1. ゴルフ力UPレッスン
  2. スイング中のスウェーについて
2022-07-08 09:25

スイング中のスウェーについて

野山佳治ホームページはこちら
⇒https://noyamagolf.com/

【メルマガ】
ゴルフ上達のヒントやコツを配信している無料メルマガ
ご登録はこちら⇒http://bit.ly/2mRgoIi

無料のゴルフ上達メルマガでゴルフ上達のためのコツやヒントを配信しています。
今メルマガにご登録いただくと3大特典があります。

特典
1.パッティングの極意をまとめたPDF
2.100切り診断テスト(100を切る可能性と何が足りないのか分かります)
3.無料で1回オンラインスイング診断
100切りを目指しているときに最適な無料メルマガ
ご登録はこちら⇒ https://bit.ly/2NLapyQ

【オンラインスイング診断】
今LINEにご登録で
スイング診断が1回無料で受けられます
LINE登録はこちら⇒ https://lin.ee/2zUywIp 
LINEにご登録後スイング動画をお送りください。

詳しくはこちらをご覧ください。
サイト⇒ https://saipon.jp/h/sys215 
動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=Ez4RBIBe8-M

【100切りオンラインスクール】
オンラインで100切りを目指す
⇒https://bit.ly/2QFP3V0

#ゴルフ#ゴルフ男子#ゴルフ女子
#ゴルフ好き#ゴルフ好きな人と繋がりたい
#ゴルフスイング#ゴルフレッスン
#ゴルフ上手くなりたい#ゴルフ上達
#ゴルフ動画#ゴルフスコアUP
#ゴルフ初心者#ゴルフ100切り
#インスタゴルフ#ゴルフレッスン動画
#ゴルフ力UPレッスン
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5fa5b350ae8f04299780bfd9
00:06
ティーチングプロの野山佳治です。
それでは今日も、ゴルフ調達に役立つヒントやコツをお伝えさせていただきます。
今日のテーマなんですけれども、スウェーについてお話しさせていただきます。
スウェーというのは、腰が左右に動きすぎてしまう動きのことを言うんですけれども、
あまりやらないほうがいい動きになります。
スウェーは、バックスイングで右に動きすぎてしまうのもあれば、
ダウンスイングで左に動きすぎてしまうスウェーもあります。
まず、バックスイングのスウェーからお話しさせていただきますけれども、
バックスイングでは、まず腰はその場で動かすようにしていただくといいです。
構えたところよりも、右に動いてはダメです。
右に動くと何が良くないかというと、回転しづらくなるということですね。
肩が回転できなくなってしまうんです。
そうするとボールが飛ばないとか、軸が左に傾いてしまうとか、
あとは軸が左に傾きますから右足に重心が乗っていかないというようなことがあります。
では、どうやって修正していったらいいかということなんですけれども、
右足の外側で何かを踏んでいただくといいですね。
右足の内側を地面につけておいて、右足の外側だけを地面から浮かせておいて何かを踏んでおきます。
何もなければボールでも結構です。
ボールを踏んでおいていただいて、右足の内側に重心がかかるようにしておいて、
それでハーフスイングぐらいでボールを打っていただくといいです。
やっぱり右にスレーしないようにするためには右足の内側に重心をかけるように意識していただくといいです。
あとは腰を後方に引くようにしていただくとスレーしなくなります。
あと別のイメージとか別の気をつけていただきたいことなんですけれども、
肩の回転の方向ですね。肩が縦に回転してしまいますとスレーしやすくなります。
ですので少し肩を横に回すように意識していただくとスレーしにくくなります。
うまくできているかどうかをスマホで撮影して正面からスイングを撮影してチェックしていただくといいです。
03:05
構えたところからバックスイングからトップにかけて腰が右に動いていないかどうかですね。
その場で動いているかどうかというのを正面から撮影してチェックしてみてください。
今度は左へのスレーなんですけれども、
ダウンスイングからインパクトにかけて腰に大きく動いてしまうということなんですけれども、
