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野山です。今日はグリップについてお話しさせていただきます。 グリップというと非常に重要なんですけども、今日はグリップを握り方の話というよりも、
クラブについているグリップについての話なんですけども、 グリップはですね、
やっぱりこうよく言われるようにですね、体とクラブの唯一の接点なので非常に重要なんですけども、
今はグリップ、いろいろ種類があります。 結構昔に比べてカラフルになってきましたし、
硬さも柔らかいのから、硬いのから、太さも太いの、細いの、いろいろあるんですけれども、
やっぱりグリップにですね、あんまりこう 関心がない人が非常に多くてですね、買ったらもうずーっとそのまんま使っている
人が結構多いんですけれども、グリップはやはりですね、 古くなってくると交換していただいた方がいいです。
古くなっていきますと、やはり削れてくるというのももちろんあるんですけれども、 削れなかったとしても
硬くなってきます。 硬くなってきますとどうしても滑りますので、滑らないようにギューッと握りしめたくなります。
そうするとですね、 クラブヘッドを早く振ることができなくなってしまいますので、
あまり力を入れなくても握れるように、古くなったら新しいものに交換していただくといいです。
だいたい目安は、 削れてなくてもですね、削れたらもちろんすぐ交換していただいた方がいいんですけども、
削れてなかったとしても、 1年に1回ぐらいは交換していただくといいです。
あとですね、 1年に1回交換していただくんですけども、
グリップをですね、洗ってもらうといいですね。 洗うというと、どういうふうに洗うかというと、
食器を洗うような洗剤で、 たわしとかブラシで水をつけて擦って
いただくといいです。 あまり強く擦りすぎてしまうとグリップ削れてしまいますので、
そこそこの強さで、 洗ってもらうんですけども、
これをやっていただきますと、非常にグリップの感触が良くなってきます。 新品の時の、
しとおっとしたですね、柔らかい、 すごい良い感触が蘇ります。
やっぱり洗わないで、ずっと使っているとですね、 硬くなってくるというのはもちろんあるんですけども、
手の汗や汚れ、手の油で、 ベターッとしてくるんですよね。
これがですね、すごい、 握った時に嫌な感触になってくるんですけども、
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これが取れて、すごいしっとりしていきますので、 非常に良いです。
今までグリップなんて洗ったことないよっていう人が結構多いと思うんですけども、
ぜひですね、これは洗っていただくと良いです。
そうすることによって、感触も良くなりますし、 最近ですと、やはりカラフルなグリップが非常に多いですので、
昔はですね、黒いグリップしかなかったので、 多少汚れていてもですね、
それほど見た目はですね、分からなかったんですけども、 最近結構ですね、青とかオレンジ、ピンクとかですね、白とかいろんな色がありますので、
そういう色ですと、やはり汚れてくると黒くなってきますので、 見た目があまり良くありません。
見た目もあまり良くないので、ぜひ洗ってですね、綺麗にしていただくと、 非常に見た目も良いし、感触も良くなってきます。
あとはですね、自分のクラブを磨くとですね、 愛着が湧いてくるんですね。
ですので、非常にですね、良いことばっかりなんで、 ぜひ一度ですね、
グリップを掃除していただくと良いです。 洗っていただくのはですね、
食器洗う洗剤とかが良いんですけども、 最近私、試しているのがですね、試しているというか、 最近やっているのはですね、ハンドソープですね。
ハンドソープでですね、洗っても結構綺麗になるんですね。 結構綺麗になりますし、
しっとりした感触もよみがえります。 そして、ハンドソープですから何でしょう、手に優しいですね。
ですので、 ハンドソープもですね、非常におすすめですので、
ぜひ洗っていただくと良いです。
あとグリップを洗うと綺麗になると、 あともう1個良い点があって、それはですね、
グローブが汚れないということです。 やっぱりですね、汚れた汚いグリップで練習しているとですね、
グローブがですね、すぐ黒くなってしまうんです。 ですけども、綺麗なグリップですと、汚れがグローブにつきませんので、
グローブも綺麗に保てますので、 ぜひ古かったら交換していただいて、
ちょっと汚れたら 洗っていただくようにしてください。
それではですね、 今日の音声はこれで失礼させていただきます。