけど。
うーん。
結局、それなんだかよく分かんなかったんだけど。
うーん。
そっから出てきちゃってたんだよね。
はぁー。
ばあちゃんが入れてなかったとかじゃなくて、確かに入れたから、普段鍵閉まってるとこじゃないんだけど、わざわざ鍵をかけて。
うーん。
だからもう不思議で、不思議だ、不思議だっつって。
相当なおさんのこと怒ってるんじゃないすか。頭ビシビシに叩いて。
そうそう、だから多分そういうことなのよ。
うーん。
しかもさ、しまわれてさ。
うん、鍵もかけられた。
そう、飾り棚でこうさ、見渡してたのにさ。
暗いとこ閉じ込められて、頭は叩かれるわ。
なんじゃこいつって思ったんだろうね。
こりゃ着れますよ。怒った顔で着ますよ。
これは締めたろうかな、みたいな感じで多分着たんだろうっていう、多分そういう話なんだけど。
うーん。
髪が伸びる不思議
そのばあちゃんのさ、人形ってさ、もう一人さ、ずーっとばあちゃんが大事にしてたお人形があってさ。
うん。
髪の長いお人形でピンクのワンピース、小花柄のピンクの襟がついててさ。
うんうん。
高品なさ、感じのお人形さんで。
それ別にりかちゃん人形みたいに細長いお人形とかじゃなくて。
うん。
ぽぽちゃんっているじゃない。赤ちゃんのちっちゃい赤ちゃん。
はいはいはい。
あれ、あんな感じのお人形さん。
うーん。
だったんだけど、もっとこう作りが成功というか。
うーん。
もっとこう人寄りな人形で。
うん。
で、頭皮とかもさ、ちゃんとこう穴があってさ、縫われてる感じの毛だったんだよね。
特紋したみたいな感じになってる。
特紋したみたいな、なんかこう穴がちゃんと毛穴みたいのもあってさ。
うん。
うん。なんかすごく結構リアルなお人形さんだったんだよね。
うーん。
でさ、ある時さ、あのばあちゃんが、なんかその子の髪を切るって言って。
うん。
で、私がハサミを持ってね、あ、私が切りたい、私が切りたいみたいなことをやった時に、
ばあちゃんが、あ、ちょっと待って、トイレ行ってくるとか、なんかトイレか飲み物持ってくるとか忘れてたけど、一回退席したんだよ。
うーん。
その時に、なんか自分でもできると思って切っちゃったんだよね、私。
うーん。
ちょきって切ったら、まあまあ切っちゃったの。
多分10センチくらい切っちゃったの。5センチから10センチくらい切っちゃって。
結構気合い入れましたね。
そう。なんでそこを切ったのか、よくわかんないんだけど。
うーん。
もう普通に考えて、全体的な、もう長さじゃない、もう1個だけ段が違うみたいな。
うーん。
で、ばあちゃん戻ってきて、あららららって、こんなに切っちゃったの?って。
うーん。
もういつもこんなに切らないのに、いつもね、揃えるだけなのにみたいなこと言ってて、
えーもう、ごめん、ごめんなさいみたいな感じでさ、私もオロオロしてて。
うーん。
まあでもいいよって、全部揃えるんじゃなくて、とりあえず他のとこばあちゃんが切ってて、
うーん。
いいよいいよ、大丈夫だよって言って、しばらく経ったらまた伸びてたの。
ちゃんと伸びてたの。
おー。
で、確かにね、私ばあちゃんに聞いたときに、お人形の髪って伸びるって、
だからずっと結構大きくなるまで思ってたの。
うーん。
お人形の髪の毛は伸びるもんだって思ってたの。
そうっすよね、さっきなおさん普通に言ってましたけど、
おばあちゃんいつも整えるぐらいって言ってたってことは、
うん。
伸びてたのかなと思って。
そう、だから定期的にこう切ってるっていうのは覚えてるんだよね、私も記憶にあるし、
なんて言うんだろう、その伸びてくるのがっていうか、
だから人と人形の、人形は髪の毛伸びないっていう概念がそもそもなかったっていうか。
うーん。
だからある程度、いつのタイミングか分かんないけど、人形って髪伸びないんだっていう、
