左打ちゴルフの始まり
ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日は土曜日なので、この音声はですね、金曜日の朝、職場に着いた駐車場の車の中で録音しております。
今日、土曜日はですね、私、午前中、都内でレッスンをして、午後からは近くのゴルフショップに行ってですね、
レッスンの集客、ワンポイントレッスンをしながらですね、集客をしていきます。
で、その後ですね、スクールの会員さんたちとのですね、懇親会に出席予定です。
この懇親会ですね、中華料理屋さんでやるんですけども、飲み放題、食べ放題というところなので、
前回ですね、行った時にですね、食べ過ぎてしまってですね、体重がなんと1キロも太ってしまったので、
明日はですね、今日はですね、食べ過ぎないように注意しようというふうに思っております。
どうしてもですね、ゴルフ場でお昼、バイキングというか食べ放題のところ、ビュッフェのところもありますけれども、
どうしてもですね、食べ過ぎてしまう傾向があります。
ですので、食べ過ぎないように注意しようと思っております。
今日のテーマなんですけれども、左打ちして分かった3つのことというテーマでお話しいたします。
私はですね、今年に入って左打ちゴルフを始めて、3ヶ月で100斬りするというふうに思って始めました。
結果から言うと5ヶ月かかってしまったんですけれども、なぜこれをやろうかと思ったかというと、
100斬りオンラインスクールをやっているのでそのプロモーションというのもあるんですけれども、
私右打ちでゴルフを始めた時に全く知識がない状態で始めたので、独学でやったのですごい上達に時間がかかってしまったんですけれども、
今だったら知識があるので、始めればですね、左打ちで始めたとしてもかなりのスピードで上達できるのではないかと思ったからです。
やっぱり上達するためには新しい知識が大事というところをですね、確認したかったというかですね、
示したかったので、左打ちでゴルフを始めてみました。
でですね、当初は3ヶ月でいけるかと思っていたんですけれども、100斬りいけると思っていたんですけれども、
ちょっと3ヶ月、5ヶ月かかってしまったんですけれども、
左打ちして分かった3つのことについて今日はお話しします。
フェースの向きと距離
その3つ何かというとですね、フェースの向きを感じるのは右手だったということと、
思ったより距離が出たということと、ドライバーは難しかったということの3つです。
まずですね、私右打ちの時にはですね、右手のひらでフェースの向きを感じているんですけども、
人差し指の付け根あたりでフェースの向きを感じているんですけれども、
やっぱりフェースの向きを感じることによって方向性がめちゃくちゃ良くなります。
手のひらでフェースの向きを感じながらスイングするとめちゃくちゃ方向性が良くなるので、
方向性が悪いという風に感じていらっしゃる方は、
右手でフェースの向きをしっかりと感じるように意識していただければと思います。
そのためにはですね、右手で片手打ちをする練習なんていうのも非常に有効です。
素振りだけでもいいですけども、とにかく右手でフェースの向きを感じるということは方向性を良くする上でめちゃくちゃ重要です。
一番大事と言ってもいいかもしれません。
ですので、私左打ちした時に左手でフェースの向きを感じれるようにですね、
左手で素振りとかしたりしていたんですけども、
やってみるとですね、なかなか左手で感じるのは難しかったです。
私右利きなので、やはり右手でフェースの向きを感じた方が上手くいきました。
ですので、フェースの向きをスイング中に感じてもらうんですけども、
これは巻き利きの方がいいのかなという風に思います。
右手でフェースの向きを感じながらですね、左打ちしたら結構上手くいきました。
ですので、フェースの向きを感じていただきたいんですけども、
これはですね、利き手の方が上手くいく可能性が高いのかなという風に思います。
人によっては逆の方が感じやすいという人もいると思うので、
それはどちらでもいいんですけども、逆手の方でですね、
今までやっているのと逆の方の手でもフェースの向きを感じるように意識してもらうとうまくいくかもしれません。
でですね、次2つ目ですけども、左打ちで意外に距離が出たというところなんですけども、
左打ち、やっぱり当然右のようにスムーズに振れないので、
そんなに距離は大して出ないだろうと思っていたんですけども、
意外にですね、ちゃんと当たれば右打ちと変わらないぐらいですね、
それほど遜色なくですね、距離が出ていました。
ですので、あまり飛ばそうとか考えていなかったんですけども、
距離が出たので、あまり飛ばそうと思わなくても、
ちゃんと振れればというか、ちゃんと当たればですね、距離が出るんだなというふうに改めて思いました。
それと3つ目ですね、3つ目。
3つ目は何かというと、ドライバーが意外に難しかったということですね。
ドライバーの難しさ
私ですね、3ヶ月で100ギリできなかった、左打ちで100ギリできなかった、
一番の要因はですね、ドライバーを使うことに固執しすぎたというか、
のがですね、原因かなというふうに思っております。
ドライバーじゃなくて、UTTあたりをですね、練習してTショットでもUTTを使っていればですね、
3ヶ月でいけたのではないかなというふうに思っております。
やっぱりですね、ドライバーはですね、結構回ったりですね、当たらなかったりというのは結構多かったです。
左打ち始める前はですね、ドライバーはとりあえず飛ばなくてもいいからフェアウェイにあれば、
打てるところにあれば飛ばなくてもいいからポーンと軽く打っておけばいいやっていう感じで考えていたんですけども、
なかなか正直難しかったです。
ですので、なかなかいいスコアが出ない、OBばっかり打ってしまっていいスコアが出ないというふうにお悩みの方はですね、
ぜひドライバー以外のクラブでTショットするということもですね、考えていただければと思います。
ドライバー使わないでいいスコア出してもそんなのはちょっとつまらないって思われる方もいらっしゃるかと思いますけれども、
全部のホールでドライバーを使わないというわけです。
広いホールはドライバー使ってもらって、狭いホールに来たらですね、フェアウェイとなりUTTを使っていただくとですね、スコアが安定します。
結構ですね、私ラウンドレースにも行くんですけれども、その時にですね、結構狭いホールでもですね、ドライバー以外のクラブを使わない方、
どんなに狭くてもドライバーしか使わない方は結構いらっしゃるので、それだと当然OBしてしまってスコアを崩してしまう原因になりますので、
ぜひですね、ドライバー以外のクラブもTショットで使うということもですね、できれば考えていただきたいなというふうに思います。
それだけで結構スコアが良くなる方も結構多いと思います。
ということでですね、今日は左打ちして分かった3つのことというテーマでお話ししました。
1つ目はフェイスの向きを感じるのは、私の場合はですね、右手の方がうまくいったということです。
あとは意外に距離が出たので飛ばそうとしなくても大丈夫ですということと、
あとはドライバーは意外に難しかったのでTショットを刻むことも考えていただくといいですということをお伝えしました。
ぜひですね、参考にしていただける部分は参考にしていただければと思います。
やっぱりでも方向性を良くするためにはフェイスの向きを感じながらスイングするというのはめちゃくちゃ重要なので、
ぜひそこの点はですね、意識して日々練習、ラウンドしていただきたいなというふうに思っております。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。