練習の重要性
ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日のテーマなんですけれども、すぐ上手くなる人となかなか上手くならない人の7つの違いというテーマでお話しいたします。
私は日々レッスンしているんですけども、やっぱりいろんな方がいらっしゃって、すぐ上手くなる人、上達が早い人もいれば、なかなか上手くならない人もいます。
ですのでその特徴を7つ、今日はお伝えしようと思っております。
まず、7つ何かというと、しっかり練習しているということと、アドバイスを素直に聞いているということと、上手い人が周りにいるということ、考えながら練習している、楽しみながらやっている、上手くなると信じてやっているポジティブの7つです。
まず練習しているということなんですけども、当然ながらですね、早く上手くなる人というのは練習量が多いです。
やっぱり上達するためにはですね、この放送をいつも聞いてくださっている方はですね、もうご存知だと思いますけれども、週に2回以上の練習が必要です。
週に1回の練習だとかなり上達のスピードはゆっくりになってしまいます。
というのとですね、あとラウンドの回数ですね、これもですね、増やしていただければと思います。
でですね、あとあの、次ですけども、練習量が多いというのは当然では当然です。
あと次です、2つ目ですけども、アドバイスを素直に聞いてくれるということですね。
レッスンを受けてくださって、こうしましょうと言った時にですね、素直に聞いてやっていただいている人はですね、当然上達早いんですけども、やっぱりその
特にですね、ある程度ゴルフをやっている方ですと、自分のこだわりとかがあってですね、なかなか
アドバイスを素直に聞けなくて、変えられないという方がですね、やっぱりいらっしゃいます。
それだとですね、やっぱりこうなかなか上達のスピードが遅くなってしまいます。
こうやった方がいいですよとお伝えしてもですね、いやここはですね、どうしてもちょっと変えられないんです。
とかですね、こう言われる方はですね、ちょっと上達のスピードが遅くなりがちです。
ですので、素直にですね、やっぱり良いことはですね、素直にこう実践していただければと思います。
で、
アドバイスを素直に聞くということなんですけども、レッスンに来ていてもですね、あまり聞いて、こうしましょうと言っても、あまり聞いてくれない方って結構意外にいらっしゃいます。
でもこれ、せっかくレッスン来るのにもったいないので、なるべくですね、レッスンとか受けてるようであればですね、もう
プロの言うことをですね、素直に聞いていただいた方がですね、やっぱり上達のスピードが速くなりますので、なるべく聞いて、
素直に実践していただければなというふうに思います。 で、次3つ目ですけども、上手い人が周りにいるということですね。
やっぱりこの、周りに上手い人がいると、いろいろこう上達に備える情報を教えてくれるということもあるんですけども、やっぱりその基準が上がるというかですね、例えば一緒にラウンドしてもですね、
スコアはこのくらいなんだなっていう基準が上がったりとか、上手い人はこうやって回るんだな、こうやって打つんだな、こうやってプレーするんだなというのがわかるので、
やっぱりですね、こう学ぶところが多くて、上達が速くなります。 ですので、あの
コースを回る時もですね、なるべく上手い人とですね、回った方がいいです。 まあやっぱりですね、どうしても上手い人と回ると気が引けるというか、まだまだ自分上手くないから上手い人とちょっと
回りづらいなって思うところもあると思うんですけども、でもどんどん上手い人と回っていただいた方がですね、 上達のスピードが速く
なります。 次ですね、4つ目ですけれども、考えながら練習しているということですね。
ポジティブな思考
考えながら練習しているというのはですね、練習内容、これでいいのかなとかですね、 あとはスイングについても、ここをこうすると、こうだからこう
するのがいいって感じですね。しっかりと考えながらですね、練習して
いる方はですね、やっぱり上達のスピードが速く なります。
でですね、 次
ですけども、楽しみながらやっているということですね。 これもかなり重要で、やっぱりそのゴルフをですね、楽しくやっているということですね。
つまらないなと思いながらやっていると、当然上達のスピードが遅くなってしまうので、 やっぱり楽しいな。
ラウンドしてたら当然そうですけども、練習しているのも楽しいなとかですね、 そのパターンの練習も楽しいなとかですね、とにかく楽しみながらですね、
練習、ゴルフに取り組んでいる人っていうのはですね、 上達のスピードが
速いです。 で次ですけども
6つ目ですね、上手くなると信じてやっているということですね。 やっぱりですね、ゴルフ、今はあまり上手くなかったとしてもですね、
必ず上手くなるんだ、練習すればですね、必ず上手くなるんだということを信じてですね、 やっている方というのはですね、やはり上達のスピードが速いです。
やっぱりこの本当に上手くなる自分、本当に上手くなるのかな、 上手くならないんじゃないのかなと思いながらやっているとですね、やっぱりその
上手くいかない、上手くならない情報とか要因を探してしまいますので、 なかなか上達しないんですけども、自分で上手くなると思っていると、その上手くなる
情報とかをですね、やっぱり探すようになりますので、 やっぱり自分で上手くなると思って信じてやっている方というのは上達のスピードが速いです。
最後はですね、ポジティブということですね。 これ本当にこうそうだなと思うんですけど、やっぱり上手くなる人はですね、もうポジティブです。
もう同じことが起こったとしてもですね、ポジティブに捉えている方というのはですね、 非常に上達が速いんですが、やっぱりネガティブな方というのは非常に
上達のスピードが遅くなってしまいます。 私も日々レッスンしていてですね、
やっぱりその上手くなる人、早く上手くなる人というのはポジティブな発言が多いなというふうに思います。
で、やっぱりそのなかなか上手くならない人はネガティブな発言がですね、やっぱりどうしても多くなってしまいます。
いやーなんかやっても全然上手くならない。 私から見るとですね、すごく上手くなっているなと思ったとしてもですね、思っていてもですね、
本人はですね、なかなか練習しているのになかなか上手くならない。 とかっていう方はですね、やっぱりどうしても上達のスピードが遅くなります。一方ですね、
それほど正直上手くなっていないなと私は思ってもですね、 いやーすごい最近上手くなって、ショットがいい感じになってきているんです。
というような感じで話す方というのはですね、上達のスピードが速い。
ということでですね、今日は早く上手くなる人となかなか上手くならない人の7つの違いというテーマでお話ししましたけれども、
今話しながら思ったんですが、1個抜けておりました。 それ何かというとですね、早く上手くなる人は行動が早いということです。
例えばゴルフ始めてからコースに行くまでの時間が早かったりとか、 何かの試合に出るのにですね、まだそれほど上手くなくてもすぐ出てしまうとか、
そういう感じでどんどん行動をしてしまう。先に先に行動する方というのはですね、 上達のスピードが速いです。
ということでですね、今日はですね、 早く上手くなる人とならない人の7つの違いプラス1でお話ししましたけれども、
ぜひですね、参考にしていただいて、1日も早くですね、 1日も早くというか、早く上達していただければなというふうに思っております。
ということで、 今日の音声はこの辺で失礼いたします。