髪の毛とかおかしいんだっていうのを、たぶん私も小学校何年生かのときに、
友達とかなんかと喋ってたときに、
え、人形が髪伸びるわけないじゃんみたいなことって言われて気づいたみたいな話なんだけど、
それは普通に髪の毛の長さが戻ってて、ちゃんと綺麗に生え揃ってたっていう、
そういう話だし。
えー、その2体ってもういなくなっちゃったんですか、うちからは。
祖母と人形の思い出
うちからはっていうかね、古い家のときに建て直ししてるんだけど何十年も前に。
はい。
そのたぶん建て替えのときに、そのおじさんはいなくなっちゃったんじゃないかな。
でもその女の子のお人形は、名前もつけてばあちゃんがすごい大事にしてた人形で、
ばあちゃんが亡くなったときに、どうしたのかなあの人形はっていう感じかな。
うちにもう一緒に住んでないから、また違うところにばあちゃん、
違ういとこのお姉さんと一緒に住んでたから、
もう途中からね、大人になってからはもう別々に暮らしてたから、
その人形さんがどうなったのかわかんないんだけど、
でも本当に亡くなるときもあったと思うよ。
へー。
亡くなるちょっと前にばあちゃんに会ったときも、そこのお家遊びに行ったときもお人形さんあったから。
もし次会う機会があったら探して、家に連れてきてあげてください。
連れてきたくはないけど、でもそうだね、私も結構一緒に遊んでたお人形だからね。
思い出ありますもんね、きっと。
あるあるある。
でもその子だけじゃなかったんだよね。
人形の不思議な出来事
もう一人、こけしっていうか、おかっぱ頭の、
生きた女の子も家にいたんだよね、ケースに入った。
その子も髪の毛が伸びてたような気がするんだよな。
その辺はエピソードっていうか全然覚えてないんだけど、
別にその女の子だけの人形が伸びてたっていう記憶じゃないから、
黒髪のおかっぱの子も伸びてたと思うんだよな。
なんかいつも長さが違うみたいな。
伸びてるやつと伸びないやつの違いも気になりますよね。
同じ生産するときの、
昔のやつってよく人の本当の髪の毛を使ったとか言うじゃないですか。
でも私それ、ばあちゃんに髪が伸びるとか伸びないとかいう話はばあちゃんには確認してないよ。
それが当たり前だと思ってたから。
だけどばあちゃんが言うには、
人の念っていうのは目に見えないけど、
必ず宿るんだって。
だから、私今でもそういう癖あるけど、
無機質なものってあるじゃん。
呼吸をしてないもの、植物でないものとかでも、
携帯電話とかでもいいや。
すごく自分が思い入れがあって、すごく大事にして話しかけたりとか、
そこに何かを息を吹き込むことっていうのは、
自分自身なんだって。
だからばあちゃんその人形可愛がってたときも本当に、
普通に喋ってたからね。
だから多分そういうことなんだと思う。
ばあちゃんが言いたかったことってそういうことなんだと思う。
だからそういう価値観なの、私も。
僕もあんま物を捨てるのが好きじゃないんですよね。
ちょっとした商品とかは全然いいんですよ。
じゃなくて人形とか、おもちゃとか。
僕の実家に行くと、僕が保育園の頃に遊んでたおもちゃで、
今うちのちびたち遊んでるんですよ。
だから僕今35だから、もう30年くらい前。
おもちゃとかも本当にまだまだ遊べる、
現役の状態で残ってたりとかして。
大切だから壊さないように遊んでたっていうのもあるけど、
捨てるものが可哀想な感覚ってあって。
確かに壊れたものとか捨てちゃいますけど、
服とかも伸びちゃったり、もう着れないなっていうものとか捨てるけど、
でも思い出のあるものって本当に特別なんですよね。
今僕が住んでる家も、
親戚のばあちゃんが亡くなって、
子供が8人の中いて、遺産捜索の明記が集められなくて、
