1. 農のかけ算ラジオ
  2. #11 農×デザイン②
2023-11-08 26:03

#11 農×デザイン②

今回は 農×デザイン 前編

合同会社ノマ 代表 和田直也さんをゲストスピーカーにお招きし、デザインと農業についてお話ししました。


農業とデザイン

デザイナーから見た農業

農業をデザインで伝える


★合同会社ノマ

http://www.no-ma.co.jp/


★ゲスト紹介

和田 直也 / Naoya Wada

1980年生まれ。東京都八王子市在住。2004年東京ビジュアルアーツ・マスコミ学科卒業。デザイン事務所・広告代理店を経て、2011年フリーランスとしての活動を開始、現在に至る。3児の父。

◎NPO法人⁠AKITEN⁠ 理事◎⁠FARMART⁠ 実行委員◎⁠NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ⁠ デザイナー グラフィックデザイナー⁠ブランドマネージャー⁠ 2級取得 ◎2014年 第30回 読売広告大賞「読者が創る広告の部」 入賞

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経験値として、もっともっと聞きたいところではあるんやけども、もっと農業と絡めてお話しできればなと思うんやけども。
例えば現状で、今までで農業関係で仕事した経験っていうのはどんなのがあったりしますか。何でありますか。
やっぱり一番は、まさか。
そうなんですけどね。
会社のロゴだったりとか、こういうツールを作らせてもらったっていうのが、農業のデザインとしては一番それが来るかなと。
あれはなんか面白くて、自分的にリデザインさせてもらったと。
あれが初めてやったよね。農業法人というか農家。
うんうん、だと思う。
一般的なデザインと、農家っぽいなみたいな違いとかありますね。
あのときもロゴだったりパンフレット作ったりとか、いろいろやっていく中で、一番印象的に覚えてるのはやっぱり、農家さんのデザインはやっぱり緑が圧倒的に多いっていうところ。
他を見てみてね。
そういう中で、じゃあアグレスっていう農業法人は、果たしてそれがマッチしているのかなとか。
それをやっぱり探るために、とにかくヒアリングが必要で。
アグレスという会社はどんな会社でどんな思いでやってんのかっていうのをヒアリングしていったと。
でもやっぱりその中で出てきたフロンティアスピリットっていう言葉だったりとか、
道を目指してみたいなすごく厚い思いっていうのは、ちょっとやっぱり今までの表現っていうよりは、
もっと厚くフツフツと見えたぎるような思いっていうのをもっと出していくべきかなっていうところで、
パンフレットなんか基本赤がベースというか。
ロゴマークもちょっとロックを感じるようにガツンと土を打ち付けているみたいな。
開拓のそのフロンティアスピリットっていうのをものすごく象徴するみたいなロゴを作ったっていうのは。
アグレスは泥臭さがね、社長も僕もそうだけどだいぶ好きだったんで。
そこの勢いをめちゃくちゃうまく表現してもらったなっていうのは、
アグレスとしての自分とか会社としても評判良かったし、やっぱり周り見てもらっても、
赤のインパクトってめちゃくちゃ良くて。
なんかインパクトがあるし、周りの評価もすげえかっこいいねってホームページ見ても、
ホームページもやってもらって言ってもらうことが多かったから、
あの時はすごい良い仕事をしてもらったなって。
私も紹介しがいして良かったなって思ったんですね。
アグレスの仕事なんかもそうだけど、やっぱり競合他社に対してどう差別化していくかっていうところは、
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基本的にはやっぱり必ず考えていくこと。
競合のことも見るんか、そりゃそうだよね。
同じ表現になっちゃまずいし、そういうならではっていうのを探っていくと、
その差別化っていうのはどうしても出てくる。
そここそがやっぱり一番大事かなっていう気がする。
逆に言えば他でもあるんやっけ、農業関係。
職とかでもいいけど。
八王子の法人の農業の畑会さんっていうのをやってたりと。
ホームページ作ったりしていて、そこもやってたりするかな。
圧倒的にやっぱり全体感として農業はまだまだ少ないイメージがあるから。
自分自身もそんなに農業の仕事いっぱいやってますってわけじゃないので、
やっぱり意外と農家さんというか農業の仕事って結構インパクトあったなっていうのは。
あ、ていうか、あれは4Hクラブの農舎会のチラシとかも作ってもらったよね。
