流れを変える1打の要因
ティーチングプロの野山佳治です。 それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日のテーマなんですけれども、流れが変わる1打とはというテーマでお話しいたします。 ラウンドしていると流れがあるんですけれども、
悪い流れに変えてしまう1打もあればですね、 いい流れに変える1打もあります。
やっぱりこのラウンド中はですね流れをうまく掴んでいくっていうのがとても重要です。 まあですので今日はですね流れが変わる1打についてお話しいたします。
流れがですねこう悪くなってしまう1打はどんな1打かというと、 まずあの
短いパターンを外した時ですね、 この1打はですね結構流れが変わります。
短い、OKが出るか出ないかぐらいの距離ですね1メートルとか1メートル弱の
短いパターンです。これを打ってですね外してしまうと結構流れが変わりやすいです。 なんでかというとですね
やっぱり引きずるということですね。なんであんな短いパッド外してしまったんだろうとかですね。 いやーもっと慎重に打てばよかったとかってですね、そのことを考えてしまうので
やっぱりその次のホールのティーショットも失敗してしまったりですね しやすくなります。
まあですので短いパターンもですねこう慎重に パッティングしていただければと思います。
慎重にというとですね時間をかけすぎてしまったりするんですけども、時間をかけすぎないでいつも通りに打っていただくということですね。
まあぜひですねこう短いパターンもですねいつも通り 慎重に打っていただけばと思います。
あとですね 流れが変わってしまう一打なんですけども
迷いながら打った一打ですね 例えばですね7番アイアンにしようか8番アイアンにしようかどうしようかなぁと思ってですね
迷いながら打ったショットですねそれを失敗してしまうとですね結構流れが変わりやすいです。
やっぱり迷いながら打つとですね当然ミッショットが出やすいというところもあるんですけども結構引きずりやすいです。
でコース回っている時にですねこう迷うことってのは結構あるかと思います これやっぱりですね迷いながら打ってしまうのは本当ダメです。
迷いながら打つと単純にミスしやすいというのもあるんですけども あーやっぱりこうしとけばよかったかなぁとかその後ずるずる考えてしまいますので
7番で行くと決めたらですね迷わず7番で打っていただくということです。 やっぱりボール打つ直前までですね8番の方がいいかなとかって考えてしまったりするとミッショットするし
やっぱりその中途半端な決断でミッショットするとその決断が正しかったかどうかっていうのがわからなくなります。
7番でこうやって打つってはっきり決めて打てばですね これ7番でやっぱり大きかったんだなぁとかですね
7番でやっぱり良かったんだっていうのははっきりわかるのでいいんですが迷いながら打つとですね それが選択が良かったのかどうなのかも分かりにくいですし結構ですね色々その後考えてしまいます。
やっぱりその迷わず打てばですねこれが良かったこれが悪かったっていうのはその場でスパッと分かるので 次に切り替えやすいんですが迷ってしまいます。迷いながら打つとですね
その後も色々考えてしまいますので迷いながら打たないようにしていただければと思います。 あとはですねこう
適当に打った一打ですね あまりこう色々考えずにですねなんとなく適当に打ってしまった
っていう一打もですね結構流れが変わりやすいですでそれが失敗した時ですね まあしっかりとですねこうやって打とうと思ってですねこう
こう狙ってこうやって打とうとしっかり決めてからですねショットしていただくといいです あと流れがですね悪い流れに変わってしまう
一打なんですけどそれはですね得意なショットを失敗した時ですね 自分の中ではですね7番アギアンというのは非常にこう得意
なショット、得意なクラブだったとしてもですねそれを失敗してしまうとですね結構流れが変わり やすいので
まああのまあしっかりと切り替えてですね ショットしていただけばと思います
あとあの意外にですね 流れが悪い流れに変わってしまう
時なんですけども ラッキーがあった後の一打ですね
例えばですね t ショット打って OB の方に飛んで行って木に当たってフェアウェイ真ん中に戻ってきたなんていうことがあるかと思うんですけども
まあめちゃくちゃですねラッキーな一打があった後の一打をどうやって打つかによって 流れが変わったりします
ラッキーな一打をですねうまく生かした時にはですね結構いい流れになっていくんですけども せっかくラッキーなことがあったようにその次の一打を失敗してしまったりするとですね
リカバリーと集中力
結構流れが悪くなってしまいますのでラッキーがあった後の一打はですねこう結構 まあいつも通り慎重に打っていただけばと思います
で後です逆にじゃあ流れが良くなる位置だったらどういう時かというと ついていなかった後の
一打を成功させた時ですね 例えばその t ショット打ってですねリボットに入ってしまって
でなんとついてないなと思いながらもですね思いながらと思ったとしてもですね その次の一打を成功させた時
そこそこのショットで切り抜けた時 にですね流れが良くなってきます
あとはですね あの失敗した後のリカバリーショットですね
これはですね良い流れになる時もある悪い流れになる時もあるんですけども 例えばこう t ショット曲げてしまった林の中に入ってしまった後に
そこからですね一打で脱出できずにいるとですね流れが悪くなってしまいますし そこからですね
まあフェアベイに出してですねしっかりとリカバリーできたりするとですね流れが こう良くなってきたりしますので
失敗した後のリカバリーはすごく大事なんだっていうのをですね ぜひ意識してプレイしていただければと思います
ということでですねまぁ今日は流れがラウンド中に流れが変わる一打についてお話しました けれども
やっぱりその迷いながらとか得意なショットとか短いパターンとか 自分では当然できると思ってですね
当たり前のようにできるんだと思ったことができなかったりした後の一打を失敗 するとですね
お流れが悪くなりますので まあしっかりとですね油断せずにですねいつも通りのプレイを心がけていただければと思います
あとはですね適当に打ってしまうというか集中力切らした
一打をですね打ってしまう適当でいいやと思って何だと思って打ってしまってすると失敗 しますので流れが悪くなりますので
どんな時でもですね集中して目の前の一打に集中して プレイしていただくっていうことがですねとても重要です
ということでぜひ参考にしていただければなというふうに思っております
ということで今日の音声これで終わりなんですけども本当ですね暑い日が続いております けれどもぜひですね
熱中症には注意していただいてですね なるべくコースに行っていただきたいなというふうに思っております
早朝とかですね午後のプレイそしてナイターとかですね 暑さをなるべくしのいで
プレー する方法もありますのでそういうのをうまく使って
夏の間もですねゴルフを楽しんでいただければと思っております ということで
今日の音声はこの辺で失礼いたします
