AIとゴルフ上達のヒント
ティーチングプロの野山佳治です。それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
ゴールデンウィークに入っていますけれども、今日は一応、暦の上ではですね、平日になっているので、今日はお仕事の方もいらっしゃるかもしれません。
ぜひですね、このゴールデンウィーク、非常にゴルフには最高の時期なので、どんどんですね、コースに行っていただきたいなというふうに思っております。
今日のテーマなんですけども、私ですね、結構AIが好きでですね、最近のAI、本当すごいなというふうに思うんですけども、
特にですね、ノートブックLMっていうAIがありまして、これはですね、情報を入力すると、
AIの音声で
声を出力してくれるっていうものなんですけども、これがですね、本当すごくてですね、
私のですね、ラウンドレッスンのホームページのサイトの文章をですね、コピペして、そのノートブックLMっていうサイトにですね、コピペして、ペーストしてですね、
で、音声を作ってっていうボタンをですね、押したらですね、 なんとすごいものができました。
男性と女性の掛け合いの音声なんですけども、これがですね、数分でできてしまうというのは、本当すごいなというふうに思います。
ですので、今日はですね、その出力された音声をですね、聞いていただきたいなというふうに思います。
それでは早速聞いてみてください。
ラウンドレッスンの重要性
こんにちは。
こんにちは。
さて今回はですね、ゴルフのラウンドレッスン、これについてちょっと資料を見ながら考えていきたいんです。
ああ、ラウンドレッスン、いいテーマですね。
練習上だと、なんかこう、すごく調子いいんだけど。
わかります。
いざコースに出ると、なぜかスコアがまとまらない。あなたもそんな経験ありませんか?
ありますあります、本当に。
今回は千葉で行われているあるラウンドレッスンについての資料なんですけど、これが実践的なスキルアップにどうつながるのか、そのあたりを探っていければなと。
なるほど。この資料、面白いのは、単にスイングを教えるだけじゃないってところですよね。
と言いますと。
あの平らな練習場と違って、実際のコースでプレーしながら学ぶこと、その重要性をすごく強調してるんです。
ふむふむ。
ゴルフの本当の意味での実践力みたいなものをどう身につけるかっていう視点ですね。
なるほど。ラウンドレッスンって言葉は聞きますけど、具体的にはどういうものなんでしょう?
はい。
いわゆる打ちっぱなしでのレッスンとはやっぱり違いますか?
ええ、これはもう根本的に違いますね。
ほう。
文字通りプロと一緒に実際のゴルフコースを回りながら。
一緒に回るんですね?
そうです。その場の状況に応じてアドバイスをもらうっていう形式です。
なるほど。
打ちっぱなしって主にスイングフォームとか、どう打つかっていう技術的な部分ですよね?
ええ、そうですね。形をきれいにするとか。
でもラウンドレッスンは、例えばこの傾斜からだとどのクラブでどこ狙うとか。
ああ、実践的ですね。
そうなんです。どうコースを攻略するか。いわゆるコースマネジメント。こっちが中心になるんです。
傾斜、ラフ、バンカー、あとは風とか。
そうそう。練習場じゃなかなか体験できない状況への対応力。これが学べるわけです。
なるほどな。練習場が点の練習だとしたら、ラウンドレッスンはコース全体を線でつないでいくような。
まさにそういうイメージですね。
資料にも特に傾斜からのショットが苦手な方とか、
芝の周囲によって打ち方変えるのが難しいって感じてる方に効果的だって書いてありますね。
ええ。これは本当に練習場だけじゃどうにもならない部分ですから。
この資料が強調しているのは、結局その場の状況判断力なんですよね。
状況判断力。
はい。完璧なスイングを追い求めるより、目の前のライとか風をちゃんと読んで一番いい手を選ぶ。その知恵がスコアを良くする鍵だと。
なるほど。
しかもその場ですぐにフィードバックがもらえるっていうのが大きいみたいです。
即時フィードバックですか。
ええ。今のショットなぜミスしたかとか、こういう状況ならこう打つべきだったとか。
それは大きいですね。例えばバンカーで失敗した直後に今の打ち方だともっとこうみたいに。
そういうことです。具体的に教えてもらえる。これは練習場じゃなかなか得られない価値ですよね。
確かに。あとメンタル面も強化されるって書いてありますね。
ええ。これも大きいですね。プレッシャーがかかる中でどうプレーするか。
はいはい。
ミスした後にどう気持ちを切り替えて次戦策を考えるかとか。
メンタル大事ですよね。
ええ。そういう具体的な考え方まで指導に含まれることが多いようです。
技術、戦略、メンタル。この3つが実際のプレーの中で鍛えられる。
へえ。
そういうことですね。
面白い理論も紹介されてました。789P3理論。
ああ、ありましたね。
100切りを目指す目安だとか、ドライバーが7割フェアウェイキープしてアイアンで残り50ヤードまで。
で、そこから9割グリーンオン。
そう。で、パッド数が38以内。
うーん、結構ハードル高い気もしますけど。
ちょっと厳しいですよね。でもこういう具体的な目標があると、自分の弱点がどこか分析しやすいのかもしれないですね。
そうですね。自分のプレーを客観的に見るための、まあ、いい枠組みにはなるでしょうね。
ええ。
ただ一方で、初心者の方にはステーション方式っていうのもあるみたいです。
ステーション方式?
