1. ゴルフ力UPレッスン
  2. 傾斜地からの打ち方のポイント
2025-03-30 09:43

傾斜地からの打ち方のポイント

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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サマリー

ゴルフにおける傾斜地からの打ち方に関する重要なポイントが解説されています。特に傾斜の種類に応じた体の位置やボールの位置、スイングの大きさについての具体的なアドバイスが提供され、ナイスショットを打つための参考になるとのことです。

傾斜地からの基本的な立ち方
ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
昨日は土曜日だったので、午後から市原ゴルフクラブ柿の木大工さんにラウンドレスに行ってきました。
ですので、今日の音声では、昨日のラウンドレスの様子をお伝えしたいと思います。
昨日は2時56分スタートだったので、途中からナイターになったのですが、非常に照明がLEDになったので明るかったです。
昨日は少し寒くて雨が降っていたのですが、
雨はスタートする頃には止む予報だったのですが、なぜかなかなか止まなくて、小雨がしばらく降っていました。
昨日ご参加いただいた方は、まだゴルフを始めたばかりの方と、かなりやられている方のお二人でした。
まだ始めたばかりの方には、傾斜の打ち方についてお伝えしたいと思っております。
練習場とゴルフ場で何が違うかというと、いろいろ違うことはあるのですが、その中でも傾斜がゴルフ場にはあるということがあります。
なかなか傾斜からボールが打てなくて、コースでうまく当たらないということがあります。
傾斜からどのように打ったらいいのかをお伝えしようと思います。
私がプロを目指した研修生をやっていたゴルフ場は、静岡のゴルフ場です。
アップダウンが多いゴルフ場でした。
特に打ち下ろしが非常に多くて、左足下がりのライから打つことが非常に多かったです。
そういうのもあって、私は傾斜から打つのは得意です。
傾斜から打つためには何がポイントかというと、まずは傾斜なりに立つということです。
左足下がりであれば、左足に重心をかけて地面に直角に立つようなイメージです。
左足上がりであれば少し右に重心をかけますし、つま先上がりであれば前傾を起こします。
そしてつま先下がりであれば前傾を深くするというのが基本です。
ただ、左足上がりに関しては、傾斜に直角でなくても地球に直角に立つような感じでも大丈夫です。
そうやって立つことによって非常に打ちやすくなります。
地面に直角というか、傾斜なりに立つということで打ちやすくなります。
ボールの位置の重要性
傾斜から打つときに次に重要なのはボールの位置です。
ボールの位置というのはめちゃくちゃ重要です。
ボールの位置がいいところにあるかないかでナイスショットが出るのか、ダフってしまうのか、もしくはトップしてしまうのかというのは結構決まりますので、
ボールの位置はすごく大事なんですけれども、ボールの位置はどこに置いたらいいかというと、
通常の平らなところから打つよりも少しだけ右に置いていただくといいです。
なぜ右に置くかというと、傾斜はあまり重心移動しないからです。
平らなところから打つときには、ダウンスイングに入るときに少し左に重心を乗せてボールを打つんですけれども、
傾斜から打つときにあまり動いてしまうとうまくボールを捉えるのが難しくなるので、
あまりダウンスイングで左に動かないでその場で回転して打つような感じになりますので、
左に行かない分だけ少しボールを右に置いていただくといいです。
これはどんな傾斜でも基本的には右に置いていただくといいです。
左足下がりの傾斜のときには、しっかりボールを右に置くという方が多いんですけれども、
それ以外の傾斜でも基本的にはちょっと右に置いていただいたほうがいいです。
ボールの位置、そうは言ってもどのくらい右に置いたらいいのかわからないという方もいらっしゃると思うので、
とっておきの方法があります。
そんなとっておきというまでもないんですけれども、傾斜なりに立っていただいて、
ボールのすぐ近くに立って素振りをしていただくということですね。
素振りをしたときにクラブヘッドが地面のどこを擦るか見ておいていただいて、
その擦ったところの少しだけ右側にボールを置いて打っていただくとナイスショットが打てます。
それでボールの位置を確認していただければと思います。
スイングの注意点
あと傾斜から打つときに大事なのは、あまり大きく振りすぎないということですね。
やっぱり傾斜からフルスイングしてしまうとうまくボールが当たりませんので、
ハーフスイングもしくはスリー・コーターぐらいのスイングで振っていただくということです。
これもめちゃくちゃ重要です。
傾斜からうまく当たらない方の多くは、やはり大きく振りすぎているケースというのが非常に多いです。
大きく振りすぎてバランスを崩してうまく当たっていないということが結構多いです。
ですのでハーフスイングとかスリー・コーターぐらいで打っていただくといいです。
そうするとボールが飛ばなくなりますので、1番手もしくは2番手大きいクラブで打っていただくといいです。
これもどのくらいの大きさで振ったらいいのかということなんですけれども、
これもやっぱり同じ傾斜のところに立って素振りをしていただくといいです。
素振りしたときにどのくらいまで安定して振れるか、
バランスを崩さずにしっかりと立っていられる状態でクラブを振れるかというのを
素振りで見極めていただくといいです。
ですので傾斜にいったら素振りというのはめちゃくちゃ重要です。
ですので打つ前にしっかりと素振りで確認していただければと思います。
それから傾斜で大事なのは球筋ですね。
傾斜から出やすい球筋というのがあってですね、
例えば左足上がりだったりとかつま先上がりというのは球が左に行きやすいですし、
左足下がりとかつま先下がりというのは球が右に行きやすいです。
というのが基本的な球筋なんですけれども、
つま先下がりと左足下がりというのはですね、
基本的には球が右に行きやすいんですけれども、
打ち方によっては左に行ってしまうこともあります。
なぜかというとですね、傾斜から打つ時というのは基本的には、
特に傾斜がきつくなってきた場合ですね、傾斜がすごいきつくなってくると、
あまり体を回さずにですね、言ってみれば手打ちみたいな感じで打った方がいいです。
傾斜がすごいきついのにですね、しっかり体を回さなきゃいけない、
肩を回さなきゃいけないと思って体を回してしまいますと、
うまくボールを捉えるのが難しくなるので、傾斜がきつい場合にはですね、
ちょっと手を打ちないような感じになりますので、
そうするとですね、手だけで振ることによってフェイスが返りすぎてしまって、
飛弾にボールが飛ぶこともあります。
これもですね、ボールを打つ前の素振りで、
どういう球が出るかなというのをしっかりと予想していただくといいです。
これはちょっと経験もあるんですけども、
ボールを打つ前の素振りでどういう球が出るかなというのを予想していただけると非常にいいです。
ということでですね、今日は傾斜の打ち方についてお伝えしたんですけども、
やっぱりコースでナイスショットを打つためにはですね、
傾斜というのはもうめちゃくちゃ重要です。
練習場で通常の台湾とかのスイング、フルスイング、練習すると思うんですけども、
やっぱりゴルフ場に行って傾斜になったら多少打ち方が変わりますので、
今日お伝えしたことを参考にしていただいてですね、
コースでもナイスショットを打っていただきたいなという風に思っております。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
09:43

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