00:05
ティーチング部の野山佳治です。それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今年から始めたですね左打ちなんですけども まあ一応3ヶ月で100を切ろうと思っているんですけども
戦略を考えていてですね まあそれは何かというとですね
ドライバーは180ヤード飛ばせるようになって7番イヤンは120ヤード
まあハーフスイングかスリークォーターで飛ばせるようになって っていう感じで考えております。
で 戦略なんですけども
ミドルホールの場合
350ヤード以内はですねボギーオンを目指して350ヤード以上のホールはダボオンを
目指そうと思っております。 ドライバーで180飛ばして
7番イヤンで120ヤード飛ばして残り50ヤードをウエッジで打てば
グリーンに乗るので350ヤード以内のミドルホールはボギーオンしてボギーを取って
350ヤード以上のホールはですね もうダボオンでいいかなというふうにこう思っております。
ですのでまずドライバーで180ヤード アイアンで120ヤード飛ばせるようにですねちょっと練習を今頑張っております。
アイアンは結構ですね なんとか120に近い数字が出てくるようになったんですけども
ドライバーはですねもうちょっと頑張って振らないとですね 180ヤード飛ばないのでドライバー
ちょっと距離出せるようにですねこれから素振りをですね 取り入れていこうかなというふうに思っております。
でまぁ今日の テーマなんですけれどもアプローチの距離感を良くするにはどうしたらいいのかについてお話しします。
アプローチの距離感言うまでもなくめちゃくちゃ重要なんですけども じゃあどうしたらいいかというとですね
まず 左右対称の振り幅にしていただくということですね
バックスイングとフォロースルーの大きさを一緒に同じにしてもらうことによって 距離感を合わせやすくなります。
どっちかが大きかったりするとなかなか狙った距離感を打ちにくいですし フォロースルーが小さいということはですねちょっと打ち込むようなスイングになりますし
逆にフォロースルーが大きいと 救うような打ち方になるのでなるべく左右対称に振るということが重要です。
03:06
あとスピードを一定にするということですね。やはり振るスピードによって 距離が変わってしまいますのでいつも同じスピードで振れるようにしていただくといいです。
やっぱり早かったり遅かったりすると距離が変わってしまいます。
あとはですね 打つ前のイメージっていうのもかなり重要でですね
しっかりとこういう玉筋で この行くっていうのをしっかりと決めてもらうといいです。
こういう玉筋で行ってどこに押してどのくらい転がるっていうのをですね打つ前に しっかりとイメージしていただくといいです。
イメージがですねしっかりできないとやはりこう狙った玉を打ちにくくなりますので しっかりイメージするということが重要です。
その時にですね ボールのところからですね玉筋をイメージするのではなくて
ボールとですねピンを結んだところの真ん中辺に立ってですね どこに落としてどのくらい転がしてっていうのをですね考えるようにしていただくといいです。
やはりこうボールのところからだとなかなかこう イメージがしづらいです。
横に来るとですね 結構グリーン
グリーン のエッジからピンまで距離があるなとかわかりますので
ぜひですねまあもちろん時間があればですけども ボールの後方からじゃなくて
後方からだけではなくて ボールとピンを結んだ真ん中に立って玉筋をイメージしていただくと
距離感を合わせやすくなります。 あとですね
打ち方でもう一つですね
もう2つですね大事なことをお伝えするとですね 手首を使わないということと
重心の距離を変えないということですね 手首の形が変わってしまいますと
ロフトが 変わってしまいますので
高さが安定しなくなって距離感が合わなくなるので あまり手首の角度を変えないようにですね
アプローチしていただくっていうのが大事です じゃあそのためにはですねどうしたらいいかというと
練習方法としては右手の片手打ちです これをですねやっていただきますとですね手首の角度が変わらなくなってきますので
右手で片手で打つ練習 これをですねぜひ
06:01
やってみていただけばと思います やっぱりその手首の角度を使わないということなんですけども
人によってイメージしやすいところなんですけどもほとんどの方はですね右の手首の 角度を変えないように意識していただくとですね
やりやすいかと思います あとは重心の位置を変えないってことなんですけども
スイング中にやはり重心の位置が変わってしまうと やっぱりダフにトップってもちろんあるんですけども
当たる時のインパクトの時のロフトの角度も変わりやすいので距離が変わりやすく なります
腰から腰ぐらいのスイングであればですねアドレスから インパクトまで頭の位置はほとんど動かないのが理想的です
で まあじゃあそのためにどうしたらいいかというとですね
壁にですね頭おでこをつけてクラブ持たないでフル練習をしていただくといいです そうするとですね頭が動かないで
アプローチする感覚がつかめます あとはですねこう
目をつぶって素振りしたりするとですね頭が動いているのを感じやすくなります 素振りでもいいですし実際ボール打っていただいてもいいんですけども
目をつぶったまま フル練習もですね非常に有効ですのでぜひやってみていただければと思います
あとは そうですね
ということで今日はアプローチの距離感を良くするにはどうしたらいいのかについてお話ししましたけれども まとめますと左右対称の振り幅で振っていただくってこと
そしてフルスピードを一定にする それから打つ前にしっかりとイメージする玉筋をイメージするってことですね
それと手首を使わない それから重心の位置を変えないようにしていただく
この辺をですねぜひ意識してアプローチしていただくとですね 距離感が良くなりますのでスコアが良くなってきます
ぜひですね参考にしてみていただければと思います ということで
今日の音声はこの辺で失礼致します