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2025-10-29 08:40

スコアUPする為の練習をしていますか

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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サマリー

ゴルフのスコアを向上させるには、練習だけでなく実際のコースを意識したトレーニングが重要です。前回のラウンドでのミスショットを振り返り、その原因を特定して改善することで、練習の効果が高まります。

スコアアップのための練習法
ティーチングプロの野山佳治です。 それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日のテーマなんですけれども、 スコアUPするための練習をしていますか、というテーマでお話しいたします。
上達するためにはですね、当然練習しなければいけないんですけれども、 練習場に行って練習するときにですね、
練習場でナイスショットを打つだけの練習になっていませんでしょうか、ということなんですけども、
当然ですね、やっぱり練習に行ったら、 真っ直ぐ打つように練習していただくんですけども、スイングを作る練習をしていただくんですけども、
その練習ももちろん大事です。もちろん大事なんですけども、 やっぱりそれだけではなくてですね、
コースでやっぱりナイスショットが出るための練習、 コースでスコアを良くするための練習をしていただきたいなというふうに思っております。
やっぱり練習に行くとですね、どうしてもそこでうまく球を真っ直ぐ飛ばすための練習だけをしてしまいがちなんですけども、
しっかりとコースを見据えて、 コースでナイスショットが出るように、もっと言えばコースでいいスコアが出るようなですね、
練習をしていただきたいなというふうに思っております。 じゃあ具体的にどんなことかということなんですけども、
まずはですね、 前回のラウンドを振り返ってですね、どんなミッショットがあったのかというのを思い出してみてください。
当然ながらミッショットをですね、潰すための練習をしていただくんですけども、 まずどんなミッショットが多かったかということですね、
スライスが多かったのか、ダフリトップが多かったのか、 まあとうとうまず考えていただいて、そのミッショットのですね、原因を考えてみてください。
原因はですね、まず、 アドレスが間違っていたというケースがあります。
アドレスが間違っていてミッショットにつながっているというケースがありますし、 あとはアドレスが良かったとしてもスイングが間違っていた、
間違っていたというか、スイングが良くなかったというケースもあります。 それからですね、メンタルが良くなかった。
例えばですね、右にOBがあるからと思ってですね、右に行かないように打とうと思ったら左に引っ掛けてしまったりとか、
メンタルに問題があったというケースもあります。 何が原因でミッショットしたのかというのはですね、まず考えていただくと良いです。
例えばですね、スライスしたらですね、スイングのココが悪かったからスライスしたんだな、 単純に思ってしまうんですけども、
もちろんそれもありますけれども、 それだけじゃないケースもあるということですね。
アドレスが間違っていたり、メンタルが良くなかったりということで、 ミッショットが出ているケースもありますので、
何が原因になったのかというのをですね、ラウンドを振り返って、 考えてみていただくと良いです。
アドレスが間違っていたのであればですね、鏡を見て、 アドレスが正しい形で構えられているかどうかチェックしていただいたりとか、
私のですね、作ったですね、アドレス診断ツールでですね、 アドレスをチェックしていただくとかですね、
このまだアドレス診断ツール、私が作ったやつ、 まだ使ったことがないようでしたらですね、
ぜひ一度使っていただきたいんですけれども、 私のホームページの野山吉原で検索していただいて、
LINEにご登録いただければですね、 そのアドレス診断ツールのURLを返信いたします。
LINEにいくつか運営しているんですけども、 LINEによってはですね、自動返信でいかないケースもありますので、
その場合はですね、コメントで、 アドレス診断ツールが欲しいとコメントしていただければですね、
私が手動でそのURLを送りいたします。
ぜひですね、ご活用してみてください。 これですね、点数が出たりとかですね、
各項目どこが間違っているのか、 というのが出ますし、
非常に楽しいので、レーダーチャートなんかも出ますので、 ぜひですね、使ってみていただければと思います。
ちなみにですね、この診断ツールなんですけども、 今なんとかですね、スマホのアプリにできないかと思ってですね、
いろいろ、これから
模索していこうと思っております。 でですね、ちょっと話を戻しますと、
あとはスイングに問題があるケースもあります。 スイングですね、何がスイング
原因で、スイングの何が原因でミスショットが出ているのかというのが、 もしわからないようだったらですね、
レッスンを受けていただくのがいいです。 今日はですね、ちょっと何か宣伝ばかりになってしまうんですけども、
もちろん私のレッスンを受けていただくのもいいですけども、 なかなか遠い方もいらっしゃるので、近くのですね、
実戦を想定した練習
プロにスイングを見てもらってですね、レッスンを受けていただいて、 何が悪いのかを明確にするということですね。
原因がわかればですね、それは後は潰すだけですので、スイングが原因の時にはですね、 その原因を追求していただくということですね。
それからあとメンタルですね、メンタルもこれかなり重要です。
メンタルが原因でミスショットしているというケースもありますので、
ぜひ、メンタルの場合にはですね、
私の音声を聞いていただくとかですね、何か本を読むとかですね、 そういったことも取り組んでいただければと思っております。
あとですね、ラウンドを振り返って原因を見つけて、それを潰していくというのはもちろんなんですけども、
練習場でいつも同じ方向を向いて同じクラブで何球も打つのではなくて、 一球一球狙いを変えたりとか、
クラブを変えたりとかしてですね、 実戦を想定して練習するということですね。
やっぱり同じ方向を向いて同じ番って何回も言うと、やっぱりタイミングが合ってきていい球が出ますので、
球釣りとかですね、クラブとか狙い方向を変えて、
練習するということもですね、ぜひやっていただければと思います。 もちろんその同じクラブで同じ方向を向いて何球も打つ練習もこれも大事です。
これも必要です。 バランスよくやっていただければと思います。
あとはですね、コースを実際想定して練習するということも大事です。 先ほどのメンタルのこともありますけれども、例えばこれは右OBだから右行っちゃダメだとかですね、
手前を行けたから勢いを起こすように打とうとかですね、 そういった感じでしっかりとコースを想定して
練習していただくというのが非常に重要です。 ということでですね、今日はスコアアップするための練習というテーマでお話ししましたけれども、
まずはこの前回のラウンドでのミッショットを思い出して、その原因を考えて、その原因を潰すように練習していただく。
それから練習場で練習するときには コースを想定して狙いを変えたりですね
実際コースのレイアウトをイメージして ショットの練習をしていただく。こういったことをですねやっていただくとですね
スコアアップにつながりますので、ぜひですね こういったことをやっていただきたいなというふうに思っております。
せっかく練習するのであればですね スムーズに上達していただきたいなというふうに思いますので、ぜひ参考にしてみていただければと思います。
ということで 今日の音声はこの辺で失礼いたします。
08:40

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