1. ゴルフ力UPレッスン
  2. 右のOBを避けるための7つの方法
2024-03-12 09:42

右のOBを避けるための7つの方法

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日のテーマなんですけれども、右のOBを避ける7つの方法というテーマでお話しいたします。
コースに行くとですね、どうしてもやっぱりスライスする方が多いので、右のOBが気になってしまう方が非常に多いかと思います。
ですので、右のOBを避けるにはどんな方法があるのかということをお話しいたします。
7つあるんですけど、まず1つ目です。 ティーングエリアの右側にティーアップして打っていただくということです。
ティーングエリアの右側にティーアップして左の方を狙って打っていただくと、右のOBと反対の方向を向くので、
OBになる可能性が低くなります。 右のOBに行きづらくなります。
次2つ目ですけれども、フェアウェイウッドやUTTを使うということです。 ドライバーではなくてフェアウェイウッドやUTTを使っていただく方法です。
フェアウェイウッドやUTTの方がドライバーよりも球を捕まえやすい、ボールを右に行かせづらいので、右のOBを避けやすくなります。
特にショートウッド、5番ウッド、7番ウッド、UTTは球が捕まりやすいので右に行きづらいです。
飛ばないから曲がりにくいというのもありますし、それプラス右に行きづらい、左に打ちやすいというのがあるので非常に有効な方法です。
次3つ目です。右のOBを避ける3つ目の方法ですけれども、これはグリップをフックにするということです。
左手の握り方を変えるということです。 左手を少し被せるようにしていただくと良いです。
親指と人差し指の付け根にできる線が
右の顎の方を向いているとウィンクグリップですので、少し右の肩の方を向けるということですね。 左手を少し被せるようにしていただきますと
これだけでフェイスが開きにくくなりますので、右のOBに行きづらくなります。 やっぱり右のOBを避ける方法なんですけれども
打ち方を変えて左に行かせる スライスが出ないようにするということはもちろんあるんですけども
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なかなかコースに行っていきなりスイングを変えようと思ってもなかなか変えられません。
うまく行きづらいのでなるべくスイング以外の部分で変えるということが重要です。
ですので先ほどお話ししたティーアップの位置を変えるとかクラブを変えるとかが非常に良いです。
あとはグリップ、握っている状態を変えるということです。 これも非常に良い方法です。
非常に速攻性がありますしスイングを変える必要がないのでかなり効果が高いです。
次、4つ目の方法です。 これは左サイドを見ながらティーアップしていただくということです。
ティーアップする時もそうだしボール打つ場でルーティンを行う時もそうだし
それまでも特に右のOBを見ないということですね。 右のOBを見てしまうと脳に打てと言っているのと同じですので
なるべくボールを打ちたい方向、左サイドをずっと見ているということです。
ボールを打つ前もそうですしセットアップのルーティンをする時もそうですしずっと左を見ているということです。
そうすることによって右のOBに行きづらくなります。 次ですね
5つ目の方法です。 今まで4つの方法というのは
スイングを変えずに 他の部分で変える方法なんですけどもあとの3つはスイングを変える方法です。
5つ目の方法なんですけども ボールを打つ前の素振りで
スプリットハンドでクラブを振るということです。 スプリットハンドというのは右手と左手を離して握って振る方法です。
左手は通常の位置を握って右手はですね グリップの一番下のあたり
クラブヘッドに一番近い方に行って左右の手を離して素振りをするということです。
やってみていただくとわかるんですけどもこの素振りをするとですね クラブヘッドがかなり
先に行くというかですねクラブヘッドが手を追い越して振る感覚がつかめます。 やはりインパクトの時にクラブヘッドよりも手の方が
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前に出てしまうとフェイスが開きやすいです。 ですので手よりもクラブヘッドの方が前
の方に行けばですねフェイスが閉じてきますので この素振りをですね
ボールを打つ前にやっていただくということです。 ボールを打つ前の素振りで少しですね大げさな
振りをすることによってですね打つ時にはそれほど意識しなくても スイングが改善されるというのがあります。
どうしてもですねやはりスイングをボールを打つ時に改善しようと思うとなかなか うまくいきませんのでボールを打つ前の素振りで
極端な振り方をやっていただくといいです。 次6つ目ですけれども
それはダウンスイングからインパクトにかけて頭が左に突っ込まないように意識していただくということです。
頭が左に突っ込んでしまいますと どうしてもこう手がインパクトで前に出てフェイスが開きやすくなりますので
右にボールが飛びやすくなります。ですので頭が突っ込まないようにトップの位置に頭を残したまま振るような意識でクラブを振っていただくといいです。
最後7つ目ですね肩の開きを抑えるということです。 インパクトの時に肩がですね開いてしまって胸が左を向いている状態でボールを打ってしまいますと
フェイスが開きやすくなったりクラブがアウトから降りたりしてしまいますのでなるべくですね肩の開きを抑えて
インパクトの時に少し胸がですね ボールの方もしくはイメージとしてはボールの右側ですね
を向いたまま打つようなイメージを持って振っていただくとですね クラブヘッドが遅れなくなるのでフェイスを閉じて当てやすくなりますので右に行きたくなります
ということでですね今日は右の OB を避ける7つの方法ということでお話ししました まとめますとティーの右側にティーイングエリアの右側にティーアップしていただくということと
ドライバーではなくてフェアウェイウッドやUTTを使うということです グリップをフックにするということです
左サイドを見てティーアップだったりセットアップをしていただくということです 打つ前にスプリットハンドで素振りをするということ
そして頭が突っ込まないようにしていただき 肩の開きを抑えて振っていただくということです
まああの 最後のですね3つはですねスイングを変える方法なのでなかなかですねやるの
難しいです 素振り
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でこう変える方法でしたらまだいいんですけど最後の特に2つですね 頭が突っ込まないようにするだったりとか肩の開きを抑えるというのはやるのは非常に
難しいのでなるべくですね最初お話しした5個の方法のどれかでですね 対応していただくのがいいです
最後の2つはもう最終的な手段としてやっていただければと思います ということでですね
ぜひですね右のOBを減らしていただいていい使いを出していただければと思います ということで
今日の音声はこの辺で失礼致します
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