ルカ1:1‐17からの礼拝メッセージ。2026年10月25日録音.(聖書朗読は()まで導入は()からです)ルカの福音書のテーマは神の愛と救いです。神の愛と救いがイエスにおいて実現して行く有様が描かれています。神の愛と救いははこの世界という広い舞台のみならず、小さな存在である人間一人一人の上にも実現する様がこの福音書には描かれています。冒頭の導入とバプテスマのヨハネの誕生の物語が描かれている場面から、ルカの福音書について、また私たちの信仰の糧となることについて、次の3つの点から取り上げます。(1.美しい書物、ルカの福音書()、2.主題は「神の愛と救い」()、3.一人一人への関心())
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サマリー
ルカの福音書1章冒頭と、バプテスマのヨハネ誕生の物語をもとに、ルカ福音書の特徴を三つの視点から語る。序文の整った構成や豊かなギリシャ語から「最も美しい書物」と評価される理由を説明し、著者ルカとテオフィロへの執筆意図にも触れる。中心主題は、イエスを通して実現する神の愛と救いであり、ヨハネの誕生はその先駆けとして描かれる。さらに、神は全人類を救おうとするだけでなく、子のない老いたザカリアとエリサベツにも目を留め、個人の祈りを覚えておられると説く。
ルカ福音書の特徴と美しい序文
それでは、お読みします。 ルカの福音書1章、1節から17節。
私たちの間で成し遂げられた事柄については、 初めからの目撃者で御言葉に使えるものとなった人たちが、
私たちに伝えた通りのことを、 多くの人がまとめて書き上げようと既に試みています。
私も全てのことを、初めから綿密に調べていますから、 尊敬するテオヒロ様、あなたのために順調立てて書いて差し上げるのが良いと思います。
それによって、既に王家になった教えが確かであることを、 あなたによくわかっていただきたいと思います。
イダヤの王ヘロデの時代に、アビアの国の者で、 ザカリアという名の妻子がいた。
彼の妻はアロンの子孫で、名をエリサベツと言った。
二人とも神の前に正しい人で、 主の全てのいのち令と掟をおちどなく行っていた。
しかし彼らには子がいなかった。 エリサベツが婦人だったからである。
また二人とも既に歳をとっていた。
さて、ザカリアは自分の国が当番で、 神の前で妻子の勤めをしていた時、
妻子職の習慣によって、くじを引いたところ、 主の神殿に入って、香を焚くことになった。
彼が香を焚く間、外では大勢の民が御名祈っていた。
すると、主の使いが彼に現れて、香の祭壇の右に立った。
これを見たザカリアは取り乱し、恐怖に襲われた。
御使いは彼に言った。
恐れることはありません、ザカリア。 あなたの願いが聞き入れられたのです。
あなたの妻エリサベツは、あなたに男の子を産みます。 その名をヨハネと付けなさい。
その子はあなたにとって溢れるばかりの喜びとなり、 多くの人もその誕生を喜びます。
その子は主の御前に大いなるものとなるからです。
彼は葡萄酒や強い酒を決して飲まず、 また、母の胎にいる時から聖霊に満たされ、
イスラエルの子らの多くを彼らの神である主に立ち帰らせます。
彼はエリアの霊と力で主に先立って歩みます。
父たちの心を子供たちに向けさせ、不従順な者たちを義人の思いに立ち帰らせて、
主のために整えられた民を用意します。
以上です。
今日はこのところから、最も美しい書物と題して、 ルカの編集所から西川のお話をいたします。
御名さん、おはようございます。
不安定な天候が続いておりましてね、
先週は水曜日ですか、夏日の30度近いまで温度が上がってですね、
体調崩したり疲れたり、疲れがいつも出たって方もいらっしゃるかと思いますけれども、
昨日から雨降りでですね、西川の地方、 明日台風も近づいているようですけれども、
こんな中ですけれども、共に言葉からあとは礼拝を、 共にできることを感謝しております。
さて、今日からですね、ルカの福音書から、 御名さんと共に見ていきたいと思います。
今読んでお分かりになったと思いますけれども、
この冒頭ですね、すごい特徴的な書き出しをしているんですね。
後で詳しく見ますが。
そしてそれに続いてですね、5節以降は、 バブテスマ・ヨハネの誕生の物語が描かれています。
これらはですね、ルカにだけ見られる特徴なんですけれども、
