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2023-07-07 08:22

夏ラフからの打ち方

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00:06
ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
はじめに少し雑談ですけれども、
昨日ですね、スレッズに登録しました。
スレッズっていうのはですね、
インスタというか、メタ社がやっている新しく始めたサービスで、
Twitterのようなものってことなんですけれども、
正直ですね、私もまだですね、使い方とよくわかっていないんですけれども、
とりあえず登録だけしてみました。
一言つぶやいてみたんですけれども、
ぜひですね、スレッズ登録したという方はですね、
私をフォローしていただければと思います。
私の名前、野山佳治を漢字で検索していただきますと出てきますので、
ぜひフォローしていただければと思います。
今日のテーマなんですけれども、
夏ラフからの打ち方ということでお話します。
今、7月で夏なので結構芝が伸びて、
ラフも長くなってきているんですけれども、
このラフからの打ち方についてお話します。
結構ですね、ラフといっても、
ゴルフ場によってはですね、あまり長くなくて短く買ってあるところも多いです。
やっぱりラフがですね、長いとですね、非常に難しくなってしまうのと、
進行が悪くなってしまったりとか、ボールがなくなってしまったりするので、
結構短く買ってあるゴルフ場は多いんですけれども、
ただゴルフ場によってはですね、長くしてちょっと難しくするっていうゴルフ場もありますし、
単純にですね、あと芝刈りが間に合っていないっていうゴルフ場もあるかと思います。
なのでちょっと長くなっているゴルフ場もあるんですけれども、
じゃあラフからですね、どうやって打っていくかということです。
基本的にはですね、ラフからもフェアウェイと同じような感じで打っていただくといいです。
ほとんどの場合は同じような感じで打っていただくといいです。
状況にももちろんよるんですけれども、ラフはですね、いろんな状況があります。
打ってもフェアウェイよりもちょっと芝が長いぐらいで、それほど打ちづらくないラフもあればですね、
すごく長くてですね、足首ぐらいまで芝の長さがあって、
ボールも上まで行って、上から覗き込まないと見えないというようなラフまであります。
でですね、基本的にはフェアウェイと同じように打っていただくんですけれども、
ラフというのは芝が長いですが、抵抗がありますので、その抵抗がある分だけですね、
少し強く打っていただくということです。
03:00
どのくらい強く打ったらいいかということなんですけれども、
ボールがあるところと同じようなところを素振りしていただいて、
どれくらい抵抗を受けるかというのを素振りで確認してください。
確認していただいて、結構抵抗が強かったら強く振らなければいけません。
ラフは強く振るんですけれども、ただですね、
気をつけなきゃいけないのは、ラフがそれほど密集していない場合ですね、
芝が密集していない場合なんかは、あまり強く打ちすぎるとですね、
フライヤーしてしまうこともあります。
フライヤーというのはですね、ボールとフェイスの間に芝が挟まって、
スピンがかからなくなって、バックスピンがかからなくなって、
球が飛びすぎてしまうというのがあります。
ですので、それもあまり強くガツッと入れてしまうとですね、
そういうフライヤーになりやすいです。
すごい芝が密集していて、たくさんですね、
ボールとフェイスの間に芝がたくさん挟まるようなケースでは、
フライヤーは置きません。
少し挟まるぐらいがフライヤーかかってしまいます。
ですので、そういったケースではあまりガツッと打ちすぎないように、
ちょっとヘッドスピードを落として振っていただくといいです。
でですね、あとは、まず芝が長かったりすると、
その芝がですね、フェイスというか、
フェイスのネックのあたりに絡んでですね、
フェイスがクルッとインパクトのところで返ってしまうというケースもあります。
そのようなケースはどうしたらいいかというとですね、
一番簡単な対処法としては、
フェイスが左に飛んでしまいますので、
少し右を向くということです。
右を向いてショットしていただく。
もしくはフェイスを少し、
体全体的に右を向くというのもいいですし、
フェイスだけちょっと右を向ける、
フェイスを開いて構えるという方法もあります。
これ、どうやって見極めたらいいかということなんですけども、
これもですね、やはりボールがあるところと同じようなところで素振りをしていただくといいです。
素振りをしてフェイスが返ってしまうなというふうに感じた場合には、
そのような右を向くとかフェイスを右に向けるとかですね、
そういった対策をとっていただくといいです。
06:00
フェイスを少し右に向けて、
ちょっとカットに振ってもらったりするといいです。
あとですね、本当にですね、
ゴーラフでですね、
芝が長いし密集しているような場合にはですね、
あまり長いクラブは打てませんので、
短いクラブで打っていただくということですね。
長いクラブはですね、かなり抵抗を受けてしまってですね、
ボールが飛びませんので、
ラフから打ってあまり飛ばなくて、
またもう一回ラフになってしまうというケースもありますので、
そういった場合には短いクラブで打っていただくということです。
これはもうちょっと経験によるところもあるんですけれども、
打つ前にボールがあるところと同じようなところで素振りをして、
どれくらい抵抗があるかを調べていただくといいです。
ものすごい抵抗があったら、
短い番手で打っていただくといいです。
ラフは非常に難しいんですけれども、
ただですね、いい面もあります。
結構ラフが長かったりすると、
球がですね、曲がりづらいです。
左右に曲がりづらくなるというケースもありますので、
そういった意味ではグリーンを狙いやすいというケースもありますので、
結構長い場合ですね、
非常に優しくなるケースもあります。
ということでですね、
今日は夏のラフからの打ち方ということでお話ししましたけれども、
いろんな状況があるので、
その状況判断というのが非常に難しいんですけれども、
大事なのはボールを打つ前に素振りをしていただくということです。
素振りをしてどのくらいの抵抗があるかとか、
フェイスが返るのか返らないのかとかですね、
そういった情報を得ていただくということです。
じゃあそういう状況だから、
どうやって対応しようかなというのを決めていただくといいです。
ということでですね、
ぜひ参考にしていただければと思います。
それでは今日の音声はこの辺で失礼いたします。
08:22

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