代わりにこの家にしばらく住んでくれって言われて住んでる家なんですよ。
その親戚のばあちゃんが住んでた時のものとかも全然残ってて、
その時の人形とかもあるんですよね。
何個かあるんですけど、後ろのところにネジで巻くタイプの、
やるとオルゴールが流れるタイプの人形。
なんかそれとかもあって、
それが確かに引っ越してきてすぐの時からなんか違和感はあったんですよ。
この子なんか普通じゃないなっていう。
そしたらその子が急に夜中にネジ巻いてないのに音が鳴り始めたりとかして、
音が止まらなくなっちゃってその時。
もう一回ネジ巻いたら、そのネジが巻いた分が終わった時に一緒に音も止まったんで、
今止まってるんですけど、
知識とかでもないやつってやっぱそういうのってもしかしたらあるのかなと思って。
後は後ろのところに紐がついてて、紐をピーって引っ張ると、
それもネジとかと同じようにこうジーって戻っていくときにオルゴールが流れるようなやつ。
あれもあるんですけど、それも急に音が鳴ったりとかっていうのもあって。
一回怖かったのが、実家の周辺が別荘地なんですよね。
標高高いようなところなんで。
別荘地に住んでる人って結構お金持ちな方とかも多くて、
家とかもここ出てくるから、次の人に売るにしてもあるものとかも全部処分したいっていうような話とかも結構あるんですよ。
好きなものがあったらもらってっていいよって言われてて、
チェリーブランドの人が、
お人形、それは袋かな?袋の人形があったんですよ、小っちゃい。
手のひらに乗るサイズの。
それがあって、それを家に持って行って、
その人に買って行ってもらったりとか行ってもらったりとか、
家で持って行ってもらったりとか行ってもらったりとか、
あの子はね。
あって、その人形があったんですよ。
袋の人形があったんですよ、ちっちゃい。手のひらに乗るサイズの。
それがあって、それを家に捨てていいよっていうことだったんで、全部荷物でまとめてたんですよ。
そしたら、父ちゃんと僕と二人で、ちょっと現場大変だったから手伝ってくれって言われて行ったときに、
その人形が家にあるのを見て、じゃあこれもまとめて後で全部ゴミの方に持ってこうっていう感じでまとめてたら、
袋の存在自体も忘れてた頃、実家に父ちゃんと僕とで仕事終わらせて帰って行ったら、家に何かその人形がいるんですよ、袋。
これ置いてきたよね、むしろ捨てたよねっていうところまで話をして、父ちゃんも僕もその認識で会ってたんですよね。
軽トラで行ってたんで、軽トラに乗っけてきたつもりもないし、覚えもないし、
だけどそれが家にいて、で、たまたまその次の日だかにうちのちびたちが遊びに実家の方行ったら、その人形がえらく気に入って、
今でもその人形、今僕の住んでる家の方に一緒にいるんですよ。
え、袋が?
この子、何かでついてきたのかなと思って、可愛いからいいかってその家にはいるんですけど、
そういう風に勝手に移動してくるっていうこともあるのかなってのは。
子供たちと人形の関係
いや、あると思うよ。全然あると思うよ。
意味わかんないことってさ、すごいあるじゃん。
プラレールとかさ、列車走らせるやつ。
あれのさ、私ちっちゃい時だからあれだけど、電池みたいのをさ、列車自体に電池を入れて走らせるやつ。
電池自体にピッてオンオフみたいなのが付いてる。
レバーみたいなのが付いてるやつ。
走るやつ。
で、それいとこんちのさ、いとこんちに泊まりに行ってさ、遊んだまま寝ちゃうじゃん、みんなで。
で、シャーッと音するからさ、起きたらさ、シャーッて動いててさ、
でさ、誰か動かしたみたいな感じで起こしてさ、いとことかさ、
え、なに動かしてないよ、え、なんだろう気持ち悪いねって言って、
お母さんに呼んだら、もう電池入ってないとかさ。
そもそも別にそれをなんつーの、それで遊んでるわけじゃないから。
