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ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
昨日、メールでNFTを売ってほしいというメールが来ました。
価格が33万円で売ってほしいというメールが来てですね、
やった、ラッキーだなと思ってですね、
販売するための処理をしようと思っていたらですね、
途中でですね、いや、これはもしかして詐欺かもしれないというふうに気づいてですね、
AIに聞いたらですね、それは100%詐欺ですというふうに返ってきて、
危ない危ない、引っかからなくてよかったなというふうに思っております。
フィッシング詐欺ですね。
本物そっくりの画面が来てですね、
オープンシーってところで販売していたんですけども、
オープンシーそっくりの画面が来てですね、
そこにパスワードというか文字を入力するんですけども、
パスワードみたいなものを入力するんですけども、
それは危うく入力しそうになってしまいました。
途中で気づいて本当によかったなというふうに思っております。
でもですね、その中にはですね、大してお金というかイーサリアムが入っていなかったので、
引っかかったとしてもですね、被害はほぼ出なかったんですけども、
引っかからなくてよかったなというふうに思っております。
ショートパッドの技術的要因
今日のテーマなんですけども、
ショートパッドが外れてしまう原因についてお話しいたします。
ショートパッドですね、結構嫌な方いらっしゃると思うんですけども、
なぜ外れてしまうかというとですね、
メンタルが原因の場合もあればですね、技術的な問題という時もあります。
まず技術的な方からお話しするとですね、
やっぱりどうしてもですね、
ショートパッドですとカップが目に入るので、アドレスとしては目に入るので、
クラブヘッドをカップに向けて振ってしまうということですね。
例えばボール1個左だなとか思ってライン読んで、
左に振らなければいけないのに、
カップに向かってクラブヘッドを出してしまう。
そして外れてしまうということが結構ありますので、
狙うところに向かってですね、
しっかりとストロークするということが大事です。
あとですね、やっぱり短いとですね、
どうしてもですね、
手打ちになってフェイスのシーンで打てていないということが結構あります。
やっぱりショートパッドであってもですね、
しっかりと肩の回転でボールを打つようにしていただくとですね、
しっかりシーンでボールを打ちやすくなります。
それからですね、短いとどうしてもですね、
適当に打ってしまいがちなんですけれども、
適当に打たないでいつも通りのルーティンをしっかりと行っていただくということですね。
明らかに絶対入る。
本当に短いやつだったらもういいですけれども、
ショートパッドと言ってもある程度距離があるやつは、
いつも通りのルーティンをしっかりと行っていただくということですね。
自分ではこのくらいは適当に打っても入りやすいと思ってもですね、
ある程度長さがあればですね、
いつも通りのルーティンをしっかりと行っていただくとですね、いいです。
これが技術的に入らなくなってしまう主な要因です。
メンタルの影響
あと、メンタルの要素としては気が緩んでミスパッドしてしまうこともありますし、
短いと入って当たり前というのがあるので、それが逆にプレッシャーになってしまうということですね。
こんな短いの入って当然だよと思っているだけだったらまだいいんですけども、
でもですね、これを外したら恥ずかしいなとかですね、これは絶対入れなきゃいけないとかですね、
これ外したらどうやって思うかとかってですね、いうことを考えて自分にプレッシャーをかけすぎてしまうということが結構あります。
ですので、やっぱり期待が高すぎるというか、入って当然、外したらどうしようというふうに考えてしまうとプレッシャーがかかりますので、
結果を気にしすぎずですね、やるべきことに集中するということです。
しっかりとですね、ルーティンだったりとか、いつも通りの手順を踏んでですね、今やるべきことに集中するということです。
結果を出てですね、次の要素としてはですね、やっぱり成功することでカップインさせることではなくて、
失敗回避に意識が向いてしまうということですね。
例えば長いパッドだったらですね、寄ったらOKだなというふうに思うと思うんですけども、
短いパッドだと外したら絶対ダメだみたいな感じでですね、考えてしまうとですね、
やっぱり何とか失敗を避けようとですね、動きが不自然になってショートパッドは外してしまうということがですね、結構あります。
ですので、失敗したらどうしよう、失敗しないためにはどうしたらいいかなみたいに考えるのではなくて、
結果を気にしすぎずにですね、入ることをしっかりと考えてパッドしていただくということですね。
そのためにはですね、カップインをしっかりとイメージするということですね、ボールを打つ前にカップインをイメージしてやるべきことを淡々とやるということです。
そうすることでですね、ショートパッドもですね、普通に入るようになりますので、やっぱりその結果を気にしすぎたりとかですね、絶対これ外しちゃダメだとか、
というふうにですね、考えて外したらどうしようとかですね、外さないようにするにはどうしたらいいかなとかではなくて、
入ることをしっかりとイメージして、入ることをしっかりとイメージしてパッドしていただくということが非常に重要です。
失敗したことを考えすぎないということですね。 これらのことをですね、考えてパッドしていただけばですね、ショートパッドが入ってきますので、ぜひ参考にしていただきたいなというふうに思っております。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。