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野山です。今日は、昨日いい感覚だったのに、今日同じ感覚で振ったら、うまくいかないってことがあると思うんですけれども、
なぜそういうことが起こってしまうのか、そういうことが起こらないようにするためには、どうしたらいいのかについてお話しさせていただきます。
昨日、昨日じゃなくても先週でもいいんですけれども、練習していて、
こういう感覚でボールを打ったらいい球が出るな、すごく感じがいいなというのがあったとします。
それを何日かして、また同じ感覚で振ろうと思っても、うまくいかない、ないショットが出なくなってしまっているということがよく起こります。
なんでそういうことがよく起こってしまうのかということなんですけれども、これはいくつか原因があります。
まず、その感覚が良かったときと、今日その日では、うまくいかない日では、アドレスが変わってしまっているということがあります。
例えば、体調が変わってしまうとアドレスが変わってしまいます。
例えば、何か右手で前の人がその日の練習前に重いものを持ったりすると、ちょっと感覚が変わってしまいますので、それでアドレスが変わってしまうということがあります。
ですので、まずうまくいかないなと思ったときには、アドレスをチェックしていただくといいです。
アドレスが正しく構えられているかどうか。
できれば、感覚が良かったときのアドレスも動画とか写真でもいいですけれども、撮影しておいていただくといいです。
それと、うまくいかないときのアドレスを見比べて、何が違っているのかというのを調べていただくといいです。
まず、これをやっていただくといいです。
それから、よくあることは、やりすぎてしまっているということです。
例えば、前の日の練習で、普段バックスイングをインサイドに引く癖があって、それをオンプレに上げるように修正しようとした場合に、
前の日はちょっとアウトに上げる感覚でちょうど良かったんですけど、
次の日に練習したら、同じような感覚でやっているんだけど、やりすぎてしまうということがあります。
単純にやりすぎているというのもありますし、前の日修正されているのにも関わらず、
また同じようにちょっとアウトに上げるように上げてしまうと、やりすぎてしまう。
すでにオンプレに上がっているのに、さらにアウトに上げてしまう。
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ということもあります。
ですので、正しくできているかどうかというのを、しっかりと自分で確かめないといけないです。
どうしたらいいかということなんですけれども、それは自分のスイングを撮影しておくということですね。
できればスマホで動画で撮影しておいていただくと良いです。
撮影しておいて、上手くいっているときと同じように振れているかどうか、
バックスイングを上げられているかどうかというのをチェックしていただくようにしていただくと良いです。
結構な確率で、やりすぎてしまうということが結構ありますので、
ぜひやりすぎないようにしていただくと良いです。
あとはですね、上手くいっているときにたまたま上手くいっていたということがあります。
例えば、バックスイングで右手のひらを地面の方に向けてテイクバックするような感覚で振ったときに上手くいっていたとすると、
たまたまそれが上手くいっていただけで、本当はそれを気をつけても気をつけなくても上手くいったんだけれども、
例えば、切り返しのタイミングがその日はすごく良くて、
テイクバックの右手は気をつけても気をつけなくてもどっちでもナイスショットが出たんだけれども、
その日たまたま右手のひらを意識して振ったらナイスショットが出ていたということがあります。
別の日に同じように右手のひらを意識してスイングしたらですね、
そもそも右手のひらを意識して上手くいくことがなかったわけですから、
タイミングが良くてナイスショットが打っていたわけですから、右手を意識しても上手くいかないということがあります。
意識するポイントがそもそも違ったという場合があります。
たまたま上手くいっていたということもあります。
ですので、その日に何を意識したかというのも、もちろん覚えておくことも大事なんですけれども、
あとは他に上手くいっていたときと上手くいかないときで何が違っているのかというのを、
これもスマホで撮影しておいて比べてみていただくと非常に分かりやすくなります。
あとはですね、前の日に何をそもそも気をつけていたか忘れてしまうということもあります。
なんとなく感じが良かったんだけど、前の日上手くいっていたときは何を意識したのか忘れてしまうということもあります。
