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  2. 左に突っ込まないようにするに..
2024-06-30 09:16

左に突っ込まないようにするにはどうしたらいいか

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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00:05
ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日は日曜日なので、コースに行かれる方も多いと思いますし、練習場に行かれる方も多いと思います。
暑くなってきたので、熱中症に注意してプレイしていただきたいなというふうに思います。
昨日はですね、この音声を録音しているのは土曜日の夜に録っております。
土曜日はですね、午後から市原ゴルフクラブ柿の木大工さんにラウンドレスに行ってきました。
お越しいただいた方は非常に上手くてですね、70代も狙えそうな感じの方だったんですけども、
惜しくもですね、70代は出なかったんですけれども、非常に上手かったです。
その方はですね、右へのプッシュが出ていました。なぜプッシュが出ていたかというとですね、
左に突っ込んでいたからです。左に突っ込んでしまうとですね、ダウンスイングからインパクト左に突っ込んでしまうとですね、
右へのプッシュが出たりとか、天ぷらが出てしまったりとか、もしくは玉筋がですね、低くなってしまったりします。
ですので左に突っ込まないようにしたいんですけれども、今日のテーマはですね、
左に突っ込まないようにするにはどうしたらいいのか、
左に突っ込んでしまう原因とその対処法ということでお話いたします。
左に突っ込んでしまう原因なんですけれども、まず昨日の方の例でお話するとですね、
バックスイングで肩の回転が浅くなっていたということです。
バックスイングで肩の回転が浅くなってしまうとですね、どうしてもですね、左に突っ込みやすくなります。
バックスイングで肩の回転が浅くなるということは、
頭というか顔もですね、ほとんどアドレスの位置から動きませんので、ダウンスイングで左に踏み込むとですね、
そのまま頭が左に突っ込んでしまう形になります。
ですのでしっかりと肩を回すようにしていただくといいです。
しっかりと肩が回ればですね、
頭が右に動くというか、右に横に動くわけではないですが回転しますので、
顔が少し右を向いて頭が少し右に動くような形となりますので、ダウンスイングで少し左に動いてもですね、
アドレスの位置に戻ってきますので左に突っ込まなくなります。
03:01
回転がですね浅くなってしまうのはですね、
昨日の方はですねちょっとバックスイングスレーしてしまってですね、
回転が浅くなっていました。
ですのでスレーしないで肩をしっかりと回していただくということが大事です。
肩が回らない原因というのは他にもあってですね、例えばアドレスで左足重心に構えていたりとかですね、
左の肩が上がっていたりとか、
あとは背中が丸かったりすると肩の回転が浅くなりやすいです。
バックスイングで肩の回転が浅くなってしまうとですね、ダウンスイングで左に突っ込みやすくなります。
ですので左に突っ込んでしまっている時というのはまずですねバックスイングで肩がしっかりと回っているかどうかというのをチェックしていただくといいです。
その対処法としては、まずアドレスもチェックしていただきたいですし、
右に重心を少し残すようなイメージで振っていただくといいんですけども、
コースで直ぐに対応する方法としてはですね、ボールを打つ前に素振りをしていただくといいです。
どんな素振りかというと、トップからダウンスイングに入る時に左足を地面から上げてですね、フル素振りをしていただくといいです。
左足を地面から離せばですね、右に重心が来て左に突っ込まなくなります。
ですので、ダウンスイングで左足を上げて素振りすることをですね、行っていただいてからボールを打っていただくと左に突っ込みにつらくなります。
あとですね、左足上がりの傾斜から素振りしていただくというのも非常にいいです。
左足上がりの傾斜で素振りをすればですね、頭が左に行きづらくなります。
それからですね、あとは左に突っ込まないようにするにはどうしたらいいかということなんですけども、
突っ込んでしまう原因というのはいくつかあるんですけども、その中でもやっぱり強くボールをヒットしたい気持ちがあるとですね、左に突っ込んでしまいます。
ですので、あまり強くヒットしようとしすぎないということが大事なんですけども、
じゃあどうしたらいいかというとですね、一番手を大きい盤手で小さい振り幅で振っていただくということです。
そうするとあまり強く打とうという気持ちがなくなりますので、左に突っ込みにくくなります。
06:02
やっぱりどうしてもギリギリの盤手で打とうと思うとですね、しっかりと距離を出したいと思うと力が入って左に突っ込みやすくなります。
ですので、一番手を大きいクラブ、例えば8番で打つところであれば7番を持って少し振り幅を小さくして打っていただく。
そうするとですね、左に突っ込みづらくなります。ただですね、この時に気をつけていただきたいのは、
しっかりとバックスイングで肩は回すということです。
どうしても8番の距離を7番で打とうとするとスイングが小さくなるんですけども、
スイングが小さくなると肩の回転も浅くなってしまう場合というのは結構あります。
肩の回転が浅くなると逆に左に突っ込みやすくなってしまいますので、しっかりと肩は回転させるようにしてください。
ハーフスイング、バックスイングで左の腕が水平まで行く、もしくは水平よりも上に上がるスイングであれば、
バックスイングでの肩の回転の量はフルスイングとほとんど同じです。
ですので肩はしっかりと回して手はあまり上げないようにして、一番手小さいクラブの距離を出す。
10ヤードぐらい距離を落とすような狙い方をしてもらうと、左に突っ込みづらくなります。
という感じで、今日は左に突っ込まないようにするにはどうしたらいいのかということについてお話ししましたけれども、
一つはボールを打つ前に素振りをしていただくということですね。
左足上がりだったり、もしくはダウンスイングに入るときに左足を地面から離して素振りをする、
というようなことをやっていただくといいですよということと、
あとは強くヒットしようとしすぎないようにするために、一番手大きいのを持って狙っていただく、小さい振り幅で狙っていただく、
ということを意識していただければと思います。
肩の回転も浅くならないようにしていただければと思います。
ということで、左に突っ込んでしまって、天ぷらが出てしまったりとか、
あとはプッシュとかスライスだったりとか、場合によってはフェイスの時によっては左の引っ掛けも出てしまうかもしれません。
あとは弾道が低くなってしまうとか、そういったことがあれば、
ぜひ左に突っ込んでいる可能性が高いですので、今日お話ししたことを参考に修正していただければと思います。
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ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
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