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ティーチングプロの、野山佳治です。
それでは今日も、ゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
関東地方ですね、いよいよ梅雨が明けてですね、もういよいよ夏本番だなって感じなんですけども、
ぜひですね、熱中症に十分注意して、ゴルフを楽しんでいただければと思っております。
今日は土曜日なので、まあ今日は下でですね、コース行く方も多いと思いますので、
今日のこの音声はですね、なるべく即効性のある話にしようかと思っております。
で、まあ、もう今日明日のラウンドでですね、なるべくもう一打でもですね、スコアが良くなるような話をですね、しようと思います。
でじゃあ即効性のあること、まあいくつかこうポイントがあるんですけれども、
まあ今日いくつかお話するので、一つでもですね、実践していただいてスコアを上げていただければと思います。
で、まずTショットなんですけれども、Tショットはですね、言うまでもなくですね、やっぱりOBとかですね、ペナルティを減らしたいので、
じゃあどうしたらいいのかということなんですけれども、
弾筋をですね、固定して持ち玉をしっかり持って、持ち玉と逆の弾を打たないようにするということですね。
スライスするのであればですね、無理に真っ直ぐ打とうとせずに、スライスを計算して左を向いて打っていただくということです。
で、そのためにですね、やっぱりこう、普段からこうそういう練習をしておくということも大事なんですけれども、
まあ今日は即効性のあることなので、無理に弾を捕まえようとしすぎないというかですね、前のホールと同じ弾を打つことを心がけるということです。
同じホールにしかですね、ボールが回らなかったらOBはもうかなり減りますので、前のホールと同じスイングを心がけていただければと思います。
でですね、どうしてもいつも回っているコースでこのホール、いつもこうOB打っちゃうんだよなというホールがあればですね、
ティーアップする位置を変えたりですね、いつも右にティーイングエリアの右側にティーアップしているのであれば、その日は逆に左にティーアップしてみるとかですね、
あとはクラブを変えるということですね。
ドライバーでOB行ってしまうのであれば、3バウントだったり5バウントだったり、まあ時にはUTTで打っていただくといいです。
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まあやっぱりですね、ドライバー以外のクラブを使うとですね、あれ、刻むの?なんて一緒に回る人に言われてしまうかもしれませんけれども、
まあやっぱりですね、いいスコアを出すというのが非常に楽しいので、いいスコアを出すということに徹してですね、
一緒に回る人のそういった言葉にはですね、まず忘れないで、いいスコアを出すことに集中していただければと思います。
でですね、じゃあセカンドショットですね。
でセカンドショット、まあミドルホールであればセカンドショットですね。
でこれはですね、やっぱり速攻性のある話としてはですね、3クォーターぐらいで打っていただくということですね。
一番手大きいクラブを持って、小さいスイング、3クォーターぐらいで打っていただくということです。
通常9番で届くなと思ったら8番を持って、少し小さいスイングで打っていただくとミート率が上がりますし、
方向性も良くなります。
まあですので一番手大きいクラブで小さく振っていただければと思います。
でも小さく振るときに気をつけていただきたいのは、手だけで振らないということです。
まあしっかりと肩は回していただいて振り幅、手を上げる位置を少し小さくするということです。
で振り幅を小さくした後は一生懸命振っていただくということですね。
であとはですね、グリーン狙うときになるべく乗せやすいところを狙うということですね。
ピンがグリーンの左側に立っていれば右を狙って、
ピンがグリーンの右側に立っていればグリーンの左側を狙っていただくということです。
そうすることでグリーンに乗せやすくなりますし、乗らなかった場合でも
寄せるのが優しいランニングアプローチをすることができるので
予選案を取れる確率が上がります。
であとアプローチなんですけども、まずアプローチのときに
アプローチのときにグリーンのすぐ周りまで行くとですね
パターンにしようかウエッジにしようか、もしくは8番ヤングライで転がそうか迷うことがあると思うんですけども
迷ったときはですね、迷わずパターンを使ってください。
やっぱりパターンで打つのが一番安全です。
でパターンで打って、ちょっと失敗しちゃったなと思った距離とですね
思った残りの距離ですね。
それとですね、ウエッジで打って、まあまあまあうまくいったかなという距離だと
そんなに変わらないことが結構多いです。
ですのでやっぱりパターンで打つのがですね、もう安全ですので
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パターンだとやっぱり打ち損じが圧倒的に少ないということですね。
距離の強弱にですね、集中できるということなので
非常にやっぱり寄る確率が高くなるので、なるべく迷ったらパターンを使ってください。
まあこれはもう明らかにウエッジの方がいいと思えば当然
それを無理にパターンで打つ必要はないですけども
どうしようかなと思った場合にはパターンを使ってください。
であとはですね、なるべくアプローチはですね、まずはグリーンに乗せるということですね。
やっぱりその、例えばこう球を上げなきゃいけないような状況で
これギリギリにエッジギリギリに落とさないとやらないというような場面で
そこで無理して予選案を取ろうとするよりもですね
まずはグリーンに乗せて、次パターン、少し長い距離が残ってしまうけれども
そのパターンをあとは一生懸命狙うということです。
アプローチでこう勝負しようと思うとですね
失敗、ギリギリ狙ってショートして
またもう一回グリーンに乗らなくて
またもう一回アプローチしなきゃいけないなんてなるとですね
スコアを崩してしまいますので
アプローチはまずはグリーンに乗せるということが大事です。
ですのでぜひ安全に行っていただければと思います。
次、パターンです。
パターンですけれども
まずあのやっぱりこう何と言ってもですね
もう5メートル以内は届かせるということです。
やっぱりカップに届かないと当然ながら入りませんので
何しろ届かせるということです。
40センチオーバーで打っていただくということが
もうこれめちゃくちゃ重要です。
これも非常に速攻性もあります。
強く打とうと思うと
構えてですね、強く強くと思うと
強く逆に打ちすぎてしまって
ダイオーバーなんてことがありますから
強く打つんですけれども
強く打つというよりは長い距離を打つ
カップのちょっと先まで届かせるような距離を打つイメージで
長い距離を打つイメージで打ってください。
強く打つんじゃなくて長い距離を打つイメージで打ってください。
やっぱり強く打とうと思うと
パンチが入ってしまって飛びすぎてしまいますので
長い距離を単純に打とうと思えばですね
パンチが入らないでスムーズなストロークができますので
ぜひですね、それを意識していただければと思います。
ということでですね、今日は速攻性のある話
すぐにですね、スコアが良くなるような話を
いくつかお話しましたけれども
一つでもですね、参考にしていただいて
スコアアップに役立てていただきたいなという風に思っております。
あとですね、やっぱりコースでこれがうまくいかないなというのがあったらですね
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私のですね、チャットボット
ティーチングプロ野山よしあるのゴルフお悩み相談するという
チャットボットにですね、聞いてみていただければと思います。
長いんで略して野屋チャット
野屋チャットにですね、聞いてみていただければと思います。
この野屋チャットはですね
私のLINEに登録してもらえればですね
そのURLを返信いたします。
LINEのURLは
ボイシーおきの方はこのチャプターにリンクを載せておきますし
それ以外の方はですね
それ以外でおきの方はですね
概要欄とかに貼ってある場合がありますけれども
貼っていなければですね
野山よしあるで私の名前を検索していただいて
ホームページからですね
この野屋チャット登録LINEに登録していただければと思います。
ということで
今日の音声はこの辺で失礼いたします。
