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2025-07-25 09:44

大叩きしたあとのホールの切り替え方

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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サマリー

ゴルフにおいて大叩きした後のホールの切り替え方について、原因と対策を解説します。悔しさや無謀な攻め、自分を責めることによる集中力の低下を防ぐための具体的な心構えや対処法を紹介します。

大叩きする原因
ティーチングプロの野山佳治です。 それでは今日もゴルフ調達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日のテーマなんですけれども、 大叩きした後のホールの切り替え方、原因と対策についてお話いたします。
コース回っていてですね、大叩き、一ホールで大叩きしてしまうとですね、結構次のホールでもう切れてしまって、
もう投げやりなプレーになってしまう、集中力が続かないということがですね、結構あるかと思います。
私もですね、ゴルフ始めたばかりの時には、もう大叩きしたらすぐに切れていました。
その後のですね、大叩きした後のラウンドというのはですね、消化ラウンドというかですね、本当に適当にプレーしてしまってですね、今考えると本当にもったいないなというふうに思います。
この当時の私と同じようにですね、大叩きするとすぐに切れてしまう方も結構いらっしゃるかと思います。
これは本当にですね、もったいないので、是非やめていただきたいなというふうに思うんですけども、
じゃあその大叩きした後に次のホールで崩れてしまう、まず原因をいくつかお話しますけど、まず悔しさが残ったまま次のホールに行ってしまうということですね。
いやーなんであんなことしてしまったんだろう。普段だったらもう全然ああいうことはしないのに、なんでもう今日に限ってああいうことしてしまったんだろう。
なんであの短いパッド、あんな短いパッド、もうOK出るかと思ったぐらいの距離なのに、なんであんなの外しちゃったんだろうとかですね。
いろいろですね、悔しい気持ちを持ったままですね、次のホールに行ってしまうとですね、次のホールも集中できずにズルズル崩れてしまうということがあります。
であとはですね、次のホールで取り戻そうとして無謀な攻めをしてしまうということですね。
前のホール打ってしまうとですね、なんだちょっと打っちゃったからちょっとこのホール、次のホールちょっと取り戻さなきゃいけないなと思ってですね、
まあ狭いホールでもガンガン攻めてしまってですね、こうはまたはまってしまうとかですね、
まあ池越えTショット池越えるかどうかギリギリなんだけれども、ガンガン狙ってしまう。
っていう風に攻めてしまってですね、はまってしまうというのがあります。
それからですね、自分を攻めてしまって集中力が切れてしまうというのがありますね。
もう何やってんだよ、もう下手くそだな、なんであんなこともできないんだよと思ってですね、もう自分を攻めてしまう。
それでですね、まあやっぱり集中できなくてずるずるとスコアを崩してしまうということもあります。
あとですね、
いいスコアを出すのが絶望的になるということですね。前のホールを大打撃してしまったことによってもういいスコアを出すのが絶望的になる。
ベストスコアもこの後いくら頑張っても出そうにないし、まあいいスコアも出そうになる。
まあそういう状況になるとですね、結構集中力を切らしてですね、どんどんスコアを崩してしまうということがあります。
切り替えの対策
じゃあですね、それらの原因に対してどう対策をしていったらいいのかということなんですけども、
まず悔しさが残ったまま次に行ってしまうということなんですけれども、
これはですね、やっぱり目の前の一覧に集中していきたいんですけれども、そのためにはですね、
何がミッショットした大打撃した原因なのかというのをですね、考えて対策を立てるということですね。
これなるべく瞬時にやっていただくといいです。いつまでもそれを考えていると次のホール失敗してしまいますので、
もうなるべくですね、早めにミッショットの原因だったりとか大打撃の原因、仮にですね、もう間違っててもいいので、
それを瞬時に考えて切り替えるということですね。
やはりこのミッショットしたときに、例えば打振ってしまったときに、
何で打振ったのかというと原因が分からないとですね、あれこれ考えてしまって次のショットにも影響を及ぼしますので、
打振ってしまったらですね、今のはちょっとボールが左過ぎたなとか、ダウンスイングで左足に重心が乗れなかったなと、
瞬時にですね、原因を考えて、できれば対策を考えるということですね。
そうすればですね、結構もうスッキリして次のホールで集中してプレイすることができます。
あとですね、
自分もですね、せめて集中力が切れてしまうということなんですけれども、
ミスはですね、誰でも必ず起こるものだと考えるということですね。
プロですらですね、必ずミスしますので、そのミスをですね、
どうやってしないようにするかということも大事なんですけれども、ミスした後にどう対処するかというのがめちゃくちゃ重要です。
ですので、ミスショットしても当然ぐらいな感じでですね、
そのミスをですね、どうやってマネージメントするかというのをですね、考えるようにしていただくと良いです。
どうしてもですね、かなり普段から練習をたくさんやっている方とか、自分に厳しい方というのはですね、
新たな講座の紹介
自分を責めてしまいがちなんですけれども、ミスは必ず起きるものだという風に考えていただくと良いです。
それからですね、良いスコアを出すのが絶望的になってしまう原因への対処法はですね、
アベレージのスコアを意識していただくということです。
ベストスコアが出なかったとしてもですね、アベレージのスコアを良くするためにはですね、
悪い時のスコアを1打でも2打でもですね、減らしておくということが大事なので、
アベレージのスコアを良くするんだという気持ちをですね、
持ってプレイしていただければですね、打ってしまった後でもですね、
集中してプレイすることができます。
ということでですね、今日は大叩きした後の、
次のホールの切り替え方、原因と対策についてお話ししましたけれども、
ぜひ参考にしていただいてですね、大叩きした後にですね、
集中してプレイしていただきたいなというふうに思っております。
ということでですね、今日の音声はこれで終わりなんですけれども、
今ですね、ユーデミーの方にですね、講座を作っております。
新しい講座を審査にいたしました。
内容はですね、コースでの様々なシチュエーションでの、
メンタルの対処についての講座です。
今日のようにですね、大叩きした後のホールの切り替え方だったりとか、
朝一のティーショットを緊張しないで、
朝一のティーショットを成功させるにはどうしたらいいかとか、
狭いホールでの考え方とか、池越えの時の考え方とか、
出だしの数ホールで大叩きしてしまって、
その後の考え方だったりとか、
そういったですね、コースのいろんなシチュエーションに対するですね、
対処法についてまとめました。7つのシチュエーションについて、
どういうふうに考えたらいいのかということをですね、メンタルについての内容ですね、
をまとめましたので、ぜひですね、
ご覧いただければと思います。
金額はですね、価格は14,800円なんですけども、
また最安でクーポンですね、
1,300円のクーポンを発行しようと思いますので、
1,300円というとまあ、
安い本を買ったぐらいの金額になりますので、
ぜひですね、ご覧いただければと思います。
またですね、
ユーデミ日本の審査を通って、
最安でクーポンが発行できたらですね、またお知らせいたします。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
09:44

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