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2024-01-26 08:51

切り返しのタイミングをいつも一定にするには

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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ティーチングプロの野山佳治です。 それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
昨日ですね、3人のメンターっていう話をしたんですけども、 一応ですね、ちょっと言い忘れてしまったことがあるので、今日ちょっと付け足しておくとですね、
3人のメンターといってもですね、技術的なことをですね、実際に3人の人に教わってしまうのはよくありません。
人によってですね、教え方だったり、スイングの理論が違う場合があるので、
技術的に教わるのはですね、基本的に1人がいいです。 昨日お話したのはあくまでもメンタルの話で、
自分の頭の想像の中で3人のメンターを思い描いて、あくまで自分の頭の中で何を言ってもらうかというのを考えるというだけで、
実際に技術的なことをですね、3人の人に聞くというのはあまり良くありません。 やはりこうなるべくですね、
1人に絞って技術的なスイングの技術的なことなどはですね、聞くのが混乱しなくていいです。
ということをですね、昨日の放送に付け加えさせていただきます。 今日のテーマなんですけれども、今日はですね、
切り返しのタイミングをいつも一定にするにはどうしたらいいのかについてお話します。
スイングでですね、切り返しのタイミングというのはもうめちゃくちゃ重要です。 ナイスショットを打つためにはこの切り返しのタイミングがいつも一定である
というのがですね、とても大事です。 切り返しのタイミング何かというとですね、
切り返しの時の体を動かす順番、 肩が
ダウンスイング方向にいつ動くかということです。 切り返しのタイミングが早いというのは
ダウンスイングが早い時に肩がダウンスイング方向に回り出すのが早いということです。 よくですね、コースとかでミッショットすると今のスイング早かったからだよなって言われることがあると思うんですけども
これはですね、何を意味しているかというと切り返しのタイミングが早かったということです。 スイング全体的なスピードが早いというのではなくて切り返しのタイミング、肩がダウンスイング方向に回り出すのが早かったということです。
体を動かす順番が間違っているということです。 切り返しはですね、下半身から動いて上半身が動くといいです。
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これがですね、上半身と下半身が一緒にダウンスイング方向に動き出してしまいますと スイングが早い、切り返しのタイミングが早いということになります。
そしてミッショットが出ます。 スイング全体的なスピードはですね、早い方が球が飛びますのでスイングが早いと言われるとどうしてもスイング全体的にゆっくりにしてしまう。
バックスイングを上げるスピードからゆっくりにしてしまったりすることがあるんですけども、そうするとボールが飛ばなくなってしまいますし、スムーズにテイクバックできません。
結構手を使ったスイングもしやすくなりますので、スイング全体的にゆっくりにするのではなくて切り返すタイミング、肩を回し出すタイミングを即するということです。
下半身リードしてスイングしていただくということです。 じゃあこの切り返しのタイミング、めちゃくちゃ重要なんですけれども、どうしたら一定になるかということです。
まず一番はですね、セットアップのルーティンをしっかりと行っていただくということですね。
いつも通りの手順で振っていただくということです。 ボールの後方から目標を確認してですね、
スパッと見つけて、ボールを打ち出したい方向にスパッと目印を見つけて、そこに対してフェイスの向きを合わせて、
スタンスをとって、アドレスをとって、ワックルしてボールを打つ、この一連の流れをですね、毎回同じ手順を踏むようにしていただきますと、
切り返しのタイミングをいつも同じタイミングで振りやすくなります。 あとはですね、
注意していただきたいのは、バックスイングで肩をしっかりと回していただくということですね。
バックスイングで肩の回転が浅くなるとですね、どうしてもトップで待っていられなくて、すぐに
肩が開いてしまう動きにつながりやすくなりますので、しっかりと肩を回すようにしていただければと思います。
特に注意していただきたいのが、 ハーフスイングやスリークォーターなどをするときです。
スイング全体的に小さくなるんですけども、この小さくなるときに肩の回転も少なくしないということです。
ハーフスイング以上、腕がバックスイングで左腕が水平になったところよりも上に上がるスイングというのは、肩の回転の量はほとんどフルスイングと変わりません。
ハーフスイングというからといって、肩の回転の量が半分になるわけではありません。
ですので、しっかりと肩を回すようにしていただくと、トップで待ちやすくなりますので、
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タイミングが早くなってしまうということがなくなります。 あとはスイングするときに目標方向を早く見ないということですね。
やっぱりボールどんな球が出たか気になるので、どうしても顔が早く上がりやすくなる。
まだ打ってないのにボールが打った方を見てしまう。 あとですね、やはりどうしても肩の開きが早くなりますので、早くボールを見過ぎないようにしていただければと思います。
特に注意していただきたいのが、例えば逆光でボールが見づらい時ですね。 こういった時には早くボールが見たいので、
顔が早く目標方向を向いてタイミングが早くなりやすくなります。 あと打ち上げのホールなんかもですね、どうしても顔が早く左を向きやすくなって、
肩の開きが早くなってタイミングが早くなりやすいので、気をつけていただければと思います。
あと、切り返しのタイミングをいつも一定するために気をつけていただきたいのは、
状態、特に右手に力を入れすぎないということです。 どうしてもですね右手に力が入ってしまいますと切り返しが早くなりやすくなるので、
特に切り返しのところではですね、 状態右手に力を入れすぎないようにしていただければと思います。
これらをですね、ぜひ意識していただければですね、切り返しのタイミングがいつも一定になるので、内緒と打ちやすくなります。
まとめますと、まず体の動かす順番が間違っているということで、下半身からしっかり動かすようにしていただくんですけども、
まずは、 セットアップのルーティンをしっかりと行っていただくということと、
バックスイングで肩をしっかりと回していただくということ、 それから早く目標方向を見ないようにしていただき、
状態、特に右手に力を入れないようにしていただければですね、 切り返しのタイミングが早くならないで、いつも一定の
タイミングでボールを打ちやすくなりますので、ぜひこれらを意識していただければと思います。
タイミングが良くなればですね、かなりの確率で内緒とか出ますので、ぜひ意識してみてください。
ということで、 今日の音声はこの辺で失礼いたします。
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