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ティーチングプロの野山佳治です。 それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
昨日は水曜日だったので長南パブリック高山にラウンドレッスンに行ってきました。 昨日はですね、ちょっとこう
しでかしてしまったことがあってですね、それは何かというとですね
バッグをですね、ゴルフ場に忘れてきてしまいました。 昨日ですね、レッスン終わった後、家に帰ってきたらですね
ゴルフ場から電話があってですね
バッグを忘れていませんかという電話がありまして、そこでですねバッグを忘れてきたことに気づいてですね
慌てて取りに行きました。 キャディバッグではなくて手荷物というか着替え等が入ったバッグなんですけども
キャディバッグだけ車に積んでですね、手荷物、バッグは忘れて帰ってきてしまいました。
取りに行ったんですけども、ゴルフ場の方にはですね、本当にご迷惑おかけしてしまってですね
申し訳ありませんでした。 汗物をしないようにですね、これからも気をつけて行こうと思っております。
ということでですね、今日のテーマなんですけれども
アプローチのバリエーションを増やしてくださいということをですねお話いたします。
アプローチはですね、言うまでもなくですね、いいスコアを出すためにはもうめちゃくちゃ重要です。
やはりどんなに上手い人でもですね、全てのホールで グリーンに乗せるというのはなかなか難しいので、どうしてもアプローチする必要があるんですけども
やっぱりアプローチを寄せることができればですね、かなりスコアが良くなります。
アプローチですね、まずは得意な打ち方を
まずは作っていただいて、得意なクラブ、得意な打ち方っていうのをまずは一つ作ってもらって、それができたらですね
他のいろんな別の打ち方も練習していただくといいです。 クラブを変えるとかですね、高さを変えるとかですね、いろんなアプローチをやっぱり練習していただくといいです。
やっぱりこういろんなアプローチできた方が楽しいですし、いろんな状況に対応できますし、いろんなアプローチができるということはですね
たくさんあるバリエーションの中から一番寄りそうな、一番いい打ち方を選択できるということです。
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一つしかアプローチできないという良さもあるにはあります。 迷わなくてもいいとか、距離感を作りやすいとか、いろいろあるんですけれども、ただですね
やはりこういろんなアプローチのバリエーションをですね、増やしていただいた方がですね、やはり最終的なスコアが良くなりますし、楽しくなります。
私は普段ラウンドレッスンとか行くんですけれども、ここからは何番のこういう打ち方がいいですよということをお伝えしてもですね、
いや、私は何番は使えないので、このアプローチの方が絶対によるんです、というふうに言われることが結構あります。
やっぱり自分の得意な打ち方っていうのはあると思うんですけども、やはりいろんな打ち方をですね、練習しておいていただいた方がですね、やはりスコアが良くなりますので、ぜひいろんな打ち方をしていただきたいなというふうに思います。
という私もですね、ゴルフ始めたばかりの時にはですね、アプローチといえばですね、サンドエッジでポーンと高く上げて止める打ち方がもうアプローチだと思っていましたので、
もうそれしかしていませんでした。私大学生でゴルフ始めてですね、先輩にですね、ここからはもうピッチングで転がした方が優しく寄せられるよと言われてもですね、
まあでもサンドエッジで高く上げて打ちたいんですと言ってですね、もう本当グリーン周りのですね、優しく転がしが使えそうな場面でもですね、必ずですね、サンドエッジで高い球を打っていました。
これ本当に今考えるとですね、非常にもったいないなというふうに思います。
やっぱりですね、転がした方が圧倒的に優しく打つことができますし、転がることによってですね、グリーンの状態、速さだったり傾斜だったりというのが分かりますので、結果が同じだったとしてもですね、やはり転がした方が圧倒的に得です。
ですので、もっと早くですね、ランニングアプローチをですね、しておけばよかったなというふうに今となっては思います。
あとはですね、いろんな打ち方を練習することによってですね、技術が高くなりますので、同じ打ち方を今まででは例えばですね、サンドエッジのピッチエンドランしかできなかったとしてもですね、
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他の例えば、キューバイアンでのランニングアプローチだったりとか、いろんな他のアプローチも練習することによってですね、サンドエッジでピッチエンドランが今まで以上に打ちやすくなったりします。
もちろん距離感はですね、盤点によって違いますので、距離感練習しないといけませんけれども、やはり他のアプローチを練習することによってですね、今までの打ち方というのも変わってきますので、
変わってくるというか、寄せやすくなってきますので、ぜひですね、一つの打ち方にこだわらずですね、いろんな打ち方をですね、練習していただきたいなという風に思います。
最終、いろんな打ち方を練習してみてですね、今ある状況でどの打ち方がですね、一番良いのか、安全なのか、一番良いのかというのを考えてですね、アプローチしていただくとですね、やはりこう、結果が良くなりますので、
ぜひですね、アプローチはこの打ち方を決めつけないでですね、いろんな打ち方を練習してみていただければと思います。
もちろんいろんな打ち方ができる中で、今ボールがあるところからどの打ち方が一番良いのかというのを考えてアプローチしていただくと良いです。
やっぱりですね、こう、いろんな打ち方ができると非常に楽しいですので、楽しいですし、結果も良くなってきますので、ぜひですね、いろんな打ち方を練習していただきたいなという風に思います。
どうでしょうか、アプローチのバリエーションは今何個ぐらいあるでしょうか。
まあ、たくさんあった方が良いです。
ということで、ぜひですね、アプローチ練習してみてください。
それでは、今日の音声はこの辺で失礼いたします。