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2025-11-13 09:55

【ラウンドレッスンレポート】良いスコアを出すために練習する

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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サマリー

このエピソードでは、イーグルレイクゴルフクラブでのラウンドレッスンの振り返りが行われており、良いスコアを出すための練習方法やメンタルの重要性について詳しく述べられています。講師のノヤマが、コースでのプレーの分析やハーフスイングの注意点、さらにメンタルの影響によるミスショットを防ぐためのルーティンの重要性を強調しています。

ラウンドレッスンの振り返り
ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ調査に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日は昨日、イーグルレイクゴルフクラブさんにラウンドレッスンに行ってきたので、その振り返りをしたいと思います。
昨日は暑くも寒くもなく、最高の天気で、まさにゴルフシーズンの真っ只中だなという感じでした。
昨日お越しいただいた方なんですけども、普段インドアでレッスンを受けてくださっている方たちだったんですけども、
昨日はラウンドレッスンに何回かご参加いただいている方と、初めてご参加いただいた方がいらっしゃいました。
昨日思ったのは、コースでのプレーをしっかりと分析して、コースで良いスコアが出るように練習していただきたいなというふうに思いました。
まずコースのプレーをしっかりと分析して、何が原因でスコアを崩しているのかというのをしっかりと把握して、その原因を潰していくように練習していくのが良いなと思います。
日々練習場で練習していると、ご自分のスイングをスマホで撮影することもあるかと思うんですけども、
撮影した時に、ここをちょっと変えたいな、ここちょっと格好悪いなとか、このスイングのここをもうちょっとこうしたらいいなというトローがあると思うんですけども、
もちろんそういうのをやっていただくのはいいんですけども、まずコースで一番何が原因でスコアを崩しているかというのを見極めて、そこを潰すように練習していくということですね。
例えばアプローチに問題があれば、アプローチでスコアを崩しているのであれば、ショットの練習よりもまずはアプローチの練習を増やしていただいたりとか、
コースで出るミスショットをしっかりと把握して、そのミスショットが出ないようにするためには、スイングのどこを修正していったらいいのかというのを考えて練習に取り組んでいただくといいです。
単純に練習場でスイングを見て、スイングがここが良くないからここをちょっと直そうというのではなくて、コースでどうしたいから、どういうミスショットを減らしたいとか、もっとコースでこういうショットを打ちたいから、
練習場でそこを修正していくというふうな感じで、コースでうまくいくように日々の練習に取り組んでいただくといいかなというふうに思います。
やっぱりどうしても練習場で練習していると、スイングの気になる部分というのがいろいろあるかと思うんですけども、それがスコアを崩している原因になっていることももちろんありますし、それほどスコアを崩す原因になっていないケースというのもありますので、それをしっかりと見極めて練習していただくといいです。
もちろん、見た目にかっこいい綺麗なスイングをしたいというところもあるかと思いますけれども、やはり一番考えていただきたいのは、良いスコアを出すためにどこを直してどんな練習をしたらいいのかというのを考えて練習していただくといいです。
昨日お越しいただいた方は、お一人は久しぶりのラウンドということだったんですけども、はじめうまく当たらなかったので、ハーフスイングで結構プレーしていただいたんですけども、そしたら結構当たってきましたね。
ハーフスイングするときに注意していただきたいことがあるんですけども、ハーフスイングというとですね、どうしてもフルスイングよりは当然小さいスイングになりますので、肩の回転も浅くなりやすいです。
ハーフスイングだからといって肩の回転が半分になるわけではありません。ハーフスイングぐらいだと、フルスイングとほとんど同じくらい肩を回す感覚が良いです。
そうすることによって内ショットが出ます。やっぱり肩をあんまり回さないでスイングを小さくしようと思うとミッショットが出やすくなりますので、肩はしっかりとハーフスイングでも回すようにしてください。
あと気をつけていただきたいのは、ベタ足ということですね。右のかかとをダウンスイングであまり上げないようにスイングしていただくとコースで当たり当てやすいです。
やはり足が動いてしまいますと、ダウンスイングで起き上がったり、起き上がったりとか左に突っ込んでしまったりして上手く当たらないことがありますので、
特に久しぶりのラウンドだったりとか傾斜から打つとき、あとはコースで上手く当たらないとき、なんていうのはハーフスイングしていただくと良いんですけど、その時に注意していただくのは肩を回していただくということとベタ足ということですね。
傾斜が強いときには、それほど無理に肩を回さなくてもいいですけども、大難得から打つときはしっかりと回していただくと良いです。
あと、昨日お越しいただいた方、非常に上手い方もいらっしゃってですね、
バチバチ当たっているしですね、スコアも非常に良い方だったんですけども、
やっぱりスイングもすごく良かったんですけど、メンタルでミッショットしているというのもありました。
やはり池が右にあったりすると左に引っ掛けすぎてしまったりということがありましたので、
これは明らかにスイングでミッショットしているというよりはですね、メンタルでミッショットをしています。
右に行きたくないからと思って左に引っ掛けてしまう。
こういうのをどうしたら良いかということなんですけども、
メンタルの影響
まずはですね、しっかりと正しい方向を構えていただくということと、
しっかりといつも通りのルーティンを行っていただくということです。
練習場でもですね、そういった状況をしっかりと想定して練習しておくということですね。
例えば右がOBとか池があるときにしっかりと左に打つ練習だったりとか、
手前が池とかOBだった場合にしっかりとそれを超えるように、
それを練習場でイメージして日々練習しておくということもですね、非常に重要です。
あと、昨日お越しいただいた方、その方は非常に上手かったんですけども、
テイクバックというかバックスイングが少しゆっくり上げすぎていました。
やっぱりバックスイングをあまりゆっくり上げすぎてしまいますと、
あまり良くありません。
なぜかというとですね、先ほどのようにですね、メンタルの影響を受けやすいということですね。
例えば右に行きたくないと思って左に引っ掛けてしまったりするのはですね、
バックスイングがゆっくりだとですね、いろいろ頭の中で考えてしまいますので、
右に行きたくないから左に引っ張ろうという感じでいろいろ考えてしまって、
考えている時間があるので、どうしてもそういったミスが出やすいので、
ある程度バックスイングもスピードがあった方がいいです。
メンタル的にもそうですし、引き寄りを出すということもそうです。
やっぱりゆっくり上げると、自分の意思でですね、
バックスイングをこっちに上げよう、あっちに上げようということができてしまいますので、
なかなか安定しないので、バックスイングはですね、ある程度スピードがあった方がいいです。
よくスイングが速くてミショットしたというのはですね、
切り返しのタイミングが速かったということですので、
バックスイングのスピードはですね、あまりゆっくりではない方がいいです。
ある程度スピードがあった方がいいです。
もちろんコントロールできないぐらいですね、速いというのは当然ダメですけれども、
ほとんどのケースではですね、ゆっくり上げすぎているということが多いですので、
あまりゆっくり上げすぎないようにしていただければと思います。
ということでですね、今日は昨日のラウンドレッスンの振り返りをしましたけれども、
まとめますと、コースでいいスコアが出るように何が原因なのかというのを考えて練習していただくということですね。
ハーフスイングは肩を回すことと、ベタ足を意識していただくということ。
メンタルが影響してミショットが出ていることがありますので、
それを日々の練習でですね、克服するように練習しておくということが大事です。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
09:55

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