ですので、これはどうしたらいいかというと、その日何を意識したか、
毎日練習したら日記を書いておいていただくと良いです。
そうするとですね、後で振り返って、この時はこれ気をつけたから上手くいっていたんだとか、
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これを意識したから逆に上手くいっていなかったんだとか、
そういうのが色々分かってきますので、是非日記をつけるようにしていただくと良いです。
このようにですね、前の日良い感じで、もうこれだと今日はもう掴んだと思ってもですね、
何日かしてまた練習してみると上手くいかないということがあるんですけども、
どうしたらいいかというと、まずはアドレスもスイングもそうですけども、
良い時のスイングをどこに取っておくというのが大事です。
やっぱり自分のスイングを取る時は調子が悪い時が多いと思うんです。
調子が悪い時に自分のスイングを取って、どこが悪いのかな、
どこが悪いのかな、どう直したらもっといい球が出るのかなと研究すると思うんですけども、
是非ですね、調子が良い時のスイングも取っておいていただくと比べることができますので、
調子が悪くなった時になるべく早くですね、復活しやすくなります。
ですので是非、調子の良い時のスイングも取っておくようにしてください。
それからあとは日記ですね、その日何を気を付けて練習したのかというのもですね、
書いておいていただくと非常に良いですので、是非書いておくようにしてください。
あとですね、前感覚が良くて、次練習した時にはうまくできないという場合があるんですけども、
これはですね、日が空きすぎてしまっているということもあります。
前いい感じの時から、例えば2週間経った後、また練習して、
前の感覚がどうもつかめない、思い出せないというのは当たり前です。
やっぱりですね、上達するためには練習の頻度はですね、週に2回以上です。
週に1回だとなかなか一気に上達しませんので、かなり上達のスピードというのは遅くなってしまいますので、
なるべく週に2回以上練習するようにしていただくと良いです。
是非ですね、この音声を参考にしていただいて、スムーズに上達していただければと思います。
それでは今日はこの辺で失礼いたします。
野山です。
今日は昨日いい感覚だったのに、今日同じ感覚で振ったらうまくいかないということがあると思うんですけども、
なぜそういうことが起こってしまうのか、そういうことが起こらないようにするためにはどうしたらいいのかについてお話しさせていただきます。
昨日、昨日じゃなくても先週でもいいんですけども、練習していて、
こういう感覚でボールを打ったらいい球が出るな、すごく感じがいいなというのがあったとします。
それを何日かしてまた同じ感覚で振ろうと思ってもうまくいかない、内緒とか出なくなってしまっているということがよく起こります。
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これなんでそういうことがよく起こってしまうのかということなんですけども、これはいくつか原因があります。
まず、その感覚が良かったときと、今日その日ではうまくいかない日では、アドレスが変わってしまっているということがあります。
例えばですね、やっぱり体調が変わってしまうとアドレスが変わってしまいます。
例えば、何か右手で前の人がその日の練習前に重いものを持ったりすると、ちょっと感覚が変わってしまいますので、それでアドレスが変わってしまうということがあります。
ですので、まずですね、うまくいかないなと思ったときにはアドレスをチェックしていただくといいです。
アドレスが正しく構えられているかどうか。
できればですね、感覚が良かったときのアドレスも動画とか写真でもいいですけども、撮影しておいていただくといいです。
それとですね、うまくいかないときのアドレスを見比べて何が違っているのかというのを調べていただくといいです。
まずですね、これをやっていただくといいです。
それからですね、よくあることはですね、やりすぎてしまっているということです。
例えば、前の日の練習で、普段ですね、バックスイングをインサイドに引く癖があって、それをオンプレに上げるように修正しようとした場合に、前の日はちょっとアウトに上げる感覚でちょうど良かったんですけど、
次の日に練習したら同じような感覚でやっているんだけども、やりすぎてしまうということがあります。
単純にやりすぎているというのもありますし、前の日ちょっと修正されているのにも関わらず、また同じようにちょっとアウトに上げるように上げてしまうとやりすぎてしまう。