ここからですね、ルカの福音書について、概要とかですね、
そして私たちの信仰の糧となるようなことを、 共に3つの点から見ていきたいと思います。
まず最初ですね、冒頭の4節を中心に見ていきますが、
1番、美しい書物、ルカの福音書というところから見ていきます。
今日の箇所でですね、1、2節の後、3節、4節、ちょっと書き出してみました。
私、著者も、すべてのことを初めから綿密に調べていますから、
尊敬するテオヒロ様、あなたのために、 順序立てて書いて差し上げるのが良いと思います。
ここから読んでみましょうか。
それによって、すでに王家になった教えが確かであることを、 あなたによくわかっていただきたいと思います。
この冒頭でですね、読者の目を引きつけるという点はですね、
このルカの福音書も、先週まで見ていた、 ヨハネの福音書も似たような点ですよね。
で、しかしですね、ヨハネは初めに言葉があった。
言葉は神で、神と共にあった、言葉は神であったといって、
天地創造の物語や、宇宙規模、永遠規模の出来事から書いたわけです。
それと対極にあるように、ルカはですね、 当時のローマ帝国の中のたった一人の人物、
テオヒロという人にあてて書いているわけです。
で、そういう対極にあるルカの福音書ですけれども、
多くのですね、学者は、ルカの福音書をですね、称賛しています。
そしてある学者は、この福音書をですね、存在する書物の中で、
最も美しい書であるとさえ強化しているんですね。
どういう点か、詳しくは全部述べることはできませんけれども、
それはですね、例えば、 言語のギリシャ語の使い方を見れば分かるわけです。
例えばですね、先週まで見ていたヨハネの福音書、
新学生の入門、ギリシャ語の入門で学びます。
なぜかというと、シンプルだからです。
もし御名さんもですね、ギリシャ語の単語を30から50個くらい暗記すれば、
もう読めるんです。それくらい単純。
まあ、内容は深いんですけれども、単純なんです。
でも、このルカの福音書は、もう当時の最高の教養があふれる、
美しいギリシャ語で書かれているんですね。
冒頭の4節だけでも、このルカの福音書にしか出てこない、
ここにしか出てこない単語が2つか3つ出てくる。
それくらい多彩な書き方をしています。
それからですね、非常に特徴的なのは、この御名さんの聖書にもある、
1節から4節までの一段落。
実はこれは、元の言葉では一つの文章で書かれているんです。
英語なんかでよくあるんです。
だから、これ翻訳者の中世なんです。
御名さんのところを見ると、1節と2節が合わさっているでしょ。
これも日本語で表現できないので、苦肉の策として、
こうやって2節を合わせて書いています。
そうやって、非常に一つの文章で美しい書き出しを4節までしているわけです。
そして、この4節までというのは、内容と直接関係がない序文なんですね。
書き出し。
実はこの序文というのは、当時の一流の文学作品や文献に見られた、
簡単に言うと序文なんです。
この序文が付いているということだけで、これは格調高い書物だということがわかる。
そういう書き出しをしているんです。
ちょっと待ってくださいね。失礼しました。
実は、そういう美しい文章。
誰が書いたのかというと、おそらくルカと言われている。
ルカはどんな人かというと、
父とパウロの戦況旅行に同行したルカで、
職業は医者じゃなかったのかと伝統的に言われています。
彼はルカの福音書の続きとして、使徒の働きも書いています。
文章としては、新約聖書で最も多い文章をルカは2つ合わせて書いているんですね。
実はこの使徒の働きの中で、
パウロと同行している伝道旅行の記載の中で、
16書10節で例えば、神が私たちを召しておられるのと確信したからであると言って、
私たち、この時第二次伝道旅行で御名さん知っている人もいると思いますが、
パウロがアジア地方からさらに先を行こうとしたら、見た目によって禁じられたわけです。
そしたら幻の中でマケドニア人が私たちのところに来て助けてください、
それを見て、それがこの私たちを召しておられる、パウロとオスラクルカを召しておられる。
そして彼らはピリピに行って、紫商人のルディアが救われて、
ピリピピドの手紙ができたという経緯があります。
長くなりましたが、このようにルカはパウロの伝道旅行にも同行していたのではないか。
