自分でコントロールできないこと
ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ状態で役立つヒントやコツをお伝えいたします。
昨日は午後から娘の吹奏楽を見に行ったんですけども、3個見たんですけども、その3個はたまたまで金、銀、銅でした。
ですけれども私にはその違いが全くわかりませんでした。 いいなと思ってたところがですね銅哨だったりですね、まあそうでもないかなと思ったところが金哨だったりしてですね
まあ音楽のセンスが自分にはないんだなというふうにですねつくづく思いました。 今日のテーマなんですけれども
ラウンド中にどうにもならないことに振り回されていませんかというテーマでお話しいたします。
ゴルフを回っていると、ラウンドしているとですねまあ色々ですねこう 打っている時間というのは本当にこう何分でもないので
結構考えている時間というのは非常に長いんですけれども その時にですねどんな精神状態というか頭の中で何を考えるということがですね何を考えるか
ということがですねすごく重要です。 やっぱりゴルフいいスコアで回るためにはですね技術的なこと、ボールを打つ技術はもちろんありますけれども
ラウンド中に何を考えるかというのがこれかなり重要です まあやっぱりその練習場ではよく当たるんだけれどもコースに行くと当たらなくなってしまうとかって
こともありますけれども やっぱりその何を考えるのか
メンタルもですね非常にその中の大きな要因になっています あの
コースと練習場で変わってしまうということの要因の大きな一つになっています でですね
やっぱりラウンド中にですね 例えば風が止んでくれたらなぁとか雨が止んでくれたらなぁとかまあ今だったら
もっと涼しくなってくれたらなぁとかですねなんでこんなに暑いんだろうとかですね もうちょっと太陽が出ないといいんだけどなぁもうちょっと曇っていればいいんだけど
なぁとかですね まあそういったですね天気のことですね
まあ天気のことはですねまぁ当然ながらですね やっぱりこういろいろ考えてはしまうんですけれども
あのまあもちろんそのラウンドの前にですねこうまあ今日ちょっと天気悪いから 雨が降るから今日はキャンセルしようとか今日は暑すぎるから
あの まあちょっとやめとこうとかですね
なもしくはラウンド中もですねまあの今の時期だと本当暑いので まああんまり熱いうと危険なんでまあ次からちょっとラウンド上がろうかなとか
まあそういうのはもちろん考えてもらった方がいいですけども まああのまあその危険がないときですね
まあ考えても仕方がないことはですね あまり考えすぎないようにしていただいた方がいいです
まあ本当に熱中症になりそうだったらもちろんそれは無理せずに上がった方がいいです けれども
まあそれ以外のですねまあその命に危険がないときですね命に行ってがその 健康に危険がないことはですねあまり考えすぎない方がいいです
やっぱりですねそういう あの自分でコントロールできないことをですね考えてしまうとやっぱりそっちにですね意識が
いってしまって まあ集中できないということになりますので
天候のこともですねまあスタートしたらあんまり考えない方がいいですまあ熱中症には十分 注意しはい
でですねあとはまあ天候以外でもですね あの
ちょっと右帯やだなぁとかですねなんであんなとこにおびやんのかなとかですね なんでわざわざあんなとこに池作ってるのかなとかですね
あそこの木邪魔だなぁとかですね
まああとは
同伴者の目線が気になるなぁとか他の組の人の目線が気になる とかですね
まあそれらはですねやっぱりその自分で考えても仕方のないことで 考えてコントロールできることでありません
自分の中で考えてですねなんか最高の解決策が見つかってですね 見つかればいいんですけども考えてもですねどうしてもないのであまりですね考えても
仕方がないこと コントロールできないことですね
コントロールできることに集中
はあまり考えすぎない方がいいです で
まあやっぱりですねラウンド中はですね 自分がコントロールできることに集中するということです
例えばですね スイング考えすぎてしまうのも良くないんですけども
グリップいつも通り握れているかとかアドレス正しく被られているかとか セットアップの
ルーティンは正しい順番でできているかとかですね あとはこう使うクラブだったり狙う方向
を考えていただいたりまあスイング中のリズム のことをですね考えていただいたりですね
あとはそのラウンド中はまあスイング考えすぎずに まあ
ボールを打つ前のルーティンだったりとかまあ呼吸を気にしたりとかですね まあ呼吸を気にすると非常にやっぱりこういいですね
特に緊張してしすぎている場合というのはですね呼吸が速くなっているケースが多いので ゆっくりな呼吸を心がけたりとか
あとは 何回かお会いしてますもボックス呼吸法と言って4秒吸って4秒止めて4秒入って
4秒止めるというような呼吸法をしていただいたり していただいたりですね
まあそういったですね 自分でコントロールできること
にですね意識を集中していただくといいです まあただですねこうスイング考えすぎてしまうとよくありません
コースでスイング考えすぎるとやっぱりそのそんなにすぐ変えられませんので 結構ミッションとか連発するのでスイングはあまり変えすぎない方がいいですコントロール
できると言ってもですねコントロールとか あの
変えられるとしてもですねあまり変えすぎない方がいいです あとはそのやっぱり何か考えているときにそれ今の自分にコントロールできるかな
というふうにですね問いかけて見ていただくといいです でコントロールできないことはですね考えるのをやめていただく
というのがいいです あとはそのまあ心の中で
今できることに集中しよう というふうにですね
言っていただくのですね非常にいいです ということでですね
まあ今日はですねコメンタルのことについてお話しましたけれども ラウンド中にはコントロールできることを考えていただくということですね
やっぱりそのコントロールできることに集中することでですね まあ自信が持てますしあの判断力が鈍らなくなりますし
やっぱり自分のこう街から思考をですね そこにご集中できるので
しっかりと
いいですかを出すためにですね力を使えるようになりますのでぜひですね コントロールできることを
考えるようにしていただければと思います ということで
今日の音声はこの辺で失礼致します