1. ゴルフ力UPレッスン
  2. ミスはOK!でも大叩きだけはNG
2025-09-02 08:08

ミスはOK!でも大叩きだけはNG

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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サマリー

今回のエピソードでは、ゴルフにおけるミスは許容されるが、大きな失敗や大叩きを避けることが重要であると説明しています。特に、技術、コースマネジメント、メンタルの3つの観点からその原因と対策を検討しています。

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ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
昨日は、RAT4という理論を勉強してきたんですけども、非常に面白かったです。
RAT4というのは、RAT4の略なんですけども、
ローテーションアクシスセオリーで、RAT4の略なんですけども、
左右の股関節がどれだけ可動域があるかというのを調べて、
いくつかのタイプ分けがされて、こういうタイプの人はこういうスイングになりやすいということをまとめられたものなんですけども、非常に面白かったです。
私も股関節の回転角度を測ってもらって、やってもらったんですけども、非常に面白かったです。
新しい理論とか、そういうのを学ぶのが非常に楽しいなというふうに思いました。
ご興味のある方は、ぜひRAT4で検索していただいて、調べてみていただければと思います。
そんなにまだ情報がたくさん出ていないかもしれませんけれども、いくつかの情報には当たると思いますので、ぜひ検索してみていただければと思います。
大叩きを避けるために
今日のテーマなんですけども、ミスはOKでも、大叩きだけはNGというテーマでお話しいたします。
やっぱりいいスクワを出すためには、大叩きを避けるというのが非常に重要です。
ラウンドしているとミスというのは必ず出るんですけども、トーナメントで優勝するようなプロであっても必ずミスするんですけども、それをいかにマネージメントして大叩きをしないかというのが大事です。
やっぱりゴルフはミスをどれだけコントロールできるかというゲームということも言えます。
大叩きをしてしまう原因なんですけども、今日は大きく3つに分けてお話しいたします。
それは技術的な問題、コースマネージメントの問題、メンタルの問題です。
まず技術的に大叩きをしてしまう原因なんですけども、当然だからなかなか上手く当たらないというのがあります。
これは当然練習していただくんですけども、ある程度ボールが打てるようになってきたとしても、圧倒的に不得意なことがあるということですね。
ショットとかドライバーとかアイアンとかですね、アプローチとかパターンとか、そこそこいいんだけれども、バンカーに入ると3回4回脱出にかかってしまう。
こういったことがあるとですね、当然ながらその不得意なことに当たるとですね、大叩きをしてしまいます。
ですのでそういったことがないかどうかというのをですね、まず考えていただくといいです。
次2つ目ですけれども、コースマネージメントです。
コースマネージメントが悪くて大叩きしてしまうケースというのもあります。
ボールを打つ技術がかなりあってですね、あったとしてもですね、コースマネージメント、コースの攻め方がですね、悪いと大叩きしてしまうケースというのがあります。
やっぱりですね、大叩きにつながってしまうケースというのはですね、無謀な攻めをしてしまうということですね。
これがかなり大きいです。
狭いホールなのにドライバーでTショットしてしまうとかですね、すごい狭いところを狙ってしまうとか、
10回に1回か2回ぐらいしか成功しないショット、行け声のショットをチャレンジしてしまうとかですね、そういったですね、無謀なことをしてしまうと
大叩きにつながるケースがあるので安全に攻めていくということがですね、非常に重要です。
あとはですね、やっぱりコースマネージメントを良くするためには自分を良く知っておくということが大事です。
自分はどんな玉筋が出やすいのか、どんなミスをしやすい傾向にあるのか、各バウンドの距離は何ヤードなのか、
等々ですね、自分のことを良く知っておかないとですね、理想的なコースマネージメントというのができませんので、
しっかりと自分のことを良く知るようにしていただければと思います。
3つ目のポイントはですね、メンタルですね。
メンタルの重要性
やっぱり大叩きをしないようにするためにはメンタルもとても重要です。
ボールを打つ技術がかなりあるのに大叩きしてしまう要因は、やっぱりコースマネージメントが悪いのとメンタルに問題があるケースが多いです。
メンタルをどうしたらいいかということなんですけども、やっぱり一番大事なのは目の前の一打に集中するということですね。
考えても仕方のないことを考えなかったりとかですね、前の一打とか先の一打というのは多少考えるんですけども、
ボールを打つとき、これからもボールを打つときにはですね、前のショットのこととか先のショットのことは考えない、もう目の前の一打のことだけを考えるということです。
それとさっきもお話ししましたけども、考えても仕方のないことを考えないということですね。
今日は何で雨降ってんだろう、もう早く止まないかな、もう雨の中やりたくないなとかと思わないということですね。
雨のことを考えても仕方がないので、もう自分の中ではコントロールできませんので、もうコントロールできることに集中するということですね。
これが非常に重要です。あと、ラウンドをしていてですね、さっきのコースマネジメントにもつながりますけど、ミスを続けないということがとても大事ですね。
1回のミスは仕方がないんですけども、2回、3回と一ホールで出てしまうとですね、大互いにつながりやすくなりますので、やっぱりその目の前の一打に集中するということがとても重要です。
ということでですね、今日はですね、大互いの原因をですね、3つの要素でお話しいたしました。
その3つ何かというと、技術的なこと、そしてコースマネジメント、そしてメンタル、この3つに分けてお話ししましたけれども、もし大互いが多いようでしたらですね、その3つのうちのどの要素なのかというのを振り返っていただいて、問題点を潰すように取り組んでいただければと思っております。
ということでですね、今日の音声はこれで終わりなんですけれども、まだまだちょっと暑い日がついているんですけれども、熱中症に注意していただいて、ゴルフをどんどんプレーしていただきたいなというふうに思っております。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
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