そしてパウロはその殺される人の手紙の末尾の挨拶で、4章14節でこんなことを言っています。
ちょっとこの改格語だけ読める人読んでみましょうか。
愛する医者のルカ、それにデマスがあなた方によろしくと言っています。
この医者ルカが福音書の著者ではないかと言われているわけです。
こういう特徴がありますが、ルカはテオピロという、おそらく当時のパトロンですね。
お金を出してくれた、この書くのにお金がいるわけですから、
パトロンのテオピロにあてて書いた。
そして彼が聖書やキリスト教に触れていたけど、多分信じてなかったのではないか。
だからマルコの福音書はいろんな文章を彼は精査して、自分なりに綿密に調べて、
順序立てて、順序立てというのは時間軸ではなくて、
この福音が伝わるように順序立てて、美しい文学作品としてこの福音書を書いた。
そしてそれはテオピロさん、あなたがよくわかるため。
それだけではなくて、後々多くの人がこの福音書を見て、
神の救い、イエス様の福音を知ることができるように意図していたわけですね。
神の愛と救い、ヨハネ誕生の意味
このルカの福音書の中でテーマは、神の救い、そして神の愛。
神様がイエス様を通して救いと愛を実現しようとしているということを書いている。
その救いと愛がテーマであって、しかも美しい書き方で書き上げられているがゆえに、
最も美しい書物だと言われているわけですね。
それではもう少し内容を見ていきましょう。
最も美しい理由、神の愛と救いがテーマだということを深くちょっとだけ見ていきます。
2番目、主題は、このルカの福音書の主題は神の愛と救いである。
この天使ガブリエルがザカリアに行った言葉から引用します。
その子ヨハネはあなたにとって溢れるばかりの喜びとなり、多くの人もその誕生を喜びます。
彼はまだ母の胎にいる時から聖霊に満たされ、
イスラエルの子らの多くを彼らの神である主に立ち会いをさせます。
そういう予告の言葉が語られました。
この1章5節から丁寧にルカはイエスの物語を書いていきます。
そして冒頭、この福音書にしかないイエスの誕生物語を書いていきます。
しかもその救いの先駆けとして、ヨハネの誕生の物語をやはりルカの福音書にしかない書き方でこうやって紹介していくわけです。
何が起こっているか、神殿での出来事です。
そしてこのザカリアが神殿の一番奥の始聖所に入って、
神殿の前で多くの民が祈っていたわけですよね。
多くの民が祈りを捧げて神殿の前に集まって、
そして神殿の奥にザカリアが入って、ガブリエルと相まみえる。
非常にここにも経験な様子が見て取れるわけなんです。
そしてガブリエルからメッセージが伝えられました。
そのメッセージを要約すると、ザカリアと民の祈りが応えられ、神の救いの時がいよいよ訪れます。
その先駆けとして、ヨハネが持ち入られる。
今日レジュメはないんですけども、
イスラエルの子らの多くを彼らの神である人に立ち帰らせるというのは、
神に戒心する人が起こされ、救いの時が来ますよ。
その後、父の心を子に向けさせるというのは、
おそらく家族の関係が回復するという意味での救いが実現するんじゃないか、
ということが語られるわけです。
こういうヨハネを通して、先駆けが訪れるというメッセージが語られます。
ここからわかるのは、ルカの福音書のテーマが、愛であるということなんですね。
そしてその愛ゆえに神は人々を救おうとしておられる。
そしてその目的を実現するために神様が人々の中で生きて働いている。
ということが描かれているわけです。
このように、神が愛をそして救いを実現するために、
テオピロに当てた手紙のように、
現実的に人々の中で働いておられるということが美しく拡張高く書かれているのがゆえに、
このルカの福音書は世界で最も美しい書物だと言われるゆえんでもあるわけです。
そしてその具体的な例が、イエス様の例え話や、
イエス様の語る格言や、出てくる物語の中に、
キラー星のように輝き続けているということなんですね。
例えば、この最初のバブテスマのヨハネの誕生の物語も、
神が民におかえりみた愛と救いが実現しますよ、
そして最後に詳しく見ますけれども、
ザカリアとエリサベツのことさえもかえりみているんですよという、
神の愛と救いの物語となっています。
そして御名さんね、ルカの福音書で最も有名な物語、
芥川龍之介が称賛した例え話あるでしょ。
何ですか?
