1. ゴルフ力UPレッスン
  2. コースで完璧を求めすぎない
2024-02-28 08:27

コースで完璧を求めすぎない

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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ティーチングプロの野山佳治です。 それでは今日もゴルフ調達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日のテーマなんですけれども、 完璧を求めすぎないというテーマでお話しいたします。
ゴルフはですね、あまり完璧を求めすぎるのもよくありません。 もちろん完璧を求めて練習はしていただくんですけれども、
ただ、コースを回っている時というのは、完璧を求めすぎるのもよくありません。 ある程度ですね、妥協することも必要です。
あまり完璧を求めすぎてしまいますと、コースの罠にはまってしまいます。 例えばじゃあどういう状況かというとですね、
例えば狭いホールのティーショットなどは、完璧を考えればですね、 ドライバーでその狭いエリアに打っていくということがあるんですけれども、
あまり完璧を求めてですね、狭いエリアに打っていくのは難しいので、 ちょっと妥協してですね、
もっと飛ばないクラブ、曲がらないクラブですね、 フェアウェイウッドだったりUTTで打っていくっていうことが大事だったりしますし、
グリーンを狙うショットについてもですね、 例えばその
ピンが端に、グリーンの端に立っている場合にですね、 そのピンを狙っていってしまうと、ちょっとでもずれた場合には、
グリーンに乗らないということがあるんですけれども、 ちょっと妥協というかですね、
うまくいかないことも完璧を求めすぎないでですね、 ちょっとミスするということを想定して、
狙いを安全なところ、例えば右サイドに、 グリーンの右サイドにピンが立っていたら、
ピンを狙わずにちょっと左側、センターを狙って、 打っていただくということがとても重要です。
アプローチにしてもそうです。 やっぱりアプローチだとどうしてもですね、ピタッと寄せて、寄せ回りを取りたい気持ちはもちろんあるんですけども、
何しろアプローチ、グリーン周りのアプローチでは、 グリーンに乗せるということがとても重要です。
グリーンに乗せてですね、ツーパッドで行けばですね、 ボギーくらいは取りやすいんですけども、あまり完璧を求めてピタッと行こうとして、
エッジギリギリを狙ってしまったりするとですね、 グリーンに乗らずにですね、もう一回アプローチしなければいけなくなってしまう場合というのがあります。
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アプローチしたけれども、あまり寄らないで、 さらに乗ってからツーパッと変わってしまうということがあります。
こうするとですね、 結構スコアを崩してしまいますので、完璧を求めすぎず、とりあえずグリーンに乗せるということが非常に重要です。
最低限のことをするということがですね、とても重要です。 完璧ではなくて最低限のことをしていただくということです。
Tショットを撃つときもですね、もう完璧を求めればですね、 250ヤードまっすぐに飛ばしてフェアウェイに置いておくというのが完璧かもしれませんけれども、
とりあえず当たりもそんなに良くなくてもいいから、 とりあえずグリーンが狙えるところに撃っておく。
ちょっとラフでもいいから、とりあえずグリーンが狙えるところに撃っておく。 ということがですね、もう非常に重要です。
もちろん普段練習しているときはですね、完璧を求めてですね、 練習していかなければいけないんですけれども、コースではちょっと妥協することも必要です。
だいたいですね、100点満点のショットではなくて、 60点のショットを目指していただくといいです。
80点のショットを目指したいところなんですけれども、 80点というとですね、もう結構、かなりうまくいくショットですので、
60点ぐらいを目指していただくといいです。 60点というとですね、最低限のことをするという感じです。
この60点という基準はですね、人によって違います。 レベルによって違います。
例えばですね、50ヤードのアプローチを例にするとですね、
人によっては、
とりあえずグリーンに乗れば60点という人もいればですね、
5メートルに着けば60点という人もいるかもしれません。 これはですね、レベルによって違いますけれども、人によって違いますけれども、
とにかくですね、最低限のこと、60点ぐらいのショットを
ショットで良しとしていただくと、 気分的にもですね、メンタル的にも非常に楽になりますし、結果も非常に良くなります。
とはいえですね、
これからショットするという場合にはですね、 狙ったショットが出ると思って撃っていただかなければいけません。
ここはなかなか難しいところなんですけども、コースマネージメント、ボールを打つ前にコースマネージメントを考えるときにはですね、
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一応100点満点はどういうショットかなとも考えるんですけども、 やっぱり安全に60点のショットはどんなショットなのかというのをですね、まず考えていただいて、
こういうショットだな、こういう結果が60点だなというのをまず考えていただいて、
ただ、いよいよボールを打つという段階になったらですね、 打ちたい球筋がしっかりと出るようにイメージしてショットしていただくということです。
ボールを打つ直前までもですね、うまく当たらなくてもいいや、 なんて思ってしまってですね、うまく当たらなくてもいいとかですね、ミッショットしてもいいとかって考えてしまうとですね、
失敗してしまうことが多いですので、これからボールを打つという段階ではですね、 ナイスショットが出ることをイメージして打っていただくといいです。
コースマネジメントを考えるときには、 60点のショットというのをですね、
考えていただくといいです。 やっぱりですね、技術が非常に高くてもですね、完璧を求めすぎてしまうと、
コースのマナーにハマってしまうことが結構ありますので、 完璧を求めすぎずに、求めるんですけれども求めすぎずに、
プレイしていただければと思います。 ということでですね、今日はですね、コースではコースマネジメントを考えるときには完璧を求めすぎない、
60点のショットを目指していただいて、 ボールを打つ直前にはナイスショットが出ることをですね、
想像してショットしていただくということをですね、お話しいたしました。 ぜひですね、参考にしていただいて、
いい使いを出していただければと思います。 ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
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