女の子たちだから、いとこが。
そもそもそれのあれを出したのも誰かわかんないし、
電池ないのにそれがくるくるくるくる回ってたっつーのは懐かしいよね。
なんなんだろうなっていうさ、でも不思議と怖くないのよ。
そうなんすよね。
怖い感じがないんだよ、だって普通さを、怖いじゃん、え、わーとかなるじゃん。
でも全然ならなかったから、なんなんだっていうさ。
なんか前も別のを収録してる時に目の前でチビのトミカン勝手に動いたりとかもあって。
だから手でこう押してるスピードなんですよね。
でも別に違和感ないからいいかーと思って、
遊んでるんだったらどうぞっていう感じだったんすけど、
僕あれなんすよね、水子がいるんですよ、うち。
生まれてこれなかった子供がいて、
もしその子が遊んでるんだったらいいかーとも思ってたし、
逆にその子たち用のお人形とかも用意しようかなーっていうぐらいでるんで、
かわいいんすよね、遊んでるの見ると。
髪の毛のウィルとかはまた別ですけど、
かわいいっていうのも不思議のほうが気になって。
ね、なんかだから不思議なことってさ、別に全然あるんだよね。
これ偽りじゃないけどさ、ラジカ星さ、コンセントついてないのにさ、
いきなり大音量で鳴ったことあってさ、高校生の時。
自分の部屋でね、別になんでもかもしれんよ。
ただ多分雑誌か何かペラペラペラペラ見せたんじゃないかな。
急にバーンって音鳴って、
え、何何何で音なんか入れてないのになって消したら消えたんだけど、
コンセント入ってないのよ。
それってスイッチはオンだったんですか?
知らないよ、勝手についたんだよ。
でもオフにした時っていうのは、スイッチをオフにして。
オフにしたっていうか止めたの、ボタンを。
停止ボタンを押したわけ。
じゃあ一応再生ボタンがついてたって感じだったんですかね。
そうじゃない?
普通になっちゃったと思ったから、
なんかほら、考えないじゃん、その短時間で。
え、何何?と思ってびっくりしたと思って消して、
コンセントに入ってなくて。
そんなのもあるしさ。
なんかさ、不思議なことってさ、あるよね。全然あるよね。
だから別に全然あるよねって思うんだよね。
だから年なのか何なのかわからないにしても、
劇場生活にやっぱそういうのがあるってなると、
絶対100%嘘だとかないとかって言い切れない。
普通の運転日でいけばさ、
いやいや電気入ってないのに動くわけないじゃんって言って終わりなんだけど、
でもいやいや動いたからねって。
だって少なくとも動いたのは確認してるし、
電池入ってないって見てるからねっていうさ。
そうですよね。
でもそれが何なんだって言われても知らないよっていうさ。
そういう話なんだよね。
だから何だっていう話なのよ。
あとさ、これさ、私結構思い入れのある話。
短縮しちゃうね。ギュッとしちゃうね。
高校生の時にさ、
人形が嫌いになっちゃったきっかけの一つの話なんだけど、
人形をめでるみたいなことは当たり前だったわけよ。
ちっちゃいのから。そういう人といたから。
ボブとの思い出
だから気持ちを込めれば何でもそこに命が吹き込まれますよっていうのは、
もう裸で感じてたわけだよね。
高校に買ってもらったんだか、誕生日でもらったんだか、
何だか自分で買ったんだかちょっとそこは覚えてないんだけども、
高校生の時に5、60センチぐらいのお人形があったんだよね。
ロバだか馬だかちょっとわからないんだけど、
結構ふわふわのお人形で、横も多分30センチぐらいで、
縦も4、50センチぐらいあるような結構大きい。
もう抱っこすると本当に大きい子供ぐらいの。
中々の大きさですよね。
幼稚園生までいかないか、幼稚園の年少さんぐらいのふわふわのがあった。
すごいそれお気に入りで。
ロディみたいな感じ?
何ロディって?