私のような宝刀息子の。
宝刀息子の例え話、最も美しい話だと、
芥川龍之介が称賛しましたけれども、
そこにも神様の愛と救いが美しく描かれているわけですよね。
これからルカの福音書をずっと見ていくにあたって、
そういう神の救いと愛の美しい出来事を見ていく。
そしてそれに触れて私たちの神の愛と救いへの喜びが新しくされていく。
そんなことを期待して見ていきたいと思います。
聖書にありますよね。
第1コリント13章13節、ちょっと読んでみましょうか。
こういうわけで、いつまでも残るのは信仰と希望と愛。
これら三つです。
その中で一番優れているのは愛です。
まさにこの一番優れている愛がですね、
この貴重としてルカの福音書に流れているがゆえに、
美しい物語となっている。
神の救いと愛の物語に学んでいけることを期待していきたいと思います。
一人ひとりを覚える神
最後3番目とは言うもののですね、
1人1人への関心ということもルカの福音書に描かれています。
1章13節でガブリエルはザカリアに言いました。
見つかりは彼に言った。読んでみましょう。
恐れることはありません、ザカリア。
あなたの願いが聞けられたのです。
あなたの妻エリサレツはあなたに男の子を産みます。
その名をヨハネと付けなさい。13節。
先ほど少し触れましたが、神様はですね、
この偉大な救いの目的を成就する。
そのためにイエスを使わし、そしてヨハネを選んだ。
そういう偉大な人類の救いの成就ということを目指してはいるもののですね、
1人の人にも関心を払っておられるんだということが、ザカリアのことからもわかるんですね。
ザカリアの背景を見るとわかるんですけども、実はザカリアは祭司だったんです。
どんなものかというとですね、祭司は24組に分かれているんです。
ザカリアはそのうちの1つのアビアの組に属していました。
御名さんの脚注を見ると、後で見れると思いますけども、見てみてください。
歴代史ですね。歴代史の中にアビアの組を始め、24組が書いてありますけれども、
アビアの組は8番目なんです。
実はそれぞれの24組が年に2回、1週間ずつ神殿で奉仕するんです。
このエルサレムの大都会に来て神殿で1週間、その1組ずつ奉仕します。
その中でたった1人だけがですね、この始聖女という最も奥に入ることができるんですね。
どれだけこの奉仕がたっといかというと、
この1人を選ぶために組の中からくじ引きをして、ザカリアが当たったんですけども、
そのくじ引きの資格がある祭司が1万8千人いるんです。
1万8千人いてその中の1人に選ばれる、しかも1年に2回しかそんな機会がないんです。
それは尊い奉仕なので、1回選ばれたらもうその後はそのくじから除外されるんですね。
そういう奉仕です。
ですから一世一代のこの千歳一部のチャンスが訪れて、
そこでザカリアは神殿の一番奥でガブリエルに相まみえるわけですよね。
それほど人間的には偶然が重なるような機会の中でガブリエルと会って、
その神殿の一番奥であなたの祈りが聞かれましたよと、
ザカリアは直接行ってもらうことができたわけですね。
このように神の目的はもちろん世界の国々やその民族の中で実現していきますけれども、
それだけではなくて、たった1人の人のために、
彼は地位が上でしたけども、ルーカは見ると貧しい、
当時虐げられたたった1人の人のためにさえも神の救いの御手が差し伸べられるということがわかるわけなんです。
ただですね、今日のザカリアとエルサベツのことを詳しく見るとですね、少しわかってくることがあります。
妻子の家系です。で、実は奥さんのエルサベツもアロンの子孫で妻子の家系なんですけども、
別にですね、夫婦ともども妻子は未婚の女性と結婚するように言われてますけど、
別に妻子の奥さんをもらわなくてもいいんですけども、わざわざ妻子の奥さん、しかも誰の子孫ですか?
アロンの子。あのモーセのお兄さんの子孫の末裔のエルサベツと結婚した、しかも妻子。
これはですね、イスラエルの超エリートです。家柄も問題がありません。
でも、傷がありましたね。2人には子供がなかった。
もうこれはですね、彼らが年をとっていましたし、どうやっても解決できない悩みだったんですね。
今日は詳しく言いませんけども、悩みだった。
どんなに肩から幸せそうに見えても、ある作家も言ってるんですけど、その人には傷があるんですよ。
勘どころがあるんですよ。
この間たまたまあることを耳にしたんですけど、御名さんね、高田瑞恵さん知ってでしょう?
ガラス座、高田瑞恵さん。誰と結婚しました?