そうそうそう。それがあった。
あれなんかほっといても、これから離れても勝手に4Hから野間さんに行くみたいな。
気がついたなって。
この間ちょうど終わって。
おさらなってる。4Hクラブもおさらなってる野間さんです。
ありがとうございます。引き続き。
こちらこそ。
そうか。なるほどなるほど。
単純に、これもうデザイナーとか関係ないかもしれないけど、
農業に対してのイメージとかって和田ちゃん自身が持つものって、
出会う前からでもいいし、出会った後からでもいいし、
もともとあったもんが僕と喋るようになって変わったとかでもいいし、
なんかイメージとかってあったりしたのかな?
イメージがね、なんかそもそも僕は野菜が全然好きじゃなかったんで。
食べない?
食べなかった。全然。
キャベツとかレタスとかそういうのは大丈夫だったけど、
野菜ちっちゃい時から全然食べなかったんだけど、
でもちょっとね、さっきの仕事っていうのにつながるんだけど、
八王子でファーマートっていうイベントを続けてるんだけど、
ファーマートって要するにファームとマートとアートっていう3つのトラック。
ファーマートって言うんだけど、
八王子では東京の中で農業生産力が1位です、みたいな。
そういう情報なんかで見て。
広いもんね。
そんななんだっていうのが結構、なんだろう、
1位ってやっぱりインパクトあるから、広いからねって話なんだけど。
そうなんだーっていうのがあったのと、
それからやっぱり八王子では作家さん?
ポーキーとかガラスとかっていう、
アート関係の作家さんっていうのがやっぱりいっぱいいらっしゃると。
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そういうのいっぱいいるんだ。
いらっしゃる。
やっぱり4型とかもそうだけど、結構山がいっぱいある場所があったりとか。
やっぱり東京の中でも適しているというか、
そういう場所なのかなって。
たまびがあったりとか、いろんなそういう制作に関しての
場所だったりするんだけど、
もともとはそういうアート系の
街づくりのイベントをやったりとか、
そういうことをやっている法人があって、
その法人のメンバーでもあるから、
そういうことをやっていたんだけど、そこに職をくっつけてみたいっていう。
あ、そうなんだ、1位なんだっていう。
生産だから1位なんだなっていうところから、
そのところをくっつけて、
ちょっとイベントをやろうっていうのがまず始まりで。
そう思ってからやっぱりいろんな農家さんのところで、
写真撮影させてもらったりとか。
そうか、撮影もあるよね。
写真を撮るのも仕事だったりするの?
それはね、俺がっていうよりはカメラマンさん一緒に
やってもらったりとか。
でも、うちの会社のスタッフに
バリバリ撮れる子がいるから。
あ、そうなんだ。
とかも全然できるんだけど。
畑に行かせてもらうことも増えたし、
そもそも農家さんとの繋がりが増えて、
実際食えるようになった。
結構最近じゃん。
それまで全然トマトとかも食べたいなんて思わなかった。
そういう繋がりができて、野菜が食えるようになって。
だから完全に食わず嫌いだったみたいな。
そう、それはきっかけができたおかげで。
そういうファーマーとっていうのはやっぱり自分とって
農業との繋がりが大きくて。
農業に対してどう思ってるかって話だったと思うんだけど。
とりあえずそういう好き嫌いがあったよって話は別として。
農業に対して思うことはやっぱり
すごいパワーあるよなっていう。
生命力の塊みたいなイメージ。
農業そのもの。
ああ、なるほど。
自分なんかはやっぱり一時産業じゃないから。
自分だって。
だからなおさらなんだけど。
本当にそういうもの。
生きていくために必要なものを作っているっていう。
そこに対してやっぱり生命力をすごく感じる。
それが魅力みたいなところというか。
だからやっぱりものすごいパワー。
正直僕は絶対に体力がないんで。
椅子に座ってやってるし。
デザイナー、仕事柄っていうかね。
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デザイナーの中でも極端に体力がない気がするんだけど。
だからそういうなんだろう。
人間からすると非常に土着的というか。
それこそ大地に足から熱光が出て
バッシリと立っているみたいな。
抽象的だけど。
そういうものすごいパワーを感じる。
農業そのものに対しては。
なんか嬉しいというか。
ちゃんとそういう大地産業、農業とかって
虐げられるじゃないけど。
