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  2. 大叩きの原因はこの3つです
2025-07-16 08:51

大叩きの原因はこの3つです

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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サマリー

ゴルフにおける大叩きの原因を、技術、コースマネージメント、メンタルという3つの観点から分析しています。それぞれの問題点を明確にし、上達へと繋げるためのヒントを提供します。

大叩きの原因を探る
ティーチングプロの野山佳治です。
それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日は水曜日なので、千葉国際カントリークラブさんにラウンドレースに行ってきます。
ただ今日は雨なので、もともと4人ご参加してくださる予定だったのがキャンセルになってしまって、
今日はお一人でのレースになります。マンツーマンでのレースになりました。
雨の中に来てくださるので、やる気満々の方なので、
雨の中、雨のラウンドでの注意点や対処法をお伝えして、
今日も上達につなげていただきたいと思っております。
今日のテーマは、大叩きの原因を考えてみてくださいということをお話しします。
イースカーを出すためには、いかに大叩きを減らすかということが大事です。
ポギーとかパーを取っているホールを1台良くしようと思ったら、
パーだったりバーディーを取らなければいけないので、非常に大変なんですけれども、
8を打っているホールを7にするとか、9を打っているホールを8にする。
というのは比較的簡単です。
やはり大叩きをなくすことが、イースカーを出すためには重要です。
ですので、どうしたら大叩きをなくせるかということについてお話しします。
大叩きをしたときに、まず原因を調べていただくと良いです。
原因は大きく3つあります。
3つ何かというと、技術的な問題なのか、コースマネージメントが原因なのか、メンタルが原因なのかです。
技術的なのか、コースマネージメントなのか、メンタルなのか、この3つでどれが原因で大叩きをしているのかを考えていただくと良いです。
前回のラウンドを振り返っていただいて、大叩きしたホールがあれば、どれに当てはまるのかを考えてみてください。
まず技術的な問題ですね。
例えば、ショットが全く当たらなくて、チョロばっかり出てしまって、なかなかグリーンに到達できなくて、
大叩きしてしまったとか、アプローチがシャンクをしてしまって大叩きをしていたのか、
もしくは、ドライバーで大きくスライスしてしまって大叩きをしてしまったのか、という感じで技術的な問題があります。
技術的な問題も、ある特定のことが絡むと大叩きに繋がってしまう、ミスしてしまうということもあります。
例えば、バンカーショットがめちゃくちゃ苦手で、バンカーに入ったら1回に出なくて、2回、3回打っちゃうので大叩きになってしまうとか、
あとは、つま先下がりが極端に苦手で、つま先下がりだといつも失敗してしまうという風な感じで、
技術的な問題といっても、その技術的な何が問題なのかをしっかりと考えなければいけません。
それが分かれば、当然それを克服するように練習に取り組んでいただくと良いです。
次に、コースマネージメントに問題がある場合、コースの攻め方に問題がある場合です。
コースマネージメントの中には、もちろん技術的なことを考慮してコースマネージメントを考える必要があります。
例えば、ボールがスライス、持ち玉であれば、少し左を向いてショットしなければいけません。
技術的にスライスするという特徴があっても、コースマネージメントが良ければ、
左を向いて、うまくスライスをコントロールできれば、オートダッキというのを減らすことができます。
あとは、攻めすぎてしまう、オートダッキしてしまうのは、結構攻めすぎてしまうというのは結構多いです。
例えば、林にティーショットが入ってしまって、セカンドショットを狭い木の間を狙ってしまって、
一回で出なくて、オートダッキに繋がってしまうケースだったりとか、
あとは、生け声のホールでギリギリ超えるかどうかの距離、
5回に1回とか10回に1回しかない人と出ないのに、
5回とか10回に1回しか超える可能性がないのに無理にそこを狙ってしまって、
AKに落ちてオートダッキをしてしまうとか、そういったケースもあります。
ですので、コースマネージメントでオートダッキになっていないかというのを考えてみていただくと良いです。
最後はですね、メンタルです。
メンタルとコースマネージメントの重要性
メンタルでオートダッキしてしまうケースも結構多いです。
私、ゴルフを始めたばかりの頃は、なかなか100キロ切れなかった頃は、
技術的にもありますけれども、結構メンタルによるところが多かったなと思います。
技術的には十分100キロ切れる技術があったのにも関わらず、
コースマネージメントもそうですけど、特にメンタルでスコアを崩していることが結構ありました。
やっぱりメンタルなんですけれども、ミッショットを1回だけだったら良いんですが、
2回くらいやってしまうと、こんなんじゃ全然ダメだなと思ってイライラして、
すぐに集中力を切らしてしまって、早くラウンド上がって練習場に行きたいと思っていました。
こういう風にすぐ切れてしまうというのは、スコアを崩してしまう大きな原因になります。
大叩きしてしまっても技術的に問題があれば良いというのは、
ラウンド中にはどうしようもないことが結構多いです。
だから仕方がない部分も結構あるんですけれども、
コースマネージメントとかメンタル、特にメンタルですね。
メンタルで損してしまう、特に集中力を切らしてしまうとか、
諦めてしまうというのは非常にもったいないです。
もったいないし、なかなか上達につながりませんので、
絶対にどんな状況であっても絶対に集中力を切らさずに、
一夜一夜丁寧に最後までプレイしていただくと良いです。
本当にこれ重要です。メンタルはめちゃくちゃ重要です。
まだ自分はあんまり上手くないから、
メンタルとかコースマネージメントとか関係ないんだよと思う方も
いらっしゃるかもしれませんけれども、結構メンタルとかコースマネージメントで
大叩きとかスコアを崩している方というのは多いです。
実際私も日々レッスンしているんですけれども、
インドアの練習場ではすごい良い球を打っているのに、
コースに行くとなかなか良いスコアが出ない方の多くは、
技術的に問題があるというよりは、コースマネージメントだったり
メンタルに問題があるケースがほとんどです。
ですので是非、ここをしっかりとやっていっていただければなという風に思います。
ということで、今日の音声はこれで終わりなんですけれども、
是非参考にしていただければと思います。
それでは今日はこの辺で失礼いたします。
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