若島津と結婚したんですよね。ヘア付けの女神。
彼女は高校卒業でデビューして、成り物入りでデビューしたんです。
ガラス座というのはですね、作詞も有名なんですけど、作曲誰か知ってます?
ちょっと前なら覚えているが…
誰ですかね?
宇崎優吾が作ったんですよ。それぐらいですね、注目されてたそうなんです。
演歌を目指したんですよ。
ガラス座がヒットして、紅白にも出ましたよね。
桑田恵介さんが作った、私はピアノなんか歌う。
そういう前世紀にある中で、彼女は1985年26歳だったかな。
突然引退をしますよね。なぜかというと、歌よりももっと素晴らしい若島津々に会ったからだと。
結婚して、今年で41年ですけども、ご存知のように若島津々は2017年に自転車事故で転んで、
頭を打ってですね、意識不明の大渋滞。
4時間の大手術を経て、その後、詳しくは出てきませんけども、完病したそうです。
亡くなるまで8年間。そして亡くなった時の話を聞いたんですけど、もう9年。
どうでしたかってインタビュアーに直接聞かれたら、私は若島津々が亡くなって、本当に落ちました。
でも、本当に付ききりでやって苦労して、しかも亡くなって気持ちが落ちました。
でも、この週間で49日を過ぎて、立ち直りました。
そういうことで、何かというと、どんなにステータスがあったり、幸せそうに見えても、
誰にとっても痛みや傷があるという一つの実例で、このお二人のことを紹介したんですけども、
今、すごく元気で歌コンなんか出て騒がれていますけども、
とにかくそういう辛い時期というのを誰でも経験するわけです。
それは当然ですね、私たち知っている人にも当てはまりますし、
このエリート中のエリートのザカリア夫妻にも当てはまったわけですよね。
そんな二人に対して、ガブリエルは何て言いましたか?
あなたの願いが聞き入れられたのです、と言うんです。
こうして神様は、全ての民族の全ての民の救いを成就させたいというお方ですけども、
たった一人の人の救いのために手を差し伸べてくださる神だということが、この物語にも現れてきます。
日本人の名前には漢字が使われています。
するとどうですか?漢字が使われているということは、名前に意味が込められていますよね。
実はヘブル語の名前にも意味が込められているんです。
このザカリアという名前、どういう意味か。
それは、神ヤハウェが覚えておられるという意味です。
ザカリアは、もしかしたら子が授かるように祈っていたかもしれません。
でもここにあるように、老齢になって、そしてこの2個書いてありますけれども、
そんなことがあるはずがありませんと言っていましたから、もしかしたら諦めていた。
祈ることさえやめていたのかもしれませんね。
でも神は覚えていた。
そしてあなたの願いが聞き入れられたのですと、
聖女の最も奥の中で、千載一遇のこのありえないようなチャンスの中で、ザカリアに語りかけたわけです。
このように神様は、世界の片隅にいる小さな私のことも覚えてくださって、
そしてあなたの祈りは聞き入れられたと声をかけてくださる。
そんな神様だということを覚えていきたいと思います。
その祈りが覚えられている、覚えてくださる神様に私たちは望みを置くことができるわけですよね。
そして私たちは祈り続け、忍耐をもって神の時を待ち続けていくことができるのではないか。
そんなことを学んでいきたいと思います。
ちょっと遅くなりましたけど、おそらくこんな夫婦の姿だったんじゃないか。
ちょっと一つの絵ですけどね。
祈りと結び
最後に、まさに忍耐と信仰を読んだヘブル人の手紙から一節ずつを引用して終わりにしたいと思います。
あなた方が神の御心を行って約束のものを手に入れるために必要なのは忍耐です。
お祈りしましょう。
天の神様、御名を賛美いたします。
ルカの福音書を通してあなたの偉大な救いの目的、また大いなる神のあなたの愛を知ることができますことを感謝いたします。
そしてあなたは小さな私たち人々にも目に留めてくださる愛なる神であることを感謝いたします。
どうか偉大な救いとあなたのその細やかな愛をこの福音書を通して私たちが知ることができますように、
そしてあなたを賛美しまたあなたの証人として私たちがまた教会が用いられますようにどうか導いてください。
この願いと感謝を私たちの救い主シューイエス様のお名前によってお祈りします。
アーメン。
1分ほど御言葉に応えて黙祷する時間を持ちましょう。
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