第6回のお題は「コミュニティの界隈」
話題に出てくるTAG ZINEはこちら↓
https://stapa-git.github.io/cls-tagzine/
入りは、どいどいが週末に東京へ行ってきた話から。行ったのは、高知で続いてきたコミュニティのイベントが、18回目にしてなぜか東京で開かれたから。「陰謀では?」と聞いたら運営の答えが割れ、実際は、高知の秋の催しと重なって200人入る会場が見つからなかった、という話でした。
今回刺さったのは「界隈」という言葉。登壇した人が、コミュニティの真ん中にいたわけでも、引っ張る立場だったわけでもないのに、界隈に触れ続けるうちに、コミュニティが何なのか分かってきた、と話していた。人見知りで輪の中には入っていけなくても、横にいる、近くで話を聞いている。それでいいのかもしれない。「都会の知識を教えますよ」とがっつり入るより、カツオを食べに来た、畑仕事が楽しくて来た、くらいのほうが、気づけば第二のふるさとになっていく。
中盤は、どいどいが作ったアプリの話。イベントのハッシュタグがついた投稿を、自動で集めるのは規約に触れるので、手作業で約5時間、重複なしで1180件。時系列で流したり、カツオの一本釣りのようにランダムに出したり、上ではカツオが跳ねる。たくさん投稿されているのに、流れてしまって一部しか見えない。それなら全部掘り出せばいいじゃないか、というところから。
後半は、それを学校のサイズで考えたら、という話に。クラス1つ、学年やクラブをまたいで、閉じた場でグランドルールを決めて、やりたいことに「いいね」がつく。出来合いのものを買ってくるより、自分たちで作ったほうが、思いが乗るし、いたずらもしづらいのかもしれない。カツオが跳ねるのに意味はない。でも、勝手に「越境だ」と読まれるくらいの遊びがあって、「俺ならこう作る」という人が出てきてほしい。最後は、コミュニティを大きく考えすぎないほうがいいのでは、というところで次回に持ち越しました。
−−
今夜も始めます。タイトルコール、今日も言えない
10月3日、コミュニティのイベントが東京で
今回で18回目のCLS高知
秋の催しと重なって、200人入る会場がなかった
「なんだか分からないけど、来てみたら面白かった」
人を集めたい、の前に、まず関係人口から
「界隈」という言葉が刺さった
人見知りだから、集団の中には入っていけない
がっつり握手は、ちょっときつい
食べに来る、飲みに来る、その程度でいい
学校みたいなところは閉じがち。知ってもらうことが大事
ハッシュタグの投稿を、一か所で見られるアプリ
自動で集めるのは規約に触れる。だから手作業
重複なしで1180件
つながっていない人の投稿は、出てこない
遊べるアプリ。上でカツオが跳ねる
関係人口は大きすぎる言葉。クラス1つでも
偶然が起こりやすい環境をつくる
自分たちで作ることに、意味が出てくるんじゃないか
「俺ならこう作る」が出てきてほしい
コミュニティを大きく考えすぎると、逆にダメ
▼ 出演
のざたん
高知の現役教員。理科と総合学習を担当。
「会いに行けるセンセイ」として、保護者にとっての学びのセカンドオピニオンでありたいと活動中。 https://x.com/nozatan530
Voicy:https://voicy.jp/channel/3708
どいどい
高知でプログラミングスクール「スタパ(Stapa Programmer's Guild)」と学習塾を運営。
https://x.com/Stapa_Doi
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サマリー
どいどいが、18回目のCLS高知が会場の都合で東京開催になった経緯と、そこで感じた「界隈」という距離感について話す。コミュニティの中心に入ったり、都会の知識を持ち込んだりしなくても、近くで話を聞き、カツオを食べたり畑仕事をしたりするうちに関係が育つという考えが語られる。人見知りでも無理なく関われる関係人口のあり方や、学校のような閉じた場ではまず知ってもらうことが大切だという話にも広がる。 中盤では、CLS高知のハッシュタグ投稿を手作業で約5時間かけて集め、重複なしで1180件を表示するアプリ「タグジーン」を紹介する。投稿がタイムラインで流れたり、つながっていない人の発信が見えにくくなったりする問題に対し、時系列表示やランダム表示、画面上で跳ねるカツオなどの遊びを加えた。後半は、この仕組みをクラスや学年、クラブをまたぐ学校内の関係づくりに応用し、閉じた場でグランドルールを決め、互いの挑戦を応援する構想を話す。出来合いの道具ではなく自分たちで作ることに熱量や愛着が生まれ、カツオが跳ねるような意味のない遊びが、越境や新しい改造を誘う可能性も語られる。最後は、コミュニティを大きな集団と考えすぎず、ゆるく近くにいる「界隈」として捉える話を次回へ持ち越した。
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