なんかあるんですよ、ビニール素材みたいな。
違う違う。ビニール素材じゃなくてもこもこしてる。
ふわもこふわもこしてる。
かわいいですね。
もう本当にぬいぐるみってやつよ。
牧羽王みたいな。
懐かしい。
牧羽王みたいな感じの、牧羽王ほどちょっと間抜けな感じじゃなくて、
もっとかわいい感じのさ。
目とかもちゃんと黒い丸のビー玉みたいのちゃんと。
こういうやつだったんだけど、
このお腹の部分、全体的に焦げ茶色のふわもこだったんだけど、
茶色ふわもこなんだけど、
首っていうかマズルのところをぐっと上に上げるとさ、
ここの首からお腹のらへんが真っ白のやつだったのね。
白が。そこもふわふわしてんだけど。
私、絶対にお人形には名前をつけるんだよね。
ボブって名前をつけたの。
ぱっと見ちょっとボブっぽいなと思って、
ボブってマジックでさ、
書くわけよ、自分のボブって名前を。
縦型にボブって名前を書いてあげて、
それかわいがってたんだよね。
だいたいその子はベッドの上にいて、
寝るときもさ、
起きて雑誌見るときも抱っこしながら、
転がりながらいるみたいな感じ。
すごいかわいがってたの。
あるときさ、寝てたらさ、
金縛りきてさ、
遠くのほうからさ、
何かゴニョゴニョって言いながら近づいてくるの。
やめてやめても聞きたくないじゃん。
なんて言ってるか聞きたくないじゃん。怖いから。
みたいな感じでその日終わって、
で、次の日もゴニョゴニョゴニョゴニョゴニョ、
金縛りがきてゴニョゴニョゴニョゴニョきて、
でもなんて言ってるか聞きたくないから、
わーわーわーと自分の中でさ、
聞かないように聞かないようにごまかして、
で、起きて。
で、また次の日も学校行って、
みたいなことを繰り返してて。
で、3日目のときに、
またゴニョゴニョゴニョゴニョって来るわけ。
で、そのときにパッて起きたときにね、
パッて起きたのがまた脳筋プレーよ。
パッて起きたときに、
なんかね、布団の中に違和感を感じて、
もう汗もかいてんだよ。
なんかベトベトしてんだけど、
なんだろうなって。
で、暗いから電気つけたら、
白い綿がさ、出てるんですよ。
え、この綿ってなんだろうと思ったら、
この一緒にベッドのね、
一緒にいるそのね、ボブの首からさ、
ここら辺のつなぎ目みたいなところから、
白い綿が出てて。
それがさ、結構な量出てたのよ。
そんで、うわーと思って、
なんだこれ?と思って。
で、あたしそのときに全部繋がっちゃったわけよ。
3日間のね、それを考えたときに、
もしかしてこれなんか、
訴えてたんじゃないかなってあたしに。
で、それもう朝方だったの。
朝方で、もういいやと思って、
このまま怖いじゃん。
もうね、なんていうんだろう、
もうそのときは怖かったの。
普通に怖くないじゃん、
自分の可愛がってるものだから。
だけどもう、あたしは、
あたしの知ってるボブじゃないと思ったわけよ、
そのときに。
で、人形を怖いから、
クローゼットに入れて、
自分の部屋のクローゼットに入れて、
服着替えて、お母さんのとこ行って、
お母さんに言ったわけよ。
こういうことが起きて、
怖いから、
あの人形処分してくれと。
あたしがすごい可愛がってるのを知ってるから、
お母さんはさ、
どういうこと?みたいになるわけじゃん。
大事なボブ処分しちゃっていいの?って。
そもそもお母さん、
そういうのもあれだから、
もう何言ってんの?
もういいよ?みたいな感じなわけよ。
でも、もう本当お願い、
本当お願いって言って、
それで、
お母さんに、
人形を処分してもらおうと思って、
行ったら、
人形がそこ、
いなかったの、クローゼットにまず。
で、どこにあんの?って言うから、
クローゼットにいるでしょ?とかっていう、
やり取りをちょっと離れたとこからしてて、
お母さんの部屋から。
もう、ないよ!
もう来て!みたいな感じで、
いらねーな!とか言って、
入り口ちょっと開けてさ、
そこだよ!そこだよ!
開けてるとこあるでしょ?って言ったら、
ないない!って言うから、
入ってみたら、
本当になくて、
もちろん、
扉の中もモヌケのカラー。
あるのは、
白い綿だけ。
その日からボブ君、
いなくなりました。
恐怖の金縛り体験
家出しちゃったんすねー。
それからはもう、
いなくなりましたね。
せつないなー。
せつない?
