初めてのコースの準備
ティーチングプロの、野山佳治です。それでは今日も、ゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日は少し遅い配信になってしまって、申し訳ございません。 最近ですね、
私、小学校の時の友達がですね、結構ゴルフを始めている方が結構いてですね、
最近、ライングループができました。 小学校の時の同級生のライングループなんですけども、ゴルフをしている人たちのライングループなんですけども、
その中でですね、今度はみんなでコースに行こうということになってですね、 今度来月行くようなんですけども、私はですね、ちょっとスケジュールが合わなくて、
不参加なんですけれども、
行くコースというのがですね、少し難しめのコースということとですね、 そのコースに初めて行く人が多いということで、今日はご質問をいただきましたので、そのご質問に返答いたします。
ご質問はですね、初めて行くコース、何に注意したらいいのか、 どんな準備をしておいたらいいのかということと、それが難しいコースだった場合には、
どんな準備をしておいたらいいのかということでですね、ご質問をいただきました。ありがとうございます。 まずですね、初めて行くコースであればですね、コースについて調べていただくといいです。
ネットで調べてですね、コースの距離を見てですね、 ショートホールはどのくらいの距離なのか、ミドルホールはどのくらいの距離なのか、
ロングホールはどのくらいの距離なのかというのを見てですね、 使いそうなクラブを予想しておくということですね。
ショートホールであれば、当然何番使いそうだなというのは分かりますし、 ミドルホールであれば、自分のドライバーの大体の距離が分かっていれば、
セカンドが何番使いそうかなというのが分かります。 ロングホールであればですね、飛ばし屋であればですね、
2オンするホールなのか、2オンが狙えるホールなのか、 もしくは3オンになる
コースなのかというのがですね、大体分かります。 もちろんですね、当日のピンの位置だったりとか、
ティーイングエリアの位置で距離は変わるんですけども、大体の目安はできます。 その使いそうなクラブをですね、しっかりと練習しておいていただくということです。
あとはですね、
口コミを見ていただくといいですね。 口コミを読んでいただいてですね、口コミを読むとですね、結構混んでいくコースがどんな
コースなのかというのが大体掴めます。 例えば狭いホールなのかとかですね、
広いホールなのかとか、難しいコースなのかとか、優しいコースなのかとか、そういった情報が分かりますので、結構ですね、
読んでみていただければと思います。 結構私、普段レッスンしていてですね、
思うのはですね、レッスンに来てくださった方に、今度コースいつ行くんですかと聞いてですね、いついつですって言われて、どこのコース行くんですかって聞いた時に、
どこだったっけな、ちょっと忘れちゃったなという方がいらっしゃるんですけども、こういう方は多分コースの下調べをあまりしてないんだろうなというふうに思います。
やっぱりですね、行くコースが決まったらですね、 先ほどお話ししたように、コースの距離を見たりとか、口コミを見たりして、
下調べをしっかりとしておいていただくと良いです。 そういう下調べをすることによって、当然
いいスコアを出しやすいってことももちろんありますし、 いいスコアが出なかったとしてもですね、すごい楽しみになってきます。
こういうコースだから、これそれまでに練習しておこうとかと思って練習するの時にですね、練習するのも楽しくなりますし、
それに向けて練習することによって当日のラウンドがすごい楽しみになります。
ですので、ぜひですね、行くコースが決まったらですね、 そのコースを下調べしていただきたいなというふうに思います。
難しいコースの対策
今回のご質問なんですけども、初めて行くコースでさらに難しいコースだった場合、どんな準備をしたらいいかということなんですけども、
難しいコースなんですけども、一口に難しいコースと言っても色々あります。 距離が長いのか狭いのか、グリーンが放題になっているのか、グリーンが高速なのか、
ラフが長いのか、アップダウンがきついのか等々ですね、 一口に難しいと言っても色々ありますので、何がどう難しいのかというのをですね、
調べていただくといいです。これも口コミだったりとか、読んでですね、調べておいていただくといいです。
それをやらないとですね、例えば漢字のテストがあるのにですね、小学校、中学校で漢字のテストがあるのに、
じゃあテストがあるから、とりあえず本を読んどこうかなというような勉強の仕方になってしまいます。
漢字のテストなので本を読んでおくということはですね、広い意味で言えばプラスにはなりますけれども、直接ピンポイントで焦点が合っていないというか、テスト勉強にはならないです。
本を読むことによって感情を覚えるというのはもちろんありますけれども、出そうな漢字のところをですね、やっぱり練習すると思うので、
ゴルフもこれと同じで、今度コース行くから、単純にこういつも通り普通に練習しておこうという、それだけでもいいんですけども、できればですね、しっかりとピンポイントで、
使いそうなパンテだったりとか使いそうな技術をですね、練習しておいていただくといいです。
狭いコースだったらですね、ドライバーの低い球を練習するとか、フェアウェイを打ってUTTのTショットを練習しておくとか、
あとは放題グリーンが多いゴルフ場であれば、じゃあピッチショットの練習をしておこうかなとかですね、いろいろ対策が立てられますので、
まずは難しいと言っても何が難しいのかというのをですね、ネットの口コミ等を見てですね、調べて対策を立てておいていただくといいです。
これは結構対策立てたりとかですね、使いそうなクラブを事前に練習しておいたりするとですね、当日ゴルフ場に行った時にそれを使う場面が来ると思わずにっこりしてしまうかと思います。
ですのでそういったことをですね、しっかりと対策を立ててですね、練習しておいていただきたいなというふうに思っております。
小技の重要性
あとですね、口コミとか読むと結構面白いんですけども、
結構ですね、ゴルフ場によってはインターを降りてからゴルフ場までコンビニがないというゴルフ場も結構あったりします。
近くのゴルフ場近くのコンビニでおにぎり買おうとかですね、飲み物買おうと思ってもですね、インター降りたらゴルフ場までコンビニがないというケースもたまにありますので、そういったことも口コミに書かれていることがありますので、そういったのも読んでですね、事前に準備をしておいていただきたいなというふうに思います。
あとはそのどのくらい時間がかかるかですね、というのも調べておいていただいてですね、余裕をもってゴルフ場に着けるようにですね、していただければと思っております。
あとはですね、ラウンドが近くなったらですね、初めてのコースに限りませんけれども、やはり玉筋を揃えておくということですね、フックだったらフック、スライスだったらスライス。
ちょっと曲がりが起きてもいいので、どっちかにしか曲がらないというふうにしておいていただくとですね、いいスカを出しやすいですし、あとは速攻性のある話としてはやっぱり小技ですね、アプローチパターンです。
ウェッジとパターンの練習を少し多めにやっておくということですね。
そうすることによってスコアが手っ取り早く良くなりますので、ぜひですね、そういう小技をですね、しっかり練習しておいていただきたいなというふうに思います。
スコパがいいと言いますか、タイパとかコスパとかありますけれども、スコアパフォーマンス、ちょっとの努力でスコアが良くなる、スコパが良くなりますので、
ぜひ小技を練習しておいていただきたいなというふうに思っております。
ということでですね、今日はいただきましたご質問に返答いたしましたけれども、この音声ではですね、こういうふうにですね、ご質問を大募集しております。
ご質問いただくとですね、非常にありがたいです。
結構この音声でいつも毎朝何話そうかなと思ってですね、結構毎朝考えております。
考えているうちにですね、結構時間が過ぎてしまって慌てて撮るということが結構ありますので、ご質問等いただけると非常にありがたいので、ぜひお気軽にご質問いただければと思っております。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。