昔はそうだったかもしれないけど。
今はね、すごいねとか。
農業大事だよねって言われるけど。
それと同時にやっぱり農家さんとかって
結構皆さんが言うように。
逆に守る対象みたいな。
若い子とかであれば
農家さんすごいですよね。尊敬しますよ。
思ってないやろみたいな。
バカにしてるやろみたいな。
俺は絶対やらんけどねみたいな
聞こえてくるんやけどみたいな。
あったりもするから。
なんかちゃんとこう
本来絶対に必要なものを作ってるから
評価というかね。
なかなかそれが経済的評価じゃなかったとしても
価値としては
なんかもっともっと
社会的に認められてもいいんじゃないかなと
常々思ってるから
そういう風に言ってもらえると
単純にね、生命力みたいなところの
言い方っていうのはなんか
すごい負に落ちるというか。
それこそ家庭再縁とかもあると思うんだけど
自分なんかはやっぱりちょっと
めんどくさがりっていうのもあるんだけど
そういうのに
できない人間だなと思ってて。
そういうのにできない。
家庭再縁もそうなんだけど
そもそもやっぱり
ああいう農業の
やってることとか
農家さんがやってることっていうのは
到底自分じゃできないと思ってて。
ある種こう劣等感すらあるわけで。
逆に言えば農家からしたら
デザインみたいな仕事なんかも死んでもできんけどね。
生命力の塊っていうのは
本当になんだろう
すごく実感として思うから
ないんだなと自分は。
あるやろさっきのデザインのときの
デザイン語ってるときの内容なんかも
厚さしかなかったけどな。
だから形が違う部分なんだ。
ないものねだりみたいな話なのかな。
まあまあそれは間違いないよ。
本当そういうのができない人間からすると
やっぱりできてる人というか
やってる方々が本当にいらっしゃるなと思って。
ありがたい言葉だった。
たぶんこの農家の皆さんが聞いてる割合が高いと思う。
ありがとうございます。
あと最後、まあ結構全然最後でもないけど
なんかこっからがやっぱり農家のデザインの
考えたいところで。
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農業とデザインでできることっていう部分で
前ちょっとひとりがたりで広告みたいなところで
ちょっとアートとかもいろいろ絡めながら
喋ったけども
なんかデザイン側から見たときに
もっと農業こういうふうにデザイン活用して
やれるんじゃないかとか
っていうところがもしあれば
一緒に見つけ出したいなと思うんやけども
なんか思いついたりします。
こういう意味では
さっきちょっと言ったような
俺はやっぱりすごいと思っていて
農業っていうのは
まあやっぱりできないからなおさらなんだけど
すごいなーって思って
だから一方でその
まさが言ってたように
敷いたげられるというか
下に見られちゃうみたいな
不安定的なイメージがあったとして
そこのギャップをどうなくしていくかというか
それは農家さん全体がみんな思ってるね
至るところで
やっぱり農業
なりたい職業ナンバーワンとか
農業かっこよくとかっていう
テーマで活動してる人もたくさんいて
そういうところでやっぱり一番必要なのが
まあ単純に見た目でね
おしゃれにとかっていうのももちろんあるんやけども
農業っていう言葉も含めた
イメージのデザインをしていく
もう見た目だけじゃなくてね
っていうところっていうのはやっぱり
そういう第三者の力をどう考えても必要にしてるな
戦略として具体的に何か
こういうやり方があるとかって何かあったりするのかな
他の産業の例を出したりとかでもいいけど
あんまり例があるわけじゃないけど
やっぱり最初にデザイン等は
書いたときも言ったように
とにかく伝えること
コミュニケーションを取ることが
デザインができることじゃないかと思っているから
さっき自分が感じてたような
そのすごさだったりとか
何だろうか
農業そのものの価値というか
みたいなのを伝えていくことが
まず大事かなとは思うし
作ってる野菜そのものがいいですよね
っていうのはもちろん当然の話なんだけど
そこをプラス何かその農家さんとしての
ストーリーなのか
やっぱりそういう部分の
価値を高めていくっていうのはできるのかな
という気はするんだけど
そうだから最近多分それに気づき始めて
プラスあるいはこの社会自体が
インターネット、SNS、ITとかっていう文言とともに
文言というかそういうテクノロジーとともに
やっぱりツールができ始めたから
やっぱりノーチューバーとか
農系ポッドキャストとか