うーん。
なんか私、でも、
僕、
その、なんか言ってたのって、
首んとこがそういう風になっちゃうから、
治してほしいっていうことを訴えてたのかな、
と思ったんすよ。
だからさっき、
はしょるね!って言ったの。
この話長いから。
はしょるね!って言ったのは、
ゴニョゴニョゴニョゴニョって言ってる中に、
あたしの中には、
ねー、
痛い、
いないよー、
みたいな、
なんかそういうような、
恋に思えるわけよ。
うーん。
でもその時は何か分からないじゃん。
うーん。
だから赤ちゃんか何かが、
自分ところに来てるっていう、
認識だったわけ。
うーん。
いやー、
せつない。
え、でもさ、
だとしたら、
そんな怖い出方しなくてもよくない?
いやー、
他に方法が、
なかったんじゃないすかね、
できることが。
だって絶対気づくはずじゃん、
ボロボロし始めれば、
あたしいつも抱きしめるから。
抱きしめれば、
あたしいつも抱きしめてたんだもん。
うーん。
普通にそんな怖い出方しなくたって、
普通にアホをつれてるよって思ったら、
あたしだって脱ぎますよ、
それぐらいは。
うーん。
だけどそんな来られ方したら、
あ、もうこれはボブじゃないなって、
あたしの知ってるボブじゃないって、
やっぱりその時に思ったね。
ボブ的にはもうすぐに治してほしくって、
気づく前に自分から気づいてもらおうと思ってやってたのか。
ね、そしたらあたしがすごい悪いやつみたいに言えるじゃん。
やけど立場だったら怖いと思うんすよ。
いや、ボブは絶対やりに来てたから、多分。
ナオさんを。
うん、なんかあれしてたんじゃない?
じゃなかったらそんな怖い出方する理由がないじゃん。
いや単純に、だって出てきて喋ってただけですもんね。
うん。
怖く感じたのはナオさんだったっていうだけで。
だって悲しばり、悲しばりで、
悲しばり起こす必要なくない?
よく言うじゃないですか、悲しばりって、
自分の気持ちを伝えたい例が、
何か言う時に怖がらせて逃げられたら困るから悲しばりにする、
みたいなことも聞いたことがあるんですよね。
うんうんうん。
だから訴える時に、一回そうやって動けなくさせて訴えてたのかなって思ったんですよ。
うんうんうん。
だから悪気があって悲しばりにかけるやつと、そうじゃないやつって多分いると思うんで。
いや悪気を感じたんだよ。
すごい嫌だったもんね。
すごいなんかね、気持ち悪かった。
なんか私そっからダメ、そっから人形ダメなの。
そうなんですね。
別れと切なさ
だから思いをさ、入れ込むっていうのはさ、ある意味すごくいいんだよ。
なんかこう意思のそすずができてる気になる。
だけど入り込みすぎちゃったんだか、なんかそのボブの器に何か違うものが入ったとかは、
それは分からないけど、
もう私の知ってる可愛いボブはいなかったね、そこには。
もしかしたらそれが切なくて家で捨てちゃったかもしれないし。
唐突すぎない?
そんな空腹で消えるかい?本当に。
僕的にはそのボブの方に気持ちが寄っちゃって。
もしかしてあの時のボブですか?
