1. ゴルフ力UPレッスン
  2. 凍ったグリーン攻略法
2023-01-06 09:56

凍ったグリーン攻略法

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えさせていただきます。
今日のテーマは、凍ったグリーン攻略法ということでお話しさせていただきます。
冬になると、いろいろ条件が難しくなってくるんですけども、
その中でも、特に難しくなってくるのが、
グリーンが凍ってしまうということです。
アスファルトのように凍ってしまって、直接グリーンにボールを飛ばすと、
コーンと跳ねて、奥のOBとかバンカーに行ってしまうということが冬はあるんですけども、
これ、非常に難しい状況ではあるんですけども、
どうやって攻略したらいいのかということです。
どうやって攻めていったらいいのかということを、今日はお話しさせていただきます。
まず、凍っていたのか、凍っているのか分かったら、
当たり前ですけれども、キャリーでグリーンを狙えませんので、
キャリーで行っちゃうと、奥にボールが跳ねていってしまいますので、
手前から転がしていくんですけども、
なるべく転がして、グリーンに乗せるぐらいな感じで行った方がいいです。
グリーンに乗せるぐらいな感じというか、
グリーンに乗らなくてもいいかなぐらいな感じで行ってもらった方がいいです。
何が何でもグリーンに乗せようと思うと、すごく難しくなってしまいますので、
とりあえずグリーンの周り、怪我のないところに運べればいいかなぐらいな感じで、
攻めていっていただくといいです。
手前の花道がバンカーとか池とか何もなくて、
手前から転がしていければ、あまり問題はないんですけれども、
グリーンの手前にバンカーがあったりすると、
これはめちゃくちゃ難しいです。
グリーンが凍っていると、バンカーも凍っていることが多くて、
凍ったバンカーから撃つのもめちゃくちゃ難しいので、
なるべくこういったときにはバンカーにも入れたくないんですけれども、
手前がバンカーとしたら、なかなか乗せるのは難しいんですけれども、
乗せるというよりも、ここから寄生湾を頑張ってどうやって取るかということを考えていただいた方がいいです。
通常だったらあまり考えないような攻め方を考えていただくといいです。
例えば横に外すとか、
場合によっては奥の方がいい場合もあるかもしれませんし、
いろんな、とにかく大怪我をしないところ、
跳ねないところを狙ってショットしていっていただくといいです。
03:02
あとは、やはり冬の凍ったグリーン、難しいのは、
凍っているか凍っていないか分からない場合ですね。
これがまた非常に難しいです。
凍っていなければ当然キャリーでグリーンを狙っていった方がいいんですけれども、
凍っていると跳ねて奥に行ってしまいますので、
凍っているか凍っていないかの判断をしっかりと見極めていただくといいです。
一つの目安としては、やはり色ですね。
色が白くなっていたら、やはり凍っている可能性が高いですので、
手前から刻むようにしていただくといいです。
ゴルフ場も、凍らないようにグリーンにシートを被せてくれたりするんですけれども、
シートが被っているところは結構凍らないんですけれども、
シートもグリーン一面を覆ってもらっているゴルフ場もあれば、
一部、グリーンの一部、ピンが立ちそうなところだけ、
シートを被せてあるところもありますので、
そういったのもしっかりと見極めないといけないです。
あとは、グリーンのすぐ手前も凍っていて、
コーンと跳ねてしまう場合もありますので、
しっかりとどこにシートが被っているのかも見極めないといけないです。
また、グリーンにシートを被せるのは全てのホールに被せるわけではなくて、
凍りそうなホールに被せてある場合が多いですので、
例えば、5番ホールまではシートが被っていたので、
グリーンが凍っていなかったとしても、
6番ホールになったらいきなり凍っている場合もあります。
6番はゴルフ場側で凍らないだろう、
凍ったとしてもそれほど凍らないだろうということで、
シートを被せていないという場合もありますので、
その辺の見極めも難しいです。
今、たまたま5番とか6番と言いましたが、
これは適当に言っただけで、
ゴルフ場によって何番までシートを被せるのかというのもありますので、
その辺のしっかりと見極めが重要になります。
大事なのは観察力ですね。
しっかりと観察していただくということです。
今回るホールがグリーンが凍っているのかどうかを
06:01
しっかりと観察していただくということと、
どこから攻めるのがいいのかをしっかりと考えていただいて、
また何番ホールまで凍っているのかというのも
しっかりと見極めないといけないです。
何ホールか回っていって、
もう溶けてきたなと思ったとしても、
コースの火の照り具合ですね、
そのホールのグリーンが太陽に当たるかどうか、
日陰になるか、日向になるかによって、
凍っていたり、溶けていたりする場合があります。
よくあるのが、初め凍っていて、
4番くらいになってきて、
ちょっと溶けてきたなと思って、
もう大丈夫だなと5番くらいに来て思って、
6番ホールに行ったら、
日当たりが悪いグリーンで、
そのホールだけ凍っていて、
キャリーでグリーンを狙ったら奥に跳ねていってしまった
ということがよくありますので、
そのグリーンが日陰かどうか、
日が当たるかどうかということも、
よく観察していただくといいです。
あとは凍っているグリーンなんですけれども、
冬は本当に何しろ観察力がものすごく重要です。
凍っているかもそうですし、
1日の中でも冬はグリーンが目まぐるしく変わります。
朝凍っていたら、
グリーンをパッティングするときはちょっと重いです。
凍っているときはあまり転がらないんですけれども、
それが溶けてきて、
ちょっと水分を帯びてくると、
この状態はグリーンはちょっと柔らかくなるんですけれども、
グリーンは重いままです。
日中になってきて、
その溶けた水分が蒸発してくると、
今度少し硬くなって早くなってきます。
今度夕方になってくると、
梅雨が出てきて、
またグリーンが湿気を帯びてきて重くなってきたりしますので、
1日の中でも目まぐるしく冬はグリーンの状態が変わりますので、
それらをしっかりとよく観察して把握するということが大事です。
ですので冬の凍ったグリーンの攻略法としては、
しっかりとよくグリーンを観察するということがめちゃくちゃ重要です。
ですのでしっかりと観察していただくんですけれども、
やっぱりどうしても普通の状態、
夏とかに比べるとスコアは悪くなりますので、
悪くなったとしても集中力を切らさないで、
09:03
一夜一夜丁寧に回っていただくということも大事です。
スコアが悪くなってしまったから、
今日はもういいやなんて思わずに、
難しい条件の中でどうやって一夜でもいいスコアで回るかというのが大事ですので、
ぜひ最後まで集中力を切らさないように回っていただければと思います。
ということでですね、
今日は凍ったグリーン攻略法ということでお話しさせていただきましたけれども、
なかなか難しい条件にはなりますけれども冬は。
でも非常に楽しいですので、
こういう冬のコールグリーンというのも非常に楽しいですので、
ぜひ冬もコースに行っていただければと思います。
ということで、
今日の音声はこの辺で終了させていただきます。
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