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2025-12-27 09:40

冬ゴルフに備えて練習していただきたいこと

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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サマリー

冬ゴルフに向けた効果的な練習法が紹介され、特にボールの位置を右に置くことや振り幅を小さくすることが強調されています。また、アプローチ練習にも焦点が当てられ、冬でもゴルフを楽しむための工夫が語られています。

冬ゴルフ対策の重要性
ティーチングプロの野山佳治です。それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日は土曜日なので、金曜日の朝、職場に着いた駐車場の車の中で、この音声を録音しております。
昨日というか、金曜日は結構道が空いていました。
もう、金曜日で仕事を収めるという方が非常に多いかと思うんですけども、もしかしたら金曜日から年末年始の休みに入っている方もいらっしゃると思いますし、
忘年会があるので、車じゃなくて電車で行っているから道が空いていたというのもあるかもしれません。そういう方もいらっしゃったのかもしれません。
でも、今日から休みなので、この音声が休みになると、聴いてくださる方が非常に少なくなってしまうので、非常に残念なんですけども、
私の音声は一応、今の時点では年末年始も休まず放送する予定なので、ぜひ聴いていただきたいなというふうに思っております。
よっぽど熱等が出たら、もしかしたら休むかもしれませんけれども、基本的には休まずにやっていきたいなというふうに思っております。
今日のテーマなんですけれども、冬ゴルフについての対策、冬ゴルフにどんな対策をしたいのかについてお話しいたします。
冬は人によっては本当にゴルフをやらないという方もいらっしゃるんですけれども、やっぱり上達ということを考えれば、冬もぜひゴルフをやっていただきたいな、楽しんでいただきたいなというふうに思います。
冬は寒いんですけれども、ゴルフのプレー台も安くなりますし、ゴルフ場も空いてくるので、ぜひ冬も楽しんでいただきたいなというふうに思っております。
だいたい1月の10日とか中旬くらいになってくると、そこからゴルフ場を空き始めて、3月の頭くらいまでは空いているということが結構多いです。
上達を目指すのであれば、ぜひこの期間もゴルフをやっていただきたいんですけれども、冬ゴルフに向けて普段の練習で練習しておいていただきたいなということがいくつかあります。
今日はそれをお伝えしたいなと思います。
効果的な練習方法
まず何かというと、冬は芝が薄くなるので、その対策としてボールを少しいつもよりも右において打つ練習をしておいていただきたいなというふうに思います。
芝が薄くなってくると、ボールに当てるためにいつもよりも少しだけ右に置いておいていただくと、クリーンにボールを捉えやすくなります。
ですので、コースで特にライが薄かったりしたら、右に置いていただきたいのですが、これを練習でもやっておいていただくといいです。
まずボールを右に置いて打つのに慣れるということもありますし、右に置くと球がまず右に飛びやすいです。
フェイスはダウンスイングからインパクトにかけて開いてきたフェイスがインパクトでまっすぐになってボールを打った後左にクローズになっていくのですが、
ボールを右に置くということは、開いた状態でボールを捉えやすくなります。
そうすると当然球が右に飛んでしまいますので、それをどのくらい右に飛ぶのか、右に行かせないためにはどうしたらいいのか、フェイスを閉じてあげるのか調整をしないといけないです。
右に行くからと思って強引にフェイスを返すと今度は左のミスも出てしまいますので、
右に置いたときにどういう球が出るのかということと、それをまっすぐにするためにはどう工夫していったらいいのか、
というのはぜひ普段の練習で練習しておいていただきたいなと思います。
右に置くと当然球も低くなります。
低くなることによって方向性が良くなるということもありますし、風に強くなります。
冬は結構風が強いことも多いので低い球を打つとすごくいいのですが、
ただ右に置くとロフトが立って当たるというところもあるのですが、
あまりフルスイングしないで打っていただきたいなと思うので、
距離がどのくらい落ちるのかというのも見ておいていただくといいです。
あと冬ごろの対策としては、これ冬ごろに限ったことではないのですが、
今お話しした通り、振り幅を小さくして打つ練習をしておいていただくといいです。
冬はウェアもたくさん来ますので、あまり大きいスイングはしづらくなってくるので、
フルスイングも小さい振り幅で打つ練習をしておいていただくといいです。
3コーターとかで打ったらどういう球が出るかということもそうですし、
それでうまくタイミングが取れるように、距離はどのくらい落ちるのかとか、
そういったことも普段の練習でやっておいていただくといいです。
練習を行ったらフルスイングしかしないという方も結構いらっしゃるのですが、
フルスイングでボールの位置もいつも決まったところに置いて打つ練習しかしないという方もいらっしゃるのですが、
練習を行ったらいろんな練習の仕方があって、スイングを固める練習であれば、
毎回ボールの位置を同じにして練習するというのはもちろんいいのですが、
冬ゴルフの対策を考えればボールの位置を少し右に置いて練習しておいていただいたり、
3コーターで打つ練習をしておいていただくといいです。
あとはアプローチですが、夏以上に特にライニングアプローチ、
転がすアプローチを練習していただくといいです。
そのためにはロフトの立ったクラブ、サンドウェッジばかりではなくて、
アプローチウェッジだったりピッチングとか、9番とか8番とか、
そういったロフトの立っているクラブで打つ練習もしておいていただくといいです。
薄い芝からボールを当てるのはロフトの立っているクラブの方が優しいですので、
そういったクラブを練習しておいていただくといいです。
あとはアプローチであればヒールを浮かせてパターンのように打つ練習。
ヒールを浮かすことによって地面との接触面積が少なくなりますので、
多少手前から滑りますので着陸などのミスが出にくく、
このアプローチは非常に冬場有効です。
そういったアプローチとかも練習しておいていただきたいなと思っております。
ということで今日は冬ゴルフに向けて練習しておいていただきたいことなんですけれども、
まずはボールの位置を少し右において練習しておいていただくということですね。
地面から打つクラブですね。
アイアンだったり、UTD、フェアウェットを練習しておいていただきたいのと、
あとはドライバーは冬に限らず、
気持ち右において低い球を打つ練習もすごく大事なんですけれども、
特に冬ゴルフに限ったことはないですけれども、
ボールを右において練習しておいていただきたいということと、
フリー幅を少し小さい、フルスイングじゃなくてスリーコーターぐらいの
フリー幅で練習しておいていただきたいということと、
ロフトの立ったクラブでアプローチしていただく、
そしてヒールを貸して打つアプローチも練習しておいていただく。
この辺をぜひ冬ゴルフに向けて練習場で練習しておいていただきたいなと思っております。
ということで今日の音声はこれで終わりなんですけれども、
年末年始なかなか音声を聞く機会が少なくなると思うんですけれども、
ぜひ休みでもこの音声を聞いていただきたいなと思っております。
ということで今日の音声はこの辺で失礼いたします。
09:40

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