ラウンドレッスンの体験
ティーチングプロの野山佳治です。それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日は水曜日なので、CPGカントリークラブさんにラウンドレッスンに行ってきます。 この音声は、行く前にですね、車の中で録音しております。
今日も非常に暑いみたいなので、熱中症に注意していただきながらですね、 ラウンドレッスンを受けていただこうと思っております。
CPGカントリークラブさんはですね、本当にですね、 お昼ご飯が美味しいので、非常に今から楽しみにしております。
今日のテーマはですね、 難易度を考えていますか?というテーマでお話しいたします。
昨日ですね、いつもレッスンしているところのプロ達とですね、 研修のラウンドに行ってきました。昨日は千葉読売カントリークラブさんに行ってきました。
昨日はですね、5人で回りました。 千葉読売カントリークラブさんはですね、珍しいシーンですけども、5人でプレーすることができます。
一組5人でプレーすることができる、数少ないゴルフ場さんでですね、 昨日は5人で行ってきました。
昨日なんですけども、やっぱりこう、
20代のプロもいたりしてですね、非常に飛ばし屋のプロがいたりとかしてですね、 非常に刺激を受けました。やっぱりですね、こう、
上手い人とプレーラウンドするとですね、非常にこう、 得るものがあるなというふうに思っております。
でですね、 昨日、私スコアはですね、4オーバーだったんですけども、
ノーバーディで、4ボギーの4オーバーですね。
で、ショットはですね、そんな特別悪かったかって言われるとそうでもないんですけども、 結構バーディチャンスもついていたんですけども、
1メートルとか2メートルについているショットもあったんですけども、 それがですね、ことごとく外れてですね、
なかなか上手く波に乗ることができなくて、 あまりスコアをいいスコア出せなかったんですけども、
あれで1個2個入ってくればですね、だいぶ流れも良くなって、 気分、あのー、メンタル的にもですね、非常にいい感じで、もっといいスコア出たかなと思うんですけども、
で、なぜ昨日ですね、その1メートル2メートルのパッドが入らなかったかっていうとですね、 難しいラインについていたんです。
まあ奥だったりとか横だったりとかですね、もう結構曲がるラインとか速いラインとか、 難しいラインについていたのでなかなか入りませんでした。
もちろんそれをですね、頑張って何とか入れなきゃいけないってところもあるんですけれども、
やっぱりどうしてもですね、上りのラインに比べるとですね、 入れるのが難しいラインでした。
で、まあこういった時にですね、1メートル2メートルにショットついているのに、 入らないな、パッドダメだな、
パッドどうにかならないのかな、 もっともっとショットをベサッとつけないといけないなとかって考えてしまいがちなんですけれども、
難しいラインの影響
そういうふうにあんまり考えすぎてしまうとですね、結構ハマってしまいます。
やっぱり難しいラインについていたので、なるべく 優しいところ、優しいライン、上りのラインにつけるように狙っていかなければいけない
っていうのもあるんですけれども、 ちょっと突っ込みすぎてしまって、横とか奥に行ってしまったっていうのもあるんですけれども、
そういった難しいラインを外しているとですね、 自分の感覚としてはですね、なんかパターが入らないな、
パター調子悪いなっていう感覚になるんですけれども、 ただやっぱり冷静に考えてみるとですね、難しいラインだから入っていなかったわけです。
ですので、やっぱりその難易度をですね、しっかり自分で考えていただくといいです。
パター入らないからもっとベタっと突きなきゃとかですね、 パターダメだなとかって思ってしまうと、
うまくいかないというかハマってしまいますので、
その難易度、パターの難易度もそうですけれども、
例えばですね、これから撃つショットの難易度ですね、 だったりとか、例えばグリーン狙うときに短い距離だともですね、
例えば傾斜が強かったりとか、ボールのラインが悪かったり、 もしくはグリーンが小さかったりすると当然グリーンに乗せにくいんですけども、
こういったときに難しいところで乗らなかった場合に、 なんでこんな短いのを乗らないんだ、とかって感じで自分を攻めてしまったりですね、
なんか全然ショット調子悪いなとかって思ってしまうとですね、 結構こうよくありませんので、
ショットの、これから撃つショットの難易度もですね、 しっかりと考えていただくといいですし、
これから撃つショットだけじゃなくて、コースの難易度ですね、 長かったりとかですね、狭かったりとか、ラフが長かったりとかですね、
グリーンが放題だったりとか、まあ風が強かったりとか、
いろんなですね、コース難しくする条件というのはあるんですけれども、 それらもですね、しっかりとこう、
スコアに対する考え方
考えていただくといいです。で、そういったですね、難しいコンディションなのに、 なんかスコアが出ないな、いつものスコア出ないな、とかってこう思ってしまうとですね、
あー調子悪いなーって自分で感じてしまうと、結構ですね、 ハマってしまって、スコアを崩してしまう、
いっぱいいつもより落ち着いてしまうということがありますので、 しっかりとですね、こう難易度っていうのをですね、
考えていただくといいです。 スコアが出なかったりとかショットがうまくいかないのは、
自分の技術がですね、調子悪いっていうのではなくてですね、 実はそのコンディションとか、その難しい状況だったから、
うまくいかなかったっていう場合があります。 もちろんその難しい状況でうまく打つように考えてもらったりとか、
そういった状況でうまく打つように、打てるようにですね、練習しておく、準備しておく、準備するっていうのももちろん大事なんですけども、
自分の技術がないとか調子が悪いっていう風にですね、 技術がないと思って練習していただくのはいいんですけども、
調子が悪いと思いすぎない方がいいです。
ぜひですね、こう難易度も考えてみていただければと思います。
ということでですね、今日の音声これで終わりなんですけども、 非常にですね暑い日が続いているので、体調に注意していただきながらですね、ゴルフを楽しんでいただきたいなというふうに思っております。
昨日もですね、妻に言われたんですけども、テレビでですね、 最近暑いから昼間はちょっと回る人がゴルフ少なくてですね、
結構ナイターが注目されていて、ナイターで回っている人が多いっていうのはテレビでやってたって言ってました。
確かにですね、ナイターは本当に快適です。 私もですね土曜日の午後ですね、
2時半か3時ぐらいのスタートからナイター、 よく行くんですけども、ラウンドレースで行くんですけども、本当最初はちょっと暑いんですけども、2時半とか3時ぐらいのスタートだと最初はちょっと暑いんですけども、
スーフォール行くと結構涼しくなってきて、かなり快適なので、 ナイターは非常に夏はですね、おすすめなので、
今年からですね、 ナイター始めている千葉のゴルフ場さんもですね、私が知っている限りで2つぐらいありますので、
東千葉カントリークラブさんとか、アクアラインさんとかですね、 ナイターが増えているところも、今年から始まっているところもありますので、
まだナイターのゴルフ行ったことがないという方はですね、 ぜひ一度行ってみていただければなというふうに思っております。
ということで、 今日の音声はこの辺で失礼いたします。