はい。スコアは気にしないで、常に打ちやすい良いライから打たせてもらえるっていう。
ああ、それはいいですね。
これなら周りに迷惑かけるかもっていう心配も少ないですし。
うんうん。
コースの楽しさを感じながら実践的な経験を詰める。これはコースデビューのハードルを下げる良い配慮だなと思います。
ただちょっと気になったのが、レッスンプロにずっと見られてるのって逆に緊張しませんかね?
ああ、なるほど。良い点ですね。
プレッシャーになれるっていう意味合いもあるんでしょうか?
ええ。資料ではそこまで詳しく触れてないかもしれませんが、まあ普通はプロも受講者のレベルとか性格を見て指導法を調整しますよね。
まあそうですよね。
むしろその見られてるっていうある程度の緊張感が本番に近い状況を作ってくれて、結果的にメンタル強化につながるという見方もできますね。
なるほど。
プロは技術だけじゃなくリラックスさせるような声かけとかもしますから、そこはまあ過度に心配しなくてもいいかもしれません。
プレッシャーも練習のうちということか。
そういう側面もあると思います。
では結局のところ、どういう方がこのラウンドレッスンから特にメリットを得られそうでしょうか?
資料で挙げられているのは、まず練習上ではうまく打てるのにコースだとスコアにならないという方。
ああ、いわゆる練習上シングルみたいな。
そうですね。あとは傾斜地とかラフからのショットが苦手な方。
うんうん、難しいですよね。
それから長年スコアが伸び悩んでいる方、いや短期間で効率よくうまくなりたい方。
なるほど。
つまり、練習上の反復練習だけじゃ解決しにくい、実際のコースでの応用力とか判断力、そこに課題を感じているゴルファーにとってはすごく価値があると言えそうですね。
というわけで、今回はゴルフのラウンドレッスンについて資料をもとにいろいろと見てきました。
単にスイングをきれいにするだけじゃなくて、コースという変化に富んだ状況でどう賢くプレーするか、これを学ぶ重要性がよく分かりました。
参加方法と結論
そうですね。技術、ストラテジー、メンタル、これらを別々に考えるんじゃなくて、実際のプレーの中で統合していく。
そして、いろいろなライトが状況に対応する総合力を養うこと。この資料はそれがスコアアップへの確かな道筋なんだってことを示唆しているように思います。
打ちっぱなしでの練習ももちろん大事ですけどね。
もちろんです。基礎は大事です。でもそれだけじゃ見えてこないゴルフの奥深さっていうのがあるんですよね。
本当にそうですね。最後にリスナーの皆さんにこれを考えてみてほしいんですが、あなたがスコアの壁をなかなか破れないその理由は何でしょう。
もしかしたら、それはもう一つ別の完璧なスイング理論を探すことじゃないのかもしれないです。
と言いますと。
今あなたが持っている技術で目の前にあるコースという、いわばゲーム版をどう攻略していくか。
その実践的な知恵を磨くこと。そっちの方が案外近道なのかもしれませんね。
いかがだったでしょうか。
こういう音声がですね、数分で出来上がってしまうというのは本当にすごいなというふうに思います。
この音声を聞いていただいてですね、ラウンドレッスンに参加しようかなと思ってくださった方はぜひ参加いただければと思うんですけども、
私のホームページの野山よしはるで検索していただいて、ホームページを見ていただき、
そこにですねLINEの案内がありますので、LINEに登録していただいて、LINEのコメントでラウンドレッスン希望というふうにコメントしていただければと思います。
ぜひですね、ラウンドレッスンも今いい時期ですし、ぜひご参加いただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。