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2025-07-08 09:49

【質問返答】代表的なコースの罠と対処法

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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サマリー

ゴルフのコースには意図的な罠や自然にハマってしまう罠が存在し、これを理解することがスコアを向上させます。特にティーショットや傾斜についての知識を持つことが重要です。

コースの罠の紹介
ティーチングプロの野山佳治です。 それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日もご質問をいただきましたので、そのご質問に返答いたします。 まずご質問を読ませていただきます。
ゴル上に行くと、Tショットは左右のOBゾーン、池、2打目以降はラフや芝の傾斜。
グリーンに、 グリーン手前のバンカーとコースの罠があると思います。
ロンガイアンでEショットを打ってもバンカーにはまり、大きくスコアを落としてしまいがっかり。
野山さんのご経験で代表的なコースの罠に対する対処方法がありましたら教えてください。 ということでコメントをいただきました。
ありがとうございます。ご質問いただけると本当に非常にありがたいです。
コースの罠ということなんですけれども、
コースに行くといろんな罠が仕掛けられているので、意図的に仕掛けられているものもあれば、そうでなくても勝手に自分でハマってしまうような罠もあるかと思います。
いくつか代表的な罠をお伝えすると、まずティーングエリアなんですけども、
これはすごくよく言われているんですけども、ティーマークとかティーの方向が、
狙う方向と違う方向を向いているということですね。
特にドックレックのホールとかで多いんですけれども、
自分が打つべき方向と、打つべきというか狙っている方向とティーの向きが違う場合があります。
ティーの方向通りに打ってしまうと、OBに行ってしまったりとか、池に入ってしまったりするケースというのが結構多いです。
ですのでティーに対して真っ直ぐ構えて打つというよりは、しっかりとボールの後方から目標方向を確認してですね、
それから打っていただくようにしていただくと良いです。
ティーの向きが間違っているというかですね、曲がっているドックレックホールだとやっぱり、
狙う方向とコースの向きが違う時がありますので、必ずですね、ティーアップしたら後方から向きを確認していただければと思います。
これ本当ですね、後ろから見ないと結構騙されてしまいますので、これは注意していただければと思います。
あとティーで注意していただきたいことなんですけれども、
それはですね、ティーは平らではないということですね。比較的コースの中に比べれば平らなことが多いですけれども、微妙に傾斜があるということですね。
例えばですね、ティーの前の方だと、一番前の方にティーアップすると左足下がりになっていることが結構多いですし、
ティーの左側だとですね、つま先上がりになっていることが多いです。
逆にティーの右側ですと、つま先下がりになっていることが多いので、やっぱりなるべく平らなところを選んでショットしていただければと思います。
逆にですね、ティーの傾斜を利用してですね、球筋をコントロールするという方法もありますけれども、基本的にはですね、
平らなところをなるべく選んでショットしていただければと思います。
あとですね、ご質問にもあるようにですね、ロングアイアンでいいショットを打ったらバンカーにハマって大きくスコアを崩してしまうということなんですけれども、
やっぱりそのロングホールとかのセカンドショットだとですね、ロングアイアンだったりとかフェアウェイ打ったりとか比較的長いクラブを使うことが多いので、
どうしてもバンカーに入りやすくなってしまうんですけれども、その時にですね、もう入れてはいけないバンカーと入っても仕方がないなというバンカーをですね、しっかりと見極めるということが非常に重要です。
遠いバンカーに入れてはダメかというと、グリーンまで遠い距離にあるバンカーですね、30ヤードから60ヤードぐらいのバンカーというのはですね、
非常に難しいです。サンドウェッジのエクスプロージョンショットだと届かないし、かといってクリーンニュースというのも非常に難しいので、
特にやっぱり30ヤードから60ヤードぐらいの距離というのはですね、入れないように気をつけていただければと思います。
特にロングホールのセカンドで打った時に、2グリーンのゴルフ場だったりするとサブグリーンの周りにあるバンカーですね、こういうのには絶対に入れないようにしていただければと思います。
30ヤード以内だったらですね、入れてしまってもしょうがないなというところなんですけれども、30ヤード以上あるバンカーというのは本当に難しいので、入れないように気をつけていただければと思います。
もし入れてしまった場合はですね、サンドウェッジではなくて、アプローチウェッジだったりピッチングウェッジだったり、時にはキューバーアイアンでエクスプロージョンショットをしていただくといいです。
傾斜とスコア管理
そうするとですね、簡単に距離を出すことができます。
サンドウェッジでクリーンに打つという方法もあるんですけれども、やっぱりクリーンにバンカーから打つというのは非常に難しいので、なるべくロフトの立ったクラブでエクスプロージョンをしていただければと思います。
クリーンに打つとですね、やっぱり失敗した時にホームランになってしまう可能性が高いんですけども、ホームランになるとグリーンの奥に飛んでしまってOBになってしまったりとか、グリーン奥の難しいバンカーに入ってしまうことが結構ありますので、
その点ですね、エクスプロージョンをしておけばですね、届かなくてショートすることはあってもホームラン飛びすぎてしまうミスというのは減らすことができます。
減らしやすいです。 もちろんエクスプロージョンをしようと思ってホームランになってしまうこともあるんですけども、比較的ホームランしにくいです。
あとですね、コースの罠なんですけども、コースの罠はいろいろあるんですけれども、
ラフや芝の傾斜ですね。 やっぱり気をつけなきゃいけないなと私コース回ってて思うのはですね、
つま先下がりの傾斜ですね。 つま先下がりの傾斜で
グリーンを狙う時に、グリーンの右側がOBになっている時ですね。 これはですね非常に危険ですね。
つま先下がりだとどうしても弾が右に行きやすいので、 グリーンの右側がOBだったり池がある場合にはですね
すごい入りやすくなってしまいますので、 しっかりと左を狙ってですねショットしていただくといいです。
つま先下がりの傾斜だと基本的にはこう ちゃんと打っても弾が右に飛びやすい上にですね
つま先下がりだとやっぱりアドレスして苦しいですので、 どうしてもですねスイング中に起き上がりやすくなります。
起き上がってしまいますとさらにフェイスが開くので、 なおさらですね右に行きやすくなりますので
つま先下がりの傾斜が打つ時にはですね、前傾角度が起き上がらないようにですね 特に気をつけていただくといいです。
ということでですね、今日はコースの罠をですねいくつかご紹介しましたけれども、 ぜひですね参考にしていただいてスコアアップに役立てていただければと思います。
こういうふうにですねご質問をいただけますと非常にですね助かります。
いつもですねこの温泉毎日放送しているんですけども、 今日は何について話そうかなと結構ですね
いつも考えていますので、結構ですね日によってなんですけども今日これ話そうと すぐ決まる時もあるんですがなかなか決まらない時もあってですね
ありますのでこういうふうにご質問いただけると非常に助かります。 ですのでお気軽にですね
ご質問いただければと思います。 ということで
今日の音声はこの辺で失礼いたします。
09:49

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