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2023-04-24 06:59

ティーの高さで球筋をコントロールする

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ調達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日のテーマは、ティーアップの高さについてお話します。
ティーアップの高さで、球筋をコントロールすることができます。
ドライバーですと、通常、ボールがクラブヘッドの一番上のところから半分見えるぐらいが基本的なティーアップの高さです。
多少高いのが好きな人もいれば、低いのが好きな人もいますけれども、基本的にはボールが半分出るぐらいが基本的な高さです。
高い球を打ちたいときは、ティーを高くすると高く打ちやすくなりますし、低い球を打ちたいときにはティーを低くすると低い球を打ちやすくなります。
ティーを低くしたときに、低いボールを打とうと思って低くしたときに気をつけていただきたいことなんですけれども、
どうしてもティーが低いと少し上から打つような感じになりますので、上から打ち込みすぎてしまって、バックスピンが多くなりすぎてしまって距離をロスするということがありますので、
ティーを低くすると若干上からは入りやすくはなるんですけれども、あまり極端に上から入れないで、
少しレベルブローといいますか、地面と平行にクラブヘッドを動かすぐらいなイメージを持っていただくといいです。
ティーアップが低くなりますので、当然アッパーブローにはなかなか打ちにくいので、レベルブローぐらいで打っていただくのがいいです。
あとアイアンも高さをいろいろ変えていただくといいんですけれども、
例えば何ホールか回っていて、今日は打振りが多いなと思ったら、ショートホールのティーショットとかでティーを刺すときに少し高めに刺しておいていただくと、
多少手前から入ってもうまく打つことができますので、少し高めにしていただくといいです。
かといってあまり高すぎますと、今度フェイスの上の方に当たって距離をロスしてしまいますので、
あまり高くしすぎるのも良くないのですが、気持ち高くしていただいたりするといいです。
あとドライバーにしてもそうなんですけれども、ティーを高くすると、
下から上にアッパーに打つ動きがイメージしやすいし、その動きが強くなりますので、
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球が左に行きやすいです。右に行きづらくなります。
逆にティーを低くすると、ちょっと上から入るような感じになりますので、
左に行きにくくて右にボールが飛びやすくなります。
そういうのを考慮して、球筋をコントロールしていただくといいです。
低い球、高い球、左右とコントロールすることができますので、ぜひ意識してみていただければと思います。
あと練習しておいていただきたいのは、フェアウェイ打ったり、UTTでティーショットを打つこともあるかと思います。
長いショートホールだったりとか、狭いロングホールやミドルホールなどでフェアウェイ打ったりUTTを使うこともあるかと思うんですけども、
これも練習しておいていただいた方がいいです。
練習で低いティーアップをして、ティーアップして打つ練習もしておいていただいた方がいいです。
マットから地面から打つ練習は当然やっていただくと思うんですけども、
ティーアップして打つ練習というのもやっておいていただくと非常にいいです。
あとは練習で高くティーアップして、フェアウェイUTTを打つ練習をしていただくと打点が安定していきます。
もちろん高くティーアップして、ドライバーぐらい高くティーアップして、実際ゴルフ場でショットするということはありませんけれども、
練習としてやっておいていただくと打点が安定しますので、ぜひそういった練習もたまにはやっていただくといいです。
市販されて売っているティーも段付きのものがあって、それ以上は地面に埋められないというものもありますけれども、
あれは高さが合えばすごくいいです。いつも同じ高さでティーアップすることができるのですごく有効なんですけれども、
高さが合わない場合というのもありますので、そういった場合は全部埋めないとかしていただくといいです。
どうしても段が付いているとそこまで全部埋めてしまいたくなるんですけれども、
ドライバーでしたらボールがクラブヘッドの一番上から半分出るくらいの高さに基本的には揃えていただくといいです。
ということで、今日はティーアップの高さで球筋をコントロールするということでお話しさせていただきましたけれども、
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なかなかコースでスイングで球筋を変えるというのは結構難しいんですけれども、
ティーアップでしたらすぐにできますし、非常に簡単に球筋を変えることができますので、
ぜひやってみていただければと思います。
これもコースに行っていきなりやるというよりは、練習場でDの高さをいろいろ変えたりして、
練習して感じをつかんで、それからコースで実践していただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
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