バックスイングのスレーに比べるとダウンスイングで左にスレーしている人はかなり少ないです。
私は普段日々レッスンをしているんですけれども、
左にスレーしすぎているなという人はかなり少ないです。
一応、左にスレーというとどのくらいまでスレーしていいか、腰が左に動いていいかということなんですけれども、
左の足が真っ直ぐになるくらいまでだったら腰はダウンスイングで動いても大丈夫です。
左足の外側と腰の左側がインパクトで一直線、垂直になるというかですね、
左足の外側よりも腰が左に行ってしまったらですね、スレーしているということになります。
左足が真っ直ぐよりも左に傾いてしまうと動きすぎということになります。
これもですね、ぜひスマホで撮影してチェックしてみてください。
左足が真っ直ぐかどうかですね。
左にスレーしさせないようにするためにどうしたらいいかというとですね、
やはりこれもですね、左足の内側にダウンスイングで重心をかけるようにしていただくといいです。
左足の外側に重心がかかっているときというのはですね、腰がスレーしている可能性が高いですので、
左足の内側にですね、重心を感じるようにしてください。
バックスイングで右にスレーしてダウンで左にスレーするとですね、
リバースピボットという動きになりやすいです。
リバースピボットというのはバックスイングで軸が左に傾いて左足に重心がかかって、
ダウンスイングで右に重心がかかって右に軸が傾いてしまう。
こういう動きのことを言うんですけども、ギッタンバックコンのスイングとかって言ったりもしますけども、
そうなるとですね、なかなかボールがうまく捉えられません。
あとダウンスイングですね、ダウンスイングからインパクトで左に腰がスレーしてしまうと、
どういうミスが出やすいかというと、まずダフりやすいということですね。
フェイスが開きやすくなりますので、右へのミスが出やすくなります。
06:05
そして、ただクラブヘッドの軌道はですね、インサイドから降りていきますので、
フックボールも出やすくなります。
ですので、いろんなミスが出ますので、ぜひですね、スレーしないようにスイングしていただければと思います。
あと頭をですね、あまり動かさないように意識しすぎてスイングするとスレーしやすくなります。
頭をバックスイングで固定しといて、スイングしようとしてしまうと腰が動きやすくなります。
頭はですね、少し右に動きます、バックスイングでは。
右に動くというかですね、体の後ろ側、頭の後方に軸がありますから、
それを中心に回ると頭は右に動くというか右に回転しますので、顔は少し右を向きます。
顔が右を向くのが正しい動きなんですけれども、顔が右を向かずにですね、
肩の位置が全くバックスイングで動かないとですね、腰が右に動きやすくなりますし、
肩の回転不足になりやすいです。
よっぽどですね、体の柔らかい人であればですね、肩の位置を動かさなくても肩90度回すことができるかもしれませんけれども、
よっぽど体の柔らかい人でないとできません。
肩が回らなかったりとかスウェイしたりしてしまいますので、
ぜひですね、バックスイングでは顔を少し右に向けるようにしていただければと思います。
ということでですね、今日はスウェイについてお話しさせていただきましたけれども、
スウェイしてしまいますとやはりいろんなミスが出ますので、ぜひですね、スウェイしないように。
まずはですね、自分のスイングをスマホで撮影してチェックしていただき、スウェイしているようでしたら、
今回ご紹介させていただきました方法で修正していただければと思います。
そうは言っても、自分でスイング撮影してもよくわからないということであればですね、
ぜひ一度私のオンラインスイング診断を受けてみていただければと思います。
私のLINEにご登録いただき、スイング動画をお送りいただくだけです。
通常有料で行っているんですけども、初めの1回は無料で行っていただきます。
私のLINEへのご登録方法は、この音声の概要欄にリンクが貼ってあります。
聞いていただいているプラットフォームによってはですね、リンクが貼ってない場合もありますので、
その場合はですね、Googleでオンラインスイング診断スペースの山とか、
09:01
オンラインゴルフレッスンスペースの山で検索していただければ、
私のページが出てくると思いますので、そちらの方からご登録ください。
ということで、今日の音声はこの辺でさせていただきます。
09:25

コメント

スクロール