1. ゴルフ力UPレッスン
  2. ボールを打つ前に球筋をしっか..
2024-12-08 09:12

ボールを打つ前に球筋をしっかりイメージしてください

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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00:06
ティーチングプロの野山佳治です。それでは、ゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日はですね、日曜日なんですけれども、日曜日はですね、この放送を聞いてくださる方が少ないので、非常に残念ではあるんですけれども、今日もですね、
上達に役立つヒントやコツをお伝えしようと思います。 今日のテーマなんですけれども、
ボールを打つ前にしっかりと球筋をイメージしてくださいということをお伝えいたします。
コースを回っていてですね、これから打つ弾道をですね、しっかりとイメージしてから打っていただくことによって、
イメージした球が打ちやすくなります。 ただですね、何も考えずになんとなくアドレスしてボールを打っているだけだと、
なかなかですね、うまくいかないことが多いんですけれども、 やはりこれから打ちたい球筋をですね、しっかりイメージするということがですね、とても大事です。
なぜ大事かというとですね、 やっぱりその打ちたい球筋をイメージしながらアドレスすることによって、
そのイメージした球が出やすいアドレスを作りやすくなります。
そうすることによってアドレスが良くなりますので、そのイメージした球を打ちやすくなります。
ということもありますし、やはりしっかりと球筋をイメージすることによって、 実際に打った時にですね、
イメージした球とどれくらい実際の球がズレがあったか、 というのが分かります。
そのズレがあることが分かることによってですね、 次のホールでどこを狙ったらいいのかというのがですね、分かります。
ですので、その理想の球とですね、実際の球のズレを知るためにもですね、 しっかりとですね、これから打つ球をですね、イメージしていただくといいです。
例えば、フェアウェイの真ん中からですね、少しスライスしてフェアウェイの右サイド、 大きな木のところまで曲げるというふうにイメージして打ったときに、
実際に打ってですね、フェアウェイの左に出て、
フェアウェイのセンターに止まったとするとですね、やはりその
ズレがありますので、そのズレをですね、次のホールでは計算してですね、 狙う方向を決めていただくといいです。
03:04
ですので、しっかりとですね、ボールを打つ前に球筋をイメージすることによって、 アドレスが良くなって、そのイメージした球が出やすくなるというところもありますし、
実際に打った球とのズレを仕様化できるので、次のホールに役立ちます。
ですので、もうぜひですね、これから打つ球をしっかりとイメージして打っていただくといいです。
これはですね、ショットだけではなくて、アプローチやパターンの時も、しっかりとイメージしていただくといいです。
アプローチもですね、もう打つ前にですね、球筋をイメージするというのはとても重要です。
やっぱりそのアプローチでですね、しっかりと球筋をイメージすることによってですね、その球が打ちやすくなります。
なるべくこの球筋をですね、詳細にイメージしていただくといいです。
どのくらいの高さで打ち出されて、球の打ち出されるスピードはどのくらいで、どこに落ちて、どのくらい転がって、バウンドは何回するのかとかですね、
転がっていって、転がっていく時にはどういう転がりをするのか、というのをですね、イメージして最後ボールが止まるまでですね、イメージしていただくといいです。
実際にボールを打つ時にはですね、その球筋をイメージしながらですね、落とし所、ボールを落とす所に集中していただくんですけども、
なるべくボールを打つ前まではですね、しっかりと球筋、ボールが止まるまでですね、イメージしてからですね、打っていただくといいです。
やはりこう、ただなんとなくですね、アプローチしているだけだと、なかなかこう、いいアプローチできませんので、しっかりとですね、球筋をイメージしていただければと思います。
これはパターンもですね、しっかりとイメージしていただくといいです。
どのくらいのスピードで打ち出されて、どっちに打ち出されて、で、ライン上、ラインをですね、グリーン上をどういう風に転がってカップリンするのか、というのをですね、しっかりとボールを打つ前にイメージしていただくといいです。
あんまり長いパターンはですね、カップリンまでイメージしなくてもいいですけども、グリーン周りに寄せる、寄るイメージでいいですけども、短い距離、5メートル以内の距離はですね、必ずですね、カップリンをイメージしてからですね、打っていただくといいです。
できればですね、そのカップリンのイメージを3回させてですね、頭の中でカップリンを3回させて、それからですね、パッティングしていただくと、狙ったところにボールを打ちやすくなって、カップリンの確率が上がります。
06:18
パターンもですね、ラインをしっかりとイメージすることによって、カップリンの確率が上がる、結果が良くなることもありますし、自分のイメージと実際の転がったボールのですね、ずれをしっかりと知ることができますので、
ぜひですね、パターンの場合には3回カップリンをイメージしてからですね、パッティングしていただけばと思います。
ということでですね、今日はですね、しっかりとボールを打つ前に、球筋をイメージしてから打ってくださいということをお話ししましたけども、やっぱりこれ本当に重要でですね、しっかりとイメージすることによって、その球筋が出やすくなりますので、
ぜひですね、参考にしてみていただければと思います。
今日日曜日なので、コースに行かれる方もいらっしゃると思うので、ボールを打つ前にイメージするだけなので、すぐできると思いますので、
ぜひですね、もちろんスロープレーにならないように注意していただきたいですけども、ぜひですね、試してみていただきたいなというふうに思っております。
ということでですね、今日の音声はこれで終わりなんですけれども、
今ですね、ちょっと作業していることがあってですね、それは何かというとですね、
ユーデミーというプラットフォームにですね、ちょっとゴルフの講座をですね、アップしようと思ってですね、今作業をしております。
ユーデミーというのはですね、動画でいろんなことが学べるプラットフォームなんですけども、
ゴルフのですね、講座というのはあまり出ていないので、そこにですね、ちょっとゴルフの講座をですね、出そうかなと思って、今取り組んでいるところで、取り組んでいるところなんですけども、
動画の内容はですね、DVDを前に発売しているので、そのDVDの内容をですね、細かく編集し直してですね、今ユーデミーに講座を出そうと思っております。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
09:01
ございます。
09:12

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