すでにオンプレに上がっているのにさらにアウトに上げてしまうということもあります。
ですので、正しくできているかどうかというのを自分でしっかりと確かめないといけないです。
どうしたらいいかということなんですけれども、それは自分のスイングを撮影しておくということですね。
できればスマホで動画で撮影しておいていただくといいです。
撮影しておいて、うまくいっているときと同じように振れているかどうか、バックスイングを上げられているかどうかというのをチェックしていただくようにしていただくといいです。
結構な確率でやりすぎてしまうということがありますので、ぜひやりすぎないようにしていただくといいです。
あとはですね、うまくいっているときにたまたまうまくいっていたということがあります。
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例えば、バックスイングで右手のひらを地面の方に向けてテイクバックするような感覚で振ったときにうまくいっていたとすると、
たまたまそれがうまくいっていただけで、本当はそれを気をつけても気をつけなくてもうまくいったんだけれども、
例えば、切り返しのタイミングがその日はすごく良くて、テイクバックの右手は気をつけても気をつけなくてもどっちでもナイスショットが出たんだけれども、
その日たまたま右手のひらを意識して振ったらナイスショットが出ていたということがあります。
別の日に同じように右手のひらを意識してスイングしたら、そもそも右手のひらを意識してうまくいくことがなかったわけですから、
タイミングが良くてナイスショットが打っていたわけですから、右手を意識してもうまくいかないということがあります。
意識するポイントがそもそも違ったという場合があります。
たまたまうまくいっていたということもあります。
ですので、その日に何を意識したかというのも、もちろん覚えておくことも大事なんですけれども、
あとは他にうまくいっていた時とうまくいかない時で何が違っているのかというのを、
これもスマホで撮影しておいて比べてみていただくと非常にわかりやすくなります。
あとは、前の日に何をそもそも気をつけていたか忘れてしまうということもあります。
なんとなく感じが良かったんだけど、前の日にうまくいっていた時は何を意識していたのか忘れてしまうということもあります。
ですので、これはどうしたらいいかというと、その日に何を意識したか、練習したら日記を書いておいていただくと良いです。
そうすると、後で振り返って、この時はこれ気をつけたからうまくいっていたんだとか、
これを意識したから逆にうまくいっていなかったんだとか、そういうのがいろいろわかってきますので、
ぜひ日記をつけるようにしていただくと良いです。
このように、前の日は良い感じで、もうこれだと今日はもうつかんだと思っても何日かしてまた練習してみると、
うまくいかないということがあるんですけれども、どうしたらいいかというと、
まずはアドレスもスイングもそうですけれども、良い時のスイングをどこにとっておくというのが大事です。
やっぱり自分のスイングをとる時は調子が悪い時が多いと思うんです。
調子が悪い時に自分のスイングをとって、どこが悪いのかな、どう直したらもっといい球が出るのかなと研究すると思うんですけれども、
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ぜひ調子が良い時のスイングもとっておいていただくと比べることができますので、
調子が悪くなった時に、なるべく早く復活しやすくなります。
ですので、ぜひ調子の良い時のスイングもとっておくようにしてください。
それから、あとは日記ですね。
その日に何を気をつけて練習したのかというのも書いておいていただくと非常に良いですので、ぜひ書いておくようにしてください。
あとですね、前感覚が良くて、次練習した時にはうまくできないという場合があるんですけれども、
これですね、日が空きすぎてしまっているということもあります。
前、良い感じの時から、例えば2週間経った後、また練習して、前の感覚がどうもつかめない、思い出せないなというのはこれは当たり前です。
やっぱりですね、上達するためには練習の頻度はですね、週に2回以上です。
週に1回だとなかなか一気に上達しませんので、かなり時間がかかります。
週に1回だと一気に上達しませんので、かなり上達のスピードというのは遅くなってしまいますので、なるべく週に2回以上練習するようにしていただくと良いです。
ぜひですね、この音声を参考にしていただいて、スムーズに上達していただければと思います。
それでは今日はこの辺で失礼いたします。
