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2025-05-15 08:55

【ラウンドレッスンの振り返り】傾斜地の打ち方と打ち上げホールの注意点

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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サマリー

今回のエピソードでは、傾斜地からのショットや打ち上げホールでの注意点を詳しく解説しています。特に、千葉国際カントリークラブでのラウンドレッスンを振り返りながら、ボールの位置や振り幅の重要性を強調しています。

傾斜地からのショット
ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
昨日は水曜日だったので、千葉国際カントリークラブさんにラウンドレッスンに行ってきました。
ですので、今日はそのラウンドレッスンの振り返りをしたいと思っております。
千葉国際カントリークラブさんはアップダウンが結構あるので、
傾斜地からショットすることが非常に多かったです。
ですので、傾斜地からのショットするときのポイントをお伝えいたします。
気をつけていただきたいことが3つあります。
その3つ何かというと、立ち方とボールの位置と振り幅です。
まず立ち方、アドレスなんですけれども、傾斜地からは基本的には傾斜に対して直角に立っていただくということです。
傾斜なりに立つということです。
左足が下がっていれば左足に重心をかけていただき、
左足が上がっていれば右足に重心をかけていただき、
つま先が下がっていればつま先に重心をかけて前傾を深くして、
つま先が上がっていればかかとに重心をかけて前傾を浅くしていただくといいです。
これが基本的なアドレスの仕方です。
左足上がりに関しては地面に直角に立っていただいてもいいですし、
地球に対して直角に立っていただいてもどちらでも大丈夫です。
次に気をつけていただきたいのがボールの位置なんですけれども、
傾斜地ではどんな傾斜でもボールの位置を少し右足寄りに置いていただくといいです。
いつもの位置よりも少し右足寄りに置いていただくということです。
何でそうするかということなんですけれども、
傾斜地からはあまり動きすぎてしまうとうまくボールを捉えることができません。
通常平らなところからボールを打つときにはダウンスイングで少し左に重心を乗せてですね、
それからボールを打っていくんですけれども、傾斜地ではあまり動いてしまうと当たらなくなってしまうので、
左にあまり動かずですね、その場で回転してボールを打っていただくといいです。
ですので左に行かない分だけボールの位置を少し右足寄りに置いていただきますとうまくボールを捉えることができます。
これはかなりボールの位置というのは重要なので、ぜひ注意していただきたいなというふうに思います。
それからですね、もう一つは振り幅の大きさです。
あまり大きく振ってしまうと傾斜からうまく当たらなくなってしまいますので、
1番手とか2番手大きいクラブを持ってハーフスイングもしくはスリー・コーターでショットしていただくといいです。
そうすることでボールを正確に捉えやすくなります。
傾斜からうまく打てないという場合はですね、結構振りすぎているということが結構ありますので、
ぜひですね、あまり振りすぎないようにしていただければと思います。
このようにですね、傾斜から打つためには、傾斜なりに立っていただくということと、
ボールの位置を少し右足ようにするということと、あまり大きく振りすぎない、この3つが重要です。
あと大事なのは、ボールを打つ前に、そのボールがあるところと同じ傾斜に立って素振りをしていただくというのも非常に重要です。
素振りしたときに、まずクラブヘッドが地面のどこを擦るのかというのを見ていただいて、
その擦ったところをちょっとだけ右足に置いていただくとですね、うまくボールを捉えやすくなります。
それでですね、どのくらいの振り幅までバランスをキープして振ることができるのかというのをチェックしていただくといいです。
打ち上げホールの注意点
どこまでバランスをキープしながら、正確にボールを捉えやすそうかですね。
振り幅の大きさもチェックしていただくといいです。
傾斜から打つときというのは、ボールを打つ前の素振りというのがめちゃくちゃ重要です。
やっぱり人のスイングを見ているときも、傾斜から素振りしたときに、この人多分うまく当たるなとかですね、
これだと多分うまく当たらないなというのが、素振りを見ると大体わかります。
ですので、非常に素振りを大事にしていただければと思います。
傾斜からはそういった感じで打っていただきたいなと思います。
昨日行きました千葉国際カントリークラブさんは、ミドルホールとかのセカンドショットを打つときに打ち上げになっていることが多くて、
グリーン面が結構見えないことが多かったです。
こういったときに、ぜひ注意していただきたいことがあるんですけども、
それは何かというと、ミドルホールであればセカンドショットを打つときに、
よくグリーンのグリーン周りとグリーンの形、グリーン周りのバンカーの位置だったりとか、
あとはピンの位置をよく確認していただくということです。
やっぱりグリーン面が見えない状態でピンだけを見てショットすると、
ちょっと曲がっただけなのにグリーンに乗らないということが結構あります。
例えばグリーンの右側にピンが立っていて、ちょっとでも右に外れた場合グリーンが乗らなくなってしまいますので、
まずピンがどこに立っているのか見ていただいて、なるべく乗せやすいところを狙うということです。
右にピンが立っていたらグリーンの左側を狙って、左側にピンが立っていたらグリーンの右側を狙っていただくということです。
あとはグリーンの形もよく見ていただくのと、ピンが手前の場合には少し大きめに打っていただいたりとか、
ピンが奥の場合には少し短めに打っていただいたりとか、ピンの距離に対してですね。
今だとレーザー計測器でピンまでの距離がわかるんですけども、ピンまでの距離だけではなくて、
それが手前に立っているのか奥に立っているのかというのをしっかりと確認して打つ距離を決めていただくといいです。
あとはグリーン周りのバンカーの位置だったりとかもしっかりと把握したりとか、
グリーンの形もよく見てですね、とにかく乗せやすいところを狙っていただくといいです。
そうするとやっぱり次がパターで打てますので、スコアが良くなってきます。
ということでですね、今日は昨日のラウンドレースの振り返りということでお話しましたけれども、
傾斜の打ち方とグリーン目が見えないときはしっかりとグリーンの形、ピンの位置、
グリーン周りのバンカーの状況等々をですね、よく確認していただいて乗せやすいところを狙っていただくということです。
ぜひ参考にしていただければと思います。
最後にですね、ちょっと技術以外のことなんですけども、
昨日ですね、お昼にですね、ラーメンを食べたんですけども、
ニンニクが結構ですね、たっぷり入っていて、非常に美味しかったんですけれども、
ついですね、美味しくてですね、スープをたくさん飲みすぎてしまってですね、
後半ですね、途中でですね、お腹が痛くなってしまってですね、
結構ですね、大変でした。
やっとですね、トイレを途中で見つけてですね、トイレに行ったんで、
良かったんですけども、ニンニクがたくさん入ったスープはちょっと飲みすぎないように気を付けようとですね、思いました。
ということでですね、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
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