1. ゴルフ力UPレッスン
  2. 練習量が多い人に注意していた..
2024-06-10 09:01

練習量が多い人に注意していただきたいこと

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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ティーチングプロの野山佳治です。 それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日のテーマなんですけれども、 練習量が多い人の注意点ということでお話いたします。
昨日ですね、レッスンしていたらですね、 あの来てくださった方とお話ししていて、どのくらい練習してるんですかって聞いたらですね、
毎日練習場に行っていますという方がいらっしゃったんですけども、 やっぱりですね、上達するためには練習量が多いのは間違いないです。
やはりできればですね、毎日練習するのが一番いいです。 ただですね、なかなかですね、毎日練習するというのも難しい方が多いので、
大抵でもですね、就任2回以上練習していただきたいなと思うんですけれども、 ただですね、練習量が多いに越したことはないです。
今日のテーマなんですけども、練習量が多い人の注意点ということでお話いたします。
せっかく練習たくさんするのであればですね、スムーズに上達していただきたいなというふうに思いますので、 今日はそのテーマでお話いたします。
練習量がですね多いということはですね、 それだけスイングが早く固まるということですね。
やっぱりスイングを固めるためにはですね、 たくさんボールを打つ必要があります。
どのくらい練習したらいいかというとですね、 これを言うとですね、もしかしたらこう
嫌になってしまう方もいらっしゃるかもしれませんけれども、 1万球ボールを打つとですね、スイングが固まってきます。
1万球打つとですね、前の悪い動きよりも新しい動きの方が
気持ちいいというか、スムーズにできるようになります。 それを完璧にするためにはですね、2万球の練習が必要です。
ですので、まずは1万球目指していただきたいなというふうに思うんですけども、 1万球というとですね、
毎日100球練習したとして、 1ヶ月で
3千球
3ヶ月で
9千球なので、3ヶ月ちょっとということになります。 そのくらいの練習量が必要なんですけれども、練習量が多いと
スイングが固まるまでの時間というのもですね、早くなります。
03:06
ですので、もちろんこれ良いこともあるんですけれども、 早く固まってしまうということはですね、間違った動きをしていてもですね、それが早く固まってしまう
ということなので、せっかく練習するのであればですね、 正しい形で練習していただきたいなというふうに思います。
ですので、練習しながらたまにですね、 スマホで自分のスイングを撮影して正しい動きになっているかどうか、
今やりたい動きが正しい動きになっているかどうかというのをですね、 チェックしながら練習していただきたいなというふうに思います。
あとですね、 練習量が多い人の注意点としては、
少し間違った動きでもないショットが出るということですね。 間違った動きが少しどっかにあったとしてもですね、
練習量が多いとですね、他の動きでその間違った動きを補ったりですね、 絶妙のタイミングでないショットが出るということです。
例えばですね、分かりやすいところでお話すると、 フェイスというのはですね、開いて降りてきてインパクトのところで閉じて当たっていくんです。
この開いて閉じてという動きがあるんですけども、 この動きがですね、小さければ小さいほど方向性が安定します。
練習量が多い人はですね、この開いて閉じてという動きが大きくてもですね、 絶妙のタイミングで打つことができるということです。
何球も打ってますから、こうやって打てばうまくいくというのがですね、 習得できますので、間違った動き、
効率というか、あまり良いスイングでなくてもないショットが出るということです。 これ良い面悪い面両方あります。
スイングの形が悪い分ですね、練習量で補ってないショットが出て、 良い面というのももちろんありますし、
ただ間違った動きなので、ちょっとしたことでミスにつながる恐れもあります。
練習量が多い時には、それでうまくタイミングが合っていたとしてもですね、 練習量がちょっと落ちてくるとですね、
当たらなくなってしまう、ないショットが出なくなってしまうということがありますので、
ないショットが出てるからこれでいいやっていうことではなくて、 やはり正しい動きで練習をしていただいた方がいいです。
あと注意点としてはですね、練習量が多い人の注意点ですけども、 練習が雑になりやすいということです。
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毎日打っていますので、1日のルーティンになってしまってですね、 それはそれで良いことなんですけども、
練習するということがルーティンになっているということはそれで良いことなんですけども、 気をつけないとですね、ただ練習するだけになってしまうということですね。
集中力とかがあまりなくてですね、 ただ練習して、練習するだけで満足してしまうということですね。
良い練習ができたかどうかということではなくて、 ただ練習すれば満足してしまうということになってしまう場合もありますので注意が必要です。
しっかりですね、毎日練習していたとしてもですね、 しっかり集中して練習していただいた方がいいです。
ただですね、練習しているだけでもですね、 上達につながるというところはあります。
先ほどの間違った動きでもうまく当たるようになるということももちろんありますし、
毎日練習しているということでですね、 自信が持ててですね、コースに行った時に自信を持ってスイングすることができたり、
メンタル的に良いこともあります。
ですけれども、せっかく練習するのであればですね、
雑に練習しないでしっかりと丁寧にですね、練習していただいた方がですね、当然ながらですね、効果がより上がりますので、
ぜひですね、丁寧に練習していただきたいなというふうに思います。
ということでですね、今日は練習量が多い人の注意点ということでお話ししました。
当然ながらですね、大前提として練習量が多い方が上達につなることはですね、間違いありません。
ですので、なるべくですね、練習の量ですね、増やしていただければと思います。
最低でも週に2回以上練習していただきたいなというふうに思っております。
その練習量が増えたときにはですね、今日お話ししたことですね、間違った動きでも早く固まりますよということと、
少し間違った動きでもナイスショットが出ますよということですね。
あとは、毎日練習したり練習量が多かったりするとですね、練習が雑になってしまったり、
練習するだけで満足してしまったりすることがありますので、この辺をですね、ぜひ注意して練習していただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
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