ナイスショットの誤解
ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ調達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
昨日は忘年会があったので、昨日はですね、こう
中華料理屋さんのですね、食べ放題だったんですけども、結構食べ過ぎてしまってですね、帰ってきて体重測ったらですね
1キロも増えていて、ちょっとショックを受けております。 年末年始はですね、どうしてもこう
体重が増えやすいので、食べ過ぎないようにですね、気をつけていこうかなというふうに思っております。
で、この年末年始ですね、結構あの、もう
お休みに入っている方も多いと思うので、この音声
聞いてくださるという方はですね、非常に少ないかと思うんですけども、今日もですね
有益な情報をお届けしようと思っております。 年末年始はですね、結構規制とかしてですね
忙しいっていう人もいればですね、逆にですね、規制とかなくて時間がこう
あるって方もいらっしゃるかと思います。 で、結構練習時間、ゴルフの練習する時間がですね
たくさんあるっていう人もいればですね、もう練習はできないという方も結構ですね
両極端なんじゃないかなというふうに思います。 まあぜひですね、時間のある方はですね、どんどん練習
にですね、行っていただきたいなというふうに思います。 で、今日のテーマなんですけれども
ナイスショットが出たから良いスイングだったというわけでもありません。 っていうテーマでお話しいたします。
練習場に行ったらですね、ナイスショット、当たりもいいし 真っ直ぐ飛んでいって距離も出ている
これは良いスイング だったから
そういう球が出たとも限らないということをですね、今日はお話しいたします。 やっぱりですね、練習場に行ったらですね、当然ながらですね、ナイスショットを打とうと思って
練習していただくんですけれども やっぱりその
間違ったスイング、自分がやろうと思っていないスイングであってもですね ナイスショットが出ることがあるということですね
やっぱりそのゴルフはですね、スイングの形っていうのはもちろん大事なんですけれども タイミングっていうのもですね、結構あります
やっぱりその多少ですね、形が間違っていたとしてもですね 絶妙のタイミングで打てばですね、ナイスショットが打てます。
例えばですね、腕のローテーションがすごく大きくてですね ペースのローテーションが
開いて閉じてという動きがすごい大きかったとしてもですね、それを直そうと思って練習していたとしてもですね
タイミングが合えばですね、絶妙のタイミングでフェイスがまっすぐにきた状態で当たればですね ナイスショットが出ます。
でもやっぱりその毎回毎回ですね、絶妙のタイミングで打つっていうのはすごく難しいので 多少ですね、タイミングがずれてもそれほどミッショットにならないようにですね
練習しておいていただくといいです。
練習していてですね、ナイスショットが出たからこれでいいなと思ってですね、それでずっと練習していくとですね、それはですね
絶妙のタイミングを求める練習になってしまいます。 もちろんですね、例えばラウンドが近いとき
なんていうのはですね、絶妙のタイミングを求めるような練習をしていただくといいです。
形は多少間違っていたとしてもですね、とにかくいい球が出るようにですね、タイミングを求めて練習するっていうのはもちろんいいです。
ただですね、当面ラウンドの予定がなくてですね、スイング作りの練習をしているときにですね
それをやってしまうとですね、なかなかスイングが変わりません。 スイングを変えよう、もっと自分のレベルを上げようと思って練習しているときにはですね
ナイスショットが出なくても正しい形で練習した方がですね、いいケースというのが結構あります。
練習の目的と向上
自分のやりたい動きですね、正しいスイング、理想のスイングをしたとしてもですね、タイミングがちょっとずれていて
ナイスショットが出なかったりとかすることが結構あります。 あとはスイングもですね、間違った動きというのは1個だけじゃなくて
2つとか3つですね、間違った動きをですね、組み合わせてですね、なんとかナイスショットを打っているということも結構あります。
ですので、1つの動きだけですね、正しい動きに変えたとしてもですね、すぐにはナイスショットが出ないケースというのも結構あります。
ナイスショットが出ないから、これはダメなんだ、うまくできていないんだというふうに思ってですね、またこう
スイングあれこれ変えようとしたりですね、するとなかなかうまくいきませんので
自分のやりたい動きができているかどうかというのをですね、スマホで撮影してチェックしながら
練習していただくといいです。 あとは練習の目的ですね、今日の練習は何の目的で練習しているのか
ラウンドが近いから調整なのか、それとも ゴルフの全体的なレベルを上げるためにスイングを良くするためのスイング作りの練習なのか
もっと言えばですね、どこをどう直すための練習なのか というのをですね、考えていただいて練習に取り組んでいただくとですね
上達が早くなります。 この年末年始、ぜひ時間のある方いらっしゃると思うので練習にどんどん行っていただきたいんですけども、今日の練習は何が目的なのかというのをですね
しっかりと考えてから練習していただきたいなというふうに思っております。 ということで
今日の音声はこの辺で失礼いたします。