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自分もそれに当たるんやけどこれも
とかノースタグラマーとか
そういうのをすごい活用している人たちが
少しずつ少しずつ増えてきたなと思っているけど
やっぱり一般的に言うと
これあんまり言うと
こういう言い方すると怒られるかもしれないけども
やっぱりほとんどがやっぱり親元収納が多くて
社会経験があんまりなかったりとか
高校卒業して農業大学校もしくは農系の大学に行ったりして
そのまま親元に行ったりとか
経験あるとしてもバイトみたいなところだったりする人の方が
まだちょっと多いんじゃないかなっていうところで言うと
やっぱりその社会的な
SNSとかインターネットとかの経験値が
他の業種が使うほど使えてないんじゃないかな
相対的に見て量は少ないんじゃないかなって思うことが多くて
なんかそれがもっと使えれば
もっと多分デザインの見方も農家からしたら変わってきてたんじゃないかなとか
だからそこの有効性だったりとか
農業のほかがデザインに対する価値をもっともっと高められれば
農業の中でのデザインの価値も広がっていくんじゃないかな
それが実績として出る数が増えれば増えるほどっていう意味になる
デザインの素晴らしさというか
最初に言ったようなデザインの見方というか考え方を変えるというか
それがデザインってこういう意味もあるのねみたいな
気づきがあったりするとまた
それをツールとしてデザインというツールを有効活用していこうみたいな
発想になるのかなって気がするから
そういう意味でそのデザインへのリテラシーというか
高めていくっていうことそのものがやっぱり
農家さんが本当の価値を伝えていくことにつながっていくんじゃないかな
という気がするかも
さっきのブランディングの話とかデザイナーの役目とかって話で見たときに
絡ませるとやっぱりそこをやることで
初めてブランディングってものと認識したりとか
ブランディングすることでさらにマーケティングが飛躍するとか
マーケティングに価値があるとか
そこがまた次に販売につながるとか
イメージにつながるとかファン作りにつながるとか
っていうところがあると思うから
そういう意味で言うとデザインが
もしくはデザイナーさんが農家さんのブランディングの
もしくはマーケティングの入り口
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もしくはきっかけになるようなことになればいいなと
今の時期って思ったね
そこがお手伝いができる部分だと思うし
そういうことで
自分なんかその報われてほしいって思いが強いから
皆さんいろんな思いを持ってやっている中で
その思いがちゃんと報われてほしいみたいな
報われるためにやっぱり伝わらないといけなかったりして
伝えるっていう部分はやっぱりデザイン
力が発揮できる部分かなっていうのは
多分大きいところで考えると
やっぱり一番のハードルは経済名だと思うよね
なんかデザイン一個で
物によるけど物にも人にもよると思うけども
平気で運10万っていうのはかかると思うよね
一般的には
そこに対しての価値を感じれてないっていうのが
多分農家側やと思ってて
本来であればそれこそね
Googleっていう分かりやすいロゴであったりとか
世界に流される企業って
そこに全万億円かけてるとは思うので
デザイン一つにしても
それどころじゃない大企業かもしれんけども
やっぱりその入り口としてそこへの投資であったりとか
見せ方もそうやし
自分に対しての価値だよね
デザインが良くなったから良くなりますっていう
シンプルな話でもなかったりするし
デザインが良くなったけどどうそれを伝えていこうか
みたいな部分とか
本当にそこはデザインを使う側も
やっぱり最大化する
価値を最大化するために
いろいろやっていく必要は当然あるだろう
そこは何かに考えていくみたいなのが必要かなって気がする
安くなっちゃうとね
さっきの話になるし
さっきのココナーは別に悪いわけではないにしても
結局そのブランディングとかとはまたちょっと違った話になってくる
形だけのものになってきたりするから
なんか一つ
デザインとかロゴとかでもいいけども
デザインをするきっかけとして
ブランディングとかマーケティングみたいなところも含めた付加価値
そこも含まれてるんだよっていうプロモーションというか
考え方でもいいのかもしれないなと思ったね
農業とデザインの距離感をもっともっと近しいものにするために
特に今の時代ってやっぱり
物の差別化って難しい時代だから
どういう意味で
昔はやっぱりいいものさえ作ればボーンといくみたいな
