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2024-08-30 09:46

絶対に打ちたくない方向に打たない方法

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日のテーマなんですけども、こんな練習もやってみてくださいということでお話いたします。
どんな練習かというと、絶対に打ちたくない方向に打たない練習です。
練習場に行くとですね、どうしてもまっすぐ打つ練習、スライスしているのを矯正してなるべくまっすぐ打つ練習をすることが多いかと思います。
基本的にはですね、やはり球の周りを抑えるように練習していただくといいんですけれども、
そればっかりではなくて、絶対に打ちたくない方向に打たない練習というのもやっていただくといいです。
例えば、絶対に右に打たない練習、絶対にスライスさせない練習とか、絶対に左に打たない練習、
絶対にフックはさせない練習というような練習をやっておいていただくと、非常にスコアが安定していきます。
やはりラウンドしていて、OBを打ってしまうのは、狙った方向と逆の方向に曲がってしまうと、OBを打ってしまったりします。
狙った方向に曲がっている分には、OBというのはあまり出ません。
多少曲がりが大きかったとしても、それほどOBというのは出ないのですが、逆の方向に曲がってしまうと、どうしてもOBが増えてしまいます。
ですので、絶対に打ちたくない方向に打たない練習というのをしておいていただくといいです。
やはりこういう練習をすることによって、なぜ球が曲がるのかというのも分かることもありますし、実際にコースでかなり使えるということです。
ですので、ぜひそういった練習もやっていただくといいです。
では何を変えて、絶対に打ちたくない方向に打たないようにするのかということですが、
これはいろいろあります。
やはり自分の中で、これをやったら絶対に右に行かないとか、これをやったら絶対に左に行かないというようなことを探してもらうといいです。
今日はいくつかお話をしますが、まずグリップを変えるということです。
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球が右に飛んでいるようであればフックグリップにする、左手をかぶせて握る。
球が左に飛んでいるようであれば右手をかぶせる、右手をウィークにする。
それだけで簡単に球筋を変えることができるので非常に有効です。
コースに行ったら基本的に球筋は変えないようにしていただくのですが、どうしても球筋を変えたい場合にはこれをやっていただくといいです。
実際私もこれをやります。球筋をコースで変えたいときにはまず真っ先にグリップを変えます。
これもぜひ練習場でやっておいていただくと非常にいいです。
やっぱりいきなりコースでやってもうまくいきませんので、練習場でぜひやっていただければと思います。
グリップ握り方を変えるのは本当に球筋を変えるのにめちゃくちゃ有効ですし、何がいいかというと
速攻性があるというか非常に簡単ということですね。簡単で速攻性があって確実にボールを変えることができる。
ですので非常に有効です。やっぱりコースに行ってスイングを変えて球筋を変えるのは結構難しいのですが、
グリップだったら多少違和感は出るかもしれませんけれども、安全確実に球筋を変えることができます。
あとは絶対に打ちたくない方向に打たない練習ですけれども、単純に体の向きを変えるということですね。
これも非常に有効です。例えば左に打ちたくなかったら右を向いて打つとかですね。
右に打ちたくなければ左を向いて打つというような練習もしていただくといいです。これはやっぱり練習もやっておいていただいた方がいいです。
例えばですね、右に打ちたくないなと思って左を向いたのに
スライスして右に逆に行ってしまうなんてこともあります。やはり左を向きますとクラブヘッドの軌道がカットになりやすいですので、
そうするとですね、右に行きたくないと思って左を向いたのにカット、スライス、アウトサイドインの軌道が強くなって
スライスが出てしまって右に余計行ってしまうというようなこともありますので、これも普段から練習上で練習しておいていただくといいです。
それからですね、左に行かないようにするためにはどうしたらいいかというと、体をしっかり回していただくということですね。
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体の回転が止まりますと腕とかクラブが早く動いて、フェイスが左を向きやすくなったりしますので、体をしっかりと回していただくということですね。
特にフォロースルーの方をしっかりと回していただくといいです。
これ私もですね、実は結構コースでやってしまうんですけども、コースで安全に行こうと思ってですね、狭いホールなんかでちょっと安全に行こうと思ってですね、
ちょっと軽く打ったりして、体の回転が止まってしまって左に引っ掛けてしまうということは結構あります。
ですのでしっかりと体を回転させていただくということが基本に重要です。
次にですね、右に行かないようにするにはどうしたらいいかということなんですけども、
まず切り返しのタイミングが早くならないようにということですね。
切り返しが急ぎすぎてしまいますと、やはりクラブレッドの軌道がアウトサイドになりやすくなりますので、そうするとスライスして球が右に飛んでいってしまいますので、切り返しはですね、早くならないようにしていただいて、
しっかりと下半身リードで打っていただくといいです。
それからですね、あとは右に行かないようにするためには、切り返しでですね、左の脇を締めるようにしていただきますとフェイスが閉じてきますので、右に行きづらくなります。
ということでですね、今日はですね、絶対に打ちたくない方向に打たない方法ということでお話ししましたけれども、ぜひですね、こういった練習もやっていただければと思います。
今日はですね、左右に行かないようにするためのポイントをいくつかお話ししましたけれども、やはり自分なりの方法を探すということも大事です。
もう自分の中でこれをやったら絶対に右に行かないとかですね、もうこれさえやっておけば絶対に左に行かないということをですね、ぜひ見つけていただければと思います。
でまぁできればですね、一つだけじゃなくて、いくつか方法をですね、探してみていただくといいです。
そうするとやっぱり幅が広がりますし、一つの方法がダメだった時に、じゃあ逆、別の方向、方法を試してみようかな、別の方法をどうかなという感じでいろいろこうできますので、いくつかですね、
打ちたくない方向に打たないようにするための方法を見つけていただいておくといいです。
ということでですね、今日はですね、打ちたくない方向に打たない方法ということでお話ししましたけれども、これやっぱりイースカーを出すためにはめちゃくちゃ重要です。
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やはり球をまっすぐに打つということも大事なんですけれども、絶対に狙った方向に打つということも非常に重要ですので、ぜひですね、
週末ですね、台風が来ている地域の方も多いかと思いますけれども、週末もし練習場に行けるようであればですね、ぜひ練習場で練習してみていただければと思います。
ということで今日の音声はこの辺で失礼いたします。
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