かもしれないですね。
馬年なんで僕、ボブかもしれないです。
今どっかで元気にしててくれればいいですけど。
じゃあ前回の続きでちょっといただいたコメントとかも読んでいこうかなと思うんですけど、
ナンバー19なんで、あのゲスト回、ガクさんのやつがここからあるんですけど、
メルネコさんがガクさんだってUFO専門家だと思ってたら心霊もイベントの話もワクワクしますね。
触りのある話もすごい楽しかったです。
そしてなおさんのトカナご出演おめでとうございます。
そっか、なおさんトカナ出てたんですね。
僕も取り上げてなかったんですけど。
私も今言われてああそうだって思い出しちゃった。
いや僕何の話だったっけと思って。そういや何か記事になってましたね。
そうだそうだそうですね。渋谷の先輩の話だ。
今度なんかそういう回とかもこっちにも一回話してもらえたら嬉しいですよ。
やろうやろう。確かヨシエさんも似たような体験あったもんね。
ありますね。
あれのリンクもまたその時に一緒にその回話す時に貼っておきます。
そうだね。
めっちゃ記念じゃないですかあれ。
すごい嬉しかった。
UFO専門家だと思ってたら階段もってすごいですよね。
すごいですね。さすがですね。
いろいろ持ってますよね。
リスナーの不思議な体験
もうそこにも沢山のコメントとかもいっぱい返信でもらってて、あんまり心霊の話はしてなかったよねっていう。
そうですねイメージが確かになかったかもしれないですね。
だからこうやっていろんなところで今後多分お話しされているかなと思うんで、
ぜひ皆さんUFOマニア沢山のところを調べていってみていただけたら嬉しいなと思います。
あと19.5の雑談会考察希望の下級の謎。
それのとこにメルネコさん、松島はつねちゃんが自分だけが覚えている体験されてましたね。
証明できないのが残念だけど、なおさんの場合は耳で残っている方がいらっしゃるので間違いなく体験されていると思います。
そしてその存在を周知してもらうには、目に見えないものが見え、冷静な性格の方が責任だからなおさんは選ばれた可能性があります。
笑い。最後の笑いがポイントですかね。
ありがとうございます。素敵なコメント。
冷静な性格の方が好き。
えーじゃないよ。
えーじゃないよ。
ヤバいのが踏み落ちないですよね。
お互いね。お互いがお互い良いこと言われてると「ん?」ってちょっと引っかかるけどね。
前もヨシエさんは優しいですって言った時に2人で。
そうそう。
あーそっかでも松島はつねさんみたいに体験されている方もいらっしゃりますもんね。
あとこれまさゆめさんもコメントくれてて、なおさんが言ってるのよくわかります。
絶対に体験したことが一緒にいた人の記憶には残っていないという体験何度もあります。
自分だけ覚えていること嫌ですよね。
なおさんの気持ち痛いほどわかります。何なんでしょうね。不思議ですよね。
まさゆめさんありがとうございます。
ほんとそうだ。ほんとそれだっていうね。
これは当事者にしかわからないモヤモヤですもんね。
何言ってんの?みたいな感じになっちゃうからね。空気感もね。
悲しいんですよ。はいはいまたこの空気感ですか?っていうさ。
つらい気持ちをここで発散してもらって。
そうですね。私もなんか最近しゃべりがちょっと端折りすぎちゃったりとかね。
ちょっと調子乗っちゃってるからね。
丁寧にさ、話そうと思うとなんだかんだ長くなっちゃうから。
そういう体験をなんとなく感じれる人が聞いてくれてるって思っちゃってるから、どうしてもワッとしゃべっちゃってるんだけど。
この部分がわかんなかったっていうのがあったらどんどん書いてもらえれば、ちゃんと説明できますんで。
あとは尺もどれくらいの長さがみんな聞く上で聞きやすいのかなっていうのとかが分かれば。
それに合わせて一つの番組の時間も決めていければいいかなとか。
今ちょっとテスト的にいろいろ試してるんだよね。
やっていこうかなとは思ってはいますんで。
あんまりにも長すぎたら一つの話を二つに分けてもいいかもしれないし。
前半後半みたいに途中で僕の方でぶった切って。
でもさ、一週間間開いちゃうのってちょっともやつくじゃん。
前の回からもう一度聞いていただいて、説明してもらってももう一度増やしていただいて。
私そういうの絶対聞かないもん。
僕も嫌なんですよ。
そう、なんか一手間かけさせやがってよみたいなさ、思っちゃうタイプだからさ。
楽しいところを次回に続くっていうのが一番嫌なんですよね。
そうなんでね。
どちらかというといっぱいいろんなやつを聞いてるからリスナー目線で番組を作りたいなっていうのは思ってはいるよね。
その日のうちに完結はさせたいっすもんね。
ですね。
だから。
皆さんの意見とかも取り入れないし。
だからある程度ギュッとしちゃっても、わからないものに関しては質問とかで全然答えられるから。
なんかギュッとしちゃっても話しちゃったほうがいいなっていうふうに私は今思ってます。
ですね。
わからないところはどしどし聞いてください。答えられる部分は答えていきます。
お願いします。
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