やっぱり今っていいものがいっぱいあるというか
そうねラーメン屋どこもうまいもんね
だからそういう意味で
物そのものでの差別化ってすごく難しくなってたりして
どこで差別化をするかってやっぱりストーリーだったりとか
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こういう冗長的な部分だったりっていうのは結構大きく
移住を占めている気がする
その差別化って
なおさらだから伝え方
どう伝わるかとかどう思ってほしいかみたいな
部分っていうのは重要になってくるから
そこを意外と
ご自身が考えて
本当に出てくるかっていうとそうでもない
客観的な視点との混ぜ合わせて
やっていくっていうのが大事だなと思ってて
我々のようなグラフィックデータとか
ブランディングみたいな部分っていうのは
多分ニーズがあるんじゃないかなって気がしてる
逆に言えばそこをしっかり価値として見れる人が
もともと尖ってるかもしれないけども
さらに尖っていくだろうし
逆にそこに価値を置けずに
身の足を踏んでたり
今のままみたいなところっていうのは
停滞からいずれは退転になっていくみたいな
ようになっていくのかな
デザインだけが全てではもちろんないとは思うけども
ひとつのきっかけにはなりそうな話
すごいでもいい話聞いてて
なかなかビジネスアイデアとかっていう部分ではないかもしれないけども
やっぱりデザインをひとつ農業側から
農業界から見たときにひとつ見直す
ような機会になればなと思って
今回時間をいただいてということなんで
でも内容ものすごく分かりやすかったし
伝わってくるものがあったんで
すごいいい機会になったかなと思います
ありがとうございます
最後なんか和田ちゃんから宣伝でもいいし
伝えたいこととか
8割農家に伝えると思ってもらってもいいんで
何かあればぜひお願いします
いやでもやっぱりずっと言ってきたことではあるんだけど
本当にデザインの考え方は
本当になんだろう無関係な人がいないというか
あらゆる人にそういう視点を持ってもらえたらいいなっていうのがあるんだけど
結局世の中の困り事とかトラブルの
これも主観だけど
9割ぐらいはコミュニケーションのずれじゃないのって思ってて
それこそ伝え方伝わり方ひとつで
こじれちゃったりするから
それだけで本当にスムーズなコミュニケーションができたりとか
それこそ生きやすさにつながったりするから
ストレスがたまらないとかもそうだけど
そういうふうな気づきとしてデザインって
そういうのもあるんだって思ってもらえたらいいかなっていうのがあるかな
締めに最高の言葉
とにかくいろんなきっかけを作りたいなと思っていて
そのひとつが今度駄菓子屋をやろうと思っているっていうのがあって
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そうだそれを言わんと駄菓子屋
もう今新しく作っている自宅の一室を
趣味みたいな感じで駄菓子屋にして
子どもが大人と気軽に話せるとか
気楽に入れる場所があるっていう
居場所があるっていうことがすごい大事だなっていう
それこそ地域づくりのひとつとして
駄菓子屋をやりたいなと思っていて
駄菓子屋がすごい増えたらいいなっていうのは思うから
ぜひぜひなんか
ハードル低いなと思ってるし駄菓子屋はちょっと
意外とハードルは低い
場所と意外と駄菓子屋
本屋みたいなんで安く買えるんやねお菓子屋
もちろんそれでお金を儲けようってなると
なかなかハードルが高い
5円10円の世界
だけど逆に言うと
ある程度の資金さえあれば
子どもが集まりやすい居場所は作れるんだなっていう
間違いない
ある意味気軽に始められる居場所のひとつというか
だから駄菓子屋がまた増えたらいいなっていうのを
思います
了解ですありがとうございます
じゃあ次は脳をかける駄菓子屋で
駄菓子屋が実装し始めてまたそっちの経験値が
あればねその価値とか
結構アナちゃんはPTAとかもちゃんとやってたりとか
すごい地域づくり
それももしかしたら地域デザインということになるのかもしれんけども
そういう部分でもすごい活動されてるので
ぜひデザイナーとしてもデザイン会社合同会社のまとしても
駄菓子屋和田直屋としても
ぜひ何か質問とか要望等あればね
つながっていただければなと思います
はい承知からなりましたけども今回ありがとうございました
こちらこそですねまたぜひよろしくお願いします
よろしくお願いします
26:03

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